薬剤師におすすめの転職サイト!転職に失敗しないコツも紹介


薬剤師向けの転職サイトは、実にさまざまです。求人数もサポートの内容も、転職サイトによって異なります。どこを利用すればよいのか、悩んでしまうでしょう。

そこで今回は口コミや評判をチェックし、薬剤師におすすめの転職サイトをまとめました。

比較ランキングとあわせて、企業やパートなどの希望別におすすめの薬剤師転職サイトもお伝えします。

薬剤師におすすめの転職サイト比較ランキング

まずは、薬剤師の転職サイトや求人サイトを比較してまとめた、ランキングの一覧を紹介します。

1位:マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師は全国各地の求人を扱い、2022年7月時点では約55,000件の求人がそろっています。北は札幌、南は鹿児島まで、全国15の地域に拠点があるのも特徴です。

業種や雇用形態、年収など、幅広い条件で求人を探せます。特に一般企業の求人が多く、企業へ転職を考えている薬剤師の方におすすめです。

たくさんの求人があり、希望条件に合う転職先を探しやすいので、迷わず登録しておきたい薬剤師向け転職サイトといえます。

2位:薬キャリ

薬キャリは2022年7月時点で、約40,000件の求人を保有しています。医療業界トップクラスを誇るエムスリーキャリアが運営を行っており、初めて転職サイトを利用する方も安心です。

薬局や病院、ドラックストアといった業種の求人を、各都道府県ごとに確認できます。希望条件を伝え、非公開求人を紹介してもらうことも可能です。

会員登録すると、希望に適した新着求人メールが届いたり、検索した条件を保存できたりと、便利に使えます。

3位:リクナビ薬剤師

大手人材会社が運営しているリクナビ薬剤師は、豊富な知識やノウハウが魅力です。初めて転職する薬剤師の方はもちろん、転職しようか迷っている方にもおすすめの転職サイトといえます。

中でも、調剤薬局の求人が多いのが特徴です。高額給与、未経験者歓迎の求人も多数取り扱っています。

キャリアアドバイザーがサポートし、最短3日で転職できた方もいるので、すぐに転職したい方は登録しておくと良いでしょう。

病院で働きたい薬剤師におすすめの転職サイト

薬剤師で病院への転職を考えているなら、ファーマキャリアがおすすめです。あなたの希望に合わせた「オーダーメイド求人」により、良い条件を提示できそうな病院を提案してくれます。

病院で働いたことがない薬剤師の方へ、求人を紹介することも可能です。満足できる転職を叶えられるよう、質の高いコンサルタントがしっかりとサポートします。

もし病院に転職する上で悩んでいることがあれば、コンサルタントに相談してみましょう。

薬局で働きたい薬剤師におすすめの転職サイト

薬局の求人を探している薬剤師の方には、お仕事ラボをおすすめします。アイセイ薬局の子会社が運営を行う転職サイトで、調剤薬局の求人を豊富に扱っています。

定着率が95.6%、ご利用満足度は90%以上と非常に高いため、希望に適した転職先を見つけやすいでしょう。

また、お仕事ラボは転職後のサポートも受けられます。転職して何か悩みがあれば、コンサルタントに相談できるので、薬局への転職に不安がある方は利用してみましょう。

パート希望の薬剤師におすすめの転職サイト

パートを希望する薬剤師の方におすすめしたいのは、ファルマスタッフです。正社員以外に、パート・アルバイト、派遣、紹介予定派遣の求人もそろっています。

2022年7月時点だと、パート・アルバイトの求人は約14,000件です。未経験可やブランク可、残業なしなど、お好きな希望条件で求人を探せます。

無料のWeb転職相談会を行い、コンサルタントへ相談できるのもポイントです。数多くの薬剤師の転職サポートを手掛けてきたコンサルタントに、転職の悩みや希望を気軽に相談できます。

40代・50代の薬剤師におすすめの転職サイト

40代や50代で薬剤師転職サイトをお探しなら、JobBuddy(ジョブバディ)を使ってみましょう。利用者の45%は50代、19.7%は40代と、半数以上の方が40代と50代です。

無料で転職サポートを受けられ、キャリアアドバイザーが面接に同行してくれるので、面接に自信がない方にもおすすめします。

Web面談でも相談でき、転職における不安や悩みを打ち明けやすいのも魅力です。ミスマッチを防ぐために、情報を可能な限り伝えてくれるので、安心して相談できます。

薬剤師の転職は厳しい?転職に失敗しないコツ

転職を考えている薬剤師の方の中には、「今転職するのは厳しいのでは?」「転職したいけど、成功できるのかな」とお悩みの方もいるかもしれません。

そこでここからは、薬剤師の方が転職に失敗しないコツを3つお伝えします。

転職サイトは複数利用する

薬剤師の転職を成功させるためには、複数の転職サイトを利用することが重要です。転職サイト1つだけだと、確認する求人が限られてしまいます。

また、複数の転職サイトを利用したほうが、相性の良いキャリアアドバイザーが担当してくれる確率が高くなります。

しかし、たくさん利用すると管理が難しいため、転職サイトは3社程度に留めましょう。

ニーズに合わない転職サイトは使わない

以下のように、転職サイトによって求人も強みも異なります。

  • 病院の求人が多い
  • サポートが充実
  • 面接に同行してくれる

転職サイトを選ぶなら、自分のニーズに合うかを見極めることも大切です。転職サイトをいくつ利用していても、ニーズに合わなければ転職を成功させるのは厳しいでしょう。

「自分の希望条件に合う求人が少ない」「アドバイザーとどうも相性が悪い」と感じる転職サイトは、使わないほうが賢明です。

転職エージェントに相談する

転職サイトは基本的に自分で求人を探し、応募も自分で行う必要があります。

一方、転職エージェントは求人の紹介から応募書類の確認、入社まで、転職に関することをサポートしてくれます。面接の日程調整も代わりに行うため、働きながらでも転職活動が可能です。

