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夏は目前です!紫外線のことを理解して、正しいUVケアを行いましょう

Date:2014.07.31

紫外線の強くなる季節を迎えて、日焼けが気になる方も多いと思います。毎日日中に照射されている紫外線について、正しい情報をご存知でしょうか?

紫外線は日焼けをする原因になるということだけではなくて、長期的に肌に受けていくことで、美容的にも健康的にも良くないことを起こす原因になります。

紫外線に対する正しい知識を身につけて、いつまでも美しく若々しい肌や体を保つために、
こまめに日焼け止め対策を行うことを心がけましょう。

1 季節による紫外線の量の変化

 1-1 紫外線に気をつけたい季節はいつですか?

紫外線に気をつけないといけない季節をご存知でしょうか?基本は春分の日から秋分の日までを重点に、紫外線対策を心がけるようにしましょう。

春分の日くらいから急に紫外線量が増えてきて、桜が咲く頃の天気の良い日にお花見に行くと、頬の高い部分が赤くになってヒリヒリした経験をお持ちではないですか?

「どうしてこんな季節に日焼けをするのかしら?」
って、疑問を感じた記憶をお持ちの方も多いはずです。

紫外線の量というのは、もちろん1年中同じではありません。気温が上がれば紫外線も一緒に量が上がると勘違いをしてしまいがちですが、実は一番紫外線が強いとされる日は、6月21日の夏至なのです。

逆に紫外線が一番少ないとされる日は、12月21日の冬至が紫外線の一番少ない日になります。

 1-2 「日積算UVーBの月平均値」のグラフの見方

美容関係の雑誌を見ていると、春先から良く紫外線の特集がされています。その中で紫外線の量を月別に示した棒グラフ、見かけたことはないですか?

グラフを見ると7・8月が紫外線が強いと勘違いしやすいですが、よく見ると「日積算UVーBの月平均値」と書かれていることが多いです。

これは1ヶ月累積をした紫外線の量ということで、6月は「梅雨」という季節に当たるため、
雨が降ったり曇りの日が多いため累積量は減るのです。

6月が全部晴れた日ばかりなら、間違いなく6月が一番累積量が高くなります。「梅雨の晴れ間が一番怖い」と言われるのはこれが理由です。

 1-3 紫外線の強い月はつですか?

8月が一番強そうに見えますが、晴れた日が多く、雨が降っても夕立が多いので日中の紫外線量が減少しにくく、月平均の累積の日中の紫外線量は、7月や8月が高くなって当たり前なのです。

紫外線の量は、5月=7月・4月=8月がほぼ同量と覚えておくといいですね。

こういう見方をすると、UVケアは3月末にはきちんと始めておかないとシミやソバカスの原因になったり、日焼けによる肌の乾燥といった肌のトラブルを招く原因になりますからご注意くださいね。

2 時間帯や天気による紫外線量の変化

 

 2-1 紫外線の強い時間帯は?

1日の紫外線の量を見たときに、1番紫外線の量が多いのは正午の12時です。一般的には「10時から2時の時間帯は気をつけましょう」って言われていることはご存じですか?

春先からは結構早い時間帯から増えてくるのです。これも美容情報誌などの、時間帯の紫外線量のグラフを見るとわかりやすいのですが、もっと早い時間から気をつけるべきなのかも?って思えます。

春先から秋口にかけては、朝は8時前後から夕方16時くらいまで、かなりの量が照射されているのですよ。

 2-2 天気と紫外線の関係を覚えましょう

そして紫外線の量は、天気にかなり左右されます。もちろん快晴の日は一番気を付けないといけませんが、雨や曇りの日にも気を抜けないのは事実です。

紫外線量を快晴の日を100%とした場合、

  • 晴れの日は98~90%、
  • 薄曇りの日は80%、
  • 曇りの日は60%、
  • 雨の日は50~30%

と、どんなお天気の日でも日中は多かれ少なかれ紫外線が降り注いでいます。

曇りや雨の日に、紫外線対策を怠ることは、お勧めできることではありません。

3 紫外線の波長について

 3-1 紫外線、UVって何ですか?

UVーAとUVーBの違い、きちんと理解なさっている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

時と場合や生活シーンに合わせて日焼け止めの使い分けをしないといけないのは、この2つの紫外線の性格が違うためです。

UVとは、Ultre Violet Raysの略です。

 3-2 紫外線の波長ってなんですか?

