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旅がしたい!けどそんな余裕は無いって人に!ロードムービーのススメ

Date:2013.11.13

今の生活に、どこか物足りなさを感じることってありませんか?毎日同じような生活の繰り返しに飽きを感じ、どこか知らない遠いところへ行ってみたい!と思う人も少なくないのでは。でも、時間もお金も余裕ないし・・・と結局現実に戻って我慢しなきゃいけないひとも少なくないはず。

それでも!日常から抜け出して旅がしたいよう!という女子に!お勧めの映画があります。旅をして、恋もして、自分を探すロードムービー3本をご紹介いたします。

マイ・ブルーベリー・ナイツ

こちらは2007年の映画で、香港の監督ウォン・カーウァイ初の英語作品です。主人公のエリザベスを演じるのはグラミー賞受賞歌手のノラ・ジョーンズ。

他にもこの作品はキャストが豪華です。バーのオーナーにはジュード・ロウ、ラスベガスのギャンブラーにはナタリー・ポートマンなど、各キャストがそれぞれ素敵なキャラクターになっています。

また、音楽を担当しているライ・クーダーはローリング・ストーン誌の偉大なギタリスト100人に選ばれた一人であり、スライド・ギターの名手として知られています。

彼の音楽と、ウォン・カーウァイの映像が作り出す、何とも言えない、ゆったりとしたお洒落な雰囲気は見ているだけで、幸せな気分になれそうです。

*あらすじ*

ニューヨークで暮らすエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、彼氏に浮気をされてしまった。

失恋から立ち直れない彼女は、深夜のバーでオーナーであるジェレミー(ジュード・ロウ)に進められたブルーベリーパイを食べながら、彼との会話によって、少しずつ心が癒されていく。それでも、どうしても失恋を振り切れない彼女は、旅に出ることを決意する。

57日後、彼女はニューヨークから1,120マイル離れたメンフィスに着く。働いている店の客で別れた妻を忘れられないアルコール中毒の警官(デイヴィット・ストラザーン)、そしてその元妻(レイチェル・ワイズ)と出会った。

251日後、ニューヨークから5,603マイル離れたラスベガスで美しい女性(ナタリー・ポートマン)と出会う。人を信じないことを信条とする彼女はギャンブルで生活していた。

今まで自分が知らなかった世界で生きている彼らの人生を垣間見て、自分のことについて考えるエリザベス。旅の終わりを感じた時に彼女は一通の手紙を出した。「あなたのブルーベリーパイは世界一おいしい」と。

エリザベスは様々な他の人の人生を垣間見ます。特にアルコール中毒の警官と元妻の関係、そして彼らの結末はなかなかに衝撃的なものです。そうして、他の人生の局面に立ち会ったエリザベスは、自分の人生についても考え、何かに気付いたようです。

この映画を通して、きっと見ているわたしたちも、彼らの人生から何か考えさせられるものがあるでしょう。

食べて、祈って、恋をして

『食べて、祈って、恋をして』(原題: Eat Pray Love)は、2010年の映画。エリザベス・ギルバート著作エッセイ『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探求の書』が原作となっています。

35歳、人生リセットの旅をする原作著者を演じるのはジュリア・ロバーツ。監督はテレビシリーズ『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』、『glee/グリー』等で有名なライアン・マーフィー。食べる、祈る、恋をする。このどれもが女子心をくすぐる、お洒落な可愛い映画です。

*あらすじ*

ニューヨークの作家エリザベス・ギルバート(ジュリア・ロバーツ)は取材のためにバリ島の治療師クトゥを訪れた際に、「二度結婚する、一度は長く、一度は短い。半年か一年のうちに、あんたはすべての資産を失う」と告げられ、そして一年後に再びそこを訪れることを勧められる。

また、結婚して8年になる夫と離婚したエリザベスは、新しい恋人も出来たが、それも上手く行かない。“もっと輝いている日々”を求め、彼女は旅に出ることを決意する。

イタリアで食べて、インドで祈って、そしてクトゥを訪ねるためにバリ島へ。最初に着いたイタリアでは、姉御的な存在のソフィーにカフェで困っているところを助けてもらい、仲良くなる。ソフィーと彼女の恋人や友人たちと食事を楽しんだ。

次のインドでは、瞑想にふけるエリザベス。出会った現地の女の子は、自分が望んだものではない結婚をするという。また、エリザベスに敵意を向ける中年男性とも、瞑想を通じて向き合う。

そして、最後の目的地バリ島で再会したクトゥからは「恋をしなさい」と指南される。彼女は事故で知り合ったブラジル人のフェリペと距離を縮める。だが、結婚を意識した途端に彼女はどこか冷めてしまい、帰国しようと考えた。

その時、クトゥはエリザベスに「恋はしたのか?」と問いかけるのであった。果たして、彼女の恋はどうなるのか・・・?

元々の生活にそれほど大きな不満はなかったはずなのに、「何かが足りない」と、向上心の強いエリザベス。安定した生活でも、甘んじることなく、自分の直感を信じて旅に出ることを決意した彼女の行動力は見習いたいものです。

百万円と苦虫女

さて、洋画ばかりが続きましたがこの『百万円と苦虫女』は2008年の邦画です。100万円貯めたら他の所へ移る、という生活を繰り返す主人公のフリーターを演じるのは蒼井優。監督はタナダユキで、彼女はこの作品で第49回日本映画監督協会新人賞を受賞しています。

*あらすじ*

佐藤鈴子(蒼井優)は友人とその恋人の男性と三人でシェアハウスに住まないかと提案される。ところが、入居前に友人は破局してしまい、鈴子はなぜか友人の元カレと同居することになる。

鈴子は横柄な態度をとる友人の元カレに不満が募り、彼の荷物を無断で捨ててしまう。そのことで、鈴子は前科持ちとなってしまうのだった。

実家に戻った鈴子だが、この前科によって家族の関係はギクシャクしてしまう。そこで鈴子は「100万円貯めて、家を出る」ことを宣言する。こうして、鈴子が100万円貯まったら、他の土地へ引っ越す、という人生が始まる。

はじめに彼女が選んだ場所は海の家だった。鈴子に近寄ろうとするサーファーたちに対して彼女は心を開くことなく、次の場所へ移った。自分のことを誰も知らない場所を求めて、転々とする鈴子。

次に住んだのはある村の桃の農家だった。一生懸命働く鈴子に、周りの人は好意的だった。しかし、100万円貯まった頃に桃のキャンペーンガールになることを強要されてしまう。自分に前科があることを主張し、村から飛び出してしまう。

その後、鈴子は地方のホームセンターで働く。そこでアルバイトの大学生と知り合い、二人は好意を抱く。しかし、ある時から大学生の様子が変わり、鈴子との関係も先行きが不安なものとなってしまった。

果たして鈴子は100万円貯まったら、この場所も今までと同じように出ていってしまうのだろうか?

この主人公、鈴子が特徴的なのは、「自分探し」の旅をするのではなく、「自分を探されたくない」からだという点が面白いところです。

ひょんなことから前科持ちになってしまい、自分と他人との関わり方への考えが変わってしまった彼女の一風変わったロードムービーです。

いかがでしたでしょうか?これらの作品から、あなた自身も何かを考えるきっかけとなったら幸いです。旅に出たい!単調な毎日を変えたい!そう思ったら、是非ロードムービーを見ることをおすすめします。

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