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休み明けの登園しぶり|子供を無理なく幼稚園へ行かせるポイント

Date:2013.07.05

連休を挟むと登園を渋る理由とは

3連休や長い連休を挟むと、子供が幼稚園に行くのをしぶることってありませんか?「どうして休みたいの?」「何かあったの?」と確認しても、答えないことが多いので、お母さんとしては正直なところ困ってしまいますよね…。

では、なぜ連休を挟むと登園を渋り始めるのでしょうか?理由はいくつかありますし、時期によっても異なります。

新年度・新学期が始まってしばらくしての連休の場合

子供なりに新しい幼稚園のクラスや先生との生活が始まり、かなり緊張しながらも、張り切って登園しています。大人でも同じですが、慣れない環境の中で過ごすことは非常に気をつかいますし、疲れてしまうものなのですね。

それでも笑顔で新しい環境に慣れようと一生懸命なのです。お母さんも笑顔で登園するお子さんのことを喜んでおられると思います。

ちゃんと信頼関係ができている親子でしたら、お子さんは「大好きなお母さんを喜ばせたい!」という気持ちを持っているので、心の中では、まだお母さんにちょっぴり甘えたい、一緒にいてくれた方が安心、という気持ちをもっていても、幼稚園に通っているのです。

ところが、3連休などの休みを挟むと登園を渋り始めるのです。その理由として、

①生活リズムが登園日とは違う
②頑張った分疲れている
③家が楽しい

具体的に考えていくと、①では、生活リズムは2連休くらいだと大きく響きませんが、3連休以上となると、子供たちの体内リズムにも多少影響がでてきます。

「明日は休み」と思うと、親御さんも「ちょっとくらい夜更かししても、大丈夫だわ。明日は休みだし」と気持ちが緩んでしまいます。夜に夜更かしをしてしまうと、次の日の朝は登園日よりも起床時間が遅くなります。

休日1日目に狂ったリズムは次の日さらに狂います。早く寝させようと思っても、朝は遅くまで寝ていたせいで子供も夜に寝付きにくくなっているのですね。

そして、だんだんリズムがくるってきて3連休が終わると朝起きるのが辛くなり、登園するのが「面倒=ちょっと嫌だな」という感覚になってしまうのです。

②では、新年度・新学期が始まって、慣れない環境の中で子供なりに一生懸命過ごし、体も心も疲れがたまってきます。そして、3連休の間に疲れがどっとでます。大人のように寝込んだりせず、元気に走り回っていたとしても、子供の体と心は疲れているのです。

なぜなら、幼稚園では幼稚園で過ごす「集団のルール」「幼稚園生活のリズム」があり、今までの家でのリズムとは全くことなります。守らなければならない約束事も、人数の少ない家庭よりも、集団で過ごす園の方が随分多いのです。

幼稚園では、これまで以上に「我慢」もたくさんしていますし、先生に認められようと一生懸命頑張っているわけです。だから、体も心も「ほっ」と休ませてあげることは不可欠なのです。

③は、②とつながることですが、特に新年度当初は我慢したり、自分がしたいことがしたいときにできない幼稚園よりも、自由に過ごせる家の方が楽しいと思ってしまうのです。

でもそれは、「幼稚園の本当の楽しさ」に気づけば幼稚園に行くことの方が楽しくなってきます。なぜなら、そこには大好きな先生と友達がいるからです。

登園を渋ったときに無理なく登園させるための対処法

では、子供が登園を渋ったときには具体的にはどうすればよいのでしょうか?この対処の際にとても大切なポイントがあります。それは、

①幼稚園を休ませないこと
②子供の気持ちをゆっくりと受け止めること
③無理やりではなく、行ってみようとする気持ちにさせること

です。

①は一度幼稚園を「行きたくないから」という理由で休んでしまうと、次に同じような気持ちになった時に、かならず「休む」というようになります。

幼稚園はまだ義務教育ではありませんので、それで休んだとしても、小学校に入って「行きたくないから」という理由で休んでは大変ですよね?これは癖になるので、たとえ1時間でも、行きたくなくても幼稚園に行くことが大切です。

先生に事情を説明すれば、お母さんも隣の部屋でしばらく居させてもらえたり、迎えの時間を早くしたりなど、考えてくれると思います。

②は「行きたくない!」と言ったときのお母さんの返答や態度がそのあとの子供の気持ちを変えることに大きくつながるので、非常に大切です。

子供は大好きなお母さんの喜ばないことだと分かっているとき、自分の気持ちを素直に言い出しにくいものなのです。それでもちゃんとお母さんに「行きたくない」と言えた時はまずその気持ちを受け止めてあげることが大切です。

そして、なぜ行きたくないのか、自分の言葉で表現させるようにしましょう。一言でも二言でも、自分の思いを話すことは大事だからです。

でも、お母さんが、怖い表情で攻め立てるように「なんでなの!」と聞いてしまうと、言いたくても言えなくなってしまいます。あくまでも「お母さんは自分のことを心配して聞いてくれている」ということがお子さんにも伝わるような雰囲気で聞きましょう。

③は、ゆったりと話せる雰囲気を作った上で、聞き出した理由をもとに、「幼稚園に登園すれば、もっと◯◯な楽しいことがある」というイメージが持てるような言葉かけをしていきます。

ひびく言葉はそれぞれ違いますので、お子さんの興味のあることや好きなことで話をしてみましょう。

うちの子の場合ですと、②の受け止めの部分で変わりました。行きたくない理由をあまり話そうとしなかったので、このように声掛けしました。

「そっか◯◯君は4月にすごく頑張ってたもんね」すると、表情が一気に変わりました。そして、「早く迎えに来てほしいけど、行く」と言いました。

4月から非常に張り切って聞き分けもよく登園していたのを知っていたので、このように声をかけたら、本人の心に響いたのです。

一度は気が変わっても、次の日同じように渋る場合もありますが、一時的なものととらえて、あたたかく見守っていきましょう!

お母さんは登園を渋られると焦るかもしれませんが、ゆったりとスキンシップをしながら包み込むような気持ちで話すことが大切ですね!

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