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大切な時を奪う時間泥棒…正体を突き止めスッキリ時間管理を!

Date:2017.03.10

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大切な時を奪う時間泥棒…正体を突き止めスッキリ時間管理を!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/timemanagement3065/

SNSやスマホのゲームアプリなど、「ちょっとだけ」のつもりが気がつけば「え、もうこんな時間!?」と予想外に時間を浪費してしまうこと、ありませんか?

時間が過ぎてしまったことに気づかないくらい、何かに熱中することは悪いことではありませんが、それが本来やりたかったことではなかったり、ほんの数分のつもりで始めたことだったりすると、失くした時間を思ってガックリきてしまいます。

この気づかぬ間に時間を失くしてしまう感じ、その瞬時に奪われてしまうイメージからか、時間を無駄に過ごしてしまうその原因を「時間泥棒」と言ったりします。

時間泥棒は日常にスルッと入り込んでは時間をかすめ取っていきます。

日々、時間泥棒にあっているのに防ぐことができない人。奪われた時間の貴重さに気づけない人。時間泥棒にあっていることにさえ気づかない人。時間泥棒の被害者もいろいろです。

あなたは時間泥棒にあっていませんか?時間泥棒を見逃してはいませんか?


あなたの時間泥棒は何?人によって違う「うっかり無駄時間」

おそらく、今の時代よりも昔の方が時間泥棒にあう人は少なかったのではないかと思います。現代は便利な電化製品が増えたことで、家事や育児も楽になり、生きることに余裕が生まれた上に、娯楽製品が増えて、何かと誘惑が多いからです。

あなたの時間泥棒はいったい何でしょうか。人によってその正体はさまざまですが、代表的なものをいくつか紹介したいと思います。

やめられないスマホ・パソコン・テレビ

今の時代、時間泥棒として一番にあげられるのが、スマホ、パソコン、テレビなどのデジタル娯楽家電ではないでしょうか。

LINEやスマホのゲームアプリ、スマホやパソコンでのネット検索など。「ちょっとだけ」のつもりが、30分や1時間があっという間に過ぎてしまいます。

テレビも、観たいテレビ番組の時だけ電源を入れれば良いはずなのに、観たい番組が終わってもそのままずるずる観続けたり、観たい番組が特にないのについ電源を入れてしまったり。

ダラダラと無駄に時間を使ってしまうことがわかっていても、また今日も手を伸ばしてしまう。まさに時間泥棒ですね。

止まらない思考・妄想も時には大泥棒に

友だちとトラブルがあったとき、家族や恋人とケンカしたとき。心が乱れて仕方がないとき。

その出来事が起きてから随分時間は経ってしまっているのに、いつまでたってもそのことが頭を離れない。

「あのときああすればよかった」、「こんなこと言わなければよかった」と、もう終わったことをぐるぐるぐるぐる考えてしまう。

そんなふうに考えても仕方がないことに捉われ続けて、時間を浪費してしまうこと、ありませんか?

考えないようにしようと思って違うことをしていても、ふと気づけば手が止まっていて、頭の中はそのことでいっぱいになってしまうのです。

また、実際に起きたことではなくても、たとえば感動的なドラマを観た後。そのドラマの中の世界からなかなか抜け出せずに、ドラマの登場人物を思って(もしくは自分がドラマの世界の登場人物になって)あれこれと妄想してしまう。

これらもまた時間泥棒です。頭の中の思考世界、空想世界の入り口はあちこちにあり、ふとした瞬間に迷い込んで抜け出せなくなってしまうため、注意が必要です。

無駄に見えて必要なものも…時間泥棒の見極め方

スマホでもパソコンでも、仕事や家事・育児に必要な情報を検索することは、何時間かかろうと時間泥棒ではありません。LINEのやり取りも、それが必要なコミュニケーションであれば問題ありません。

テレビの娯楽も、スマホのゲームも、たとえそれが遊びだとしても、自分がくつろぐ時間として必要であれば、それも時間泥棒ではありません。

時間泥棒というのは、思いもよらずに時間を失うはめになること。うっかり時間を浪費してしまうこと。

過ぎた時間を思うとき、「しまった!」と後悔したり、「ああ~」と嘆いたりすることがないのであれば、それは無駄な時間ではありません。

何もせずにただぼんやりしている時間などは、とても無駄な時間、怠けている時間のようにも思いますが、現代人の脳は疲れ気味なので、1日のうちに5分でもぼんやりする時間を設けることが必要だと言います。

ためになるかどうか、利に結びつくかどうか、ではなく、自分にとって必要かどうか、過ぎ去った時間に見合った時間の使い道だったかどうか、自分自身で判断する必要があります。

時間泥棒が奪うものは「時間」だけじゃない!

