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服についたペンに油にメイク汚れ…汚れのタイプ別シミ取り法

Date:2015.11.27

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ちょっとかしこまった場所への食事会に招かれたらあなたは何を着て行きますか?一緒に行く人、場所、時間帯を考えて着て行くものを選ぶのは楽しいですよね。

ただし今回はちょっと気合を入れたレストラン。せっかくの機会だから今までもったいなくて着ていなかった洋服を引っ張り出す人もいるかもしれません。

しかしそんな食事会でよりによってお醤油が洋服についてしまったら

気に入った服のシミが取れなくて泣く泣く捨てる羽目になったという経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

今日はそんな洋服のシミについてのお話です。

洋服に食べこぼしがついた時の応急処置は

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出先で思いもよらないシミが服についてしまったときはすぐに応急処置をして、帰宅してからすぐにクリーニング店へもっていきましょう。

シミの応急処置は、ついてしまったシミの種類が水溶性であるか、それとも油性のシミであるかによって異なります。

シミが水溶性のものによる場合、油性のものによる場合、それぞれの応急処置はこうなっています。

水溶性のシミの場合

水溶性のシミとはこんなものをこぼしてしまった場合を指します。

お醤油、ワイン、コーヒー、お茶など

水溶性のシミはこのようにして落とします。

  1. シミのついている側にタオルを敷く
  2. シミの裏側から濡れたハンカチ(または中性洗剤をつけたもの)で叩く
  3. 上記を何度もくりかえしてタオルにシミを移す
  4. 洗剤を使った場合は洗剤が残らないよう水で最後は叩く

【油性のシミの場合】
油性のシミとはこんなものが服に落ちてついてしまったシミを指します。

ミートソース、チョコレート、口紅、ボールペン(油性)

油性のシミはこうやって応急処置をします。

  1. 最初にティッシュでつまみとる
  2. シミのついた部分をティッシュで押さえてできるだけシミを吸い取る
  3. もしお家にいれば、水溶性のシミと同様タオルをシミ側に敷く
  4. ベンジンがあれば、ベンジンを含ませた布でシミの裏側から叩く(ベンジンがない場合はクレンジングオイルでもOK)
  5. ベンジンを使った場合はベンジンを乾かす
  6. 乾いたらエタノールで叩き、最後に水洗いする

自宅にベンジンやエタノールを常備している人はあまりいないと思いますから、クレンジングオイルが手っ取り早いかもしれませんね。

シミを落とすときは根気よく

ちなみに水溶性、油性のシミともに(水、クレンジングオイル、ベンジンで)湿らせた布で叩くとありますが、これは布に限らず歯ブラシでも結構です。

叩いて落とすときはとにかく根気よく続けること。1分や2分で落ちなくても5分くらいは続けてみましょう

いずれのシミでも応急処置や家庭で落ちなければできるだけ早くクリーニング店に持ち込むことが大切です。そのとき、何によるシミなのかをきちんと伝えましょう。

また言うまでもなくシルクやカシミア素材など自宅でのお洗濯に向かない素材は取扱いに注意です。

応急処置に迷ったら一旦行きつけのクリーニング店に電話で問い合わせてみるのが良いでしょう。

応急処置のシミ取りの洗剤も売っている

ちなみに携帯できるサイズのシミ専用の洗剤も販売されています。高い服を着るときは、万が一のことを考えてこんな洗剤をバッグに忍ばせておくと安心ですね。

シミの種類別!服に油・メイク・インクがついてしまったときはどう落とす?

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さて、応急処置についてはざっと水溶性・油性に分けてご紹介しましたが、シミの原因によってはこんな落とし方がNGだったり効果的だったりします。

シミの正体が何か分かる方はこんな方法でシミを落としてみてください。

ただし服の素材によっては繊維を傷める原因にもなりますから、迷うものはまずはクリーニング店に相談が安心です。

メイク

ファンデーションやリップ、チークなどは洋服を脱ぎ着するときにうっかりついてしまうことがあります。

チークやお粉などパウダーが付いた場合は最初にガムテープで取り除ける分だけ取り除いておきます。

それでも残ったメイクにはクレンジングオイルをつかいましょう

汚れがついた部分にタオルを敷いておき、汚れの裏側からクレンジングオイルをしみこませた布でポンポンと叩きます。

もしも繊維の奥までメイク汚れが侵入している場合はメイク落としに浸した歯ブラシで叩き、シミの下に敷いたタオルにシミを落としていきましょう。

ボールペン

うっかり子供が持っていたボールペンのペン先が服の上に、ということもありますよね。

ボールペンのシミは除光液をつけた歯ブラシで叩いて落とします。

しつこくなかなか落ちにくく感じると思いますが、何度も歯ブラシを除光液に浸しながら叩き続けると落とすことができます。

醤油

頑固なシミの代表格として醤油が挙げられます。醤油も他のシミと同様、シミ側にタオルを敷いておき、ひたすら水をつけた歯ブラシで叩き続けます。これで醤油のシミは下のタオルに落とされるはずです。

血液

ちょっとした傷が服に当たったり、擦り傷を作った子供を抱きかかえて洋服に血がつくということもあります。

血液は洗うときにお湯を使うと血液の性質から固まってしまい、より落ちにくくなってしまいます。水を使って普通の洗濯洗剤でまず洗います。

その後漂白剤でシミの部分を落としましょう。

経年による変色、黄ばみ

真っ白なブラウスも買って何年も経つうちに黄ばんできたり変色してしまうことがあります。

そんなときは服を鍋に入れて煮ます

沸騰したお湯に漂白剤と柔軟剤入りの洗剤を入れ、そこに服を投入。蓋をして10分ほど煮れば元の白いブラウスに戻ります。

ちょっとびっくりな方法ですがやってみてくださいね。

洗剤の洗い落としをしっかりと

クレンジングオイルや中性洗剤、除光液などシミを叩くときに使った場合はそのあと水で叩いて洗剤などが残らないように気をつけましょう。

シミを落とすためにつかった液体が原因の輪ジミの原因となってしまう場合があります。

皮脂汚れや光によるタンパク質の変質。服の保管を丁寧に

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今日は思いもよらないトラブルでついたシミについてでしたが、服は毎日繰り返して着ていたり、保管していたりするうちに少しずつ黄色く変色してくることがあります。

その原因の一つは皮脂。

襟元や袖口など肌に当たる部分が黄ばむのは皮脂やその皮脂にくっついて繊維に吸着した汚れによるもの。

また光による変色というものもあります。

たとえばコートの襟に使われているファー。

茶色やベージュであればそう気になりませんが、白いファーなどがやや黄色っぽくなってくることがあります。

これは襟元についた皮脂が原因ということもありますが、光に当たることでの変色というものも考えられます。

天然素材のファーは人の髪の毛と同様タンパク質でできています。このタンパク質は光を浴びることで変色する性質を持っています。

白いファーなどは光のあたらない場所で、できれば光を通さないカバーもかけて保管するようにしましょう。

お気に入りの服、高かった服。手入れや保管をきちんとすれば10年も20年も着られるものだってあります。

早速シミがついてあきらめていたお洋服にも試してみてくださいね。

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