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“ローファット”、“低脂肪”は本当にダイエットに効果があるの?

Date:2013.11.01

ローファット、低脂肪の言葉に踊らされている私達のダイエット

薄着になった女性には体のラインが気になる季節となり、買い物かごには「ローファット」、「低カロリー」の表示がある食品ばかり…少しでも脂肪やカロリーの低い物を食事に取り入れるのはダイエットを試みている女性にはもう当たり前の常識ですよね?

ところが、その常識がもしかしたら大きな勘違いだったかもしれないと言われたらあなたはどうしますか?

低脂肪ミルク・スキムミルクの脂肪分が低いのはほんの少しだけ、しかも栄養価も低い?!

脂肪が気になる女性にとって、低脂肪ミルクやスキムミルクって安心して飲める牛乳だと思いますよね?

でも、実際に普通のミルクと脂肪分の大差は意外に少なく、低脂肪乳・スキムミルク共に大体1~2%ぐらいの脂肪分が平均ですが、普通のミルクも大体3%ぐらいと本当に1ないし、2%の違いだけなのです。

しかも、これは牛乳だけに限ったことでは無いのですが、脂肪分を抜いた食品というのはやはり味気ない物になりがち…、そこで味わいを良くするために、加工された砂糖、塩、炭水化物などが添加物として加えられている事も珍しくありません。

更に、普通のミルクには乳脂肪に溶けることで体へ吸収・消化されるビタミンA、 D、 E、 K等が豊富なので、乳脂肪の少ないあるいは無いスキムミルク等では体に栄養が行き届かない事になるのです。

そしてなにより、ミルクを飲む最大の利点は骨粗しょう症などを防ぐためにも必要なカルシウムの摂取。ただ、このカルシウムもビタミンDを取り入れないと体に吸収されにくい特性をもっているのです。

低脂肪やスキムミルクで育った子供は太る?

最近のアメリカのヴァージニア大学の調査では今までの常識であった「普通のミルク及び高脂肪のミルクを飲む子供は飽和脂肪の摂取により、低・無脂肪乳を飲んでいる子供より太る」を覆す結果を出したのです。

その研究では、人種・食文化背景、そして家庭の経済的状況を考慮しても、スキムミルク及び低脂肪のミルクを飲んでいる子供達は、普通のミルクを飲んでいる子供に比べて体重が重い事が判明し、当の研究者自身もその結果に驚きを表しているそうです。

これは、味を良くする為の添加物、特に砂糖の影響が強いとも考えられるのですが、どうもそれだけでは無く、低脂肪及び無脂肪の食品だけではどうしても、満腹感を得ることが難しく、それが返って、血糖値を急激に上げる糖分の高いスイーツ、パン、白米の様なエネルギー量の高い炭水化物の過剰摂取へと直接繋がっているという事なのです。

確かに、「毎日、低・無脂肪の食品中心なのだから…これくらい…」なんて、正当化して余計な物を食べ過ぎてしまっている事ってよくありますよね?

それだったら、最初から適度な脂肪を含んだバランス良い食事をきちんととって、間食や食べ過ぎを防止した方がダイエットには効果が有るのかもしれません。

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