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グレープシードオイルの効能。高い抗酸化力でアンチエイジング効果あり!

Date:2016.06.17

shutterstock_149488865オリーブオイルや、ココナッツオイル。健康にいいとされるオイルはいろいろありますが、最近ではグレープシードオイルが注目を集めているのをご存じですか?

グレープシードオイルは、その名の通りぶどうの種子を利用したオイルです。白ワインを製造する過程で出たぶどうの種子を利用しますので、イタリアやフランス、チリなどワインの産地で主に生産されています。

「ぶどう」「ワイン」といえば、真っ先に思い浮かぶ栄養素がありますよね。そう、ポリフェノールです。

でも、グレープシードオイルは、ポリフェノールだけじゃありません。豊かな太陽の恵みを浴びて育った、ぶどうの種子からできるグレープシードオイル。その魅力をたっぷりとご紹介します。

アンチエイジングの強い味方!グレープシードオイルの抗酸化作用

ワインといえば、ポリフェノール。そんな図式がすぐに浮かぶほど、ワインのポリフェノール効果は有名ですね。

ぶどうの種子を使ったグレープシードオイルも、同じようにポリフェノールを含んでるのです。

酸化防止剤のいらない強い抗酸化作用

グレープシードオイルには、抗酸化作用の強い成分が含まれています。そのため、酸化防止剤が含まれていません。

  • ビタミンE
  • ポリフェノール

どちらも、強い抗酸化作用があり、アンチエイジングに効果的です。肌のシミやくすみ、しわなどの予防や改善の他、美白効果も期待できる成分ですね。

この強い抗酸化作用のおかげでグレープシードオイルは、酸化防止剤などの添加物を加えなくても品質を保つことができるのです。

プロアントシアニジンが活性酸素を撃退

活性酸素は体に必要な成分ですが、増えすぎると血管や細胞を攻撃しさまざまなリスクが発生します。

  • 動脈硬化
  • 糖尿病
  • シミやシワ、そばかすなどの肌のトラブル

このような生活習慣病や皮膚の老化は、活性酸素が原因になるといわれています。この活性酸素を除去する働きが抗酸化作用です。

プロアントシアニジンは、ぶどうの種子に多く含まれていて、ポリフェノールの中でも抗酸化作用が特に強い成分です。

ぶどうの種子から作られているグレープシードオイルにも、プロアントシアニジンが多く含まれています。

そのため、グレープシードオイルは抗酸化作用が強く、アンチエイジングに効果が期待できるのです。

抗酸化作用だけじゃない!グレープシードオイルの効能

グレープシードオイルには、抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンEだけではなく、「必須脂肪酸」として定められている「不飽和脂肪酸」も含まれています。

コレステロールを下げる効果が期待できる不和脂肪酸

グレープシードオイルには、2種類の不和脂肪酸が含まれています。

  • オレイン酸
  • リノール酸

それぞれを説明します。

オレイン酸
善玉コレステロールを下げず、悪玉コレステロールだけを下げる働きのある一価不飽和脂肪酸です。
リノール酸
多価不飽和脂肪酸の一種で、体内で合成できない成分のため、食事からとる必要があります。
しかし、リノール酸は悪玉コレステロールだけではなく、善玉コレステロールを下げてしまう働きもあるので、とり過ぎには注意しなければいけません。

コレステロール0の植物油

油を使うとき、どうしても気になるのがコレステロールです。しかし、グレープシードオイルには、コレステロールが含まれていません。

また、気になるトランス脂肪酸も低温圧搾のものなら、過剰摂取する心配がありませんので安心ですね。

ダイエット効果も期待できる

コレステロールが0であることに加え、ポリフェノールも大量に含まれているグレープシードオイル。

ポリフェノールは、代謝をアップし脂肪燃焼の効果が期待できる成分です。そのためダイエット効果も期待できます。

ダイエットをはじめたいけど、忙しいしストレスがたまる。でも、普段使いのオイルをグレープシードオイルに変えるだけなら簡単ですよね。

無理なダイエットは逆効果にもなりますので、まずはオイルを変えるところから始めてみてください。

グレープシードオイルと似た成分をもつオリーブオイルとの違い

健康にいい植物性の油で、1番に思い浮かぶのは、オリーブオイルですよね。

グレープシードオイルに含まれている成分は、オリーブオイルに含まれている成分とよく似ています。

そんな、グレープシードオイルとオリーブオイルの違いについて見てみましょう。

含まれている成分の違い

悪玉コレステロールだけを下げるオレイン酸は、オリーブオイルの7~8割を占めているのに対し、グレープシードオイルは2~3割です。リノール酸の割合は逆転します。

必須脂肪酸であるリノール酸は、体内では生成できない成分ですが、とり過ぎはよくありません。この部分だけみれば、オリーブオイルの方が優れているように見えますね。

しかし、グレープシードオイルのビタミンEとポリフェノールは、オリーブオイルの約2倍ともいわれています。

どちらのオイルにも優れたところがあり一長一短ですね。シーンにわけて使い分けるのがいいかもしれません。

味や香りの違い

オリーブオイルには特有の香りがあります。味も独特ですよね。好きな人にとっては、味も香りも食欲をそそるものですが、苦手な人にとっては少しつらいものです。

グレープシードオイルには、ほとんど味も香りもありません。

オリーブオイルの味と香りを好んでいるならいいのですが、健康のためにと、無理をしてオリーブオイルを使っている方は、1度見直してみるのもいいかもしれませんね。

グレープシードオイルは無味無臭なので料理にも取り入れやすい!

