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あなたの子供のしつけは大丈夫?アメリカ流”タイムアウト”という叱り方

Date:2013.02.14

アメリカでは、子供が悪さした時にその場で怒ることをしない方法があります。その現場から引き離し静かなところへひとりで放置させ考えさせる(反省させる)その後、頭がひえたときに、納得いくように教えるという方法です。これを「タイムアウト」と呼んでいます。

アメリカ人の親はこのやり方を頻繁に使うらしいのです。ただ一人にするだけで本当に効果があるのか?また育児専門家も推奨するタイムアウトとは一体どんなものなのか?疑い深い私はこのしつけ方法を調べてみることにしました。

タイムアウトは実はスポーツ試合のタイムアウトからきています

「ホームアローン」という映画をご存知ですか?わんぱく盛りの男の子が訳あって一人で自宅にてお留守番することに…、そして大騒動になるというお話です。

この映画を見ているだけでも、アメリカ人の子供はやんちゃな子が多く手に負えないのかなあとか、さぞかししつけをするのが大変なのだろうといろいろと考えてしまいます。でも数あるしつけの方法の中で、教育の専門家が推奨する効果的な叱り方があるのです。

それは「タイムアウト」という叱り方です。このタイムアウトはバスケなどのスポーツゲームでよく耳にすると思います。試合を中断して作戦会議をしたり、チームが試合の間で必要なことをする時間のことです。

アメリカの子供のしつけもゲームのように、起った事象を中断させて次の行動を良くさせるということで、試合中断と同じ要素があるとしてこの言葉が使われているようです。

実際、しつけのタイムアウトとはどんなことをするの?

日本でのお母さんはよく外出先で子供を怒鳴り散らすという光景を目のあたりにします。アメリカではあまり見ない光景です。

アメリカで子供が公共の場で大騒ぎしていたら、お母さんはまず子供の耳元で何かを言ってからその場からどこかへ連れて行きます。最初に見たその光景がなんとも不思議に映ったものです。

今、タイムアウトというしつけ方があるのだと知ったので合点がいきました。1度、2度注意しても騒ぎが止まらなかったので「わかっているわね!あなたにタイムアウトを設けるわ!」と言い人の居ない場所(親と二人っきりになれる場所)へ連れ出します。

また自宅の中でしたら、タイムアウトをする場所を指定しておきます、キッチンの隅やリビングにタイムアウト用の椅子を設置してそこに1人で座らせることが一般的のようです。

狭くて暗い納戸や戸外に1人で出すことは、のちのちの子供の精神衛生上良くないことなので必ず親の目が届くところに1人で座らせることをしています。

どのぐらいの時間、タイムアウトさせる?

それではどの位の時間、ひとりで反省させればいいでしょう?第一反抗期の2歳ぐらいでしたら2分、3歳ですと3分…というように年齢=分数となります。なので5歳でしたら5分ですね!

でもこの数分間は、子供たちにとって気が遠くなるぐらい長い時間に感じられるそうです。どの子もお母さんに「タイムアウトよ!」と言われた瞬間、泣くか、またはしょげてしまうそうです。

子供のしつけにもなりますが実は親の為でもあります

あなたが子供を叱るときに理性的に叱れますか?私もそうでしたが、ついついカッとなって感情的に子供を怒るということをしていたと思います。

どなったり、怒ったりすると子供は何が悪くてあなたが怒ったのかわからず、とにかく怒ったあなたの言動に対して恐怖心や不安感を抱くだけになります。これではしつけになっていませんよね。

タイムアウトは頭を冷やす時間だと考えてください。子供の頭を冷やして落ち着かせたところで、なんでタイムアウトにしたかをきちんと子供に説明します。そしてあなた自身も子供の悪さを目の当たりにして、感情的になった心を抑える、そうあなた自身の頭を冷やすという意味で時間をおくことは必要なのです。

この数分の間であなたはどうやって子供にしつけができるか考えることができるからです。アメリカ流しつけの仕方、タイムアウトはいかがでしたか?あなたも試してみませんか?

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