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だるい身体は食事やサプリで治す!「梅雨バテ&梅雨うつ」対策

Date:2015.05.27

shutterstock_263115692 - コピー

ぽかぽかとした春が終わり、暑い夏がやってくる…その前に忘れてはいけない、いいえ、忘れようがないのが梅雨ですよね。

雨が好きという方もいらっしゃるかと思います。でも、毎日毎日嫌というほど降り続く雨、ほとんど顔を見せない太陽、更には夏に向かっているために暑く、湿気が高いために蒸し蒸しする…こんな気候は、多くの方が苦手とするのではないでしょうか。

そんな梅雨の時期には、うつっぽい症状や身体がだるかったり食欲が出ない、夏バテならぬ梅雨バテの症状が出てきてしまうことが多くあります。これは思った以上に辛いものです。

そんな梅雨のうつや梅雨バテ、ただひたすら梅雨が明けるのを願うだけでなく、対策してみませんか?完全とは言えなくても、少しの努力で目に見えて解消されるものなのですよ!

梅雨バテ、梅雨うつの原因とは

梅雨になるとだるい、具合が悪い、何か気持ちが重い…これは一体何が原因なのでしょうか?まずは梅雨バテ、梅雨うつの対策を取るためにもその原因を知っておきましょう。

高温、高湿のため

私たちの身体は暑いと汗をかきます。汗をかき、気候がカラッとしていれば、汗が蒸発して渇きますよね。そのため、身体に余分な水分が溜まらず、しっかりと外に排出することが出来るのです。

一方で、湿気が多いと、汗をかいてもうまく蒸発されません。そのため、水分や熱、そして湿気が体内にこもってしまい、むくみの原因となります。そして、身体が自然と重く、だるくなってしまうのです。

気圧の関係

梅雨の時期は、天気が悪い、つまりは気圧が低くなります。低気圧は自律神経に影響を及ぼしてしまうのです。

自律神経は交感神経と副交感神経の二つの神経によって成り立っており、この両神経がバランスを取って、心身の健康を保っているのです。

本来、私たちは昼間活動しているときに、交感神経が優位となって働いています。つまり身体が目覚めた状態になり、身体が的確に行動している状態になるのです。

しかしながら、気圧が低くなると、もう一つの神経、副交感神経が優位になってしまいます。

副交感神経は本来、睡眠時やリラックス時に優位になっているものなのです。これが優位になって働いてしまうということは、つまり身体がお休みモードに入ってしまっているということとなるのです。

また、更には低気圧は身体に作用して、血圧が下がってしまったり、血管を膨張させて頭痛を引き起こしてしまったりもります。

そのため、身体が妙にだるく感じてしまい、具合が悪くなったり、気持ちも何となく冴えなくなってしまうのです。

日照率が低くなるため

うつと日の光には深い関係があります。これは単に天候に気分が左右される、というだけに留まりません。

太陽の光に当たると、私たちの身体はビタミンDを作り出します。実はこのビタミンDが重要で、不足するとうつの症状が出やすくなるということも研究によってわかっています。

梅雨の時期は自然と雨や曇りの日が多くなってしまうため、日照率が低くなり、体内にビタミンDが作り出されにくくなる、つまりうつになりやすくなる、という結果を引き起こしてしまうのです。

行動の制限、運動不足のため

雨の日は外出が億劫になってしまいます。徒歩だと常に傘をさしていなくてはなりませんし、パンツの裾が濡れてしまったりと、お洒落を楽しむのも難しくなってしまいます。

アウトドアも楽しむことが出来ません。ジョギングや自転車などのエクササイズをしようとも、カッパなどを着たりしないといけませんし、それでもある程度濡れることを覚悟しなくてはなりません。

こうなると、仕事に出るのは仕方がないとしても、どこかに出かけるのもアクティビティをするのも億劫になってしまいます。そして休日は家に出来る限り閉じこもりがちになり、気分が解放されずストレスが溜まりやすくなってしまうのです。

毎日の生活の中で気を付けたいこと

shutterstock_193850345 - コピー
梅雨バテ、梅雨うつになる原因というものをご案内しましたが、結構思い当たることがあるのではないでしょうか。

そこで、まず基本として、生活の中で気を付けたいポイントをご紹介していきます。

身体を冷やさない

梅雨の時期は蒸し暑いため、エアコンを使ったり、薄着になったり、冷たいものを摂ったりしがちです。

でも実はこれが必要以上に身体を冷やしてしまう、特に身体の芯が冷えてしまうという状態を引き起こしてしまいます。これで胃腸が弱ってしまったり、むくみが出るという症状が出てきてしまうのです。