転職エージェントは無料で利用できるので、転職に失敗したくない薬剤師の方はぜひ活用しましょう。

自分に合う薬剤師転職サイトで転職活動

薬剤師で失敗なくスムーズに転職したいなら、薬剤師を対象にした転職サイトを利用することが重要です。転職に不安があれば、転職エージェントに相談することをおすすめします。

しかし、闇雲に転職サイトを使うのはおすすめしません。あくまでも自分のニーズに合う転職サイトを使うことがポイントです。

自分に合う転職サイトを3社程度登録し、転職活動を進めましょう。どの薬剤師転職サイトを使おうかお悩みの方は、今回ご紹介した転職サイトをぜひ検討してみてください。

パソナキャリアの評判が知りたい!特徴・口コミ・注意点を紹介


パソナキャリアは、人材派遣で有名な「パソナ」による転職エージェントです。「2022年オリコン顧客満足度調査転職エージェント」で1位を受賞するなど実績のあるサービスなので、利用を考えている方も多いと思います。

そこでこの記事では、パソナキャリアの特徴や評判・口コミ、利用の際の注意点を紹介します。

パソナキャリアが気になっている方や転職を控えている方は、ぜひ参考にしてください。

パソナキャリアなら他にはない手厚いサポートが受けられる

パソナキャリアは、株式会社パソナが運営する総合型転職エージェントで、IT・Webエンジニア・専門職・営業・事務とさまざまな業種・職種の求人を取り扱っています。

その数は50,000件以上で、うち約8割が「非公開求人」です。一般には公開されていないパソナキャリアの独占求人を紹介してもらえるため、好条件の求人に出会える可能性が高いでしょう。

年収800万円以上のハイクラス求人も取り扱っており、年収アップ率67.1%という実績もあるので、高年収や管理職を目指す方にもおすすめです。

また、「オリコン顧客満足度調査」で4年連続第1位を獲得するなど、他社にはない強力なサポート体制もパソナキャリアの魅力です。

登録すると、求人企業担当のリクルーティングアドバイザーと求職者専任の転職コンサルタントによる手厚いサポートが受けられます。

【サポート内容】

  • カウンセリング
  • 求人紹介
  • 書類添削
  • 面接対策
  • 企業との連絡や交渉

パソナキャリアの評判とは?良い口コミと悪い口コミを紹介

続いて、ネット上に見られたパソナキャリアの良い口コミ・悪い口コミを紹介します。

【良い口コミ】

  • 「他のエージェントでは、最初の登録と数件の案件紹介の後に連絡が途絶えるところもありますが、ここは長期に渡って面倒を見てくださいました」
  • 「一度転職に失敗していたため不安を感じることが多かったのですが、キャリアアドバイザーの方からアドバイスをもらえたことで、自信を持って転職に臨むことができました」
  • 「第二新卒での転職は不安でいっぱいでしたが、担当者の手厚いサポートがあったため、無事に行きたい業界の企業の内定が取れました。求人数が豊富で選択肢が多く、スムーズに転職ができました」
  • 「求人数が多く、異業種でも初心者OKの求人を紹介していただき、自分でも知らなかった得意分野を新たに引き出してくださいました」
  • 「職歴を考慮し、幅広い業種・職種を紹介してくださいました。不採用となっても、すぐに他の求人を紹介してくださる素早い対応でした」
  • 「応募書類の添削や面接の仕方など、細やかに指導してくださいました。転職が成功したあとも、メールや電話で困ったことがないかと親身になってくださいました」

【悪い口コミ】

  • 「手厚いサポートだと口コミで見て登録したが、『希望条件で求人を探したがサポートするには大変難しい』とメールが届きました。仕方ないですが、せめて電話で連絡してくれたらよかったです」
  • 「担当者次第かもしれないが、エージェントやキャリアアドバイザーとしての意識がとても低く感じた」
  • 「担当の男性がとても面倒臭そうに話をしていました。話し方も冷たく、親身になって聞くというよりバカにされている印象でした」
  • 「結論から言うと最悪でした。転職活動中、いろいろな迷いが出てきて相談させていただくと『これまでの経歴では無理です』『やる気あります?』と上から目線。あまりにもひどい対応で驚きました」
  • 「求人の紹介を受けたが実際に応募できそうなのは一握りでした。最後は退会の旨をメールしたのですが返信がなく、マイページを見ると処理がされている様子。自分はハズレの人に当たったようでした」

