おまじないで復縁を叶える!簡単にできる復縁おまじないとは?
Date:2019.02.08
大好きな人に振られてしまった、振ってしまったあとに大切さに気づいた、自然消滅してしまい後悔している……そんなとき、一度は「復縁できたらいいな……」と考えてしまいますよね。
もう望みがないのはなんとなくわかっているけれど、どうしてもあきらめたくない!絶対にもう一度やり直したい!
あなたのその強い思い、復縁のおまじないに託してみませんか?
今回は復縁を強く願う女性にピッタリな復縁のおまじないをいくつかご紹介したいと思います。復縁したいのに相手と連絡がつかなかったり、復縁したい相手となかなか距離が縮まらなかったりする方にもオススメのおまじないばかりです。
効果の高いおまじないを集めてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
おまじないの効果は本物!
「おまじない」と言うと、信じている人もいれば、そうでない人もいるかと思います。非科学的で迷信にすぎないと考える人も多いでしょうし、たしかにちょっとオカルトっぽいですよね。
でも、「もしかしたら……」と思う気持ちがどこかにあったりしませんか?
「おまじない」とは「お呪い」と言って、呪術の一種なんですよ。ホラー映画などで耳馴染みのある「呪い」や「藁人形」などもおまじないの仲間なんです。
古今東西さまざまな呪術がありますが、「人を呪わば穴二つ」の言葉通り、効果が高い代わりに犠牲を伴うものが多く存在しているのも事実です。
今回ご紹介するのは危険性がなく、効果の高いおまじないばかり。ですから安心してチャレンジしてくださいね。
効果抜群!ネットでも話題になった「塩まじない」
まずは効果抜群の「塩まじない」からご紹介しますね。ネットでも大きく話題になったことから、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
昔から「塩」は魔よけや浄化に使われてきました。塩を盛ることで悪い気を祓うとされ、玄関や水気の多いところに置いている方もいますよね。この塩を使う「塩まじない」はとっても効果が高いんですよ。
だれでもできる簡単「塩まじない」のやり方
「塩まじない」はだれでもできる簡単で効果抜群なおまじないですが、やり方が決まった神聖なおまじないです。ひとつひとつ確認しながら、ゆっくり丁寧に行ってくださいね。
- 塩
- 紙(トイレットペーパーでも可)
- ペン
- ライターやマッチなど、火をつけられるもの
- 灰皿(ない場合はキッチンのシンクを使います)
1.紙に復縁のお願いを書きます。
「塩まじない」は遠ざけたいこと・流したいことを書くおまじないです。ですから、書き方は否定形を用いたものになります。一般的なお願いのやり方である「○○くんと復縁できますように」というのは逆効果になってしまうんです。
ちょっとややこしいと思うので、書き方の例を出しますね。
- 「○○くんと私が復縁することはない」
- 「〇〇くんは私を好きになってくれない」
- 「〇〇くんと連絡ができない」
こんなふうに、叶えたいこととは真逆のことを具体的に書くのがオススメです。ふわっとしたお願いにしてしまうと叶うまでに時間がかかってしまうので、なるべく具体的に書きましょう。
2.復縁のお願いを書いた紙に塩をひとつまみ入れます。塩を包むように紙の端を持って、ねじるように縛ります。
塩はできれば天然のものがいいです。自然の力を借りることで効果がアップします。
3.包んだ紙を灰皿の上に置いて、火をつけて燃やします。
紙ではなくトイレットペーパーを使った場合は、火をつけて燃やすかそのままトイレに流すかのどちらかの方法を取ってください。そのままトイレに流す方法は楽チンなのでオススメです。
4.残った灰はトイレに流します。
キッチンのシンクで燃やした場合は、キッチンの流しにそのまま流してください。
以上が「塩まじない」のやり方です。もやもやした気持ちをスッキリ流して、望んだ復縁を呼び寄せましょう。
超簡単!一分でできる「真っ赤なリボンのおまじない」
このおまじないは道具さえあれば、なんと一分以内でできてしまう超簡単なおまじないです。超簡単ですが効果はしっかりありますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
だれでもできる簡単「真っ赤なリボンのおまじない」のやり方
- 真っ赤なリボン(30cm以上)
たったこれだけです。リボンは百円ショップなどで簡単に購入できますよ。
1.リラックスできる場所に移動します。
自分の部屋でもいいですし、トイレやお風呂場でもいいです。とにかく自分が心を落ち着けられる場所にしましょう。
2.真っ赤なリボンを用意し、リボンを人差し指にぐるぐる巻きます。
このとき復縁したい相手の顔を思い浮かべると効果アップ!
