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肌荒れは化粧水のつけすぎが原因?肌への過剰ケアに注意!

Date:2016.06.14

shutterstock_433965523スキンケアの基本は保湿!だからこそ洗顔後は化粧水をたっぷりと肌に与えるのが日課という方も多いのではないでしょうか。

確かに肌が乾燥すると下記のようなさまざまな肌トラブルを招いてしまいます。

  • ニキビ
  • 敏感肌
  • くすみ
  • しみ
  • ターンオーバーの乱れ
  • ツヤ不足

肌に潤いを与えてくれるスキンケアアイテムは化粧水です。そこで肌乾燥を改善させるためには、化粧水をたっぷりとお肌につけるのです。

ところが化粧水はつけれいいってもんじゃありません。たくさんつけたからといってそれがお肌に良い効果をもたらしてくれるのならいいでしょう。

ところが逆に悪い効果をもたらすとしたらどうでしょうか。何事にも限度があります。過剰なケアは逆に肌荒れを招いてしまうんですよ。

化粧水でお肌が潤うのはなぜ?肌の保湿のメカニズム

スキンケア方法の多くが潤いを与えるケアを推奨していますよね。それくらいスキンケアでは保湿重視の考えが浸透しています。

なぜこれほどまでに保湿が重要視されるのか、そして保湿のメカニズムについてまずは理解しておきましょう。

これだけの美肌効果!保湿の持つ重要な役割とは?

何となく肌に良さそうだからといった理由で保湿ケアに力を入れていませんか?

保湿ケアを適切に行うためにも、まずは保湿の持つ目的についてよく理解することです。

バリア機能の維持
私たちのお肌は外部の刺激から肌を守ってくれるバリア機能という機能が備わっています。そのバリア機能の重要な役割を果たしているのが潤い成分です。

これが角質細胞同士の間をびっしりと埋めているので、外部刺激の侵入をシャットアウトしてくれているのです。バリア機能を維持すためにも保湿は重要なのです。

肌のターンオーバーを保つ
肌には一定周期で古い角質から新し角質に生まれ変わるターンオーバー機能が備わっています。肌が乾燥すると角質が硬くなってしまって、剥がれ落ちにくくなります。

その結果肌のトラブルが改善されなくなるのです。美肌を保つためにも、ターンオーバー機能を正常に保つことが重要になります。

肌の潤いがなくなる
肌がある程度弾力を持っているのは潤い成分を持っているからです。この潤い成分が減少してくると、肌のハリや弾力も失われてきてしまうのです。
保湿がいかに美肌作りに重要な役割を果たすのか、お分かりいただけたと思います。

化粧水によってもたらされる保湿のメカニズム

お肌に潤いを与える重要性が理解できたら、次は保湿のメカニズムについて学びましょう。

肌には潤い成分が必要なのですが、潤いを与えることができるのは保湿因子が含まれている化粧水になります。

普通のお水を肌につけただけでは肌を潤わせることはできません。それは肌にとどまらず蒸発してしまうからです。

そこで肌に潤いを留まらせるための保湿因子の働きが必要になります。

保湿因子は水分と結合する特性があり、水分を角質層に供給する働きを持っているのです。そのおかげで化粧水をつけることで肌に潤いを与えることができるのです。

化粧水のつけすぎは逆効果!美肌が遠のく危険性も!

肌に必要なのは「潤い」。

ということで毎回スキンケアの度にたっぷりと化粧水をつけたり、毎日のようなパックで保湿していたりと、保湿にかなり力を入れている方も多いのではないでしょうか。

もともと肌が化粧水を吸収できる量には限りがあるのです。それなのに過剰に化粧水をつけてしまうと、かえって肌荒れを引き起こす原因になってしまうんですよ!

化粧水のつけすぎで逆に乾燥肌を促進?

化粧水をつけるときは保湿効果を高めるために必要以上に長い時間をかけて肌にパッティングしていたりしませんか。実はその間に水分が肌から蒸発してしまっているのです。

化粧水には保湿因子が含まれているのですが、それでも水分は時間が経つと肌から蒸発していきます。そして水分が蒸発するときにお肌に残っている水分までも一緒に蒸発させてしまうのです。