評判や口コミからわかることは?パソナキャリアを活用する際の注意点

最後に、ネットの口コミからわかったことと利用する前に知っておくべき注意点をお伝えします。

求人紹介が受けられない場合がある

パソナキャリアに登録したからといって必ずしもサポートが受けられるとは限らないようです。

パソナキャリアのホームページでは、「キャリアカウンセリングや求人情報の紹介は必ずしてもらえるのでしょうか?」という質問に対して「これまでのご経験や希望条件によって、難しい場合があります。ご了承のうえ、ご登録ください」と回答しています。

こうしたことから、「登録したのに連絡がない」「なかなか求人を紹介してもらえない」という場合は、残念ながら「サポートが難しい」と判断された可能性が高いでしょう。

パソナキャリアについてネット検索した際に、「断られた」「登録厳しい」「門前払い」という言葉を目にすることがありますが、背景にはこうした口コミがあると考えられます。

しかし、ひとつのエージェントに断られたからと言って転職活動を諦める必要はありません。「断られたのは転職エージェントと合わなかっただけ」と切り替えて、他の転職エージェントに登録してみましょう。

「第二新卒向け」「30~50代向け」など、転職エージェントにはそれぞれに強みがあるので、年齢層や希望条件を考慮して自分に合ったサービスを選ぶようにしましょう。

対応が悪い担当者もいる

パソナキャリアに限らず、転職エージェントに登録した際に、対応が悪い人や相性が良くない人が担当になってしまうことがあります。その場合は、なるべく早く担当変更を申し出ましょう。

転職エージェントでは、担当アドバイザーから求人紹介やアドバイスを受けます。相性が良ければ問題ないですが、「高圧的」「上から目線」といった担当者では、コミュニケーションがスムーズに取れず、転職活動どころではなくなってしまいます。

担当者の対応に不満や不安を感じたら、電話やメール、問い合わせフォームなどを通じて担当者を変えてもらえるように依頼しましょう。

パソナキャリアのサポートを活かして転職先の可能性を広げよう

自己分析、企業研究、応募、選考準備など、転職活動ではやるべきことがたくさんあります。

そんな転職活動も、手厚いサポートに定評があるパソナキャリアを活用することで、ぐっとスムーズに進められるでしょう。転職支援のプロである専任アドバイザーのサポートがあれば転職も成功しやすくなります。

転職エージェントのサポートを上手に活用して、自分に合った企業を見つけましょう。

dodaの評判が知りたい!サービスの特徴と利用のポイントを紹介


「doda(デューダ)」は、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェントです。テレビCMや広告などで目にする機会も多いので、転職活動のために登録を考えている方もいると思います。

しかし、実際に利用するとなると気になるのが評判ですよね。

そこでこの記事では、利用者の評判や口コミをはじめ、dodaというサービスの特徴や上手に活用するためのポイントなどを紹介します。

エージェント選びに迷っている方やdodaへの登録を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

dodaの特徴を紹介!3つのサービスから希望に合わせて選べる

dodaは、パーソナルキャリア株式会社が運営する転職サイトです。最大の特徴は、約10万件以上という圧倒的な求人数で、幅広い業種・職種の求人を取り扱っています。

dodaが提供するサービスには3つの形式があり、求職者の希望に合わせた選択が可能です。

エージェントサービス 一般に公開されていない非公開求人を含む約10万件の求人から、専門スタッフが求職者ひとりひとりに合った求人を紹介するサービス。
スカウトサービス 求職者の経験やスキルに興味を持った企業から直接オファーが届くサービス。
パートナーエージェントサービス 国内400社以上の転職エージェント、5,000人以上のキャリアアドバイザーからサポートやスカウトが受けられるサービス。

初めての転職や効率良く転職活動をしたい方におすすめなのが、エージェントサービスです。

エージェントサービスに登録すると、転職市場に精通した専門スタッフによる幅広いサポートが無料で受けられます。

【サポート内容】

  • 求職者の経歴や希望に合った求人の紹介
  • 面接日程の調整など企業とのやり取りの代行
  • 職務経歴書や履歴書の添削
  • 面接のマナーや答え方の指導などの面接対策
  • 円満退職のためのアドバイス

キャリアアドバイザーのサポートが手厚いので、「書類選考が通らない」「面接が苦手」という方も安心して選考に臨めるでしょう。

dodaの評判とは?利用者の良い口コミ・悪い口コミをチェック

次に、ネットに投稿された良い口コミと悪い口コミを紹介します。

【良い口コミ】

  • 「年齢が上であっても親身にご対応いただきました。いくつか登録しましたが、ここだけはお断りがありませんでした」
  • 「企業情報や就業条件などの記載がしっかりあって求人の質が良い。また、担当が良い人だったこともあり、面接前にはきちんと対策してくれた」
  • 「他社に比べて専任の担当者がとても親身になって相談に乗ってくれた。履歴書、筆記試験、面接のたびに相談・添削などを行ってくれたので、企業の欲しい人材像を深く理解でき、志望動機と職務経歴を合わせることができた」
  • 「印象的なテレビCMのキャッチコピーに背中を押されて登録しました。担当の方は、とても穏やかで丁寧な対応をしてくださいました。職選び、面接、転職後のことなど不安や疑問にひとつひとつ答えてくださり大変心強かったです」
  • 「エージェントに複数申し込みましたが、dodaは一番スピード感がありコーディネーターさんも親身になって相談に乗ってくれた。求人案件の量も圧倒的で、一日も早く転職を決めたいと思っている方には絶対におすすめしたいです」

