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不妊の危険も!必ず知っておきたい子宮内膜症の症状とは

Date:2012.10.17

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不妊の危険も!必ず知っておきたい子宮内膜症の症状とは|女性の美学
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皆さんは、子宮内膜症という病気をご存じですか?病名は聞いた事があるという方も、多くいると思います。

子宮内膜症の症状は、女性なら誰でも感じた事のある痛みだったりと、病院に行く事を躊躇してしまう方が多いのだそうです。

その為に症状が出ていても、病院を受診しない1割の方が、子宮内膜症であるといわれています。そこで、子宮内膜症とはどのような病気なのか、症状はどのようなものなのかご紹介していきます。

子宮内膜症とは

子宮内膜症とは、子宮内膜が子宮以外の場所に出来てしまう病気なのです。命に関わる病気ではないのですが、放置していると不妊の原因になる事もあります。

実際、不妊の治療に病院を訪れた方が、実は子宮内膜症であったというパターンも多いのだそうです。子宮内膜症患者の約30%に不妊の症状が見られるといわれています。しかし、病気の原因は、ハッキリ分かっていません。

完治というものがなく、閉経するまで、付き合い続けなければならない厄介な病気なのです。完治させるには、子宮等の臓器の摘出しかありません。妊娠を望む方には、精神的にも辛い部分もありますよね。

子宮内膜は、月経の度に出血して剥がれ落ちていきます。それが、毎月訪れる月経という訳です。そして子宮内膜症では、子宮以外に出来た子宮内膜も、毎月出血します。その出血が溜まってしまうと、手術という事にまで、悪化してしまうのです。

初期段階では、痛みも差程ではない為に、放置しがちになりますが、そのままにしておくと、数十年後には、気が付かないうちに重症になってしまう事もあるのです。そうなってしまってから、後悔しても遅いという訳です。

子宮内膜症は20代から40代と、幅広い年代の女性が発症しやすい病気です。近年、その年齢も変化してきており、10代や20代前半の女性の患者さんも増加してきているのです。

月経のある、あらゆる年代の女性が、かかりやすい病気であるという事は、覚えておきたいポイントではないでしょうか。

子宮内膜症の症状

では、子宮内膜症の症状には、どのような事があるのでしょうか。まずは、月経中に起きる症状です。皆さんも月経痛の経験はあるのではないでしょうか。

子宮内膜症では、月経痛が激しく、立って居られなくなる程の痛みがあります。そして出血も酷く、ナプキンをすぐに取り換えなくてはならない状況になります。出血が酷いと、吐き気や貧血という症状を伴う場合もあるというのです。

また、月経前症候群の症状も激しくなり、月経前から腹部や腰に痛みを感じる方もいます。これは、子宮以外の部分で出血してしまう為に、出血した周りが刺激を受けて傷むのです。

酷い月経痛は、一番分かりやすい子宮内膜症の症状ですので、仕方ないのかなと思う前に、一度婦人科を受診してみて下さい。

そして、月経以外でも症状は出てきます。一番厄介なのは、性交痛です。出血も伴う場合もあります。これは、パートナーあっての行為なので、女性が傷みを我慢してしまいがちになってしまいますね。正常な場合には、痛みも出血もはおきません。

このような症状があった場合には、パートナーにも痛みがある事を理解してもらい、無理はしないようにしましょう。

又、排便痛や月経以外での腰痛と腹痛という症状もあります。排便痛の場合には、排便をしようと力んだ時に、お腹が傷むのです。そして、月経以外の痛みは、通常の生活を不快にさせてしまいます。

月経時だけでも不快なのに、月経以外の毎日も、月経痛を起こしているようなものだからです。月経の前は、痛みが起きやすい方もいますが、子宮内膜症の場合は、月経後も同じ痛みが続くのです。

子宮内膜症の症例を上げてみましたが、当てはまる項目があった方は、隠れ子宮内膜症かもしれません。お子さんを望む方は、是非早めに受診してみて下さい。

子宮内膜症の治療

子宮内膜症は、ずっと付き合って行かなければならない病気です。初期の痛みが差程でもない場合には、月経時に鎮痛剤で痛みを抑える程度やホルモン剤の投与です。

又、卵巣に血が溜まってしまう卵巣チョコレート嚢胞まで進行してしまうと、子宮内膜の摘出、又は子宮自体を摘出する手術をしなければならなくなります。

症状には段階があり、又妊娠をしたいかの意思にもより、症状に合わせて婦人科の医師と相談しながら進めていくのです。

このように、女性なら誰しもかかりやすい子宮内膜症です。過信は禁物と思って下さい。又、月経の事や性交の事等、なかなか他人に話しにくい事も話さなければならくなってしまうので、医師選びも慎重にしましょう。

一生付き合わなければならない病気と医師です。話が素直に出来る、信頼出来る医師選びも、精神的には大切な事になるでしょう。

そしてパートナーの理解は不可欠です。病気ですし、あなたが悪い訳では全くないのですから、しっかり話し合っていきたいものですね。

少しでも、いつもと違うと感じる事が起きた場合には、躊躇せずに婦人科に受診をお勧めします。

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ライター:Rui

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