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現役ワーキングマザーに聞いた!働きながらの子育ての実態

Date:2013.11.21

働きながらの子育てって、どうなの?

世間ではワーキングマザーという言葉が流行し、一種のトレンドになっているようにも思います。働きながら子育てするのは当たり前の時代、しかし実際にやるとなると勇気が出ないという方も多いのでは。

ここでは、4歳と2歳のお子さんを育てながらお仕事を持っているお二人との座談会を開いてみました。

―今日は、ワーキングマザーとして奮闘されているお二人のホンネについて聞かせて下さい。

長澤・一杉「よろしくお願いします」

―忙しく働いているお二人の毎日は、どのような感じで1日が流れていくのでしょうか。

一杉「朝の時間はやはり大事ですね。私は朝5時半には必ず起きて、夫や子供のお弁当や朝食の準備、洗濯などの一通りの家事をします。

さらに自分の化粧や幼稚園への送り出しなどがあって、それが終わるのが8時15分。そのまま職場に直行し、17時までが仕事ですね」

―お仕事はパートだと伺っていますが、ほとんどフルタイムの仕事なんですね。

一杉「そうなんです。5時半ごろに職場を出て、迎えに行き返ってきてからご飯の支度をして、子供たちとお風呂に入って・・・。そこからは本当に一瞬ですね」

―お手本のような生活ですよね!

長澤「私はどうしても時間がないときや疲れているときは、外食してしまうことも多いです・・・」

一杉「あ~でも、そうしちゃうときもあります(笑)」

―それはそうですよね。やっぱり常に完璧にするのは難しいですよね。仕事と子育ての両立は、正直大変ですか?それとも息抜きになりますか?

一杉「息抜きになっていると思います。働き出す前は1日中子供と一緒で、精神的に疲れてしまうこともありました」

長澤「私はこの”両立”がテーマですね。私は自分自身が小さな頃母親が働いていて、いつも祖母に兄弟で預けられていたんです。退屈な思いをしていたので、絶対に自分が子供を産んだら家にいてあげたいと思っていたんです」

―やはり、寂しい思いをさせているという感覚は強いということですか?

長澤「そうですね。子供はもちろんですが、夫や両親にも協力してもらっているので、ちょっと申し訳ない気持ちがあったりして。自分が家でしっかりと構えていて、そこに家族が返ってくるというのが私の理想なんです。

でも今は家を空けていることが多い状態・・・。そういう自分の理想通りにできていない、ということが自分自身にストレスとしてかかっているようにも思うんです」

―理想はあっても、なかなかその通りに生活することって難しいんですね。

長澤「ただ、自分が楽しんで仕事をしていないと、周囲ももっとストレスを感じるはずなんです。なので仕事は楽しんで、家事の手を抜くところは抜いて、バランスをとっているつもりです。

それに与えられている時間が限られているからこそ、家の用事も計画的にできるようになったといういい面もあるんですよ

―なるほど。では、忙しい生活の中で自分の時間って持てていますか?

長澤「私は子供が寝るのがかなり早いので、割と持てている方だと思います」

一杉「う~ん、うちは子供の寝る時間が結構まちまちなので・・・。1時間もとれてないない日があったりしますね」

―1時間もないって、結構辛く感じませんか?

一杉「そうですね、子供を寝かしたら自分も寝るという感じ。やっぱり17時くらいまでの仕事だと余裕がほとんどないって思いますね」

―確かにそうですね。では、ワーキングマザーにとって、親の協力というのはやっぱり重要ですか?

長澤「実家が近くになかったら、やっぱり無理ですね。お母様様です(笑)」

一杉「お母様様だね~(笑)」

―両親も、子育てしながら仕事をすることに理解があるんですね?

一杉「私の実母は、私のやりたいことを応援してくれているので、本当によく協力してくれています。でも義両親はそうじゃなくて、やっぱり寂しい思いをさせない方が良いって、言われちゃいますね」

―親世代との考え方のギャップはやっぱり難しいところですね。では、働きながら子育てをしていく中で気がかりなことはなんでしょうか。

長澤「子供の体調管理ですかね。仕事の都合という面でもそうですが、そばでいつも見ていてあげられないことを責めてしまうことが多いんです。

風邪をひいて熱を出したとしても、もっと初期段階のサインを私が忙しくしていて見逃したんじゃないか・・・って考えてしまうことが結構あります」

一杉「私は子供が感じている寂しさですかね。働き出したころ、下の子が些細なことでもよく泣くようになってしまったんですね。義両親からも私が働いているせいだと言われたりして、悩んだりすることはあります」

―やっぱり、自分と子供の接する時間が短いことで、自分を責めてしまうっていうのはあるんですね。

一杉「そうですね、だから一緒の時間はなるべく穏やかに優しく・・・って思っているんですが、なかなか思うようにできなかったりして(笑)。時間の制限が多いので、急いでるときに言うこと聞かなかったりするとやっぱり、怒っちゃいますね・・・」

長澤「そうなんだよね、私なんて『ママだって疲れてるんだよー!』って言っちゃいます(笑)」

ワーキングマザーのホンネは実に人間らしい

働きながらの子育ては、大変、疲れるというマイナスなイメージばかりがつきやすい現代。しかしそんな面ばかりでもないということが今回分かりました。ただ、子供の寂しさに関してはどうしても負い目を感じてしまいがち。

ストレスを溜め込まないためにも、似ている境遇のワーキングマザーとの交流を図ることは結構大事なのではないかと、今回のこの座談会で感じました。

実に人間らしくて素直なホンネを聞き出すことができたので、これから子育てをする方や仕事に復帰される方の参考になればと思います。

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