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腕立て伏せで夢のバストアップ!効果の高いやり方とは?

Date:2018.08.17

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腕立て伏せで夢のバストアップ!効果の高いやり方とは?|女性の美学
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バストアップはしたいけど、忙しくてジムに通ったりする時間がないという女性に朗報です!

お家で簡単にできる腕立て伏せでバストアップを目指しませんか?

どうして腕立て伏せがバストアップに効果があるの?という疑問を解決しながら、効果のあるやり方をお伝えしていきます。

この記事を読み終わる頃には、バストアップの仕組みがきっと理解できるはずです!

日頃から姿勢を良くするための少しの努力と、簡単な腕立て伏せで、凛とした美しさと綺麗なバストを手に入れましょう!


▼動画で見たい方はコチラから

腕立て伏せでバストアップする仕組み!バストアップに大切なのは実は姿勢だった。

姿勢の良い人は、大きさに関係なくバストが上向きで張りがあります。逆に姿勢が悪い人は、いくらバストが大きくても張りがなく、バストの位置が下がってしまっているという共通点があります。

ただバストが大きくなればいいのでしょうか?女性が憧れるのは、弾力があり張りのある形の良いバストではないでしょうか?

バストは様々な筋肉によって支えられています。特にバストアップは良い姿勢である事がとても大切です。猫背である時は、本来の自分のバストサイズよりも小さく見えてしまいます。

姿勢を良くするだけでも、バストが少し大きくなったように感じる人もいるでしょう!

バストの土台となる胸周りや背中の筋肉は、日常生活ではあまり意識して使われない筋肉です。

なので、腕立て伏せをする事で普段使っていない筋肉をほぐしたり鍛えていくと、バストを支える土台が作られたり、血行を良くしたり、ホルモンバランスを整えながら効率よくバストアップに繋がるという仕組みになっています!

なぜ腕立て伏せがバストアップに?

腕立て伏せは、腕を鍛えるというイメージがありますがなぜバストアップに効果があるのでしょうか?バストアップのための腕立て伏せは、腕の筋肉ではなくバストを支えている大胸筋小胸筋を意識した腕立て伏せになっています。

それでは、腕立て伏せをする事でどのような効果が期待できるのか、さっそくご紹介していきたいと思います!

腕立て伏せで猫背が解消される!

バストアップの大敵は血行不良です。正しい腕立て伏せをすると、腕だけではなく色々な場所の筋肉に負荷がかかっている事に気が付くと思います。

数回やっただけで、顔周りや背中が火照ってくるのを感じる人もいるでしょう!先程、バストの土台となる胸周りや背中の筋肉は、日常生活ではあまり意識して使われない筋肉とご説明した通り、いかに凝り固まっていたのか驚く人も多いはずです。

特に、普段から猫背の人はとても血行が悪くなっており、肩こりや頭痛などに悩まされている人もいるのではないでしょうか?

更にブラジャーで締め付けて生活している時間が長い人程、血行不良になりやすいので、意識して血流を流してあげる事が大切です!

腕立て伏せを続けていくと、血流が良くなり結果的に張りのあるバストに繋がっていきます。

胸を支える土台となる大胸筋とは?

大胸筋とは、胸板を形成する最も巨大な筋の事だそうです!日常生活では胸の前で少し重たい荷物を持つ時や、うつ伏せの状態から起き上がる時の動作などあまり使う事のない筋肉です。

大胸筋が発達する事で、バストの形に大きく影響を及ぼすと言われています!

腕立て伏せは、うつ伏せの状態から起き上がる時の動作で、大胸筋を鍛えるという効果が期待できます。

大胸筋はどこの筋肉?
大胸筋は、胸の前部左右にあり扇形をしていています。上腕骨についていて、2つのバストを支えてくれています。
年を重ねるとバストが垂れ下がってくる現象は、このバストを支えてくれている大胸筋が、ゴムのように伸びてしまう事が原因だそうです。

ただ腕立て伏せをするのではなく、この大胸筋を意識しながら腕立て伏せをしていきましょう!

次は、小胸筋についてご説明していきます!

バストアップに大切な小胸筋とは?