エアコンの設定温度は下げ過ぎず、職場で設定を変えられないというのであれば、カーディガンを羽織るといったような工夫が必要です。

また、半身浴などで身体を温めてあげるのも効果的です。

適度な運動をする

外に出るのが億劫になって運動不足になってしまうと、身体には色々な影響が出ます。まず、ストレスが溜まりますし、身体も冷えやすくなってしまいます。

そして何より、梅雨時期は湿気で汗腺がブロックされてしまい、汗を上手くかけなくなってしまうことで、体内に老廃物がこもってしまいがちになるのです。そのため、汗をかくよう、意識的に運動をする必要があります。

また、運動をすることで、交感神経が活発になるため、気分を上げることができ、うつが軽減されるのです。

屋外で運動するのは辛くなるので、スポーツジムに通う、ヨガをするといったことで、快適な環境で適度な運動をし、気持ちの良い汗をかくようにしましょう。

生活リズムを整える

日々忙しいと私たちの生活のリズムは崩れてしまいがちですので、下記のようなことが大切です。

  • 早寝早起きをする
  • 栄養バランスのよい食事をする
  • ストレスを溜めない生活をする

これは健康一般に言えるシンプルなことではありますが、梅雨の時期には特に意識することで梅雨バテや梅雨うつのリスクはかなり低くなります。

冷たい水分を摂りすぎない

夏場は水分補給が大切で、特に外出時などは水分補給をしっかりしないと、熱中症にかかるといった心配もあるでしょう。

でも、梅雨時期は夏のように太陽がさんさんと照るということもありませんし、汗もかきづらいことから湿気で水分が内にこもってしまいます。

つまり、汗や尿などで排出される分はしっかりと補わなくてはなりませんが、それ以上に摂りすぎてしまうと水太りやむくみに繋がってしまいがちなのです。

また、特に水が大切だからと、冷たい水を無理にがぶがぶ飲んでしまうと、身体に負担がかかり、胃腸が悪くなったり身体が冷えてしまったりということにも繋がります。

飲み物は冷たいものよりも温かいものを口にするように心がけ、必要以上に冷たい水分を摂るのは避けるようにしましょう。

白砂糖、油、アルコールは控えめに

梅雨の時期は甘くて冷たいアイスクリーム、から揚げをつまみにキンキンに冷えたビールといったものに魅力を感じたりするものです。

しかしながら、白砂糖、油、アルコールの過剰摂取は、自律神経の為には要注意です。

○白砂糖

白砂糖は、摂取後に急激に血糖値を上げて身体に負担がかかります。更に、栄養が無いのにカロリーはあり、消化の際に体内でビタミンを消費してしまうため、ビタミンが欠乏してしまいます。このような作用は自律神経の乱れにつながります。

○油

油を沢山摂った後に、胃もたれがしたり、お腹がゴロゴロしてしまうことがあるように、油は身体に負担をかけ、更には身体に炎症を引き起こしやすくしてしまうのです。これが交感神経の働きを過剰にしてしまう元となります。

特にこれはファーストフードや肉類などの不健康な油が良くありません。サバなどの青魚、くるみなどに含まれるαリノレン酸を含んだものは逆に良いため、代わりにこのようなものを摂りましょう。

○アルコール

アルコールに関しては、気分が良くなる程度の適量であれば問題ありませんが、飲み過ぎると、交感神経を緊張させてしまいます。

睡眠の質も悪くしてしまうので、深い眠りにつけず、睡眠不足に結び付いてしまうため、心身の疲れが取れにくくなります。これがうつや疲労に結び付くのです。

どれも全く摂るなというわけではなく、過剰に摂るのを気を付けるだけで、自律神経は問題になるような影響は受けず、うつや疲労は抑えられるはずです。

梅雨は食べ物で乗り切ろう

shutterstock_254072416 - コピー梅雨の時期は身体が外気から影響を受けてしまいます。湿気で水分の代謝が思うようにできず、身体に水分を溜め込んでしまったり、熱を溜め込んでしまったり…

上で、生活の中でのポイントをご紹介してきましたが、これを気を付けた上で、この時期に食べるものが重要なポイントとなってきます。食べ物は身体を作っているものと言って過言ではなく、私たちが身体の不調を治す際に深く関わってくるのです。