UVの単位は、nm(ナノメーター)という単位で表され、1/100万という単位で紫外線の波長を表します。

不可視光線という目には見えない光で、赤外線などもこの中に入ります。

200nm
 ↓   UVーC(短波長紫外線)
290nm 
 ↓   UVーB(中波長紫外線)
320nm
 ↓   UVーA(長波長紫外線)
400nm

紫外線は、このような波長の長さで種類が分けられています。

 3-3 UVーCについての予備知識

波長が短い紫外線ほど、肌には悪影響を与えます。オゾン層のおかげで、ほとんどUVーCは地上には届いていません。

ただし、近年の環境破壊が原因で、オゾン層の防御力は劣化していて、南半球、日本でも都心部などではオゾン層の破壊が認められている地域もあります。

これをオゾンホールと呼びます。海外旅行などでオゾンホールが確認されている地域に出かける時には、紫外線に対する対策をしっかり行うべきです。

UVーCを防御できる日焼け止めは残念ながらありません。

 3-4 紫外線は肌や体に悪影響を与えます

どの紫外線もそうなのですが、紫外線は肌に当たれば当たるほど、体に活性酸素を増やし、徐々に老化や皮膚がんを促進させる危険性があり、人にとっては殺人光線になることを記憶して、紫外線から顔や体を守る知識を覚えておきましょう。

4 紫外線(UV-AとUV-Bの違い)

 4-1 UVーAは「光老化」の原因になります

波長が長いUV-Aは、皮膚の奥深い部分まで侵入して光による細胞の老化を促進します。
これを「光老化」と呼び、近年注目されています。

このUVーAは、1年中あまり量が変化をしません。じわじわ皮膚の奥底に浸透し、肌の若さを保つ層「真皮層」の繊維にゆっくりダメージを与えます。

サンタンという赤くならずに黒くする日焼けを起こす原因になります。
A波はお日様が出ている時間、1年中注意しないといけない紫外線です。

 4-2 UVーBは真っ赤になる日焼けを起こします

波長が短いUVーBは、手に触れることのできる「表皮」の部分に到達し、真っ赤になるサンバーンという日焼けを起こします。これはヤケドと同じ状態で、大きく肌にダメージを与えます。

新陳代謝の異常を起こし、角質層の水分保持力が極端に落ちるため、肌はガサガサしてツヤがなくなります。

最初にお伝えした春分の日から秋分の日まで、時間帯は8時前後から夕方16時くらいまで、気をつけましょうとお話した紫外線はUVーBの方ですね。

 4-3 メラニン色素の性質

紫外線を短時間に大量に浴びると、皮膚の内部を守るために、表皮の底にある基底細胞にある、メラニン色素細胞から大量のメラニン色素が大慌てで生産されます。

長期間紫外線を浴び続けることで、メラニン色素の生産量が正常でなくなり、いつまでも大量生産され続けることで正常な生産量のメカニズムが狂い、肌に色ムラができてシミやソバカスになります。

UV-AとUVーBの違いをきちんと理解して、生活シーンに合わせたUVケアを心がけるようにしましょう。

5 紫外線の防御指標  PAについて

 5-1 PAってなんのこと?

PAとは、Protection grade of UVA の略です。
UVーAからの防御効果を + で示します。

  • PA+      PPD2~4 UVA防止効果がある
  • PA++     PPD4~8 UVA防止効果がかなりある
  • PA+++    PPD8~  UVA防止効果が非常にある

UVAから肌に対するダメージを、どのくらい防御できるかの強さを表す指標です。
この指標は3段階しかない ので、++か+++を選ぶ方が無難です。

6 紫外線の防御指標  SPFについて

 6-1 SPFってなんのこと?

SPFとは、Sun Protection Factor の略です。これ指標はUVーB紫外線防御指標としてよく目にします。

 6-2 SPFの数字の意味は?

SPFの数値の違いの意味はご存知ですか?肌の上に、何も塗らないでサンバーンを起こすまでの時間を、何倍長くできるかの数字です。

例えばSPF30の日焼け止めを使うと、サンバーンを起こすまでの時間を30倍遅くすることができますよ、ということです。

30分でサンバーンを起こす人 × SPF30 = 900分(15時間)