時間泥棒が盗むもの、それは時間。ですが、ただ「時間」が失われただけではありません。

人によって盗まれる時間の長さには差がありますが、たとえば1日に30分、無駄な時間を過ごしてしまったとします。

やってしまった…という思いはあったとしても、まあ30分だし、と思う人が多いと思います。でも、1日30分。1ヶ月で900分。1年で10800分=180時間。

1日に稼働できる時間がだいたい18時間とすれば、1年で10日分も貴重な時間を失ったことになります。

1年では10日ですが、さらに10年ぼんやりとそのまま過ごしてしまえば、どうでしょう。10年も20年も無駄な時間を過ごし続けたりはしないと思っている人!大人になってからの10年20年はあっという間ですよ!。

時間泥棒を見逃し続けていると、さらに月日はすばやく流れていきます。

失った多くの時間。本来その時間を使って成し得たことがあるはずです。

得られたものがあったのです。失ったものもあるのです。それは単なるコチコチと刻む「時間」に留まらないのです。

それは人によってさまざまですが、その代表的なものをいくつか挙げておきます。知らぬ間に大切な何かを少しずつ失っていないか、考えてみてください。

家族との絆・信頼関係が奪われる!?

たとえば最近、外で食事をしていて思うのは、食事中にスマホを見ている人が多いということ。家族揃って食べに来ているのに、小さな子供を連れているのに、ママがスマホ、パパがスマホ、お兄ちゃんがスマホ。

スマホがなければ、その時間、もっと家族に会話があったのでは?今日の出来事を話し合ったり、互いの愚痴を聞き合ったり。会話がなくても、相手の顔色や変化に気づいたり。

家族の時間が長く、濃く、そこに存在していたかもしれません。

家でのくつろぎタイムに、家族揃っての食卓に、そこに時間泥棒はいませんか?スマホやテレビに夢中で、話しかけられても気づかないことはありませんか?

習慣とは恐ろしいもので、例えば家族揃っていても、テレビをみんなで観ることが当たり前に育つと、会話がないことが当たり前にもなっていきます。

私は子供の頃、テレビを観ながらご飯を食べることを禁止されていたためか、家族みんなでよく話しますが、結婚した相手の家族はお正月にみんなで集まっても、みんなでテレビの方を向いて座り、ほとんど何も話さずにひたすらテレビを観て過ごすので驚きました。

ずっとそんな生活を送ってきたのか、家族間に会話は少なく、夫は自分の親の好きな食べものも何も知りません。

会話の量が家族の結びつきを決めるわけではありませんが、時間泥棒は本来あるべき家族の時間をも奪ってしまいます。

テレビしかなかった時代でさえ、そうなのです。テレビよりももっと身近なスマホの存在が、より深刻な事態を招かないかと心配になります。

もちろん、スマホがあることで、どこにいても連絡を取りあえたり、電話よりも気軽に会話できるLINEのおかげで会話が増えたり、という良い面もあります。

要は使い方です。時間泥棒にならないように、うっかり大切なものをなくしてしまわないように、注意する必要があります。

未来の自分の可能性が奪われる!?

1日30分として10年で100日を無駄にすると言いましたが、30分ではすまない人もいるでしょう。土日にまとめてダラダラと無駄に時間を遣いこんでいる人も。

そうやって、人は、一生のうちのどれだけの時間を浪費していることでしょう。

もし、その時間を勉強にあてていたら?資格をとっていたら?夢の実現のためにひたすら努力していたら?

今までの人生を振り返るとき、「あのときもっと頑張っていたら」そう思ったことがある人は少なくないはずです。

時間泥棒はそうやって、未来の自分の可能性をも奪ってしまっているのです。

失くした時間はもう取り戻せませんが、10年後に「あのときもっと…」と悔やむことがないように、これ以上、時間泥棒に時間を、未来を奪われないようにしなければなりません。

未来の自分の健康まで奪われる!?

