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マンションと戸建で地震対策グッズが違う?!その中身と理由

Date:2013.12.02

ここでは、地震後に避難をする時に持ち出すグッズの中身をご紹介します。戸建てに住んでいる場合と、アパートやマンションに住んでいる場合では、中身を変える必要があります。

なぜなら、戸建の場合は、津波などで流されなければ、掘り出すことができたとしても、上階まで何階もあるマンションなどの場合は、もし地震で崩れてしまうと、自分の家の荷物はもう取り出せない可能性が高いからです。

地震での避難時の持ち出すべきものとは?

  • 懐中電灯
  • ろうそく
  • ライター
  • ナイフ
  • 手袋
  • 缶切り
  • 電池
  • 応急処置ができる救急グッズ
  • 寒さがしのげる衣類や毛布
  • 防災頭巾
  • ラップ
  • ビニール袋
  • 不透明のビニール袋
  • 携帯ラジオ
  • ビニールシート
  • タオル数枚
  • ティッシュ
  • 貴重品(印鑑、通帳やカード、現金、保険証)
  • 一時的な食料(インスタントラーメン、缶詰、日持ちするビスケット、チョコレート、飴、ガム、水)
  • 赤ちゃんがいる場合は、ミルクやベビーフード、オムツ、哺乳瓶、おしりを拭く清浄綿やおしりふきなど
  • メモと筆記用具、テープなど(避難する際に伝言を紙に書いて貼り付けていけば、メッセージが伝えられる可能性が増えます。避難場所を移る時にも、会えない家族にメッセージを残すことが可能です)

こんなにたくさんのものが必要なわけです。寒さがしのげる衣類や毛布などは、家族の人数分必要です。赤ちゃんがいる場合は、さらに多めに清潔なタオルなどをもっていくことが必要になってきます。

地震が起こった季節が冬ならば、避難先で寒さとの戦いを余儀なくされる可能性もあります。避難先にもある程度の毛布があるかもしれませんが、それ以上に避難住民が多かったら、自分の家族にあたるかどうか、その保証はどこにもありません。

もしも子供がある程度自分で歩ける年齢だった場合は、自分の服と水、食べ物、毛布だけは、リュックに詰めて自分で持てるようにしておきましょう。

簡易のナップサックのようなもので十分です。重い場合は紐が肩に食い込んで途中で痛くなるので、タオルを二枚入れておいて、紐が痛い場合に、紐に巻き付けて歩いていけるようにしましょう。タオルはいくらあっても足りないくらい必要なもののひとつです。

マンションなどにお住まいの方はもう戻れない覚悟で準備しましょう

マンションが地震で被災すると、戻れない・探し出せないという覚悟をもって準備をしておくことが大切です。

例えば、家に予備のお金をいくらか置いていると思いますが、その置き場は避難用の非常持ち出し袋の中と決めておいて、常にいつでも持ち出せる状態にしておくと安心です。通帳や印鑑なども同様です。

いつもそこに入れておいて、使う時だけそこから出すように習慣にしておけば、とっさのときに慌てる必要はありませんよね?印鑑や通帳は普通家の中でも人目につきにくい場所において奥と思いますので、非常もし出し袋の置き場を工夫すれば問題ないでしょう。

ただ、あまり奥の方にしまい込むと地震が起こった時に取り出せなかったりするので、ある程度は取り出しやすい場所にしまっておきましょう。

マンションから逃げる場合は、大勢の方が非常階段からひしめき合いながら逃げるわけで、たくさんの荷物を持って子供も連れて逃げられない可能性が高いです。

その場合は、最低限必要になる食料、水、貴重品、赤ちゃんや子供のもの、応急処置グッズなどを優先させて、持ち出すことも必要です。

特に地震発生時にママと子供だけが家にいた場合は、ご主人さんの手も借りられませんので、優先順位を決めて2つに分けて非常持ち出し袋を準備しておくと良いです。

子供がいると、子供が元気な時なら良いですが、もしかしたら高熱を出している最中に避難しなければならないかもしれません。こうなると、子供もおんぶして、下の子も抱っこして…という風になる可能性があるわけです。

それを想定したら、やはり軽めのものでなければ、持ち出せません。

被災すると子供は体調を崩しやすい!?

子供にとって地震で非難するということは非日常のことであり、非常に不安になります。そして体調も崩しやすくなります。子供が熱を出した時に対応できるよう、イオン飲料と冷えピタも少しでも入れておくと安心です。

貴重品や通帳の持ち出しについて

普段使っている財布は手近なところにおいていたとしても、通帳はしまい込んで、地震時に持ち出せないという場合も多いものです。上記の方法が無理な方は、通帳のコピーを非常持ち出し袋に入れておくと良いです。

阪神淡路大震災の時は、印鑑と通帳がなくてもお金が下せるという措置がとられたわけですが、やはり災害時は混乱します。自分の通帳番号や身分証明書の写しがあれば、もっとスムーズにことが進むわけです。

まずは生き延びることが大切ですが、次にはお金が必ず必要になります。

ですので、通帳や印鑑のコピーと保険証、身分証明書のコピーは持ち出し袋に入れておきましょう(通帳がたくさんある場合は、預金通帳の番号を書いておきましょう)。また、生命保険に加入している方は、加入証書のコピーもお忘れなく!

※阪神淡路大震災時は、身分証がない場合は、通帳の引き出しができない銀行がほとんどでしたので、できたら運転免許証かパスポートなど写真が一緒になっているもののコピーを準備しておくと良いです。

また、これらのコピーは、1部だけではなく、遠方の実家や親類に預けておくと安心ですね。

戸建に住んでいる場合

持ち家の場合は、家の権利書なども大切ですよね。避難できたはいいが、家を修繕して住むという場合に権利書などは必要になります。コピーしておきましょう。

非常用の食料の備蓄について

非常用の食料はたくさん売られていますが、長い年月(大体が2~3年)もつ災害用の缶詰セットなどはかなり高価な値段がかかります。

家族が多い場合はそれだけたくさん準備も必要なので、できたら普通にスーパーに売っている缶詰、インスタント食品、レトルトなどを備蓄しておき、古くなってきたら半分食べて、食べた分を買い足すようにすると、無駄なく備蓄ができますね。

我が家も数年前に買った非常用の食料がありますが、あまり食べる気がしないので、手つかずで消費期限が過ぎて行っています。

もちろん、その間は災害に合わなかったことを感謝するべきですが、やはりもったいないですよね。なので、いつも食べている物、使っている物をうまく備蓄に回すことが賢い方法だといえます。

これらのことを参考して、少しでも早く非常持ち出しグッズを整えてくださいね!そして、1年に一回は中身の点検と変更された部分を取り換えておきましょう!(子供の服の大きさ、通帳や免許証の写しの変更など)

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