肌に何もつけないで30分焼いた状態と同じになるには、SPF30の日焼け止めをつけることで、15時間かかりますということです。

ただしこれは、肌につけた日焼け止めが、機能を全く劣化しない場合の条件です。

 6-3 SPFは肌色によって効目が変わります

そして人の肌色にも大きく関係します。

  • 色白の人  20分
  • 普通肌   25分
  • 色黒の人  30分

と覚えておくと安心です。

随分肌色により効果にも差があるのです。もちろん色白さんのが、サンバーンは起こりやすいのでご注意ください。

 6-3 皮膚病学者が勧めるSPFの数値

「SPF値の高い日焼け止め使わないと!」って思った方は、その日のお出かけ先や生活スタイルなどで、日焼け止めのSPF値は使い分けするのが理想です。

皮膚病学者が一番推奨しているSPF値はSPF15~18です。

 6-4 生活シーンに合わせた日焼け止めの使い分け

一日中家の中にいる場合、ちょっとお買い物に出かけるだけならSPF15~30くらいまでの日焼け止めを使用し、1日中外にいる、スポーツなどをするという場合は、最強の数値のSPF50を使用することをお勧めします。

 6-5 自分の肌に合う日焼け止めを探しましょう

すべての人にあてはまるとは言えませんが、必要のない生活シーンでむやみにSPF値の高いものを使用すると、日焼け止めの中に含まれる紫外線吸収剤や紫外線反射剤は、紫外線を吸収する際の化学反応でアレルギーが起きやすいため、肌に良くないとも言われます。

肌荒れやブツブツの原因になるなど、肌トラブルの原因になることもありますから、自分が使用する日焼け止めには、どんなUVカット剤が含まれてるかを確認して、自分の肌に合う日焼け止めを探すことがお勧めです。

 6-6 SPFを重ねづけするとどうなるの?

日焼け止め効果のクリームやファンデーションを、重ね塗りすると、UVカット効果は高くなります。

けれども例えば日焼け止めクリームとUVカット効果のファンデーションを使用した場合、SPF30+SPF30=SPF60 の単純な足し算になると、勘違いをしないでくださいね。

 6-7 日焼け止めを使った日の夜のケア

どんな人でも日焼け止めから肌トラブルを防ぐためには、1日の最後にきちんと洗浄をすることで、肌に日焼け止め成分を残さないように、丁寧な洗浄を心がけすることが大切です。

また日焼けをした肌は乾燥しやすくなり、その状態を継続させると、秋口には肌がごわついてツヤや透明感のない疲れた肌になります。

顔も体も保水力の高いスキンケアを使用して、肌の潤いを保つ努力をしましょう。

7 日焼け止めの塗り方のコツ

 7-1 UVケアは何時からすればいいの?

今までの紫外線についての情報を、頭の中にインプットしたら、次は日焼け止めを効果的に塗るコツです。

朝明るくなったら少ない量ではありますが、紫外線はもう照射されています。もちろんですが、上から紫外線は照射されているわけで、体の部位によっては紫外線の影響を受けやすい部位と受けにくい部位があります。

できるだけ早い時間に日焼け止めを塗るようにして、肌を守るようにしましょう。
「そんな早い時間にメイクをしないわ。」という方は、日中用の日焼け止めだけを先に塗っておくのもいいです。

通学や通勤で紫外線を浴びる方は、家を出る前にしっかりUVケアをしてから出かけるようにしましょう。

 7-2 紫外線の悪影響を受けやすい体の部位

一番紫外線の影響を強く受けやすいのは、頬の高い部分や鼻の高い部分、体では肩など、凸になる部分です。

目の下や頬の高い位置は、シミやソバカスができやすいのはこのためです。顔は体の中では皮膚の薄い部分で、デリケートでトラブルが出やすい部分でもあります。

車によく乗る方は、右頬や右腕のシミ・ソバカスが濃いことがよく見受けられます。これは車のガラス越しに受ける紫外線の量が、右側のが強くなることが原因です。

皮膚トラブルの原因になりやすい紫外線から日中しっかり保護するように、上手な日焼け止めの塗り方のコツを覚えて紫外線を防御するように心がけましょう。

 7-3 顔の日焼け止めの塗り方のコツ

まずは顔への日焼け止めの塗り方です。乳液タイプなら1円玉くらいの大きさを取り、クリームタイプならパール粒位の大きさを使用します。

日焼け止めを手にとったら、額・両頬・鼻・顎先の5箇所に日焼け止めを置き、塗りムラができないようにまんべんなく塗ります。

生え際や輪郭は、汗で崩れやすいので日焼け止めはこまめに塗り直しをします。鼻や頬は、紫外線の影響を受けやすい部位なので丁寧に日焼け止めを塗るようにしましょう。

顎先は、地上からの反射される紫外線の影響を受けやすいので気をつけましょう。

そして忘れがちになるのは耳のUVケアなのです。耳は凹凸があり、日焼け止めが非常に塗りにくいですが、実はデリケートでとトラブルを起こしやすい部分なのです。

紫外線はトラブルの原因になりますから、耳への日焼け止めは塗り残しのないように気をつけましょう。

 7-4 体の日焼け止めの塗り方のコツ

次は体への日焼け止めの塗り方です。体の日焼け止めはジェルタイプのものやクリームタイプのものが多いですね。体は出ている部分全てに日焼け止めの塗り残しがないように気を付けないといけません。

