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お家で手軽に英国式ティーセレモニーで手軽に淑女気分を

Date:2013.03.26

仕事もプライベートも忙しい年末年始。心がささくれだってしまうこともあるはずです。そんな時こそ、紅茶を楽しむ贅沢な時間があなたの疲れを癒してくれます。ひとりで、友だちと、彼と、少しだけ気取って英国式のお茶の時間を持ちましょう。

どんな時間がティータイム?

英国人はお茶の時間が大好きです。ひとりでも、誰かと一緒でも、お茶の時間を持つことで自分に余裕を持つようにしています。基本は時間がある時のお茶の時間ですが、伝統的には1日に6回のお茶の時間があります。

まずは朝起きてすぐにいただく「アーリーモーニングティー」。これはベッドで飲むティーです。ご主人や彼に運んでもらうのが一般的。

そして朝食の時間には「ブレックファーストティー」。文字通り朝ご飯と一緒にいただく紅茶です。イギリス人はたっぷりの朝食をいただきます。パンに卵、サラダにベーコン、果物までそろう豪華な朝食です。

続いて「イレブンス」。家事の合間にほっと一杯です。このお茶の時間でリフレッシュをします。主婦にはかかせない習慣でもあります。そして午後の「アフタヌーンティー」。家族や友人と焼き菓子をかこみ楽しむイギリスの代表的なティータイムです。

その後は夕飯時の「ハイティー」。夕飯後の「アフターディナーティー」ではリキュールを紅茶に入れて大人の時間を楽しみます。

1日6回のティータイムは日本では無理な話ですが、午前のブレイクタイムに「イレブンス」お夕飯の後の「アフターディナーティー」はぜひ真似したい習慣です。その時間に慌ただしい日常から自分をリセットしましょう。

美味しい紅茶の入れ方とは?

良質の新しい茶葉を使うことが大切です。封を切ったら長くとも半年以内に使い切りましょう。茶葉の量は茶葉の大きさに左右します。大きな葉の場合はティースプーンに山盛り1杯。砕けた葉の場合は中盛り1杯。細かくなっている場合はすりきり1杯が1人分です。

お湯は沸かした瞬間の高温の湯をつかいます。1人150~170mlほどが適当です。この時に大切なことは、必ずティーポットを温めてください。温度が下がるとお茶の良さが台無しです。

お湯は高い位置から注ぎ、ティーポットの中の葉をジャンピング(お湯の中で舞うように)させます。2.3分で沈んだ頃が飲み頃です。

マナーは?

堅苦しく考えることはありません。フィンガーボールの水を飲んだ王妃のように、周囲が気持ちよくお茶の時間を楽しめることが大切です。

それでも気になるならば、ミルクや砂糖をティースプーンでかき混ぜるのは二回りほど優雅に。それ以上は禁止です。そのままティースプーンはカップの横、ソーサーの上に縦になるように置きましょう。

ケーキは左端からいただいてください。スコーンなどは半分に割って、さらに大きければまた半分に割りましょう。少しずつ崩していただくのはマナー違反です。布製のナプキンは軽く折って膝の上に置きます。その際には輪が自分の方にくるように置きましょう。

しかし、あまり細かいことは気にせずに、楽しい会話と美味しいお茶でいやされることが何よりです。

自分のために

誰かと飲むお茶もいいですが、時には自分ひとりのために、とっておきのお茶を煎れるのもおすすめです。少し優雅な気持ちになれることが、他のことへのエネルギーにもなります。英国女性はこうして上手に自分を甘やかししています。

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