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運動もしているのに…女性に多い痩せ肥満の原因とは一体何?

Date:2014.01.08

最近、よくテレビなどでも取り上げられている「痩せ肥満」。どうして急にこの「痩せ肥満」が取り上げられることになったのでしょうか。そしてこの痩せ肥満、どういう危険性があり、予防方法はどういうものがあるのでしょうか。

痩せ肥満って何?

例えば、身長160センチのAさんとBさんがいます。Aさんは体重70キロ、Bさんは体重55キロだとすると見た目はAさんの方が太って見えます。周りは太って見えるAさんが肥満だと思うのが普通なのですが、ここで問題が1つ。

Aさんの体脂肪は22%、Bさんの体脂肪は35%だとします。そしたらどちらが本当の肥満になるのでしょうか。女性の場合、体脂肪30%以上が肥満とされています。ということは、このデータを見るとAさんではなくBさんが肥満となってしまうのです。

しかし見た目が細いので本人も肥満だと気づかないということが多く、のちに肥満で起こる生活習慣病などが出て気づくという人も多いようです。

痩せ肥満の原因にはどういうものがあるのか

どうして痩せているのに肥満データが出てしまうのでしょうか。この痩せ肥満の1番の原因とされているのが筋力の低下なんだそうです。体の筋力が低下すると基礎代謝が落ちてしまいます。

でもどうして太らないのでしょうか?この痩せ肥満の中には運動をしている人が多いらしいのです。体を動かしているから太らない、でも体脂肪率は増えているというのは何故なのでしょう。

基礎代謝をアップさせるのによく下半身の筋力をアップさせると良いというのを聞きます。運動をしていても下半身の筋力がなかなかアップしないような運動の場合、どうしても代謝が上がらず知らない間に体脂肪が増えているということもあるそうです。

他にこういう痩せ肥満の人の場合、皮下脂肪はつきにくいのですが内臓脂肪がつきやすいという体質の人が多いようです。痩せているように見えて内臓脂肪がたっぷりとついていることが多いようです。

太っているより痩せ肥満の方が実はツライ…実体験の声

これは「痩せ肥満」に気づいた時に糖尿病まで進んでいたという人の話をまとめてみました。このAさんは見るからに痩せていて体重も50キロもないぐらいでした。甘いものも普通に食べていて運動はバレーボールをしていました。

このAさん、健康診断で糖尿病が発覚。体重も軽いし別に太ってもいない。血圧も正常だったのに糖尿病が発覚し、その後病院で体脂肪などを調べてみると体脂肪が30%を超えていたそうです。

糖尿病の関係で血糖値の薬を処方されたはいいものの、痩せているせいか飲んでしばらくすると低血糖状態になり気分が悪くなるという悪循環。病院も気分が悪くなった時にチョコレートや飴で糖分補給するぐらいしかないと言われたそうです。

もしこれが太っていたならダイエットという方法があるけれど、ダイエットをする必要もないから薬を飲んで気分が悪くなると甘いものを補給しなければいけないという矛盾したことを続けるのはツライそうです。

痩せ肥満にならないための予防方法はこれ!

痩せ肥満にならないためにはまず代謝を落とさないように下半身の筋力を衰えないようにするのが大切です。下半身の筋力アップは難しいかも知れませんが、階段の上り下りだけでもかなりの筋力アップになります。

他には太っていないからと暴飲暴食をしないことです。特に内臓脂肪がつきやすい体質の場合、ちょっとした甘いものやお酒が内臓脂肪に繋がることがあるので、適度な量を覚えて食べ過ぎない・呑みすぎないように注意をしましょう。

「私は痩せているから」という油断が一番危ないです。自宅などで体重を量る時にはなるべく体脂肪も分かるようなものを使うなどをして体重だけではなく体脂肪の管理もするようにしましょう。

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