宮古島産が人気!ビデンスピローサとは美容や健康効果の高いハーブ
Date:2016.10.04
ビデンスピローサという名のハーブをご存知でしょうか?
まったく聞いたことがない!という方の方が多いのではないかと思います。
美容によいだけでなく、その健康効果の高さから長寿に役立つ自然食品として今注目を集めているビデンスピローサ。
雑草だと思われていた道ばたの草が新たな健康食品として私たちを病気から救ってくれるかもしれません。
日本で栽培されたビデンスピローサがスーパーフードの仲間入りをする日も近いかも!?
ビデンスピローサの効果を知れば早速試してみたくなることでしょう。
これからは病気になってから薬に頼るのではなく、自然の力を使って身体の自然治癒力を高めていく、長寿の国日本ではそんな健康法が必要な時代になってきています。
ビデンスピローサとは食べたり飲んだりできるハーブ
ビデンスピローサとは、熱帯アメリカ地方原産のキク科のハーブです。可愛らしい黄色や白の花が咲き、食用、薬草などとして使われてきました。
中国では咸豊(かんぽう)草という名で漢方などに使われてきたという歴史もあります。
中南米やアフリカなど熱帯地方では民間薬として重宝されてきた生命力の強いハーブです。和名を「タチアワユキセンダングサ」といい、日本でも沖縄に自生しています。
宮古島のビデンスピローサは特別なハーブ
ビデンスピローサ自体は熱帯地方の各地で見ることが出来ますが、今注目なのは武蔵の免疫研究所が開発した「宮古ビデンスピローサ」なんです。
普通のビデンスピローサと何が違うかというと、道ばたに生えている近縁種ではなく、宮古島に自生している種から種を増やし、畑で栽培されているれっきとした「作物」なのです。
しっかりと品質管理された畑で育てられたものを宮古ビデンスピローサと呼びます。
宮古島の島おこし事業のひとつ
その辺に雑草として生えているビデンスピローサも十分薬効の高い植物なのですが、これを独自の栽培法で「健康食品」や「化粧品」として商品化することに成功したのが宮古ビデンスピローサなんですね。
宮古島のビデンスピローサと沖縄本島や南大東島のものとその成分を比較すると、含まれているものがまったく違うのだとか。
今では宮古ビデンスピローサの製品が宮古島の島おこし事業のひとつとしても期待が高まっています。
高品質な宮古ビデンスピローサの魅力
周囲の畑からの農薬の影響がないように選ばれた畑で、栽培に必要な水も宮古島の地下ダムの水や雨水を使い、環境に配慮した栽培方法が取られています。
そして機械を使うことなく、生産者の手によって1本ずつ丁寧に植えられた苗はその間隔までもきちんと決められており、刈り取りまで手作業で行うという徹底ぶり。
これを新鮮なうちに工場に運んで加工するところまで徹底した管理体制のもと作業が行われています。
だからこそ、高品質なビデンスピローサ製品を生み出すことができるようになったんですね。
知れば驚くこと間違いなし!ビデンスピローサの効果
ビデンスピローサは強烈な紫外線や台風など、過酷な自然環境の熱帯地方で育つ植物なので、生命力が強く高い抗酸化力も持ち合わせています。
飲んだり食べたりすることで、どれほどの健康効果が期待できるのでしょうか。
花粉症などのアレルギー症状の緩和に
アレルギーとは間違いなく現代病です。昔の日本人には見られなかったことで、環境の悪化やストレスなどによって様々なアレルギーを発症する人が増えてきました。
- 花粉症
- アトピー性皮膚炎
- 喘息
- 鼻炎
など、一人でいくつものアレルギー症状を抱えている人もいます。
アレルギー反応とは、身体の免疫システムの過剰反応です。特定の物質(抗原)が体内に入るとIgE抗体と結びつき、肥満細胞からヒスタミンを出して外敵を攻撃しようとします。
このヒスタミンがかゆみや炎症の元。鼻水、肌荒れ、目のかゆみなどを引き起こします。
ビデンスピローサは、
- アレルギー症状に関わるIgE抗体の生成を抑える
- ヒスタミンの放出を抑える
- 受容体へのヒスタミンの結合を抑える
という3つの働きによってアレルギー症状を緩和してくれるのだそうです。
抗酸化作用によってシミやそばかすを予防
ビデンスピローサは過酷な環境でも生きていける植物ですから、強力な抗酸化作用を持っています。
体内の活性酸素を除去して、細胞の老化を防ぎます。
抗炎症作用でかゆみや肌荒れも予防
