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思考力を高めるとタロットカードの的中率が上がる

Date:2013.06.25

簡単な様で、実は難解なタロット

タロット占いをしたことがある人や普段からタロットカードに親しんでいる人は、タロット占いをする時は22枚、もしくは78枚で構成されたカードを、ランダムまたは規則的に選択して、現在、過去、未来、問題の障害を表す各カードから向き合っている問題とのつながりは何なのか?と思考しますね。

占う手順は簡単なので取っ付きやすいのですが、その簡易的なイメージほどインスタントに答えが得られないのがタロットです。そのカードを読むテクニックを養うには占いつつも思考力を育てていく多少の根気が必要なのがこの占いです。

占ってみてもカード同士の関連性や現実の状況との繋がりがはっきりと見えていないと「結局、このカード達は何を言いたいのだろう?」と混乱するだけで、いまいち全体像が掴めないといった状況に陥りがちです。

まず今の自分に一番近いカード「現状」を表すカードと、実際の「現実」のつながりを観察する事を重点的に行うようにすると、タロット占いの精度は上がります。

タロットは当たるかではなく、柔軟に読めるかどうかが問題

カードの意味は、テキスト上ではキーワードが並んでいますが、そこからすぐに連想をしても頭の中でしっくりくる事柄が思い浮かばない事が多いと思います。

「タロットカードにした質問」に対して複数のカードを展開していく場合、最終結果のカードだけが答えなのではなく、それらの展開済みの複数のカード全体で「質問の答え」なので、結果だけを最重要視しないように注意が必要です。

全体の流れはストーリーのように起承転結があるというようなイメージです。そのストーリーの中の主人公は、「現在」を表すカードです。各カードは質問者の心の中の一部を絵柄で象徴したものです。

ある質問をした場合、現在のカードとして出てきたカードには、その質問において、質問者の心の中のどの一面が、その問題に働きかけているかということを表します。

例えば現在のカードのキーワードが「内省・隠遁」であれば、その問題に対して質問者はどんな部分に対して内省を促しているのかという事を考える事で、自分像とカードとのつながりができます。

現状を表すカードのように問題に対してある部分を深く内省し探究していく事により、障害も訪れるでしょうし、援助や自分の強みの発見もできます。

そのように現在のカードが変容を続けながら、最終結果のカードの状況までたどり着くという一連の流れがストーリーのようになっているのです。

そのストーリーの中で、どんな脅威や弱点があるのかを思考することによって目標への道筋を頭の中に具体的に描くことができます。ですので、現在のカードや最終結果が正位置であっても逆位置であってもそれで良い・悪いを判断する必要はありません。

そこから何か新しい気づきが得られれば、未来はカードの最終結果とは違ったものになる可能性もあります。ですので時間を置いて同じ質問で占ったとしても、全く同じカードが出てこないのは、質問者の考え方や問題のテーマが変わるからでもあります。

この様に、タロットを心の中を映し出すツールとして考えれば、当たる、当たらないといったレベルの占いではなく、深い洞察力を持って問題を読み解いていく力を養うための占いだという事に気が付くことがあると思います。

困った事があったら知識を持った信頼できる人に相談する事も大切ですが、自分自身で問題解決方法を探る力を養う為のツールとしてもタロットはおすすめの占いです。

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