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グミを食べてダイエット!結果を出すコツと注意点は?

Date:2019.04.07

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グミを食べてダイエット!結果を出すコツと注意点は?|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/gumidiet1942/

ダイエット中の間食、どうしていますか?カロリーが気になるからできれば控えたいけど、全く食べないのはストレスになるので迷いますよね。

そんなあなたにおすすめしたいのが、間食にグミを食べるダイエット法です。ダイエット中にお菓子を食べていいの?と思うかもしれませんが、グミはお菓子の中でも、特にダイエット中の間食に適しているんです。

この記事ではグミがダイエットに効果的な理由と、食べる際のコツをお伝えします。

また、グミはお菓子の部類に入るため、注意点もあります。それも含めて参考にしてくださいね。


盲点だった!グミがダイエットにもたらすメリットを知ろう

まずは、グミがダイエットに適している理由を説明します。お菓子の一種だからと避けていた人もいると思いますが、グミは他のお菓子にはないメリットがあるのです。

以下の内容をご覧いただければ、ダイエット中じゃなくても積極的にグミを食べたくなるでしょう。ぜひ、グミの魅力を知ってくださいね。

たくさん噛んで体にメリットがいっぱい!

グミは柔らかいものから固いものまで様々な食感のものがありますが、柔らかいものでも噛むことが必要になります。

この「噛んで食べる」ということがダイエットにいい影響をもたらすのです。たくさん噛むことで得られるメリットは、次の通りです。

満足感が得られる
たくさん噛むと、少ない量でも満足感が得られます。
脂肪燃焼、エネルギー消費
噛むという行為は筋肉を使うので、それだけでエネルギーを消費することになります。
小顔効果
噛んで顎の筋肉を動かすことで、顔周りのシェイプアップにつながります。

コラーゲンを摂取してダイエット中も美肌づくりができる!

グミは美肌に効果的なコラーゲンが豊富です。グミにはゼラチンが入っていますが、ゼラチンとは牛や豚のたんぱく質からコラーゲンを抽出して作られたものです。

ざっくり言えば、ゼラチンとコラーゲンはほぼイコールと考えていいでしょう。

最近は美容ブームの影響で、パッケージに「コラーゲン配合」と書かれたグミを見かけることが多くなりましたが、基本的にグミであればコラーゲンが入っていると思って間違いありません。

ダイエット中は肌の調子にも影響が出やすいです。しかしグミを食べれば自然とコラーゲンを摂取でき、ダイエット中の肌荒れを防いで美肌に導いてくれるのです。

コラーゲンはサプリメントや美容ドリンクなどでも効率よく摂取できますが、コストや入手のしやすさ、続けやすさを考えるとグミが一番手軽です。

カロリーが低め、脂質がほとんどない!

グミはお菓子の中でもカロリーが低いです。コンビニに行くと片手に収まるくらいの袋に入ったグミがたくさん販売されていますが、そのほとんどは一袋50g前後で150〜200kcalです。

グミの原材料は主にゼラチンと水、糖類です。脂質を含むものはほとんどありません。チョコやポテトチップス、生クリームの乗ったケーキなどは脂質がたっぷりなことを考えると、グミはダイエット中の間食に適していると言えます。

するどい人は、糖類は入っててもいいの?と感じたと思います。たしかに糖分も脂質と同じくらい取りすぎ注意とされる成分ですが、このどちらかがないだけでも体への負担はかなり減ります。

とはいえ、やはり無条件に食べていいとはいかないものです。グミの糖類について、詳しくは次の項で解説します。

グミにもデメリットがある!?ダイエット中に食べるなら気をつけたいこと

グミはダイエット中の間食に適したお菓子ですが、デメリットもあります。しかし、危険というほどのものではありません。

ダイエットを成功させるために必要な知識と思って、頭に入れていただけるといいでしょう。

糖質が高い

グミはカロリーが低いものの、糖質が高めです。体内で余った糖質は体脂肪となって蓄積されるため、糖質の摂りすぎもよくありません。

グミに含まれる糖質は、全体量の8割程度です。例えば一袋50gのグミには、40g前後の糖質が含まれることになります。この数値の高さを把握するために、主な炭水化物と比較してみましょう。