首の部分は前、後ろに分けて、肩の部分は高い位置につけて前後にのばし、腕は肘の上・下にわけて、足は面積が広いので膝上・膝下に腕の2倍量をつけて、量はそれぞれパール粒よりかなり大きめを取り、ぬり残し・ぬりムラがないように気をつけて日焼け止めをまんべんなくのばします。

 7-5 日焼け止めの塗り直しって?

大切なことは、2~3時間おきにこまめな塗り直しをすることです。朝一番にきちんとUVケアをしても、汚れやホコリと混じって、日焼け止めは効果が落ちます。

春先から秋口にかけては、分泌過剰になった汗や皮脂分泌も、日焼け止めの効果が劣化する原因になります。

体の日焼け止めはウエットティシュや濡れタオルなどで軽く拭き取り、つけ直すことが理想です。

顔は化粧崩れをしたら、余分な肌の汚れをテッシュオフやあぶらとり紙でおさえるように取り去り、お化粧直しをこまめに丁寧にすることも、日焼けから肌を守る大切なポイントです。

 7-6 体の日焼け止め、顔に使ってもいいの?

ところで体用の日焼け止め、顔にも使えるの?って疑問をお持ちになったことはないですか?もちろん体用の日焼け止めは顔にも使えます。

違いは何かというと、顔の日焼け止めは化粧ノリをよくするために少し粘度が高くなっています。また、顔の乾燥を防ぐために、保湿効果もかなり高くなっています。

体用の日焼け止めは、広い部分にさっと塗りやすいようにさらっとした感触でのびの良いものが多いです。

体用の日焼け止めはSPF値が高いものが多いですから、一日アウトドアっていう時に、
ファンデーションの前に使うことはできますので、生活シーンに合わせた使い分けをすることをお勧めします。

 

8  紫外線の強い地域や場所

同じ日本の中でも、紫外線の強い地域、弱い地域があるのをご存知でしょうか?北へ行くほど紫外線は弱くなります。太平洋側よりも日本海側や山間部の方が紫外線量は少なくなります。

沖縄へ旅行に行くのと、北海道へ旅行に行くのでは、紫外線に対する意識を変えなくてはいけないということです。

海外まで考えると、もちろんですが赤道に近づくほど一番紫外線量が多く、危険な地域と言えます。

旅行などでお出かけされる際には、その地域の紫外線量を確認して、きちんと適切なUVケアを行うようにしましょう。

9  紫外線の反射雑学の活用

 9-1 場所による紫外線の反射率

 
普段日常にお出かけする場所での反射率の違いです。当たり前ですが反射率高いほうが怖いので、覚えておくと役に立ちます。

  • 雪面・ゲレンデ       80~90%
  • 水面・海面・海上      10~25%
  • 浜辺・砂浜・海岸      10~20%
  • 土壌・運動場・公園     10%以下
  • コンクリート・アスファルト 5~10%
  • 芝生・ゴルフ場       10%以下

スキーに行って真っ赤になった、UVケアを何もしないで海水浴に行った、子供の運動会の応援で一日運動場にいた、一日遊園地でコンクリートやアスファルトの反射する紫外線にさらされた…こんなシーンの日焼けの仕方、思い出して見てくださいね。

上記数字が高いほど紫外線に対する注意が必要になるのです。

 9-2 紫外線ってどんな角度で攻撃してくるの?

覚えていただきたいことは、上から降り注ぐ直射光だけを意識するのではなく、地面から照り返しされる反射光、空気中のホコリや薄曇りの日の雲に散乱されて受ける散乱光、全てに紫外線が含まれることを意識しましょう。

どんな角度から紫外線を受けても大丈夫なように、塗りムラがないように日焼け止めをしておくことがUVケアで大切なことなのです。

 9-3 一番紫外線の影響を受けない職業って?