【悪い口コミ】

  • 「求人提案に関する電話やメールが多すぎる。希望と違う求人もどんどん提案され、ネタが切れたからとりあえず出すみたいな感じ」
  • 「メールに口語が散見される、担当者を介した企業とのやり取りがスムーズに進まない、連絡が遅いなど担当者の対応がひどかった」
  • 「応募企業に関連のない業界の研究をしてくださいと言われる、応募しても放置などこんな使えないサイトに転職を任せないほうが良いです」
  • 「doda経由で申し込んだ求人はすべて一次選考で落ちて、あなたの雰囲気が悪いと遠まわしに言われた」
  • 「親身になってくださるエージェントもなかにはいると思いますが、自分の場合はあくまで事務的、さらに人を馬鹿にしたような態度で終始嫌な思いをしました」

dodaに登録する前に知っておきたい活用のポイント

ここまで紹介した特徴や評判を踏まえたうえで、dodaを利用する際のポイントをお伝えします。

担当者と相性が悪い場合は変更を申し出る

dodaに限りませんが、転職エージェントに登録した際、相性の良くない担当者に当たってしまうことがあります。

以下のような場合には、我慢せずにキャリアアドバイザーの変更を申し出ましょう。

  • 「強引」「高圧的」と感じることが多い
  • 話がかみ合わない・話を聞いてもらえない
  • 連絡が取りづらい
  • 希望する業界や職種に詳しくない

対応や態度が悪い担当者では、コミュニケーションがスムーズに取れないため、転職活動に支障をきたす恐れがあります。

また、希望職種に疎い担当者では、必要な情報が得られないだけでなく、求職者の要望を正確に理解できないので、的外れな求人ばかり紹介されてしまうかもしれません。

転職活動を成功させるには、担当のキャリアアドバイザーとできるだけ良好な関係を築くことも大切です。

相性が良くない場合には、新たな担当者とともに転職活動を行うことをおすすめします。

複数の転職エージェントと併用する

dodaから紹介される求人内容や求人数に物足りなさを感じたら、他の転職エージェントも利用しましょう。

「複数のサービスを並行して利用しても良いの?」と気になる方もいるかもしれませんが、dodaホームページでは他の転職エージェントとの併用は問題ないと回答しています。

転職成功のためにはなるべく多くの求人を確認して、転職先の選択肢を増やすことが大切です。

可能であれば、2~3社の転職エージェントを併用して、仕事選びの可能性を広げましょう。

求人数が豊富なdodaなら自分に合った仕事や企業が見つかりやすい

さまざまな転職エージェントがありますが、業界トップクラスの求人数を誇るdodaなら、希望条件に合った求人も見つかりやすいでしょう。

また、エージェントサービスやスカウトサービスなど自分に合ったサービスが選べるので、無理のないペースでスムーズに転職活動が進められます。

ぜひdodaのサポートを上手に取り入れて転職を成功させましょう。

DYM就職の気になる評判とは?特徴と利用者の口コミをチェック


DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの就職支援サービスです。

これから就職や転職をしようと考えている若者にとっては魅力的なサービスのように思えますが、ネット検索すると「やばい」「危険」という言葉を目にすることもあり、なかには利用を迷っている方もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、DYM就職の特徴と合わせて、利用者の評判や口コミを紹介します。利用する前に知っておくべき注意点もお伝えするので、DYM就職に興味がある方はぜひ読んでみてください。

DYM就職の特徴!「寄り添う就活」が魅力の就職支援サービス

DYM就職は、株式会社DYMが運営する、第二新卒・既卒・フリーター・ニートを対象とした就職支援サービスです。

「寄り添う就活」をモットーに掲げており、専属のエージェントによる幅広いサポートが受けられるのが魅力です。

【エージェントによるサポート内容】

  • 求人の紹介
  • 自己分析のアドバイス
  • 書類作成の指導
  • 面接日程の調整
  • 面接対策(服装指導や面接練習など)
  • 採用となった場合の退職や入社手続きの相談

登録企業は、一部上場企業からベンチャー企業までさまざまで、どこもDYM就職が厳選した優良企業です。

「サービス残業をさせられる」「離職率が異常に高い」などといったブラック企業に入社してしまう心配をせずに済むので、企業選びに不安がある方も安心して利用できるでしょう。

また、「未経験者OK」の求人も保有しているので、初めて就職する方や未経験業界にチャレンジしたい方にもおすすめです。

株式会社DYMでは、一度にたくさんの企業と出会える「Meets Company」という合同説明会も開催しています。

非常に近い距離で企業研究ができることに加えて、採用担当者に顔を覚えてもらうチャンスにもなります。就職活動の視野を広げたい方やより詳しい企業情報を知りたい方は、こうしたイベントを活用するのも良いでしょう。

DYM就職はやばい?危険?ネットの良い評判・悪い評判をチェック

DYM就職をネットで検索した際に、「やばい」「危険」という不穏な言葉を目にすることがあります。

しかし、DYM就職について調べた結果、例えば「DYM就職の登録企業は怪しい会社ばかりでやばい」「DYM就職を利用するとブラック企業ばかり紹介されるから危険」などというような事実は確認できませんでした。