ではどのような食べ物が良いのでしょうか?ここでは梅雨時期にお勧めの食べ物をご紹介していきます。

クエン酸が含まれているもの

疲れがたまった感じで、だるい、そんな梅雨バテの症状は疲労回復を促してくれる食べ物を摂るようにしましょう。

私たちは運動やストレスなどで身体が疲れると、疲労物質という乳酸というものが身体の中に作られます。それを助けてくれるのがクエン酸という成分です。

クエン酸とはいわゆる酸味、つまり酸っぱいと感じるものの正体で、主に以下のようなものに含まれています。

  • 柑橘類(みかん、グレープフルーツ、オレンジ、レモン等)
  • 梅干し
  • お酢

これらはさっぱりとしているので、口にしやすく、リフレッシュ感もあるため、食欲がない時にも食べやすいでしょう。

自律神経を整えてくれるもの

梅雨バテ、梅雨うつは自律神経の乱れからくるとご紹介しましたが、これらは食べ物を見直すことでも改善することが出来ます。

主に

・ビタミンやミネラルでホルモンバランスを整える
・カルシウムでイライラを解消する
・鉄分で酸素を身体にいきわたらせる

ことが大切になってきます。そのため、お勧めの食材としては以下のようなものが挙げられます。

  • 玄米、無精製米
  • 野菜
  • 海藻類
  • 大豆、大豆製品
  • 乳製品

利尿作用があるもの

湿気が多い梅雨時は、思った以上に水分や湿気を身体の中に溜め込んでしまいます。そして、むくんでしまったり、水太りの状態になり、身体がだるくなってしまうものです。

そこで、利尿作用がある食品や飲み物を摂るものにしましょう。主には以下のようなものが挙げられます。

  • トウモロコシ
  • ネギ
  • 大豆
  • ごぼう
  • スイカ
  • キュウリ
  • ハトムギ茶
  • ルイボスティー
  • フェンネルティー

これらがお勧めなのですが注意していただきたいのが、特にキュウリやスイカといった夏の食べ物は、利尿作用があるものの、身体を冷やす作用もあります。

そのため、身体が熱を持っている状態であるのなら良いのですが、特にエアコンが効いた部屋にいることが多いような方はこの2つは食べ過ぎないように気を付ける方が良いでしょう。

発汗作用があるもの

湿気のために汗腺がおおわれ、汗が上手くかけないこの時期は、いかに上手く体外に汗を出し、身体の老廃物や余分な水分を取り除くかが大切となってきます。

そこでお勧めなのが、以下のような発汗作用があるものです。運動と合わせ、身体を芯から温め、しっかりと汗を出してあげましょう。

  • 生姜
  • 唐辛子
  • 山椒
  • ネギ

殺菌、抗菌作用があるもの

梅雨の時期は身体の抵抗力が落ちてしまいがちです。また、その湿気、蒸し暑さから、カビや様々な菌類が発生、繁殖しやすくなるため、食中毒などが起こりやすい時期です。

そのため、梅雨バテの状態で身体が弱っていると、簡単に菌に感染してしまうなんてことに繋がってしまいます。

そこで、この時期には殺菌、抗菌作用があるものを積極的に摂ることで、身体の抵抗力を高めて、感染を防ぎましょう。代表的な食物は以下のようなものです。

  • 生姜
  • ニンニク
  • わさび
  • しそ
  • ネギ
  • 玉ねぎ
  • りんご
  • ヨーグルト
  • 蜂蜜
  • バジル

これらは薬味など、味のアクセントになるもの、料理や普段の生活に取り入れやすいものです。また、お弁当に入れることで、食中毒のリスクを大幅に減らしてくれますよ。

梅雨時期に摂りたいサプリメント

食事や運動などで梅雨バテや梅雨うつが治せれば一番良いのですが、時間や気力に余裕がなく、中々そうも言っていられないこともあります。

そんなときは、サプリメントに頼るのも一つの方法です。ここでは梅雨時期にお勧めのサプリメントをご紹介していきます。

ビタミンD

梅雨の時期には雨や曇りの日が続き、中々太陽が顔を出してくれないため、自然と日照率が下がってしまいます。そうすると不足するのが、太陽の光によって身体に作られる「ビタミンD」です。