ビデンスピローサの抗炎症作用で肌のトラブルも解消できるのだとか。
- 肌荒れ
- 肌のかさつき
- かゆみ
などを解消して、健康な肌に近づけます。
これは血行促進効果によって血流が良くなることも肌にとってよい効果をもたらしているようです。
血流を良くして生活習慣病の予防に役立つ
ビデンスピローサはすでに様々な臨床試験が行われていて、
- 血行を良くする
- 血糖値を下げる
- 血中の脂質を下げる
などの効果がわかっています。
これらの作用によって高血圧や動脈硬化などを改善し、生活習慣病を予防できるという期待が高まっています。
体内の毒素を排出するデトックス作用
コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料は利尿作用が高く、トイレの回数は増えますが、それは体内の大事な水分まで排出してしまっています。
しかしビデンスピローサの排出量は違います。
単なる利尿作用ではなく、不要な
- 毒素
- 老廃物
などを排出する力が強いので、むくみの予防にはもちろんのこと、体内を浄化してすっきりさせてくれるので、代謝の良い身体を作ることができます。
むくみ太りが気になる方にはおすすめですね。
アディポネクチンを増加させる働き
アディポネクチンとは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、
- 血管を修復する
- 糖や脂肪の代謝に関わる
- メタボリックシンドロームを予防する
- 高血圧、動脈硬化を予防する
などの効果がわかっています。
アディポネクチンは食べ物から摂ることは出来ません。
内臓脂肪が増えるとアディポネクチンが減少してしまうことがわかっているので、肥満を予防することがアディポネクチンを増やす一番の方法。
ダイエットにもよいということですね。
がんを撃退する効果に期待が高まる
ビデンスピローサは薬ではないものの、ビデンスピローサを服用したおかげでがんを克服した、という体験談が多数あります。
もちろん、今の時点でビデンスピローサを飲めばがんが治る、がんを予防できるとは言い切れませんが、生命力の強いビデンスピローサが自然治癒力を高めることは十分考えられます。
抗がん剤の副作用に苦しんでいる人はたくさんいますから、今後の更なる研究や臨床試験が待たれるところですね。
飲む?食べる?ビデンスピローサの摂取方法
ビデンスピローサは若葉を摘んで天ぷらにしたり、おひたしにして食べることもあるそうですが、それが手に入らない私たちは、どのような形で摂取すれば良いのでしょうか。
ノンカフェインの健康茶として飲む
宮古ビデンスピローサは、
- 宮古ビデンスピローサ茶
- かんぽう茶
などの健康茶として飲むことが出来ます。
薬ではなく健康茶なので、副作用も特になく一番手軽にビデンスピローサを接種できる方法でしょう。
味はそれほどくせはないものの、若干漢方のようなにおいを感じる人もいるようです。
ビデンスピローサのタブレット・宮古BP錠
宮古ビデンスピローサ茶の原料と同じものから作られた加工品の「宮古BP錠」はサプリメントとして飲むことが出来るので、こまめにお茶を摂取することが出来ない、という方におすすめです。
▼こちらに取扱製品の一覧があります。
http://www.musashino-imgroup.co.jp/company_02/products.html
ビデンスピローサの副作用は?摂取するときの注意
ビデンスピローサは特に副作用はないとされていますが、どれほど健康に良いものでも体質に合わない場合はあるものです。
体調不良や何かトラブルが起きた時にはすぐに服用を中止しましょう。
ずっときれいで健康を保つために飲んでみよう
道ばたの雑草だと思われていた草にこのような素晴らしいエネルギーがあるとは知りませんでした。
しかも健康食品ですから、副作用などを心配せずに飲めるのがありがたいですね。
ビデンスピローサさえ飲めば脂肪も落ちて、肌もきれいになって、病気にもならない!というわけではありませんが、忙しい毎日、食事の管理もままならないことがありますよね。
疲れもたまってるけど仕事も休めない。そんな時に、少しでも健康を維持して病気になりにくい強い身体を作るためにビデンスピローサが役に立つのではないでしょうか。
そして身体が健康ならお肌も健康!美肌を作りたい人にも積極的にとりいれて欲しいと思います。
Sponsored Link