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太らない代償?カロリーゼロの甘味料は安全?それとも危険?

Date:2014.11.16

疲れた体にジュースや炭酸飲料は美味しいですよね。

ジュースを買う時、ダイエットをしている人、体重を気にしている人なら、“カロリーゼロ”と表示されているものを選ぶことは多いと思います。

「これで太らないから大丈夫」と思う一方で、「太らないなんて甘い話には裏があるのでは?」と心配したくなるのも人のサガです。

カロリーゼロの舞台裏は、本当に安全なのでしょうか。

カロリーゼロの理由

カロリーゼロとうたわれている食品のほぼすべてに「人工甘味料」が使われています。

ラベルの原材料名の部分を見ると、甘味料と書かれ、かっこしてアスパルテーム、巣蔵ロースなど、詳細な種類が書かれています。

これらは糖類ではなく、食品添加物とみなされているもので、甘い味がしますがエネルギーはありません。

これが果糖、砂糖と書かれていると、糖は炭水化物とほぼ同じ意味なのでカロリーがあります。

人工甘味料は安全という主張

人工甘味料として良く使われているアスパルテームが、最初に食品添加物として認可されたのが1983年のことです。

もう30年近くの間、人工甘味料の第一線として活躍し続け、健康被害が出たという実例はありません。

また、アメリカでは人工甘味料が人体に害を及ぼすかと言う実験を十年以上かけて行いましたが、その証拠は挙げられなかったそうです。

人工甘味料は危険という主張

安全である、という主張がある一方で、やはり危険だと言う主張も根強くあります。

砂糖と代替品として使われ、砂糖の摂りすぎによる病気を予防できると考えられがちですが、実際は砂糖と同じようにインスリンが分泌され、糖尿病の原因になり得ることがわかっています。

甘味依存のリスクも…

インスリンの問題以外にも、近年話題になっている「砂糖依存」と同じように、甘みを感じることに脳が快楽を覚え、甘味料に依存すると言うケースも出てきています。

砂糖のように摂りすぎてもカロリー過多にはならないのが特徴ですが、常に甘みを摂っていないと情緒不安定になるなどの症状が出てくることも考えられます。

また、通常なら甘いものを多く食べると、脳が「カロリーを摂りすぎている」と判断し、食欲が抑えられます。

しかし、甘味料は実際にはカロリーがないため、甘味料を摂りすぎていると、甘いものをたくさん食べても脳が食欲をコントロールせず、食べ過ぎを許す体になってしまうと言われています。

“人工”“天然”に惑わされないこと

人工甘味料に危険があるとすれば、それは異常なほどの摂りすぎによるものです。

人工のものだから体に害がある、天然のものだから問題ない、という判断基準は思い込みに過ぎず、カロリーがゼロであっても摂りすぎれば体に負担があるし、砂糖でも摂りすぎれば依存症になったり、糖尿病になります。

人工甘味料に「カロリーゼロ」以上の期待をかけることはできません。

しかし、カロリーを気にする人にとっては、この上ない味方なのではないでしょうか。

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