一方で、DYM就職の評判を調べてみると、担当者の対応を高く評価する方もいれば、不満を抱いた方もいるようです。

ここからは、ネットに投稿された良い口コミと悪い口コミを見ていきましょう。

【良い口コミ】

  • 「将来のことを含めてじっくり話を聞いてくれた」
  • 「カウンセリングでは担当者が親身になって対応してくれたので、自分が本当に何をやりたいのかを知ることができました」
  • 「担当者のサポートがしっかりしていて就業するまできちんと面倒を見てくれました」
  • 「DYM就職では自分の経歴や希望の職種などを登録するだけで、書類選考なしで面接に進むことができました。面接では、先方に私の情報が事前に伝わっていたので、スムーズに話が進みました」
  • 「40代女性・シングルマザーなので収入が良く安定した企業への転職を希望しました。DYM就職を利用してアドバイザーのカウンセリングを受けましたが、適切なアドバイスがもらえました。希望の転職先を紹介してもらい、一社目で採用が決まりました」
  • 「エージェントが会社とのやり取りをしっかりサポートしてくれるので、正社員として働いたことがない自分も安心でした。その後、未経験でも応募可能なIT企業への就職を勝ち取ることができました」

【悪い口コミ】

  • 「担当者が時間を守らない」
  • 「LINEの言葉遣いがなれなれしい」
  • 「担当者の態度が不満。社会人としての常識がないように感じた」
  • 「担当者が終始上から目線で、人材サービスを行っている会社とは思えない態度の悪さでした」
  • 「『女性なら今後のライフイベントを考えると短期の派遣が効率的だ』と言われ、正直不快でした」
  • 「事務職を希望していたが、この経歴では無理など強い口調で何度も言われ、営業職、製造職、システムエンジニアを勧められました」
  • 「面談後、2週間経っても求人が来ない。やっと来たと思ったら、どう見てもブラック企業の求人1件のみ。面談をした意味がまったくない」

DYM就職で就職・転職を成功させるために知っておきたい注意点

最後に、DYM就職に登録する前に押さえておくべき注意点について解説します。

複数の就職・転職支援サービスを利用する

DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーターなど、社会人経験や正社員としての就業経験が少ない方向けのサービスです。

そのため、次のような方にとっては「魅力的な求人がない」「希望条件に合う仕事がない」と感じる可能性が高いです。

  • 年収アップやキャリアアップを目指す人
  • 専門性の高い職種への転職を希望する人

DYM就職の求人数や求人内容に満足できない場合は、他の転職エージェントも併用して就職・転職活動を行いましょう。

なるべく多くの求人をチェックするように意識することで、仕事選びの選択肢が増えます。自分に合った仕事・企業に出会うためにも、2~3社の転職エージェントを併用するのがおすすめです。