一番紫外線の影響を受けず、肌が綺麗と言われる職業は眼科医です。出勤したら、診察の間は暗室の中にいますから、紫外線の影響を受けることがありませんね。

 9-4 オフィスの窓越しからの紫外線

仕事先でもオフィスの窓際で、ガラス越しから外の光を受けやすい環境では、間違いなく窓越しから紫外線の悪影響を受け続けます。

波長の長いUVーAは、特にガラスを通過してオフィスの中に入り込みますから、オフィスの中といえども、きちんとしたUVケアを行う必要があります。

もちろんですが、曇りや雨の日でも気を抜かないようにしてくださいね。

 9-5 外国での紫外線の意識を参考にしましょう

オゾンホールの確認されているオーストラリアでは、政府広告で日焼け止めを使用促進するCMを流したり、日中は外出しないように呼びかけたりしています。

  • slip(長袖を着る)
  • slop(日焼け止めを塗る)
  • slap(帽子を被る)
  • wrap(サングラスをかける)

などの運動を子供の時から徹底教育するそうです。

アメリカでは日焼けサロンが禁止になったりしています。白色人種はメラニン色素の細胞が少ないために、皮膚がんの発症リスクが非情に高いため、紫外線に対しては神経質になって当たり前ですね。

 9-6 メラニン色素の存在の意味

メラニン色素というものが、どうしてあるかご存知ですか?メラニン色素は天然の日焼け止めなのです。

UVーAが侵入する「真皮層」(肌の若さを保つ繊維がある部位)を、紫外線から守るために増殖するのです。

美容観点から見ると、メラニン色素の増殖はシミ・ソバカス・日焼けに繋がるので、美しさダウンの原因になりますから、やっぱり日焼け止めは必要不可欠な化粧品になります。

10  UVケアと防止対策

10-1 UVケアの優れものアイテムです

完璧な紫外線対策をするなら、サンバリア100シリーズの日傘、帽子、パーカー、UVカットのマスクにサングラス、手袋、日焼け止め、UVカット効果が99%のレギンスにUVカットのロングスカートかパンツ。

肌に直接触れる下着以外はUVカットの洗剤で洗濯をする…、これくらいの心構えで行きましょう。

10-2 2重・3重のサンバリアを作りましょう

外出時する時は、帽子・サングラス・日傘・手袋・スカーフなど、日焼け止めと一緒に使用することで、サンバリアは2重・3重に強化することはできます。

帽子はつばの広いもの方が効果が高く、日傘は紫外線の特徴を活用し(白・銀は反射しやすい)、UVカット効果素材の白っぽいものでも大丈夫です。

日傘は柄の部分をできるだけ短く持ち、傘と顔の部分の間に隙間ができないようにすることが、紫外線対策としては重要となります。

腕は黒のアームカバー、服はできたら黒が一番焼けにくいです。身に付ける服の白は透過しやすいので、ご注意ください。

黒の服は紫外線を吸収して影響を小さくできるため、体を覆うものは黒が適切です。黒い服を上手に着こなしてくださいね。

10-3 サンカット効果の高い服の素材

服の素材はポリエステルが、一番紫外線カット効果高いです。夏場に愛用される汗をよく吸う綿素材の服は、紫外線カット効果は高くないのでご注意ください。

もちろん分厚い素材のが、紫外線を防ぐためには有効ですよ。

11 UVケア・目の日焼けとサングラス

11-1 上手にサングラスを選びましょう

サングラスは薄い色のUVカット効果のものを選ぶことがお勧めです。サングラスのレンズが小さいと上下左右から紫外線が入り込んでくる可能性が高いので、効果が激減してしまいます。

理想を言えばゴーグルのような色の薄いサングラスを着用してください。サングラスの黒い色は、効果が高そうに思えますが逆です。

11-2 意外な部位から日焼けをします

実は日焼けは目からもします。サングラスの黒いレンズでは目の瞳孔が開くため、紫外線の採光量を上げてしまうことが問題です。

目から受けた紫外線量を脳が感知して、メラニン色素の生産量を脳が増産する指示を出してしいます。

日焼けは肌だけでなく、脳でも日焼けをすると覚えてください。実は脳で日焼けをするというのは、ここ10年前くらいから言われていることなんですよ。

12 最後に

紫外線に対する細かい知識と対策方法を書いてまいりました。紫外線の正しい知識を持って防御することは、体の健康のとっても美容にとってもとても大切なことです。

正しい知識を得て、ご自身を紫外線の危険から守るため、こまめなUVケアを続けていくことを心がけて頂きたいと願います。

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