ライターさんに記事に対するフィードバック(お褒めの言葉)を! ☆なぜフィードバックが必要か… 単調な「執筆→納品」の繰り返しだとライターさんは自身が執筆した文章を読んでくれる誰かがいること、つまり読者の存在を忘れがちになってしまうのではないか… また、通常メールではやむを得ず記事に対する指摘だけ伝えることになってしまう。 良好な仕事関係を続けていくためにも、執筆してくれた記事に対して記事の良かった点や公開済みの記事の読者の反応を伝えるべきだと感じた。 ☆方法 改めてメールを送信するのではなく、タイトル提案や納品記事などの通常のメールのやりとり内でさりげなく御礼する形 ☆送信文面例 @バズった記事への御礼 「先日○○様に執筆していただいた、 アラサーからのダイエット成功は体幹トレーニングがカギ! http://josei-bigaku.jp/beauty/aroundthirtydiet0464/ 上記の記事をFacebookで紹介させていただいたところ、とても読者からの評判が良かったです! (いいね!が今日現在で130ついております。) この記事に限らずですが、いつも質の高い記事を執筆していただき、ありがとうございます。 心より御礼申し上げます。」 「いつも記事納品をありがとうございます。 先日公開された「耳ヨガ」の記事ですが、読者様から大変評判が良く、 Facebookの「いいね」の数も2500を超えています。 読者様からも「いつでもどこでも簡単にできてとても参考になった」と、嬉しいお言葉をいただいております。 先日耳ヨガの手順のイラストも依頼させていただき、記事に追加いたしましたので、お手すきの時に是非ご確認くださいね! この記事を含め、いつも質・完成度ともに高い記事を多く納品いただき、大変感謝しております。 誠にありがとうございます。」 A納品記事を読んで個人的な感想 「どの記事もとてもよく調べられていると率直に感じました。 読み応えもあるので、悩んでいる読者の参考になるような記事に仕上がっていると思います! 個人的にコーヒーが大好きなので、3記事目は興味深く読ませていただきました。 勉強になりました。」 「どの記事もわかりやすく読みやすいのであっという間に読めました! また、○○様の執筆される恋愛記事は非常に説得力がありますね。」 ☆ライターさんからの反応 仁平さん @「また、以前納品した記事の評判が良かったとのご報告、ありがとうございます。 またこういった記事が作成できるよう、努力致します。」 A「記事への感想ありがとうございます。 なかなか読んでいただいた方の感想を見ることがないので励みになります。 面白いと思っていただけるような記事を作成できるよう、がんばります。」 石井さん A「まず、記事についてのフィードバックをいただき、誠にありがとうございます。 自分では丁寧に調べているつもりでも、それが伝わっているかが自分では判断しきれないため、 そのように言っていただけるとありがたく、嬉しい限りです。」 長谷川さん、鯵坂さん @スルー 浦さん @「「耳ヨガ」の記事はたくさんの方に読んでいただいて、とても驚いて いたのですが、少しはためになる記事が書けたのかな、とうれしく思っ ています。(実際に実践してもらえるような簡単かつためになる記事 テーマにはなかなか出会えないので;) わかりやすいようにイラストまでつけていただき、ありがとうございます。 これからも少しでも人の役に立てるような記事が書けるように、日々 アンテナを張り巡らせたいと思います!」 加藤さん 「ありがとうございます!フィードバックをいただけるとこちらとしても大変嬉しく、やりがいになります。」 「とても励みになります。いつもありがとうございます。」 山口さん 「また、記事についてのご意見ありがとうございます。とてもうれしいです。そう言っていただけると、もっとがんばろうと意欲がわきます。」 ☆考察 ライターさんは自身が執筆した記事の感想を聞く機会がないので、フィードバックを求めている。 読者の率直な感想は「やりがい」(さらなる良記事作成の意欲UP)に繋がる!