エージェント任せにしない

就職や転職に不安を感じている方にとって、エージェントの存在は心強いでしょう。

しかし、就職・転職活動における大切な判断をエージェント任せにしてしまうのは危険です。

偏った情報や意見を鵜呑みにして就職先を決めてしまうと、「期待したような職場じゃなかった」「聞いていた話と違う」など後から後悔する可能性があります。

エージェントのアドバイスは参考として受け止めて、重要な情報収集や最終的な決断は、自分自身で行うように心がけましょう。

社会人経験や職歴に自信がないならDYM就職に相談してみよう

DYM就職は、社会人経験が少ない第二新卒者やアルバイト歴が長いフリーターの方でも利用できます。

職歴やスキルに自信が持てずに就職や転職を諦めていた方でも、DYM就職の充実したサポートを上手に活用することで、就職難易度をぐっと下げることができるでしょう。

DYM就職で新しい仕事や働き方を見つけてみてくださいね。

仕事が見つからない原因は何?焦りや不安の対処法も紹介


長らく仕事が見つからずにいると「なかなか仕事が見つからないので困る」「仕事がなくて辛い」と、焦りや不安を感じるでしょう。

仕事が見つからない状態が続けば続くほど、お金の心配も生じ、焦りや不安はどんどん増してしまいます。

そこでこの記事では、仕事が見つからない原因や対処法をお伝えします。年代別の仕事の探し方、お金に困ったときに利用できる制度もご紹介するので、ぜひご覧ください。

仕事が見つからない原因

なぜ仕事が見つからないのか、まずは原因を特定しましょう。

希望条件を狭め過ぎている

仕事を探す際に希望条件を狭め過ぎてなかなか求人が見つからず、「仕事が見つからない」というケースです。

すべての希望を満たす求人は、そう簡単には見つかりません。仕事を探すときは、優先順位を決めることが大切です。

  • 給料は月◯円以上
  • 転勤なし
  • 残業は月に◯時間以下
  • 土日祝日は休み

など、絶対に譲れないことを優先にして求人を探しましょう。

やりたい仕事が求人にない

やりたい仕事が求人になく、仕事が見つからない人もいるでしょう。

このケースは、スキルや仕事の探し方に問題がある可能性もあります。

やりたい仕事が決まっていてもスキルが足りず、企業の応募条件を満たしていない状態では、応募できる求人が見つかりません。

また、求人サイトは高卒向け、第二新卒向けなど、さまざまです。自分に合う求人サイトではないため、仕事が見つからない場合もあります。

やりたい仕事が分からない

やりたい仕事が分からないために、仕事が見つからないと悩むケースもあります。

このケースでは、自己分析がとても大切です。自分が仕事に何を求めているのか分からないと、求人を絞るのは容易ではありません。

何を条件にして仕事を探せばよいのか分からず、仕事が見つからないと悩んでしまいます。

仕事が見つからない焦りや不安の対処法

仕事が見つからないと、「仕事がなくて辛い」「仕事がなくて不安」と感じてしまいます。

ここでは、仕事が見つからないときの焦りや不安を解消する対処法をお伝えします。

自己分析をする

仕事が見つからないときは、まず冷静に自己分析をしてみましょう。

仕事や生活を振り返り、以下について考えてみてください。

  • 面白いと感じること
  • 得意なこと
  • 褒められたこと

思いつかない人は、退職した理由を思い出してみましょう。「休みがほしい」「給与が不満」など、仕事に何を求めているのか見えてくるはずです。

短期間でできる仕事をやってみる

仕事が見つからない時間が長くなるほど、お金の不安や焦りがつのるでしょう。

単発のアルバイト、数週間の派遣など、短期間でできる仕事をやってみるのもおすすめです。

また、在宅ワークで収入を増やすのも良いでしょう。近年はクラウドワークスやランサーズといった、クラウドソーシングサイトで在宅ワークの仕事も探せます。

勉強や資格取得でスキルアップ

仕事を探すだけでは、「仕事がなくて辛い」という不安や焦りが増すばかりです。

仕事が見つからないときに、やりたい仕事に関する勉強や資格取得でスキルアップをするのもおすすめです。求職中に取り組んだ勉強、取得した資格は面接のアピールにも役立ちます。

ハローワークの求職者支援制度を活用すれば、給付金を受給して職業訓練に通うことも可能です。職業訓練は主婦も対象で、さまざまなスキルを身につけられます。

仕事の悩みを相談する

仕事がなくて不安なときに1人だと、どんどん鬱な方へ向かってしまいます。

仕事の悩みを家族や友人、前職で関わった人などに相談してみましょう。SNSで知り合った人に相談するのもおすすめです。

周りに相談できる人がいない場合は、転職フェアや転職エージェントを利用すると良いでしょう。

年齢別の仕事の探し方

20代および30代、40代と年齢別に仕事の探し方をまとめました。

20代

20代はまだ若く、適応力が高いので、興味を持てる仕事を探すのがおすすめです。自分の興味がある仕事にチャレンジしましょう。

自分が何に興味があるのか分からない人は、20代向けの転職サイト、転職エージェントを利用してみてください。20代を対象にした求人が多く、仕事を見つけやすいでしょう。

