• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

太りすぎはなぜダメ?知っておきたい体脂肪の怖い事実

Date:2014.01.11

生きていくにあたり、体脂肪というものは必要です。身体に脂肪がなければ人は生きていけません。でも、「太りすぎはよくない」それは一般的に言われていることで、皆さんもご存知の通りです。でも、具体的に体脂肪の何が悪いのでしょう?

スタイルが悪く見えるから?いいえ、もちろんそれだけの理由ではありませんよね。そう、体脂肪には怖い事実があるのです。

「私は太ってないから大丈夫」なんて言わないで、将来のためにも、貴女の大切な周りの方のためにも、体脂肪の知識をつけてみませんか?

1. 余分な体重=より炎症がある

炎症を起こすと太る原因になるということをご存知でしょうか?炎症が起こるとインシュリンを受ける機能がうまく働かなくなり、その結果、上手く体内に糖を取り入れることができなくなるために、食欲が増し、太ってしまうことにつながるのです。

そして、太ることで、より炎症が起こってしまうという悪循環に陥ってしまうのです。つまりは、脂肪細胞に常に栄養を送りすぎていると、終いにはそれが貴女に帰ってきてしまう、ということになります。

そこで、太りすぎという場合はできる限り体重を減らしましょう。それにより、免疫系の機能も向上し、体内の炎症を抑えることができ、そして徐々に痩せやすい身体となっていくはずです。

2. 脂肪は骨粗しょう症の元

女性が高齢になるとなりやすいということで知られる骨粗しょう症は、実は脂肪も関連しているのはご存知でしょうか?

脂肪はかつて骨の減少から保護するということが言われていたこともありますが、昨今の研究ではアディポネクチンという肥満に関連するホルモンが骨粗しょう症と骨折の危険性に関係しているということが判明したのです。

外見からではわからない脂肪、内臓脂肪は骨にも有害である可能性が高いといわれています。肝臓や筋肉、血管に脂肪が多くついている人は通常骨髄にも脂肪が多く付いているがために、骨粗しょう症になりやすくなるということなのです。

そこで、一見太っていないからといって安心せず、内臓脂肪の可能性も疑い、体重だけでなく体脂肪も測定するようにしましょう。

3. 脂肪はホルモンにも影響する

もしお腹周りに脂肪がつきすぎていたら、それはまずホルモンのバランスが崩れていると考えても良いでしょう。若返りホルモンであるヒト成長ホルモンは、お腹周りに脂肪がつきすぎると、減少してしまう傾向にあるという研究結果もあります。

4. 脂肪は身体に環境毒素を溜め込む

野菜についた殺虫剤などの環境毒素を私たちは食事で日々摂取してしまっています。そして私たちは知らず知らずのうちにその毒素を体内に溜め込んでしまうのですが、特に、脂肪は環境毒素を沢山溜め込んでしまうのです。

そのため、ダイエットして脂肪が急激に分解されると、溜まっていた毒素が血中に流れ込んで体中に回ってしまうという報告もされています。

つまり、一度脂肪を溜め込んでしまったら、その中に毒素が入ってしまっているので、ダイエットをして脂肪が少なくなっても、今度は身体に毒素が回ってしまうという悪い結果を導いてしまうのです。

そのため、もとより余分な脂肪を身体につけないのが最適で、更にダイエットをするなら、その後必ずデトックスを何回か行うことが必要となってきます。

5. 脂肪は肝臓の機能を衰えさせる

身体にではなく、肝臓に脂肪がついてしまう脂肪肝は、目に見えないだけにたちが悪いと言えます。肝臓に必要以上に脂肪がついてしまうことで、肝臓が行ってくれている解毒や代謝の機能が衰えてしまい、ひどいと肝臓がんや肝硬変にもなりかねません。

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、症状がでにくいため、定期的に人間ドックなどで検査することをお勧めします。

6. 脂肪を減らすだけではダメ

見た目は細かったり標準体重なのに、内臓に脂肪がついてしまっているような脂肪肝のようなケースは、本来あるべき分筋肉が十分についていないために危険な状態になっている可能性があります。

アメリカで行われた研究では、痩せて見える4人に1人が糖尿病予備軍で、隠れ肥満であるとの結果が出ました。身体に十分な筋肉がないために、代謝が悪くなってしまっている、ということなのです。これは特に急激なダイエットとリバウンドを繰り返すと起こります。

だからこそ、脂肪を単に減らすだけでは意味がなく、筋肉を増やして代謝を上げる必要があるのです。脂肪は筋肉よりも軽いので、体重ばかりで判断ができないということを念頭に置き、体脂肪計を利用することが必要となります。

いかがですか?脂肪は良くないと一言で言っても、実は色々な危険があるということがわかっていただけたかと思います。見た目でわかる肥満も隠れ肥満からも自分自身と大切な人たちを守って、健康でいましょうね。

この記事をシェアする

関連記事