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超シニカル!エリート男と合コンして後悔した体験談

Date:2012.10.27

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超シニカル!エリート男と合コンして後悔した体験談|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/elitenanisama49762/

そもそもその飲み会は、始まりからして変でした。普通飲み会するぞーって時は、「飲み会のメンツ集めてるんだけど、来ない?」「オッケー行くよ!」みたいな軽いノリで友達を誘うと思うのですが、幹事をするAちゃんのオーラの暗いこと重いこと!

「あたし、こんなの本っ当にやりたくないんだけど・・・先輩命令で・・・」って、ジャイアンに命令されたのび太です助けてどらえもーん!みたいな空気。このAちゃんの不思議な態度は、めくるめく不思議くんワールド(エリートver.)の始まりだったのでした。

オレ様たちエリートの輝かしい経歴を聞け!

Aちゃんの会社の先輩とその友人たち4人組は、まごうことなきエリートサラリーマンでした。超有名進学校から超有名大学に進学して、さらに就職戦線もスマートに勝ち抜いて超優良企業に就職したような、いわゆる純粋培養のエリート。エリートOFエリート。

が、この方々、学校の授業はちゃんと聞いてらっしゃったのでしょうが、私たち女性の話をまーったく聞かない。話題を振ろうともしない。

話すのは、学生時代~社会人の現在に至るまでの内輪ネタばっかり。「○○教授は今どうしてるか」「教授に同行した学会で」「卒業した学部の現在の様子」などなどなど。

もともと男性というのは人の話を聞かない生物だけど、その中でもお子ちゃま男子とエリートサラリーマン軍団はひどい!内輪ネタのオンパレード!しかも、つまらない!っつか、そんなに「俺らーのハナシ」がしたいなら、自分たちだけで飲みに行けよ―――!!

オレ様たちに群がる女ども話を聞け!

そのうち、内輪ネタが尽きたのか女性陣のあきれ顔に気付いたのか、トーク内容が「恋愛について」「女性について」に変わってきました。なーんだ、そういうハナシも出来るんじゃーん。バッチ来いよ!

と思い!き!や!披露されたのは、オレ様エリート男子のねじれてこれじて歪んだ恋愛観・女性観でした。「オンナは学歴しか見てない」だとか「結局、カネ目当て」だとか、「こっちの学歴を知った途端に態度を変える」とか「オンナとは遊ぶだけでいい。真剣な話は男同士で楽しみたい」とか!

いやー、今なら「この人は一体どんな経験をして、ここまで恋愛観をこじらせちゃったんだろう?」とかって興味津津で質問・観察・解析を行ってついでに記事にもしちゃうのですが、まだまだ若かった当時はひたすらびっくりしてました。

こんな人がいるという事実に、じゃなくて、「こんな考えを人前で臆面もなく堂々と語る人がいる」という事実に。まーでも、実際に私たち女子チームはAちゃんから先輩の経歴を聞いて「エリートじゃん!」って色めきたちましたからね。

そういうスーパーエリートくんと会ったこともなければ、なかなか会うチャンスもなかったから、「どんな人だろー?」ってわっきゃわっきゃしてましたからね。よーするに私らは、彼らが言うところの「学歴を知った途端に態度を変える」女だったってことですよ。

いやー、すんませんすんません。くだらないメスで、すんません・・・・・・と反省したけど、「学歴で顔色を変える女をバカにしてるわりには、学歴をひけらかすような話を私たちの前で延々と続けていたのは何故だ?」とも思ってみたりして。結局それって、「学歴」を看板にしてるってことじゃないの?

オレ様たちに連絡先を教えるのだ!

何にしろ、エリート様の考えることはよく分かりませんなー私たち凡人には見えない景色ですなーうんうんすごかったすごかったーもうエリート男子様のご意見ご感想でお腹いっぱーい!とっとと帰ろう!!ってことで、女子チームの意見は一致。

正直なとこ、「オレ様リサイタルにこれ以上付き合ってられっか!」という気分ですね。この頃にはもう、飲み会に誘ってきた時のAちゃんの不思議な態度を謎に思わなくなっていましたよ。

そりゃーこんなねじくれた性格した先輩に飲み会幹事を頼まれたら、ジャイアンに無理難題押しつけられたのび太のような気分にもなるってもんです。

さくさく帰り支度をして、「じゃあ、またー」とか「機会があればー」とか思ってもみない社交辞令を口にしながら解散しようと思った、ら!La!最後の最後に、エリート男子様たちからの、今日イチ不思議なお言葉が降ってきました。

「いつか使うかもしれないから、連絡先を聞いといてあげるよ」あー。あーあーあー、携帯番号とかアドレスね。そうねそうねーいつか使えるよね、いざって時にね。組体操とか騎馬戦の時にでも使えるよね。使おうと思えばねー。うんうん。

って!いや、いやいやいやいや!初めて聞きましたよ、そんな言い方!1mgたりとも「連絡する」ってことは感じさせず、なお且つ携帯番号を聞いている側・教えてもらう側であるにも関わらず「聞いといてあげる」という上から目線!

スバラシイ、バスらしい、しーばらす、ちょっとの違いで全く違う雰囲気に。ニッポンゴ、ムツカシイねーそしてトテモ面白いネー。苦笑いしながら、「お教えするほど立派な番号は持ち合わせておりません」とお断りさせていただきました。

いやはや、最初っから最後まですごかった!けど、けどけど、今彼らは何をしてるんでしょうね?あの尊大でプライドの高かった彼らの現在はいかに?そしてあの頃の自分を振り返ってどう思いますか?という事を聞いてみたいですね。

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超シニカル!エリート男と合コンして後悔した体験談|【女性の美学】
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ライター:高田ヨネ

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