スマホでも、テレビでも、漫画でも、時間を浪費した結果、睡眠時間を削ってしまうこともあります。食べながらのスマホのせいで、十分咀嚼できないこともあります。体を動かすべき時間にゴロゴロダラダラと寝転がってしまう人もいます。

そんな無駄時間の遣い方をしていると、20年後、30年後には、身体を壊すことになるかもしれません。

さらには老後、筋肉や骨、関節などが衰えてしまい、ロコモ(運動器症候群)な要介護生活が待っているかもしれません。

未来の自分の健康も、時間泥棒に奪われた時間の先につながっているかもしれないのです。

見逃さない!寄せ付けない!時間泥棒対処法

では実際に、時間泥棒の被害にあっていたとして、そのやり手な泥棒にどう対処していけばよいのでしょうか。

まずは「何がなんでも時間泥棒を撃退する」と心に決める!

時間泥棒と向きあうために大切なのは、奪われた時間がいかに大切なものかを自覚することです。時間泥棒との戦いは、自分の心の戦いでもあるからです。

「時間泥棒に時間を奪われるのはもう嫌!」と心から思えたなら、次は犯人捜しです。

いったい何が時間を奪っているのか、その正体をつきとめ、どうしたら遠ざけられるかを考える必要があります。

日々の生活を細かにチェック!犯人を特定する!

生活の中に、いつも時間を奪っていく常習犯がいるのなら、きっとすぐに頭に浮かぶことでしょう。でも、まだほかにも気づかぬ敵が潜んでいるかもしれません。

まずは、1週間。毎日の時間の過ごし方を書き出してみましょう。できるだけ細かく。

何かをしている最中に、うっかり時間泥棒にあってしまったなら、「本来すべき事柄」「時間泥棒の被害内容」ともに並べて書き留めておきましょう。

平日・休日、両パターンを細かにチェックし、時間泥棒の正体を突きとめ(複数いるならすべてを書き出す)、一週間の被害時間を計算してみましょう。

性格により異なる!時間泥棒を遠ざける方法

時間泥棒の正体や、被害にあう時間帯などがわかったところで、その対処法を考えます。意志の強さが関わることなので、自分の性格にあった対処法を見つけることが大切です。

ある程度時間の管理ができる人は、時間泥棒になっている事柄(ゲームならゲーム)を行うための時間枠をきちっと設けるようにしてください。

時間泥棒になっているからと、そのための時間を撤廃する必要はありません。ちゃんと事前に決めた時間を守って行う分には、時間泥棒ではないのです。

ゲームや漫画に費やす時間も、「くつろぎタイム」、「ストレス発散のための時間」など、意味のある時間として過ごせばよいのです。

「脳を休めるための時間」と決めれば、ぼんやりする時間も設けてよいのです。ただし、決めた時間は守ること。5分なら5分、30分なら30分。

一週間の中で、何にどのくらいの時間を割くか、自分で決めて実行しましょう。

ただ、意志の弱い人はこのやり方ではダメです。いくら時間枠を設けても、終了時間にアラームを鳴らしたとしても、ズルズルする人はどうやってもズルズルします。

そのくらい意志が弱い人は元から絶たなきゃダメです。時間泥棒の要因となるものを撤廃しなければなりません。

  • アプリをダウンロードしない
  • テレビの主電源を切る
  • パソコンを立ち上げない

など。

それではストレスがたまってしまう!という場合は、「2日に1度」、「週末だけ」など、時間を無駄遣いしてもよい日を設けて、時間の無駄遣いを減らすところから始めましょう。

限りある時間・一度きりの人生…悔いのない生き方を

ゲームやSNS、テレビなど、娯楽を楽しむ人生がいけないわけではありません。毎日を楽しく生きるのがモットーであるならば、何も問題はありません。

毎年、年末が来るたびに、「また1年、無駄に過ごしてしまった!」、「何もしないうちに今年も終わってしまった!」そんな風に嘆いている人は、1度しっかり考えてみてください。

1年があっという間に過ぎてしまう原因には、「私たちが変化の少ない毎日を送る大人だから」ということも関係しているようです。

長年働いている職場、決まった仕事、毎日の家事仕事など。似たような日々の繰り返しの中、慣れ親しんだことばかりしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

脳科学者・茂木健一郎さんは、これもまた時間泥棒なのだと言っています。逆に、初めてのこと、意外なことに出会ったとき、人は時間の流れをゆっくり感じるのだそう。

つい日々の忙しさの中、似たような毎日を過ごしがちな私たちですが、意識して新しいことにチャレンジしてみてください。子供のころのような充実感のある1年になるはずです。

10年も20年も経ってから、「あのとき、どうして」と悔やまないですむように。一度きりの人生が、より豊かなものになるように。

限りある時間の大切さを今一度考えてみてはいかがでしょうか。

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ライター:iroha

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