小胸筋とは?
小胸筋とは大胸筋の深部にある筋肉です。ちょうど大胸筋の下に埋まるように位置しています。大胸筋がバストを支えてくれる筋肉なら、小胸筋はバストを上に引き上げるバストアップの筋肉です!
小胸筋の上部は肩甲骨に、下部は肋骨にくっついています。姿勢を良くす為には肩甲骨の可動域を広げてあげることが大切です!
肩甲骨とは、背中にあって骨が出ている羽のような部分です!肩甲骨はリンパが流れている鎖骨にくっついているので、腕立て伏せをして小胸筋を鍛える事で上半身の血行がどんどん良くなり、バストアップが期待できるという仕組みになっています。

次は意外と知られていない、バストアップをする上でとても大切な肩甲骨についてご説明していきたいと思います!

凝り固まった肩甲骨が剥がれる!

肩甲骨は本来呼吸をする度に動くとされていますが、現代人は呼吸が浅いため肩甲骨をしっかり使えていない人が多いそうです。しっかり動かせていないと、肩甲骨周辺が固くなって血流が悪くなったり、骨の位置がずれる事で身体の歪んでしまいます。

バストが左右非対称の人は身体がこういった身体の歪みが原因と考えられます。

背中とバストは繋がっている事をしっかり意識して普段からの呼吸も意識してみて下さい!腕立て伏せとの相乗効果で、綺麗にバストアップを目指しましょう。

自律神経が整い、女性ホルモンが分泌。

腕立て伏せの姿勢はバスト付近の筋肉のみならず、お腹に力が入る事で自律神経が集まっている太陽神経叢を刺激する効果があります!自律神経を整えてあげることは、女性ホルモンの分泌を増やす事に繋がります。

腕立て伏せがこんなにもバストアップに効果があるとは驚きですね!

ポイントは、ただ腕立て伏せをするのではなく

  • 普段から姿勢を良くする
  • 使っている筋肉を意識する
  • 呼吸を深く

事が大切です。

どうして腕立て伏せがバストアップに効果があるのか、仕組みが分かってきたところで、次はやり方をご紹介していきたいと思います!

バストアップに繋がる腕立て伏せのやり方の紹介!今日から少しずつはじめよう。

何事もそうですが、何か新しい事を始める時は少しずつが大切です。

いきなり頑張りすぎてしまって、辛いイメージで終わらせない事が続ける秘訣なので、まずは気持ち良く筋肉をほぐしてあげるところからゆっくりはじめていきましょう!

まずは、ストレッチからスタート!

普段運動をしない人にとって、いきなり腕立て伏せからはじめるのは注意が必要です!特にデスクワークの人や猫背の人程、筋肉がガチガチに凝り固まっている可能性が高いです。

そこで、まずは首回りや肩甲骨の簡単なストレッチからはじめてみて下さい!

気持ち良いポイントを見付けて、ゆっくりほぐしていきましょう。おすすめのストレッチを以下にご紹介します。

  • 両手を頭の上で組んで、伸びをする(そのまま左右に倒す)
  • 四つん這いになり、猫が伸びをするようなポーズをする(手を前に伸ばしてお尻を後ろに突き出すイメージ)
  • 両手を背中の後ろで組んで、胸を突き出しながら肩甲骨を縮めていく
  • 首をゆっくり回す

腕立て伏せの前のストレッチは、やり方は自由です!凝り固まった筋肉を気持ち良くほぐして、しっかり腕立て伏せの準備をしていきましょう。

腕立て伏せのやり方&種類

バストアップ効果が期待できるやり方をご紹介していきますね!

まずは難易度の低い、膝をついたままの腕立て伏せからやってみましょう!

  1. 膝を床につける。
  2. 手をバストの横に、肩幅よりも少し広めに置く。
  3. お腹に力を入れつつ、肘をゆっくり曲げて身体を下に動かす。
  4. 頭から膝までが一直線になるように意識する。
  5. 肘を伸ばして身体を上に戻す時も、肩甲骨や大胸筋を意識する。
  6. お尻が付き出ないようにする。

ちなみに、手を置く位置は肩幅よりも少し広くした方が、バストアップには効果的です!逆に、手を置く位置を狭めると腕の筋肉を鍛えるのに効果があります。

それを踏まえて、手を置く位置を上手く調整しながらやってみて下さいね!