3.復縁したい相手の名前をゆっくり唱えたあと、「わたしをいつも想っていて」と声に出して唱えましょう。
リボンにお願いをするような感じで、はっきりと唱えてくださいね。リボンがあなたの復縁のお願いを叶えてくれるはずです!
一生に3回だけ!「新月にんじんのおまじない」
復縁のおまじないと言うと、この「新月にんじんのおまじない」を思い浮かべた方もいるのではないでしょうか。とても有名なおまじないのひとつですよね。
このにんじんのおまじないは有名なだけあって、とっても強力です。そのため、一生に3回だけしか使えないおまじないだと言われています。絶対に叶えたい相手のために使うようにしてくださいね。
「新月にんじんのおまじない」のやり方
- にんじん
- 硬い箸や先がとがったものなどの人参を掘れるもの
1.必ず新月の日に行います。
「月の力がなくなってしまう」と言われているボイドタイムは避けたほうが吉。新月の日がいつなのかも含めて、インターネットなどで確認するようにしましょう。
2.にんじんをしっかり洗います。
このあと切らずに皮ごとすべて食べますので、しっかり洗うようにしてくださいね。
3.皮もヘタもそのままで、にんじんに復縁したい相手の名前を掘ります。
できればフルネームで、わかるように名前を彫りましょう。
4.にんじんを丸ごとすべて食べます。皮もヘタも食べきります。
このとき、食べやすいように切ったり、調理したりしてはいけません。
にんじんを丸々一本食べるというのはなかなか大変そうですが、効果が高いのも事実です。藁にもすがる思いなら一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
「ピンクのキャンドルのおまじない」で愛を取り戻せ!
ピンク色のキャンドルを使って行うおまじないには、失われた愛を取り戻す効果があると言われています。とっても簡単でロマンティックなおまじないなので、気分転換にもピッタリかも!
「ピンクのキャンドルのおまじない」のやり方
- ピンクのキャンドル(大きすぎないほうがいいです)
- ローズかローズマリーのアロマオイル(精油)
- 紙
- ペン
- ライターなどのキャンドルに火をつけられるもの
キャンドルは必ず平らなところに置くようにして、周囲に可燃物がないかどうか必ず確認してくださいね。くれぐれも火の扱いには気をつけて!
1.キャンドルにアロマオイルをたっぷり塗って火を灯し、お部屋を暗くします。
ローズのアロマキャンドルを使ってもかまいません。
2.キャンドルの灯りだけを頼りに、準備した紙に相手の好きなところを好きなだけ書きだします。
楽しかった思い出、忘れられない思い出でもオッケー!相手を想う気持ちを気が済むまでしたためてくださいね。
3.満足するまで書きだしたら、「○○(相手の名前)と復縁する」などの叶えたいお願いを書き添えて、キャンドルの火で紙を燃やして灰にします。
灰はこのあと使いますので集めておいてください。また、キャンドルは最後まで燃やしきってくださいね。長時間燃やし続けることになるので、小さめのキャンドルを使うことをオススメします。
4.翌朝、キャンドルの燃え残りと紙の灰を同じ場所に埋めてください。
ちょっと手間はかかりますが、効果があってロマンティックなおまじないです。リラックスタイムのついでに行ってみてもいいかもしれませんね。
とっても強力!「指切りのおまじない」
簡単なのにとっても強力な「指切りのおまじない」をご紹介しますね。準備するものは特にありません。ただ、静かな夜に行うようにしてください。
1.利き手を下にして、だれかと指切りをするように、両手の小指を絡めます。
2.指を絡めたら腕をあげます。手が顔の前にくるまで持ちあげてくださいね。
3.その体勢のまま、目をしっかり閉じます。復縁したい相手の名前を3回ゆっくりと唱えましょう。
4.これを復縁できるまで毎日繰り返します。
効果はだいたい2、3週間から1ヶ月くらいであらわれるそうです。毎日行うのはちょっと大変で面倒かもしれませんが、効果はありますし、とても簡単なのでコツコツ続けて復縁してくださいね。
自分に合った復縁のおまじないを探そう!
今回は復縁のおまじないの中でも効果の高いもの、簡単にできるものを厳選してお届けしました。「とっつきやすそうだな」と感じるおまじないからチャレンジしてもらえればと思います。しかし、効果が出るかどうかはあなたとおまじないとの相性の部分も大きいです。
また、どのおまじないをするときにも言えるのが、心を落ち着かせて行うのがベストだということです。おまじないに頼りたくなるほどの、どうしてもあきらめきれないその気持ちを、ちょっとだけ落ち着かせておまじないをしてみてくださいね。望んだ結果が得られることを祈っております。