無味無臭のグレープシードオイルは、料理に使うときに、味や香りを気にせずに利用できるという利点があります。

どんな料理にも使える

味も香りも少ないグレープシードオイルは、

  • ドレッシング
  • 炒め物
  • マリネ

など、どんな料理にも使えます。

油の香りに左右されやすい卵料理にも、クセがないので使えるのは嬉しいですね。また、香辛料の香りを引き立たせたいドレッシングの邪魔もしません。

料理に使う食用油にとって、料理の味を邪魔する香りや味がないことは最大の魅力ですね。

揚げ物にも使える

グレープシードオイルは、高温に強く焦げにくいため、揚げ物に向いています。高い温度で揚げることができるため、油切れもよくカラっと上がります。

また、揚げ物独特の臭いが薄いのも特徴です。酸化もしにくい油ですから、揚げ物には最適な油ですね。

スキンケアだけでなく、ヘアケアにも使えるグレープシードオイル

オイルを使ったスキンケアは、今も昔も人気です。グレープシードオイルも例外ではありません。

刺激が少なく、さらっとして使いやすい上に保湿効果も抜群!

オイルでのケアで一番の悩みは、使用時や使用後にべたつくことではないでしょうか。

グレープシードオイルは、他のオイルにくらべて、さらりとした軽い質感が特徴です。そのため扱いやすく、肌の上でよく広がります。

保湿効果が高く、数あるオイルの中でも刺激の少ないオイルです。

  • 敏感肌
  • 乾燥肌
  • 脂性肌

などの肌質にも効果が期待できます。

これらの肌質が合わさった複合肌の方には、嬉しいオイルですね。

いくら肌に優しいオイルでも、肌質は人によって違います。肌のやわらかい部分に塗り、一晩置いて肌荒れやかゆみがないかを確認してから利用してください。

まずはクレンジングから

グレープシードオイルのメリットは、保湿力の高いところです。そのため、普通のクレンジングと違い、クレンジング後にしっとりと質感が保てます。

  1. 500円玉くらいの量を手のひらにとる
  2. マッサージするように、オイルを肌に馴染ませる
  3. コットンで拭き取る
  4. 洗顔料で洗い流す

手順は、普通のクレンジングとあまり変わりませんね。洗いあがりがべとつくようなら、もう一度洗顔料で洗いなおしてください。

また、オイルがさらさらしているため、油断すると手のひらからこぼれ落ちてしまいます。いくらさらりとしていても、油ですので後の掃除が大変です。洗面所を汚さないよう気をつけてくださいね。

保湿美容液としても使える

保湿効果の高いグレープシードオイルは、美容液としても有効です。化粧水をしたあとに1~2滴手に取り薄く伸ばせば、保湿効果はばっちりです。

マッサージオイルとして使いやすい

さらりとした軽い質感で広がりやすいため、マッサージ用のオイルとしても使い勝手のいいオイルです。

またグレープシードオイル自体に色がありませんので、色移りの心配が少ないところも嬉しいですね。

マッサージだけではなく、膝やかかとなど気になるところに薄く伸ばせば保湿効果も期待できます。

ヘアケアにも使える

肌だけではなく、髪の毛のケアにもグレープシードオイルは有効です。

シャンプー前のマッサージ
頭皮をグレープシードオイルでマッサージしてから、シャンプーをすると頭皮のかゆみやフケを防止するといわれています。また、頭皮を整え髪質の改善にも効果があるようです。

グレープシードオイルでヘアパック
シャンプー前にグレープシードオイルを髪になじませ、10~15分ほどパックすると髪の毛がさらさらに。シャワーキャップや、ラップで包むとより効果的です。

シャンプー後にマッサージ
シャンプー後に、少量のグレープシードオイルで頭皮マッサージするのも効果的です。シャンプー前にマッサージするのと、同様の効果が期待できます。

ドライヤーの前に一滴
髪の毛に少量のグレープシードオイルを揉み込んで乾かすと、髪の毛がさらさらに。高い髪用の美容液を使うよりお得ですね。

グレープシードオイルのヘアケアの方法はいろいろあります。頭皮や髪の質は個人により異なりますので、自分に一番あった方法を探してみてください。

食用のものより美容用のオイルを

グレープシードオイルを使った美容法をご紹介しましたが、ケアに使うグレープシードオイルは、食用のものよりも、美容用に作られた精製度の高いものがおすすめです。

いろいろなケア用品も販売されていますので、自分にあったグレープシードオイルを探してみてください。

健康や美容にいいだけでなく使い勝手のいいグレープシードオイル

抗酸化作用が強く、不和脂肪酸を含むグレープシードオイルは、健康にいいオイルです。しかし、それ以上にグレープシードオイルの素晴らしい点は、

  • 味や香りがほとんどしない
  • 無色透明である
  • さらりとした軽い質感

もちろん成分も大切ですが、クセの強いオイルは使う人を選びます。長く使い続けるなら、この3点はとても大切です。

健康に良い成分を有しながら、クセがなくて使いやすいグレープシードオイルを上手に生活に取り入れて、健康できれいな体づくりを目指してください。

もっとも、いくら体によくて使いやすくても、油ですのでカロリーは気になります。とり過ぎはよくありませんので、気をつけてくださいね。

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