30代

30代は、これまでやってきた仕事を活かすのがポイントです。経験や知識を活かせるので、仕事が見つかりやすいでしょう。

なお、企業が未経験者を採用する場合、若い世代を選ぶ傾向があります。未経験ながらどうしてもやりたい仕事があるなら、意欲が高いことを面接でアピールしましょう。

40代

40代は仕事を通じて培った経験やスキル、実績を活かしましょう。

どんな業種であっても、今後の仕事に活かせるスキルはあるはずです。携わった業務を振り返り、履歴書や面接時でアピールしてみてください。

特に、部下の指導や育成といったマネジメントスキルは、多くの仕事で活かせます。

仕事がどうしても見つからないときはプロに相談

なかなか仕事が見つからないときには、転職エージェントに登録しましょう。

転職のプロである転職エージェントに相談すれば、的確なアドバイスをもらえる上、次のようなサポートを受けられます。

  • 求人の紹介
  • 履歴書や職務履歴書の添削
  • 模擬面接

転職エージェントは非公開求人の紹介も可能です。非公開求人は登録した人のみ応募できます。より多くの求人を確認するためにも、ぜひ利用しましょう。

仕事が見つからずお金がない場合のおすすめ制度

仕事が見つからなくて「お金ない」「貯金が不安」という人には、次の制度がおすすめです。

支援制度活用する

自治体によっては、仕事が見つからなくて金銭的に困っている人に対し、以下の支援制度を設けています。

  • 生活困窮者自立支援制度
  • 生活福祉資金貸付制度
  • 求職者支援制度
  • 母子父子寡婦福祉資金貸付制度

一人暮らしの人やニート、母子家庭で子育てしている女性など、仕事が見つからないために生活が困窮している人は、利用できる制度がないか確かめましょう。

生活困窮者自立支援制度では高校生の中退を防止するため、子どもの学習支援も行っています。

コロナ関連の制度

新型コロナウイルス感染症の影響を受けてお金がない場合には、以下の制度をチェックしましょう。

  • 緊急小口資金
  • 総合支援資金
  • 生活困窮者自立支援金
  • 住居確保給付金

いずれも2022年8月末まで申請期間が延長されました。

仕事が見つからないときは焦らずに対処

仕事が見つからないときは不安や焦りを感じ、面接がうまくいかず、悪循環に陥る可能性もあります。まずは冷静に原因を把握し、自己分析を行いましょう。

なかなか仕事が見つからないなら、転職エージェントを利用してみてください。仕事のあらゆる悩みを聞き、あなたに合う求人を探してくれます。

自分がやりたいと思う仕事に出会えるように、1人で悩まず、周りの人に相談してみましょう。

転職活動のやり方とは?自己分析から内定獲得までの進め方を解説


転職に興味があっても、具体的なやり方がわからないと不安ですよね。

転職活動と一口に言っても、やるべきことはたくさんあります。スムーズに転職活動を進めるには、基本的なやり方や流れを理解しておくことが重要です。

そこでこの記事では、転職活動の進め方について紹介します。転職活動に必要な自己分析のやり方もお伝えするので、転職を考えている方はぜひ参考にしてください。

転職活動に必要な自己分析のやり方を紹介!求める条件を明確にする

自己分析は、さまざまな角度から自分自身について深く考え、理解し、分析することです。働くうえでの強みや弱み、仕事観や人生観を明確にすることで自分に合った仕事が見つけやすくなります。

まずは、転職活動に欠かせない自己分析について紹介します。

就活時と転職時の自己分析の違いとは?

新卒の就職活動で自己分析を行った方も多いでしょう。しかし、新卒時と転職時の自己分析とでは、以下のような違いがあります。

新卒時の自己分析 学生生活やアルバイトの経験から自分の長所・短所、価値観を把握・分析します。
転職活動の自己分析 社会人経験や仕事での成功体験と自分の強みを結び付けながら自分自身について把握・分析します。

転職活動での自己分析のやり方

自己分析の最も基本的な方法は、質問項目を作って回答していくというやり方です。ノートとペンがあればすぐにでも取り組めるので、以下の質問例を参考にぜひやってみてください。

職歴・スキル ・これまで経験してきた職種、業務内容は?
・仕事を通して詳しくなった分野は?
・社会人になってから取得した資格は?
経験・実績 ・携わってきたプロジェクトの内容や規模は?
・周囲に評価された実績は?
・周囲から感謝されたこと、褒められたことは?
長所・短所 ・人から褒められるところ/注意されるところは?
・仕事や人生においての成功体験/失敗経験は?
仕事観 ・どんなときにやりがいを感じる?
・お金や経験など、仕事で得られる何に魅力を感じる?
・昇進したい?自由に働きたい?
人生観 ・仕事以外で興味があることは?
・1年後、5年後、10年後にどんな自分になっていたい?
・人生において大切なことは?
より客観的に自分を知りたい場合は、無料で利用できる自己分析ツールや適性診断を導入している転職エージェントを利用するのがおすすめです。

転職活動の進め方とは?基本的な流れと始めるタイミングを解説

続いて、転職活動の基本の流れと開始時期について解説します。

転職活動の一般的な期間と基本の流れ

一般的に、転職にかかる期間は3ヶ月から半年程度と言われています。

希望条件や選考状況にもよるので一概には言えませんが、転職にはある程度の時間がかかることは理解しておく必要があるでしょう。

この期間内に行う転職活動の一般的な流れとそれぞれの工程にかかる期間は、以下の通りです。

手順 内容 必要な期間(目安)
【1】事前準備 自己分析と合わせて、転職活動全体のスケジュールを決めます。 1週間程度
【2】情報収集 求人探しをしながら、業界や企業の情報収集を行います。 1週間程度
【3】書類選考 応募企業を決めたら、履歴書・職務経歴書を作成して応募します。 2週間程度
【4】面接 書類選考を通過したら、面接対策を行ったうえで面接に臨みます。 1ヶ月程度
【5】内定獲得・退職準備 内定を獲得したら企業に入社意志を伝え、現職の退職準備を行います。 1ヶ月程度

企業によっては「退職日の○日前までに申し出る」と就業規則で定めている場合もあります。トラブルを避けるためにも事前に確認しておきましょう。

現職を退職する前に転職活動を始める

会社を辞める前か辞めた後か、転職活動を始めるタイミングを迷う方もいるでしょう。結論から言うと、転職活動は仕事をしながら行うのがおすすめです。

退職後の転職活動には、「転職活動に費やせる時間が多い」「日程調整がしやすい」といったメリットがある反面、「収入がない」というデメリットもあります。すぐに転職先が決まれば良いですが、転職活動が長引いた場合、生活が不安定になってしまうかもしれません。

一方で、働きながらの転職活動は、現職に時間が取られる分、忙しくはなりますが、収入が途切れる心配をせずに済みます。

生活面・精神面ともに安定した状態で転職先を探せるので、じっくりと自分に合った仕事や企業を見極められるでしょう。

転職エージェントを上手に活用して転職活動を効率良く進めよう

転職活動ではやるべきことがたくさんあります。仕事をしながら転職先を探すとなると、現職と転職活動の両立が必要になるため、「時間が足りない」と混乱してしまう方もいるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、転職エージェントを活用した転職活動です。

転職エージェントではキャリアアドバイザーが幅広いサポートを行ってくれます。

求人の紹介が受けられるだけでなく、「企業との連絡」「面接日の調整」「年収などの条件の交渉」なども代行してくれるので、利用者はその分、現職や選考準備に専念できます。

