• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

泡風呂の作り方。ボディーソープでコツいらず、気分転換にピッタリ!

Date:2019.05.24

この記事のタイトルとURLをコピーする
泡風呂の作り方。ボディーソープでコツいらず、気分転換にピッタリ!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/awaburotsukurikata4650/

湯船を使って半身浴でのんびりするのは良いですよね。血行も良くなって、デトックス効果もあって…長く浸かってられますが、毎日だと少しマンネリしてきませんか?

そこで今回ご紹介するのは、泡風呂の作り方!泡で満たされた湯船でウキウキしているようなイメージや、高級そうなイメージがあります。

泡風呂はバブルバスという言い方もあり、市販されているもので作る泡風呂も良いですが、いつも使っているボディーソープでも作れます。

消えにくく、キメが細かい泡を作るコツやプラスアルファな楽しみ方やも一緒に紹介していきますよ。

泡風呂に浸かれば、ふわふわ泡に包まれて気分は映画のヒロイン。お子さんと一緒に入れば楽しいバスタイムになります!


お手軽カンタン!泡風呂の作り方

ではさっそく、作り方を見ていきましょう。必要なものは湯船とお湯とたっぷり量の入ったボディーソープだけ。香りに飽きてしまったけれど、だいぶ残っているときに泡風呂として使ってみるのがオススメです。

ボディーソープに限らず、バブルバスも楽しめるボディーソープやバスミルク、液体石鹸のシャワージェルを準備すると泡風呂の成功率は上がります!

中にはモッタリとした泡やぬるぬるの石鹸水を楽しめるものもあります。

1:まずはお掃除を

泡風呂は汚れが大敵。湯船に汚れが残っていると、泡が消えてしまいます
お湯を入れる前は念入りに掃除しておきましょう。

まずはお掃除

2:湯船の半分の量までお湯を張る

湯船に180から200リットルのぬるま湯を張り、30mlから40mlのボディソープを蛇口の下あたりに垂らします。ポンプなら10回から13回が目安です。

湯船の半分の量までお湯を張る

ぬるま湯はソープが溶けやすい温度。湯船の大きさによって、ソープの量が変化していきます。

カラダを洗う固形石鹸は泡立ちがしにくく、時間が経つと石鹸液の成分が固まってしまうため後処理が大変です。
優しい成分で泡風呂を楽しみたい時は肌に刺激が少ない、自然由来のものをチョイス。またはバブルバスが可能な石鹸を選んでください。

3:勢いよくお湯を注ぐ!

蛇口の栓を全開にして、水面に叩きつけるような勢いでお湯を出して手で細かくかき混ぜ、泡が目立つまでお湯をためます

勢いよくお湯を注ぐ

泡立ちが少ないと感じたら、ちょっとずつソープを足していきましょう。

4:シャワーに切り替えてキメの細かい泡を作る!

お湯をため終わったら、シャワーの栓を全て開けて、お湯から10cm程度離してシャワーのお湯を湯船全体に当てましょう

モクモクな泡が出れば成功!距離を離したり近づけると泡立ちに違いができて、見た目や触った感覚が変わっていきます

シャワーに切り替えてキメの細かい泡を作る

5:あとは入ってリラックスタイム

水面が泡で見えなくなったら準備完了。泡が消えるまでゆったりとくつろぎます。泡がカラダに張り付いて、くすぐったい感覚が面白く、思わず笑みがこぼれます。

泡の香りを楽しみつつ、タオルでごしごし擦らずに、カラダを手で優しくなでたりして汚れを落としましょう

入ってリラックスタイム

また、泡が目に入らないように要注意。いつものクセで顔を洗ってしまう人は気をつけて。

また、小さなお子さんと泡風呂に入る時は、はしゃぎすぎないように見守ってあげてくださいね。

湯船から出たらカラダに付いた泡をシャワーで軽く落としてをしておしまい。

全身をくまなく洗った気分がして、スッキリ爽快です。気になる方はもう一度ソープでカラダを洗っても大丈夫ですよ。

お湯の量を減らして半身浴として楽しんでもOK。ぬるま湯なので長く浸かることができるだけでなく、デトックス効果とリラックス効果が合わさって最高の心地です。

6:入浴後は床や浴槽をしっかりお掃除。

入浴を楽しんだ後は、早めにお掃除を始めましょう。すぐにできないときはお風呂の栓を抜き、シャワーを使ってお風呂場に付いた泡を洗い落としておきます

浴槽は石鹸水でぬるぬるしているので、放置は厳禁。お風呂場や浴槽を傷めてしまうだけでなく、うっかり滑る危険があります

入浴後は床や浴槽をしっかりお掃除

もっと泡風呂が楽しくなるバスアイテム!

こちらでは泡風呂に添えたいバスアイテムを紹介します。

バスソルトで泡が長持ち!

デトックス効果や代謝のアップなど、お湯に溶かすだけで効果のある、バスソルト。アロマオイルを配合したものもあり、リラックス効果も抜群です。

バスソルトで泡が長持ち

泡風呂に使うと石鹸の成分の一つ、イオン性界面活性剤が塩に反応して泡が消えにくくなり、長持ちします。

あまりボディーソープの香りが強いときは、バスソルトのアロマの香りが混ざり逆に不快感を持ってしまいます。岩塩や無臭のものを選びましょう。

花びらを散らして高級ホテル感を演出

花びらをパラパラと泡に浮かべて、ちょっとした幸福感をプラス。白い泡に華やかな色が映えるので目に嬉しいです。

バスソルトと一緒に花びらがはいっている製品もあるので、別個用意が面倒なときはこちらがオススメです

花びらを散らして高級ホテル感を演出

アロマオイルを少し垂らして贅沢感UP

泡自体の香りがあまりしないときは、愛用のアロマオイルを少量垂らして混ぜれば、香りでうっとり。

泡の柔らかさとお湯の温度でそのまま眠ってしまいそうなほどリラックスできます。

アロマオイルを少し垂らして贅沢感UP

明かりを消してアロマキャンドルと楽しむ

夜はお風呂場の照明を消してアロマキャンドルを灯すのもステキ。

ふんわりとしたアロマの香りと、バブルバスのふわふわで、一日の疲れがなくなっていく気分です。

こちらもうたた寝してしまいそうなほど良い心地。長い時間をのんびり過ごせます。

明かりを消してアロマキャンドルと楽しむ

最終手段!バブルソープバスを使って泡を生成

「何をしても泡が上手くできない」
「泡立てる過程がめんどくさい」

そんなときはソープを入れてスイッチを入れるだけで泡が勝手にできる、バブルソープバスがオススメ!

いつものお風呂が泡風呂に変身します。

バブルソープバスを使って泡を生成

ちょっとした幸せはいつものバスタイムに


ここまでソープを使った泡風呂の作り方をご紹介してきましたがいかがでしたか?

市販されている泡風呂の元だけでなく、ボディーソープのような液体石鹸があればキレイな泡ができあがります。

泡風呂にひと手間加えれば、幸福感でいっぱいに。マンネリ気味のバスタイムをフワフワ気分で楽しめる泡風呂を、生活に取り入れてみて下さいね。

この記事のタイトルとURLをコピーする
泡風呂の作り方。ボディーソープでコツいらず、気分転換にピッタリ!|【女性の美学】
https://josei-bigaku.jp/awaburotsukurikata4650/
ライター:Kmi
イラストレーター:金井茉那

この記事をシェアする

関連記事

コメント一覧

  • 簡単なのでやってみます

    返信

コメント