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季節の変わり目は便秘や下痢になりやすい?!気をつけたい腸の病気

Date:2013.07.08

女性の心と体って季節の変わり目に敏感なんです。肌トラブルが出たり、疲れやすくなったり、なぜかイライラしてしまったり。それは、自分では意識していなくても季節が変わることに対して感じてしまうストレスが原因なのです。

そして実は、そういった季節の変わり目に最も出やすいと言われているのが「腸のトラブル」なのだそう。季節が変わる時期、腸内環境にも目を向けてみませんか?

ストレスと腸の関係

「本屋さんとか図書館に行くと便意を催す」という話を聞いたことがありませんか?これは本好きの人がインクのニオイなど、本に関係するニオイを嗅ぐとリラックスして腸のぜん動運動が促される結果、便意を催すのだそうです。

また別の話では、「通勤電車は途中でお腹が痛くなると困るので各駅停車しか乗れない」とか「旅行をすると便秘になる」なんていうのもよく聞きますよね。これはストレスにより腸のぜん動運動に乱れが生じるからだと言われています。

腸の好不調に大きく関わっているぜん動運動。ストレスの影響を受けやすく、便秘、下痢のどちらも引き起こしてしまう可能性があり、しかもひどくなると過敏性腸症候群に発展してしまう恐れもあるため、気をつけなければなりません。

注意したいストレス性便秘

自律神経障害の1つとも言われているものに「けいれん性便秘」というのがあります。これはストレスによって自律神経が乱れると局所的に大腸がギュッと狭くなり、便秘になるというもの。

少量で、コロコロした便が続く場合は、この「けいれん性便秘」である可能性が高いため、改善策としてストレスを軽減させることが大切になってきます。

便秘対策としての腸内洗浄はよくない?

ダイエット目的の女性の間で一時、腸内洗浄が注目されていましたが、腸トラブルの専門家によると、腸内洗浄は不要な便だけでなく、腸内に必要な善玉菌などの「良いもの」も一緒に排出してしまうため、むしろ止めた方がいいのだそう。

ただ、硬くなった便が直腸の出口で動かなくなってしまっているような便秘の場合、浣腸や、坐薬などを使って、まずフタをしている便を出してあげると症状が改善されることもあるのだそうです。

便秘の予防法

便秘外来を担当している専門医の話によると、便秘の患者さんに対し、まずはじめは自然に便が出るような薬を出し、徐々に薬の量を減らして、その代わりに毎日決まった時間にトイレに行く習慣をつけるよう指導するのだそうです。

お通じがあってもなくても、毎日決まった時間にトイレに行くという習慣付けをすることで徐々に便秘が改善されることも多いのだとか。そしてよいぜん動運動に欠かせない「リラックス」をするためには、本や雑誌なんかを持ち込むのもアリというわけですね。

便の色は腸の健康のバロメーター

便の形に注目する人は多いと思いますが、それ以外にもれっきとした腸の健康のバロメーターとなるのが実は「便の色」なんです。では具体的に見てみましょう。

  • 黄土色…善玉菌の多い理想的な便の色。何も心配することはありません。
  • 濃い茶色…肉類の多い食生活であることを示しています。肉類を控えめに、野菜を多めに摂るように心がけましょう。
  • 緑色…急性腸炎の恐れがあります。腸内で異常発酵していると緑色の便になることがあります。あまり続くようなら整腸剤でお腹の調子を整えることをオススメします。
  • 赤色…大腸がんの疑いがあります。大腸からの出血のために赤い便になります。
  • 黒色…食道、胃、小腸から出血している可能性があります。上部の出血だと胃の酸で酸化して鉄分が黒くなるため、便も黒くなります。

生活習慣を改善した方がいいものから病気の疑いまで、様々なことがわかる便の色。意識して観察してみてください。

腸内環境を整えるためにいいコトとは

まずは食べ物。便秘は美容の大敵ですから、是非とも避けたいですよね。そのためにいい食品は、ニンジンやごぼうなどの温めた根菜類、納豆やキムチなどの発酵食品、玄米・胚芽米など。

玄米・胚芽米は白米よりも繊維が多いというだけでなく、ビタミンやミネラルも豊富に含んでいるため、便秘解消プラスαの効果が期待できそですね。

そしてお次は簡単にできる生活習慣の改善。どれも簡単にできることですので、特に季節の変わり目には意識して行うようにしてみましょう。

① 朝起きたら常温の水をコップ1杯飲む

腸に刺激を与えてぜん動運動を促すことができます。あまり冷たい水だと刺激が強すぎるため、常温の方が良いようですよ。

② 食後すぐに運動しない

食事の後すぐに運動をすると、血流が筋肉の方にいってしまい、腸の動きが鈍くなってしまうため、消化が遅くなる傾向があります。

③ ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる

リラックス効果を高めて腸の働きを正常にします。

④ 「の」の字マッサージ

時計回りに軽くマッサージします。便の流れにそってマッサージをすることによって腸が動きやすくなります。

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