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最強の愛され上手になる 「ユル~い真面目」 を手に入れよう!

Date:2013.08.08

恋も仕事もこんなに頑張っているのに、真面目な人間は損をする!と断言されたら、かなりガックリ来ちゃいますよね。

一昔前なら、大胆さや抜け目のなさが成功の近道とされていましたが、今は結婚相手としても企業の人材としても、真面目な人が求められている時代です。

それなのに、真面目が幸せの邪魔をするとしたら・・・これは聞き捨てならない話です。上手に使えば最強のスペックになる 「真面目」 と、賢くさわやかにつきあう方法を手に入れませんか?

真面目と視野狭窄は紙一重

あなたは真面目な人ですか?と訊かれたら、「はい」 とも 「いいえ」 とも答えづらいのが、この言葉の面白いところですよね。

誠意があってひたむきで、礼儀正しくて正直だし、なにより一生懸命なところが、「真面目」 の素敵な美点です。真面目な人には、一心不乱に物事に向かえる集中力があります。

でもその集中力は、視野狭窄とも言えるわけですよね。集中すると周りが目に入らなくなるわけですから。この視野狭窄が、「真面目」 の最大の弱点なのです。

何かに集中しているときに、誰かに質問されたりすると、「なによぉ、煩いなあ」 と思ったりしますよね。やっていることを中断してまた戻るのはけっこうパワーがいるので、今は集中させて!という拒絶感が態度に出てしまうパターンって結構やっちゃうものです。

これが、融通が利かなくて窮屈で、面白みがなくてゆとりもないという、「真面目」 の負の側面です。「真面目」 は諸刃の剣ですね。だからこの言葉は、褒め言葉としては微妙なのかもしれません。

こういうときに、仕事を中断してちゃんと相手に向き合う人は、誠意があって素敵です。相手を納得させて、やることに戻ったときに、「えーと・・・」 と、一から始めている姿を見ると、つい、頑張って!と応援したくなっちゃいます。

正しさの押し売りというワナ

物事は真面目に取り組む方がいいに決まっているし、また真面目に取り組める人は、実際素敵です。真面目であることは決して間違ってはいないのですから。でも、ここにこそワナがあります。真面目な人は、人にもそれを押し付けやすくなるのですね。

たとえば、男女に限らず、過酷なダイエットやトレーニングを課して身体のラインを保っている人の中には、人の肥満に対してやたらと厳しい発言をするタイプがいますよね。自己管理能力の欠如だとか、人格を疑うといった類いの、ネット上でもよく見るような発言です。

これは、「自分は必死で努力しているのに、のんべんだらりんとしている人がいるなんて許せない」 という心理と共に、「間違っていないんだから、人にもその正しさを要求するのは当然だ」 と思う意識から来ているんですね。

尺度やペースは人それぞれで、間違いも正しいも無いので、一つの価値観に従うことを要求されていると感じると、人は離れていってしまいます。

もしも、こんなに一生懸命真面目にやっているのにどうして評価されないのか、と思うことがあったら、自分の真面目と人との関わり方を確認してみるといいかもしれません。

バカバカしさはハッピーを呼ぶ

舞台の世界には、普通とは反転した価値観がたくさんあります。お客さまに恥ずかしさを見透かされることがもっとも恥ずかしい、なんていうのはその代表ですが、真面目に関しても反転があります。

「バカバカしいことほど真剣にやる。深刻なことほどバカバカしくやる」 というものです。真面目なことを真面目にやっていると、息が詰まって展望が開けなくなるのですね。これは一般社会でも使える意識だと思います。

真面目な人にはせっかちさんが多いですね。早く答えに行き着きたいので、一生懸命ことに当たっているときに、ふざけたり茶化されたりすると、邪魔をされている気分になって腹が立ってきます。

でも、実際には、ここにこそ飛躍の目があるんですヨ。これも仕事の中断と同じで、一旦そのおふざけにノってしまいましょう。するとこれまでとは違った新鮮な視点や感覚が入ってくるので、やっていたことがかえってはかどったりするのです。

ふざけた人は、自分と正反対の視座を与えてくれる存在として、むしろ積極的に取り込んでしまうと、話のわかる人ということにもなり、全方向的にイイ事づくしな結果になります。

ノってみて、恥ずかしかったり違ったなと思ったときには、一言 「なーんちゃって」 と言えば、それで全部済んじゃいます。これ、便利な言葉ですから、生真面目さんはどんどん使っちゃってください。

肩の力を抜けば幸せの循環が回りだす

自分が真剣だからといって周囲にまでそれを求めてしまうと、結局は損をすることになるんですね。

ユル~く生きることは、結構むずかしいですよね。でも、生真面目さんはすでに、ことをやり遂げるだけのパワフルなチカラを持っているんですから、ほんのちょっとピンと張った心の糸を緩めるだけで、人を幸せにしてあげることだって出来ちゃうんです。

すると自分も、もっともっと幸せな愛され上手になれる・・・。少しだけ真面目をユルめて、幸せの循環を、ぜひ掴んでください。

~舞台女優が教える美のレッスン

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