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ヴァーチャルな世界に恋をして現実社会で恋をしなくなった日本人男性

Date:2014.01.23

日本の少子化の原因はコンピューターゲームにある?!

最近海外の有名メディアが挙って、「日本の若者、特に男性達は恋愛・結婚そしてセックスにさえ興味を持たなくなっている」と報道しているのをご存知でしたか?

確かに ‘草食男子’や‘セックスレス’などという言葉もあるので、その傾向があるのはなんとなく分かっていましたけれども、どうやらこの日本の男女に起きている現象は日本独自の‘ヴァーチャル(仮想)文化’との深い関わりがあるようです。

空想・非現実的世界は日本文化の一部

今や世界でも一般常識になっている「アニメ大国日本」。

アニメや漫画はもはや日本人には切っても切れない文化の一つになっていますし、任天堂やSEGAなどの日本の企業がアーケードゲームからオンラインゲームまで、一大ゲーム市場を世界に作り上げた事は皆さんもご存知ですよね。

それに、そのゲームも技術の進歩と共に益々リアルになり、ロボットが日本の産業の一部になり、ロボットレストランに人気が集まり、ほとんど非現実と現実の境目がなくなっているのが今の日本の日常なのです。

日本の男性は思い通りに出来るヴァーチャルな恋愛に夢中

光源氏が自分好みに紫の君を育て上げた様に、現代の日本人男性はヴァーチャルな世界で自分の思い通りになる恋愛関係や恋人に夢中で、とある調査によると6割以上の30代後半の男性が恋愛関係を全く経験していない、あるいはほとんど経験なしなのだそうです。

実際、現実に存在する女性とは知り合いたいものの、ハッキリ言って面倒だし、ゲーム等のヴァーチャルな世界に時間を費やしているので、今更クラブやバーに繰り出して女性を探し、恋愛関係を維持してゆくという事に意欲が持てないとカナリ恋愛に対し悲観的な発言をしていて、これでは少子化が進むのも当たり前なのです。

ゲームそのものが‘恋愛に無関心’にさせる原因がある?!

日本人男性がリアルな恋愛・女性に対して苦手意識が高いのは分かりましたが、実はその恋愛に関する無関心さや苦手意識の原因はゲームそのものにあるかもしれないという事がオーストラリアのメルボルン大学の研究で判明しました。

実写映画さながらのリアルなキャラが登場するロールプレイゲームに夢中になっているゲーマーを対象に行った調査で、ほとんどの対象者がいわゆる‘ゲーム脳’になっていて、ヴァーチャルな世界に入り込んでしまっているが為に、現実の周りの環境及び周りの人達の喜びや悲しみなどの感情や表情に‘無関心’、あるいは‘共感’するといった本来恋愛関係を築く上で必要不可欠な能力が欠けている事が分かったそうです。

更には、これらのゲーマーは自分の痛みや苦痛などの身体が発するサインを含む感覚・感情にも無関心で、手を入れると痛いほどの氷入り冷水が入ったバケツの中からクリップを取り出すという実験を行ったところ、ゲームに没頭しているゲーマーとそうでないゲーマーでは没頭型のゲーマーがより多くのクリップを取り出す事ができたというのです。

要するに、例え没頭型のゲーマーを女性が好きになっても、あるいはゲーマーが現実の女性に恋をしたとしても、痛みさえ感じないのですから、相手または自分の‘好き’という感情に気づく可能性はカナリ低いのではないかと考えられるのです。

確かに、日本女性達の恋愛・結婚そして出産の意欲も年々下降傾向にあるのですが、日本人男性がココまでヴァーチャルな世界に身も心もハマってしまっているのが現実だとしたら、悲しいですが日本の女性達が韓流スターなどの外国人男性に目を向けてしまっているのも仕方ない事なのかもしれませんね。

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