インスタ映えを狙った投稿がうざい!インスタ女子のあるあるとは
Date:2019.06.17
テレビでも「インスタ映えスポット」が紹介されるなど、幅広い世代に「インスタ映え」という言葉が浸透しています。
しかし、インスタにハマった女性の投稿はフォロワーからうざいと思われていたり、インスタ映えを狙って夢中になって撮影していると周囲の人から迷惑に思われることもあるようです。
あなたのインスタ習慣は大丈夫でしょうか?今回はインスタ映えを意識するインスタ女子の「うざい投稿あるある」や、その「心理」について一緒にチェックしていきましょう。
この記事の目次
ハッシュタグに至るまで…インスタ女子のうざい投稿あるある
インスタをよく利用する方なら「インスタ映え」を狙った投稿や、「いいね」の数を増やそうと必死な投稿を目にしたことがあるはずです。
インスタ映えを気にし過ぎる「インスタ女子」のうざいと思われる投稿あるあるを見ていきましょう。
加工した自撮り写真
インスタには犬や猫の耳をつけて可愛く撮れる機能があったり、スマホのアプリを使えば簡単に目をぱっちりさせたり鼻を高く加工できますが、誰かわからないほどの加工は「撮る意味があるの?」とも思う人もいるようです。
中高生の若い女子の間で人気の加工でも、年齢を考えなくては痛い女性になりかねません。
ハッシュタグが多い、長い
インスタといえば写真とともにハッシュタグをつけることが定番で、人気のタグをつければ観覧数を伸ばして「いいね」の獲得数を増やせます。
同じような内容のハッシュタグを多数付けるのもインスタ女子にありがちで、「いいね」の獲得を狙っていることが推測できるでしょう。
ストーリーの更新頻度が高い
ストーリーは24時間で消える投稿で、今していることを動画や写真で気軽に発信できますがインスタ女子は更新頻度が高く、自分の日常や出かけたスポットを発信し続けます。
手抜きと書きながら手料理写真を載せる
インスタ女子ならうまくできた料理を披露するために、テーブルコーディネートにも力を入れてインスタにアップすることも多いでしょう。
ブランド品の写真
ずっと欲しかったブランド品を手に入れた嬉しさから写真を投稿したり、投稿写真にブランド品が一緒に写り込むようにさりげなくアピールすることもインスタ女子あるあるです。
インスタ女子にとって、日常の嬉しかったことを投稿するのは当たり前になっているかもしれませんが、そのような投稿は自慢でしかなく、ほとんどのフォロワーからはただのお金持ちアピールに見られてしまうでしょう。
自分さえ可愛く写っていればOK
女性芸能人の投稿でも炎上することがありますが、インスタ女子は自分さえ可愛く写っていれば一緒に写っている人の写りなど気せず投稿してしまいます。
更には、自分の顔だけ加工を施しても一緒に写った友達には加工しないケースも見られます。
友達が多いことをアピール
友達が多いことをアピールするような投稿もインスタ女子にありがちです。誰かと集まれば集合写真は欠かさず撮り、毎回インスタに投稿します。
落ち込んでいることをアピールする
インスタ女子は投稿に自分の想いを書き連ねる傾向があり、精神的に落ち込んだ時は悲劇のヒロインの如くネガティブな文章やハッシュタグを添えて投稿します。
写真を撮るために必死なのもドン引き…写真に夢中でマナーが悪い
インスタ映えする写真を投稿するためには撮影にも力が入ります。インスタ女子の撮影時のあるあるを見ていきましょう。
撮影に夢中で迷惑
インスタ映えするために絶好のアングルを常に探しているインスタ女子は、マナーを無視してまでインスタ映えする写真を撮影しようとします。
食べ物を粗末にする
インスタ映えする流行りの食べ物の写真を撮るためには、行列に並んだり時間や手間を惜しまず撮影しようとします。
嘘までつくことも
インスタ女子は自分の生活をより良いものに見せたいという想いが強いため、嘘の写真を投稿することもあるのです。
いいねの数やコメントに一喜一憂…インスタ女子の心理あるある
インスタ映えで「いいね」や「コメント」の獲得に強いこだわりを持つインスタ女子ですが、その行動は心理的な部分にも共通点があるようです。
自己顕示欲が強い
インスタ女子は「いいね」や「コメント」を獲得することで誰かに認めてもらえたという欲求を満たします。
優位に立ちたい
インスタ女子は日常生活をインスタに投稿していきますが、自分の生活をより良く見せてフォロワーや周りの友達よりも優位に立ちたいと思う心理を秘めていることも多いでしょう。
実は寂しい
現代人はネット社会で生きているためSNSに依存する人は多く、孤独が不安で常に誰かと繋がっていたいと思うインスタ女子は多くいます。
思い出を心に刻むことも大切!インスタ映えを意識しすぎないで
今見てきた「インスタ女子のあるある」はあなたのフォロワーの中にも潜んでいるかもしれません。
しかし、インスタを利用している人であれば誰もが陥る可能性があるので、投稿する際は客観的な視点を考えながら利用しましょう。
また、インスタ映えを意識し過ぎず、思い出をあなたの目で見て心に刻むことも大切だと忘れないようにしてくださいね!
Sponsored Link