  • 白米(100g)…36.7g
  • 食パン(6枚切り1枚)…26.6g
  • うどん(1玉)…41.6g

糖質の一日の摂取量の目安は100gです。日々の食事の中に含まれる糖質は主食だけとは限らず、おかずや調味料にも含まれます。

もし毎日三食食べた上でグミも一袋完食していたら、明らかに糖質の摂りすぎになってしまいます。

グミはダイエットに適しているとはいえ、たくさん食べていいというわけではありません。

グミを食べて、逆に食欲が増すこともある

グミの種類には酸味や清涼感など刺激の強いものがありますが、その中でも酸味の強いグミを食べると食欲が増してしまうことがあります。

なぜかというと、酸味は食欲を増進させる効果があるからです。

食欲のない時であれば酸味が効果的に働いてくれますが、色々なものを我慢しているダイエット中だと、食欲のストッパーを外してしまう可能性があります。

グミを味方につけよう!グミでダイエットを成功させるコツ

グミは食べ方や選び方に気をつければ、ダイエットの強力な味方になってくれます。

また、グミを食べることはダイエットを楽しむ要素になりますので、安心して食べていただくためのコツを紹介します。

市販のグミは味や食感にこだわって選ぶ

前の項で、グミも場合によってはダイエットに不向きなこともあるとわかりました。グミの選び方のコツをまとめたので、購入の際の参考にしてください。

酸味の強いものを避ける
慣れれば問題ないかもしれませんが、初めは柑橘系や酸味を強くしている商品は避けましょう。
固めの食感のものを選ぶ
たくさん噛むため、そして満足感を得やすくするためには固めの食感のほうが合っています。
小袋に入ったものを選ぶ
食べた量がわかりやすく、食べ過ぎを防げます。
シュガーレスのものを選ぶ
お店によっては置いてあることもあります。しかし、糖質が少ないからといって食べ過ぎはNGです。

グミは量を決めて、飲み物と一緒に食べる

続いてはグミを食べる時のコツです。ダイエットの大前提として、食べる量をあらかじめ決めましょう。50g程度の商品なら、その半分くらいが一日の限度です。

袋から直に取って食べると途中でやめづらいので、皿に出して食べることをおすすめします。

最近は100均でプラスチックや紙のおしゃれな皿がたくさん売っていますので、グミ用に買って使ってみてはいかがでしょうか。

また、グミだけだと物足りなく感じる場合は飲み物を飲みながら食べましょう。どんな食べ物でもそうですが、水分を一緒にとると満足感が高まります。

お茶や白湯など、温かい飲み物ならさらに効果的です。ノンシュガー、ノンカロリーのものを選びましょう。

自分で作る

グミは自分でも作れるって知っていましたか?しかもレンジでできて、意外と簡単なんです。

自分好みの味にしたり、作り置きも可能ですよ。それではレシピをご紹介します。

【材料】

  • ジュース…100cc
  • 粉ゼラチン…10g
  • 砂糖…大さじ2

【作り方】

  1. 耐熱容器(マグカップもOK)にジュース、ゼラチンを入れて混ぜる。
  2. レンジで軽く温める。(600w40秒が目安)
  3. よく混ぜてから、砂糖を入れてさらに混ぜる。
  4. もう一度レンジで温めて(先ほどと同じくらい)、よく混ぜる。
  5. 好きな型やバットに流し、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。

例えばジュースを果汁100%や糖質ゼロのものにしたり、砂糖をはちみつやオリゴ糖に変えればよりヘルシーに作ることができます。

ぜひ色々なバリエーションで作ってみてくださいね。

グミでダイエット中もストレスフリー!無理なく間食しながら痩せよう

グミは糖質が高いなどといった特徴がありますが、総合的に見ると市販のお菓子の中では最もダイエット中の間食に合っていると言えます。

グミは独特の食感や、鮮やかな見た目など私たちを楽しませてくれる要素をたくさん持ったお菓子です。ダイエット中も、グミを上手に取り入れれば気分良く過ごせるでしょう。

市販のグミは本当にたくさんの商品が存在します。せっかくですから、楽しんでいろいろな商品を選んで食べてみてください。手作りグミも、ぜひ試してみてくださいね!

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グミを食べてダイエット!結果を出すコツと注意点は?|【女性の美学】
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ライター:まいす

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