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“むくみ”が気になったら要注意!隠れ糖尿病を疑いましょう

Date:2013.03.28

糖尿病には縁の無い人でも、1型糖尿病・2型糖尿病といった言葉を聞いた事はありませんか?1型糖尿病というのは遺伝的要因で発症する事がほとんどで、糖尿病全体に占める割合は僅かです。

糖尿病患者の約90%以上は2型糖尿病と言って、食生活の乱れや運動不足、そして過度なストレスから発症すると考えられています。隠れ糖尿病もこの2型糖尿病のひとつであり、自分でも気が付かないうちに症状が悪化するケースが多いのが特徴です。

一般の健康診断で発見しずらいのがネッ

健康診断では血液検査などで血糖値を計る事がきます。ここでの血糖値の数値が糖尿病かどうかの境目になるのですが、実は隠れ糖尿病はこの血糖値を判断材料にする事が難しいのです。

なぜかと言うと、隠れ糖尿病の人は、“空腹時”の血糖値が正常な人の値とほとんど変わらないからなのです。糖尿病も進行すると空腹時でも高い血糖値を示しますが、隠れ糖尿病の数値は空腹時には正常値にまで下がります。

健康診断の血液検査は食事を摂らない状況での空腹時検査が一般的ですから、通常の検査で糖尿病が発見されにくいのはこのためなのです。これが隠れ糖尿病、別名食後高血糖と呼ばれている由縁です。

隠れ糖尿病を検査するには!?

隠れ糖尿病を患っている人は普段の血糖値は普通ですが、食後急激に上がる傾向があります。ですので、検査には食事の影響を受けない検査がお勧めです。

気になる人は、「ブドウ糖負荷試験」といった検査方法を行ってもらうようにします。また、空腹時血糖値が正常範囲内でも少し高めのギリギリセーフだった場合も、念のために受けておく方がベターでしょう。

全身のむくみが気になったら・・・

なぜか身体全体的にむくんできたかも・・・?と思ったら、要注意です。かなり隠れ糖尿病が進行している可能性があるからです。身体がむくむのは、慢性腎不全などで尿が作れなくなっている場合が考えられるからです。

この場合、尿検査ではたんぱく尿が出る事が多いのが特徴です。このまま放っておくと、いずれは人工透析を受けなくてはいけないようになってしまいます。たかがむくみと侮らず、詳細な糖尿病検査を受けるようにしましょう。

他にもめまいや立ちくらみなどの症状は、糖尿病による神経障害の疑いもあります。また、失明などの危険性は一般的な糖尿病と全く同じですし、糖尿病予備軍と警告されたら食事量の調整や運動する習慣をつけるなどの方法で悪化させない事が重要となります。

日常生活での予防

予防としては、やはり食べすぎを防いで運動を摂り入れる事が一番でしょう。しかし、従来の生活スタイルを変えるのはなかなか難しいですし面倒な事です。すべて完璧にしようと考えないで、予防方法の一環として出来る範囲で予防できる習慣を取り入れてみませんか?

まずは食事量ですが、いきなり腹8分目にしろとか言われても困りますよね。せめて同じ食事量を、ゆっくり噛んで食べてみてはいかがでしょうか。

ゆっくりとよく噛んで食事すると、インスリンの分泌もスムーズになるために食後の急な血糖値上昇を抑える事ができるのです。

しかも、噛む回数を意識して食べると、それだけ時間もかけて食べる事になりますし、満腹中枢が早い段階でお腹いっぱいというサインを出します。結果食べすぎを抑える事にもつながり、ダイエットにも効果があるという訳ですね!

噛む回数を意識する食事なんて、最初は面倒に感じるかもしれません。しかし、慣れてしまうと反対に良く噛まないと食べきれないという位にまでなるようです。

知り合いに学生時代にボクシングをしていた人がいますが、ウエイト調整中でのダイエットとして少量の食事をしつこい位に噛んで食べていたそうです。

その方がお腹が満足してダイエットしやすいからなんですが、数年間その食事方法を続けた結果、早食いが出来ないようになったようです。

社会人になった今でも良く噛まないと食べた気がしないようで、今でもよく噛んで食事するおかげか中年以降もメタボ知らずのスッキリボディをキープしています。

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