ポイントは、反動をつけずに腕立て伏せをやる事です!最初は、一回やるだけで大変かもしれませんが、回数をこなす事よりも、一回の腕立て伏せでしっかりバストアップの為の筋肉を使ってあげる事の方が重要です!

慣れてきたら、膝を床につかない腕立て伏せにもチャレンジしてみて下さいね!

やり方は、膝を床についたままの腕立て伏せとほとんど同じです。

正しくやらないと、腰を痛めてしまう事もあるので無理をせずにチャレンジしてみて下さい。

腕立て伏せをもっと簡単に!

空いた時間に簡単にできる腕立て伏せがあったら、嬉しいと思いませんか?
そんな声に応えるべく、壁腕立て伏せをご紹介したいと思います。

壁腕立て伏せのやり方

  1. 壁との距離を腕の長さよりも保ちつつ、壁に向かって立つ。
  2. つま先を真っ直ぐ壁に向ける。(足は肩幅ぐらいに開く)
  3. 壁にゆっくり両手をつく。(肩幅ぐらいの幅で、手首が胸の高さにくるように)
  4. 肩甲骨を寄せて胸を張り、目線を下げずに真っ直ぐ前を見る。
  5. お尻が付き出たりしないように、身体を真っ直ぐにする。
  6. ゆっくり肘をまげて、身体を壁に近付けていく。
  7. ゆっくり体を持ち上げる。

これなら壁があればどこでもできますね!自分で負荷を調整しやすいので、おすすめです。

負荷をかけるのは腕の筋肉ではない!

腕立て伏せをしている時に、腕だけに負荷がかかっていると感じたら少しやり方が間違っている可能性があります!あくまでも、バストアップの為の腕立て伏せは大胸筋小胸筋を鍛える為です。

腕立て伏せをする度に

  • 手の置く位置
  • きちんとお腹に力が入っているか
  • 頭から足まで(膝の腕立て伏せは膝まで)一直線になっているか

を意識しながらやってみて下さいね!

正しく出来ていると、普段使っていない胸周りの筋肉や背中などがポカポカしてきたり、痛気持ちよくなってくるはずです。

腕立て伏せをする時の呼吸法!

筋トレをする時は、呼吸法が大切と言われています。

筋肉が収縮する時は息を吐き、筋肉が伸びる時は息を吸うのが基本だそうです。

つまり、腕立て伏せをする時で言えば

  • 身体を下ろしている時に大胸筋が縮むので、そのタイミングで深く息を吐く
  • 身体を上げている時は大胸筋が伸びるので、今度は深く息を吸う

という事になります。

呼吸は自律神経を整えます。ただバストアップをするための腕立て伏せではなく、相乗効果で女性としての輝きを手に入れましょう!

自分に合った腕立て伏せを見つけよう!

無理は禁物です!バストアップをしたいが為に、他の筋肉を傷めてしまったり腰に負担をかけてしまっては元も子もありません。

普段から運動をしている人であれば問題はありませんが、普段ほとんど運動をしない生活を送っている人には、しっかりストレッチをするところから徐々に始める事をおすすめします!

難易度の低い膝立伏せから挑戦して、手を置く位置を上手に調整しながらいきなり負荷をかけ過ぎないように意識してみて下さいね。ポイントは、痛気持ちいぐらいの負荷をかけてあげる事です!

腕立て伏せでバストアップを目指して、胸を張って生きていこう。

美しいバストとは大きさだけではなく、むしろ張りや形の方が大切なのではないでしょうか?

どんなに胸が大きくても、猫背で胸が垂れていたら魅力的とは言えませんよね。

姿勢が良く、凛とした女性はとても美しいです。姿勢はその人の生き様を表しています。目指すは、そんなナチュラルな美しさ!

腕立て伏せでバストアップをしつつ、更に女性としての輝きが増しますように!”

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ライター:祈月 陽那

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