これが乾燥肌をすすめる原因にもなります。

化粧水をつけたら素早く

  • クリーム
  • オイル

にてパッティングをしないと、せっかくチャージした潤い成分が逃げて行ってしまうのです。

化粧水のつけすぎで、角質層がふやけてしまう

化粧水を付けると肌の奥までそれが浸透して肌が潤ったように感じますよね。ところが化粧水をつけて潤っているのは肌の表面にある0.02mmの角質層だけになります。

そしてさらに化粧水をつけることによって、その角質層がふやけてきてしまうのです。

プールやお風呂に長時間入っていると、だんだんと皮膚がふやけてきますよね。それと同じことが顔でも起こるのです。

その結果肌のバリア機能が乱れるだけでなく、肌の水分が抜けやすい状態に陥ってしまうのです。

コットン、手による刺激で角質層が傷つく

化粧水を浸透させるときは、手やコットンを使っていると思います。

コットンも時間をかけてパッティングしていると次第にコットンが乾いてきます。乾いたコットンを肌に触れさせると、肌にダメージを与えて角質層を傷つけてしまうのです。

また手でつけた場合も同じです。化粧水を浸透させるために手で何回も強めにパッティングいていると、それが肌を傷つけることにつながるのです。

既に肌が乾燥していたり過敏な状態になっていたりする場合は、肌の毛細血管を傷つけてしまい赤ら顔になってしまいますので注意が必要です。

化粧水は肌を甘やかす!自ら美しくなろうとする力が弱まる

肌には自ら美しくなろうとする力が備わっています。それなのに化粧水をたっぷりとつけてしまうと肌が自ら潤う力を低下させてしまうのです。

実際に子どもの頃はほとんどスキンケアをしなくても十分にお肌が潤っていたはずです。それは自ら美しくなろうとする力によって潤いが作られたからです。

肌断食という美容法がちょっとしたブームになっています。

肌断食とは肌本来が持っている美しくなろうとする力を引き出すために、あえてスキンケアをしないという美容法になります。

肌には天然の保湿因子が存在するのですが、大量の化粧水をつけることによってその天然の保湿因子までも蒸発させてしまう危険性もあるのです。

化粧水のムダ!肌には一定量しか浸透しない

化粧水をたくさんつけてもその潤い成分が全てお肌に吸収されているわけではありません。

適量をつけることは肌に潤いを与えてくれるのですが、それ以上つけても逆効果になります。

余分な水分は蒸発するのですが、それが化粧水で肌に補った潤いまでも一緒に蒸発させてしまうからです。ますます乾燥肌をすすめる原因にもなってしまうのです。

化粧水をたっぷりとつけていても結局効果が現れない、むしろ逆効果になってしまうようではスキンケアの意味がなくなってしまいますし、化粧水のムダになってしまいます。

こうすれば美肌作りに効果的!化粧水の正しい使い方

肌に潤いを与えることは美肌作りにとても重要な意味を持っています。しかしながらやみくもにたくさんつけると逆効果になってしまいます。

化粧水本来の効果を引き出すための、正しい使い方について紹介していきます。

化粧水の適量は個人差あり!

肌の乾燥度合いには個人差があります。ですので、化粧水をつけるときは自分の適量を知ることが重要になります。

洗顔後もほぼ化粧水をつける必要がないくらい肌がしっとりと潤う方もいれば、普通肌の方なら少量の化粧水で十分肌が潤います。

適量以上をつけすぎてしまうことが、肌トラブルを招く原因になりますので自分の適量を知ることが重要なステップになります。

それではどうやって化粧水の適量を調べたらよいのでしょうか。その方法を紹介します。

化粧水をつけるときは一回あたり500円玉大くらいの大きさの量をつけます。一度それくらいの量をつけてから、肌を触って肌の状態を確認しましょう。肌を触って肌がしっとり、ヒンヤリとしたら肌に潤いが届いている証拠になります。

もしも肌を触ってみてまだ潤いが感じられないようだったら、再度同じくらいの量の化粧水を肌につけましょう。それから再度同じように様子を見ます。

こうすることで化粧水で肌が潤ったかどうかを確認できますし、化粧水のつけすぎを防ぐことができるからです。

たたきすぎはNG!優しくつけるのがコツ

化粧水をつけるときは、手やコットンを使っていると思います。力をいれて手やコットンでパッティングしてしまうと肌の角質層にダメージを与えてしまいます。

化粧水をつけるときはたたくのではなく、優しく肌にふれるようにしてつけるのが望ましいです。

温めた方が浸透力がアップする!

化粧水は常温保存していますよね。手が冷たい状態で化粧水を付けると手の温度で毛穴が縮んで化粧水の浸透が悪くなってしまいます。

手を温めると毛穴が開いて化粧水の浸透力を高めることができます。

毎日のスキンケアで美肌を手に入れよう!

化粧水のつけすぎは肌荒れを引き起こす原因になります。それを知らずに保湿ケァを一生懸命に行っていたあなた、今日からでも改善したほうがいいですよ。

化粧水は美肌になるために欠かせないスキンケアアイテムです。だからこそ正しく適量を使う必要があるのです。

今日から保湿ケアを見直して、美肌作りに役立ててくださいね。

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