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ご飯もパスタもやめたくない!痩せたい人の「炭水化物」の付き合い方

Date:2013.04.29

ご飯もパスタもやめたくない!痩せたい人の「炭水化物」の付き合い方

ほかほかの炊き立てのご飯、ふわふわのパンやバターたっぷりのデニッシュ、クリームソースたっぷりのパスタ…女性って、炭水化物が好きですよね?しかし、「炭水化物は太りやすい」というのは、ダイエットを一度でも経験したことがある人なら知っている事実です。

食べたい、でも太りたくない。そういう人のための、炭水化物との付き合い方をご紹介します。

炭水化物は太るもと?

そもそも、炭水化物とは何なのでしょうか。炭水化物は、脂肪、タンパク質と並ぶ三大栄養素の中のひとつです。甘いイメージがないためピンとこないかもしれませんが、「糖質」とも言い換えられます。

そう、あの「砂糖」も、炭水化物なのです。砂糖もまたダイエットの大敵ですよね。なぜここまで、炭水化物が太りやすいと言われるのでしょうか。それは、炭水化物が血中に入るとどう働くかが関係しています。

炭水化物は「糖」なので、体内に入れば血糖値が急上昇します。血糖値が上がったままの状態は人体に有害なので、血糖値を下げるホルモンが分泌されます。そのホルモンが「インスリン」です。

インスリンは生活習慣病から身を守る大切なホルモンなのですが、その一方で、血中の糖を下げるために細胞に蓄えさせる、つまり脂肪をため込ませるホルモンでもあります。

ひと昔前に流行った「低インスリンダイエット」は、炭水化物をとらないようにすることで、インスリンの分泌を抑え、脂肪を蓄えさせないダイエットでした。

炭水化物不足の危険

炭水化物、つまり「糖」を食べなければインスリンが抑えられ、脂肪にならずエネルギーに変換されやすくなります。しかし、炭水化物をまったくとらなくなるのも危険です。炭水化物は三大栄養素のひとつだけあって、体内で大きな役割を担っています。

たとえば、仕事で疲れた後、甘いものが欲しくなりませんか?それは、脳を働かせる栄養分である「糖」が消費されて、体が欲しているからです。

脳は体の中でもっともエネルギーを消費します。そして、脳のエネルギー源は「ブドウ糖」、つまり炭水化物です。人が主食として炭水化物を多く食べるのは、脳を働かせるのに必要だからなのです。

炭水化物が不足すれば、脳はエネルギー不足になって機能が低下します。思考がぼんやりするだけでなく、脳は体を全体的に統括しているので、体を動かしたり健康を保つために出す指令に間違いが起こることもあります。

せっかくダイエットをしているのに、脳に糖が届かない=「飢えている」と勘違いをして、エネルギーをため込むように指令を出してしまうのです。再び脂肪を蓄えやすい体になってしまうのでは、ダイエットの意味がなくなってしまいますね。

太らない食べ方を知ろう

炭水化物は脂肪になりやすいのは事実なので、食べ過ぎれば太ります。しかし、先に書いたように、食べなさすぎれば太りやすい体質になってしまいます。では、どうすればいいのか?簡単に言ってしまえば、食べ過ぎなければいいのです。

人が一日で必要とするエネルギーの半分以上は、炭水化物である糖を消費します。ダイエットで一日の食事を1600kcalに抑えたとしても、その半分は、ご飯やパスタ、糖分であっても太らないという計算になるのです。

さらに、インスリンの分泌を抑える工夫も覚えておくとよいでしょう。炭水化物単体を食べるよりも、一緒に野菜や海藻をたくさん食べるようにするだけで、インスリンが抑えられることが知られています。

パスタランチには必ずサラダをつけるなど、毎食の一工夫が、上手な炭水化物との付き合い方と言えそうです。

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