太陽で作られる以外にも、いわしなどの魚で摂ることができますが、食べ物では意識して摂らないと、ビタミンDは不足してしまいがちです。

そのため、食べ物で摂りにくいのであれば、ビタミンDをサプリメントで摂ることをお勧めします。

なお、ビタミンDを摂るにあたり、カルシウムも一緒に摂るのがお勧めです。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれ、効果が倍増されるのです。

ただ、ビタミンDは過剰摂取をしてしまうと

  • 食欲不振
  • 体重減少
  • 血管の石灰化

などを引き起こしてしまいます。長期に渡らなければあまり問題はありませんが、サプリメントだと簡単に過剰摂取を引き起こしてしまうため、注意が必要です。

ビタミンB群

ビタミンは全て私たちの健康に必要なものなのですが、中でもビタミンB群は梅雨バテ、梅雨うつで悩む方には必要な栄養素です。

ビタミンBは全部で8種類あります。

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB 6
  • ビタミンB 12
  • ナイアシン
  • パントテン酸
  • ビオチン
  • 葉酸

これらはそれぞれの効果があり、ビタミンB1はエネルギーを作り出し、疲労の回復をしてくれる他、パントテン酸はストレスを軽減してくれるなど、どれも大切な栄養素なのです。

そこで、ビタミンB群をまとめて取れるサプリメントを摂ることが、梅雨バテ、梅雨うつ対策への近道となります。

マルチビタミン&ミネラル

自律神経が乱れる原因の一つに、ビタミンのミネラルの不足が挙げられます。梅雨で外的に影響を受けた上で、ビタミンとミネラルのバランスが悪かったり不足することで、自律神経の乱れに拍車をかけてしまいます。

そこで、総合的にビタミンが摂れるマルチビタミン、そしてミネラルのサプリメントを摂りましょう。これらはセットとして一つのサプリメントとなっているものもあるので、それを利用するとお手軽です。

アミノ酸

身体が日々の蒸し暑さでバテ気味…そんな方にはアミノ酸サプリが役に立ちます。

タンパク質の合成要素であるアミノ酸は、この自然界に500種類ほど存在しています。その中で私たちに実際に必要とされているのは20種類です。

アミノ酸自体は身体の中で合成される他、必須アミノ酸と呼ばれるものが11種類あります。必須アミノ酸は体内で合成できないため、食事やサプリで摂るしかないのです。

これらのアミノ酸が組み合わさり私たちの体内のタンパク質を形成しています。その構成されるたんぱく質の数は、酵素も含め10万種類に上るといいます。

つまり、アミノ酸が不足してしまえば、私たちの身体を作っているタンパク質が上手く合成されなくなり、身体は疲れやすくなり、脳や神経も影響を受け、無気力になってしまうのです。

どのアミノ酸が足りないのかはわかるものではないので、マルチアミノ酸をサプリメントで摂ることで効果的にアミノ酸を補うことが出来るのです。

病は気から!前向きに過ごすことも大切

shutterstock_74106910 - コピー生活の中で気を付けたいこと、食事やサプリメントで摂りたいものなどをご紹介してきましたが、いかがでしょうか?

私たちに悪天候を変える能力はありませんが、それに適した身体を作り上げることは、工夫次第で十分に可能なのです。ここでご紹介してきたことを気を付けるだけでも、身体はかなり楽になるはずです。

でも、これらのことと負けじと大切なことは、「気持ち」です。病は気からというように、気の持ちようで体調は左右されてきます。

そこで、大切なのは良い面をみること、つまり梅雨を楽しむことです。梅雨の悪いことにばかり目を向けてしまっていては、身体も心も病んでしまうばかりです。

梅雨だからこそ室内で自分磨きの時間だって作れますし、梅雨だからこそ経験できることだってあります。ここでは一例として梅雨の時期を楽しく過ごす方法やコツを挙げてみます。

  • 好きな音楽を聴く
  • 本を読む
  • ストレッチや屋内スポーツをする
  • おうちデートをする
  • アロマセラピーをする
  • 普段しない料理を作ってみる
  • アジサイなど梅雨の風景を楽しむ
  • 雨の風景や虹、雨上りの写真を撮ってみる
  • 大好きな色の傘を新しく買ってみる

このようなことはほんの一例ですが、雨が楽しくなってくるはずです。気持ちを前向きに、楽しむことこそが、梅雨バテや梅雨うつにかかってしまう確率を確実に減らしてくれますよ。雨が好きになることが出来れば、万々歳です!

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