重曹で入浴剤が簡単に手作り出来る！保湿効果もあるバスボムの作り方

優雅なバスタイムに、手作りバスボムはいかが？

手作りだから安心、安全。

余計なものは一切入れない、エコでお財布に優しいバスボムが、実は簡単に作れるんです。

もちろんリラックス効果も抜群。しかもなんと材料を混ぜて型に入れるだけ。火も使わず刃物も使わないから、お子さんとのDIYにも最適です・

作業時間は10分(乾燥時間含まず)。型に入れて放置するだけ、ぜひぜひやってみてね。

混ぜて入れて放置するだけ！とっても簡単

使用した型はこちら。クッキーの型と、シリコン製の製氷機。

結論からいうと、シリコン製の方が乾燥後に取り出しやすいみたい！

弾力があるからね！

重曹、クエン酸、はちみつ、片栗粉。材料これだけ。

ね、悪いもの、入ってないでしょ？

お家にある材料で、できちゃうね！

まずは計量。

重曹大さじ4、クエン酸大さじ2、片栗粉大さじ2を

ボウルにザザッと。

はちみつは入れすぎるとダマになるから、大さじ1くらい(適当)。

手で混ぜましょう。

しばらく混ぜて、ギュッと握ってみましょう。

ちょっと固まって崩れる位がベスト。

サラサラしているようなら、少しだけ水を入れます。

あまり入れると発泡してしまうので、ご注意を。

さてさて、型に入れましょう

空気が入らないように、ギュギュっと押し込んで。

クッキーの型にも上から詰めますよ。

このまま1日放置。

カラッカラに乾いたら、取り出すよ！

お？いい感じ？

うん！いい感じ！！

なんだか干菓子のようで、なかなか愛らしいでしょ。

シリコン型も、このとおり！

シリコンの方が、型に弾力性がある分、外しやすい！

コロンとしていて、とっても可愛い。

さてさて肝心の、発泡はというと…

もちろんカンペキ。

ブクブク…あぁ、ここに浸かりたい。

※後ほど、スタッフ(私)が美味しく…もとい、有効に使用いたしました。

入れるとお湯がやわらかくなったのがわかります。

そこにはちみつの保湿効果が加わって百人力！

…って、熱く語ってますが、私はDIY女子部ライター。詳しい美容効果についてはこちらの記事を、どうぞ！

話をDIYに戻しまして。

保存は湿気を避けて、瓶や密閉袋などに。

乾燥剤があると、より良いですね！

沢山作ったら、ラッピングしてプレゼントにも♪

みんなに配って、みんなでリラックスしよう！

ご覧のとおり、とっても簡単、バスボム作り。

お子さんともぜひ、挑戦してみてね！

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