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腕のしびれや激しい肩こりは「頚椎椎間板ヘルニア」の恐れ!

Date:2013.06.04

最近、肩こりが激しいとか、首の周りに痛みがある、という場合で、腕や指先の方にしびれが発生している場合には、単なる肩こりや疲れではないかもしれません。

そこに潜んでいるかもしれない病気のひとつに、「頸椎椎間板ヘルニア」というものがあります。

頸椎椎間板ヘルニアとは

ヘルニアというと、腰椎のヘルニアの方がよく耳にしますね。ですから、首の骨の部分もヘルニアになるということは、知らなかったという人も多いのではないでしょうか。

頸椎椎間板ヘルニアというのは、頸椎の骨と骨の間にある椎間板が、つぶれたように飛び出してしまい、その先端が神経に触れて、痛みやしびれを誘発している状態です。腰椎のヘルニアも、同じような原理で起こります。

頸椎のヘルニアの場合、指や腕の方につながっている神経を圧迫している場合が多いので、指や腕にしびれや痛みが出やすいのです。また肩がとても張ったり、首周りが痛くなったりします。

初期症状、診断

これはちょっとふつうの肩こりや疲れとは違うかな?と違和感を感じ始めるのは、腕や指にかけてのしびれの自覚症状を感じることがきっかけになる方が多いようです。

また、寝違えたような激しい痛みを何度も繰り返す、といったパターンもあります。しばらくしても治まらないために、整形外科などを訪れるというパターンです。

もし、長くこういった症状があって、放置している方は、もしかしたら既にこの頸椎椎間板ヘルニアになっているかもしれませんので、是非整形外科を訪れて診察を受けてみていただきたいと思います。

尚、診断するには、MRIで検査をすることが必要となります。これは、椎間板が飛び出していても、レントゲンには写らないためです。MRIの設備がない医院の場合ですと、大きな病院を紹介され、そちらで検査することになるでしょう。

頸椎椎間板ヘルニアと診断されたら

頸椎椎間板ヘルニアであることが分かったら、一般的には、リハビリを行うことになります。痛みが特に強い時は、痛み止めを処方されることもあります。

痛みが治まってくれば、リハビリも日にちを開けるなどの医師の指示が出るでしょうから、最初のうちは頑張ってリハビリをして、痛みの軽減を目指しましょう。

リハビリの内容としては、首を上に引っ張り上げる牽引を主体として、体操などの指示をされることもあります。また、人によっては、鍼灸院での鍼治療も効果を感じるようです。

原因となりやすい現代人の習慣と予防とは

では、頸椎椎間板ヘルニアとは、どのような原因で起こってくるのでしょうか。一概には言えませんが、現代人には、この病気を発症しやすい習慣があります。

それは、パソコンの長時間使用や、携帯電話、スマートフォンの長時間使用です。これらのツールを使用する時、どうしても、前屈みになるなど、姿勢が悪くなりがちです。

前屈みで、モニターなどを長時間見つめていたり、尚かつキーボードを打ち込んでいる動作は、首や肩にかなりの負担をかけます。頭が前に出れば出るほど、頸椎に負担がかかってしまうのです。

こういった作業をする場合には、時々は休憩して軽い運動をするなど、また常に背骨を伸ばし、前屈みになりすぎないように意識するなどして、自分自身注意するようにし、予防に努めていただきたいと思います。

既にヘルニアになってしまった方は、こういった作業により、また痛みがぶり返しやすいので、特に注意しましょう。

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