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ファーストバイトの意味は?ウェディングケーキにまつわる雑学4つ

Date:2015.08.01

shutterstock_183391556 - コピー

憧れの結婚式…。最近は個性的で常識にとらわれないスタイルも人気とか。

とはいえ昔から結婚式で必ず登場するのが「ウェディングケーキ」。女性にとって幾つになっても憧れる幸せのシンボルです。

今回は最近人気のウェディングケーキセレモニーから、時を超えて受け継がれてきたケーキにまつわる秘話をご紹介します。

1.夫婦として互いに誓うファーストバイト

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最近よく見かけるセレモニーが「ファーストバイト」

ファーストバイトとはウェディングケーキを入刀した後、新郎新婦がお互いにケーキを食べさせあいっこするセレモニーで「バイト」とは英語で「かじる(bite)」という意味。家族になってからの最初のシェアリングセレモニーとも言われます。

クリームだらけの新郎の口元を、そっと新婦が拭い取るしぐさも微笑ましいウェディングシーンですが、実はあの一口に幸せな結婚生活に欠かせないある約束が結ばれていたってご存知ですか?

新郎は夫として家庭を守る

まずは新郎から新婦への一口ですが「一生食べるものに困らせない、君にお腹を空かせる様な真似は決してしないから安心してください」 という意味が込められているそうです。

やはり、結婚の一番の条件は“安定した暮らし”これに尽きますよね。

今も昔も経済力の確約が結婚への最初のハードルだったのでしょうか。なんとなく深く頷けるジンクスではありますが、あの微笑ましいワンシーンの中にこんな大事な約束が込められていたとは驚きです。

果物の数はBabyと同じ

ちなみに、ケーキの上の果物は“果実=子宝”の意味合いもあるそうで、元気な子供に恵まれたいという思いと共に“新婦が食べた果物の数=将来の子供の数”という説もあるそうですよ。

新郎があり得ないほどの果物をスプーンに乗せた時は、食べ残す選択肢も新婦には必要かもしれませんね。

新婦は料理上手を約束する

続いて新婦から新郎への一口ですがこれは「一生おいしい手料理であなたを幸せにするわね」 という意味が込められているそうです。

今あなたの口の中にあるようなおいしいものをこれからたくさん作ってあげるなんて、何とも新妻らしい約束ですね。ただ料理上手が良妻の証だった時代から今は少し変化しているので、今どきのカップルによっては違和感があるかもしれません。

ケーキの大きさに比例する愛情

そしてファーストバイトに込められたもうひとつの意味が「ケーキの大きさは愛情の大きさに比例する」 というもの。

特に新婦から新郎への一口は、しゃもじや大きめのスプーン、はたまたおもちゃのシャベルなどそれぞれに工夫を凝らしてユニークなバイトをするカップルもいるようです。

贈られた愛情は残さず頂くという趣旨のもと、必死でケーキを口に押し込まれる?姿は今や披露宴の定番となりました。

2.ラストバイトは母からの最後の贈り物

そしてファーストバイトに続いて人気なのが「ラストバイト」

ラストバイトとは、ファーストバイトと比べてまだ耳なじみの無い言葉ではありますが「赤ちゃんのとき、最初のひとさじを運んでもらった母親から、家庭を持ち一人前になった子どもへの食べ納め」として行われるセレモニーです。

両家の母親がそれぞれケーキをすくい、新郎新婦に食べさせるその様子は、これまで過ごしてきた親子の日々を思い起こさせます。

新郎にとっては少し気恥ずかしいセレモニーかもしれませんが、久しぶりに息子の甘えた顔を見られる母親にとっては嬉しい瞬間になること間違い無いようですね。

3.サンクスバイトはお世話になったあの人へ

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ファーストバイトの後、ケーキを食べて頂く最初のゲストにサプライズで贈られるのが「サンクスバイト」

サンクスバイトとはその名の通り感謝の気持ちを表すバイトで、お世話になった両親や祖父母、親友や職場の仲間など、日ごろなかなか言えない感謝の気持ちをスプーンに乗せて贈ります。

もしも二人の恋のキューピッド役を務めてくれたカップルがいたら、是非取り入れたいセレモニーですね。

お誕生日のお祝いにも

最近は“サプライズバースデー”として、結婚式の日にお誕生日を迎えるゲストにサンクスバイトを贈るカップルも多いようです。思いもよらない突然のお祝いは、いくつになっても嬉しいものですよね。

4.ウェディングケーキに込められた想い

最後は「ウェディングケーキ」の由来。

そもそも中世ヨーロッパ時代に始まったと言われているウェディングケーキ。砂糖が貴重だった当時はそのケーキの大きさで富や権力を誇示していたようです。

そういえばバブル時代の日本でも見上げるようなウェディングケーキにナイフを入れる芸能人カップルもいましたよね。

白いクリームは、二人の清らかな愛。丸いケーキの形は終わることの無い永遠の愛の象徴とも言われています。

とはいえ最近はスクエア(四角)型のケーキが主流の様で、中には似顔絵が描かれたケーキや、趣味や仕事に由来した立体型のケーキもあってその姿は年々進化しているようです。

ゲストにも幸運を運ぶケーキ

ちなみに新郎新婦がカットしたケーキを列席したゲストが食べると、幸せなカップルのおすそわけとして、それを食べたゲストにも幸運が舞い込むそう。

もし結婚式に参列する機会があれば、ウェディングケーキは是非食べて下さいね。

より深く知ることで幸せなひとときを

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人生の大きな喜びを感じられる結婚式。最近は凝った照明演出や、ゲーム、ムービー上映も人気の様ですが、やはり印象に残るのは心のこもったセレモニー。

招く側も招かれる側も見た目の華やかさや楽しさだけではない本当の意味を知って、かけがえの無いひとときを過ごしたいものですね。

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