転職を計画的に進めるには基本のやり方を理解しておくことが大切

転職活動を始める際には、基本の進め方や大まかな流れを理解しておきましょう。

そうすることで、全体的なスケジュールが立てやすくなり計画的に転職活動に取り組めます。また、必要な行動や対策が明確になり、選考準備もスムーズに進められるでしょう。

転職活動のやり方がわからない場合は、転職エージェントを活用するのも有効な手段です。転職で自分に合った仕事や働き方をぜひ見つけてみてください。

転職したいときに考えるべき3つのポイント!転職は事前準備も大切


今の仕事に不満があると「転職したい」という気持ちにもなりますよね。

とはいえ、退職や転職はリスクが付きもの。「自信がない」「勇気がでない」など、転職に漠然とした不安を抱えたまま、今の仕事を続けているという方も多いでしょう。

そこでこの記事では、「転職したい」と感じたときに考えてみるべきポイントについて紹介します。転職に向けての準備についてもお伝えするので、転職するか迷っている方は参考にしてください。

「転職したい!」と思ったときに考えるべき3つのポイント

転職する人は増えていますが、だからと言って転職が必ず成功するとは限りません。安易に転職を決めた結果、「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースもあります。

「転職」が頭をよぎったときは、仕事や働き方を考える良い機会です。自分の気持ちと向き合って3つのポイントについて考えてみましょう。

1.なぜ転職を迷うのか

転職に迷いを感じているなら「なぜ迷っているのか」を考えてみてください。

【例】

  • 「転職活動のやり方がわからない」
  • 「希望の転職先が見つかるか心配」
  • 「学歴・職歴やスキルに自信がなくて勇気がでない」

例えば、転職したい気持ちは既に決まっていて、転職活動の手順だけがわからない場合、具体的な進め方について情報収集することで問題が解決する可能性があります。

しかし、お伝えしたように、転職にはリスクが伴います。「迷っている」という状態であれば、退職や転職を急がずに、一旦見送るというのもひとつの方法です。

2.なぜ「転職したい」と感じるのか

転職を迷ったときに最も重要なのが、「転職したい」と思う理由を具体的に追及してみることです。

「とりあえず転職して環境を変えたい」「今の仕事に飽きたから新しい仕事がしたい」など曖昧な理由で転職すると、転職先でも似たような理由で会社を辞めたくなるかもしれません。

経験を次に活かすためにも、転職の理由や目的は明確にしておきましょう。

以下に、求人情報・求人サイト「doda」による「転職理由ランキング2021」の内容を一部紹介します。「転職したい」と思う原因に考える際の参考にしてください。

【転職理由ランキング2021】

  • 1位…給与が低い・昇給が見込めない
  • 2位…昇進・キャリアアップが望めない
  • 3位…スキルアップしたい
  • 4位…労働時間に不満(残業が多い、休日出勤がある)
  • 5位…尊敬できる人がいない

(引用:転職理由ランキング【最新版】 みんなの本音を調査! |転職ならdoda(デューダ)

3.転職そのものがゴールになっていないか

転職は、より良い仕事や働き方を実現するための手段のひとつに過ぎません。

しかし、今の仕事に不満が募ると、「環境を変えるには転職しかない!」という思い込みから、転職自体をゴールのように捉えてしまう場合があります。

そうした状態では、会社を辞めた時点で目標を達成したように感じてしまい、転職活動に前向きに取り組めなくなる恐れがあるのです。

「転職したい」と感じたときには、その理由を明確にするのと同時に、「転職先に何を求めるか」「今の仕事を辞めてどんな仕事がしたいか」についても深く考えておきましょう。

どうしても転職したいなら転職に向けた準備を始めよう

今の仕事を続けても問題が解決しない場合などは、転職も視野に入れて行動しましょう。ここでは、転職前の事前準備について紹介します。

自己分析で自分の強みを把握する

転職活動では、自分自身の強みを企業側にアピールしなくてはなりません。そこで欠かせないのが、自己分析です。

以下に、自己分析の手順を紹介するので参考にしてください。

  1. 自分のスキル・キャリアの棚卸しをする
  2. 好きなこと・関心があることを振り返る
  3. 自分の性格について分析する
  4. 「将来何を実現したいのか」を明確にする
  5. 具体的なエピソードをもとに自分の強みや魅力を洗い出す
自己分析によって自分の強みや魅力が発見できれば、「スキルがない…」と悩んでいる方でも転職に前向きに取り組めるでしょう。

また、企業側が求めるスキルが年齢によって変化することも理解しておきましょう。

20代 ・社会人としての基本的なビジネスマナー
・柔軟性や成長性などのポテンシャルの高さ
30代 ・即戦力になれる実務経験や専門スキル
・若手と上司をつなぐコミュニケーション力
40代 ・チームをまとめるマネジメントスキル
・若手社員を指導するのにふさわしい高い人間性

転職するうえでの優先順位を決めておく

転職活動をする前に、「転職先に求める条件」と「絶対に譲れない条件」を明確にしておきましょう。

優先順位が定まっていないと、自分に合った仕事や企業を見極めるのが難しくなります。企業選びをスムーズにするためにも、重視するポイントを決めておくことが大切です。

また、条件にこだわりすぎると選択肢が狭まって、なかなか仕事が見つからない可能性もあります。

実際に転職活動を始めてから「何がしたいかわからない…」と迷わないためにも、転職先への条件は具体的に決めておきましょう。

ひとりで悩まず誰かに相談!転職エージェントへの登録もおすすめ

「転職について誰かに相談したい」「ひとりで転職活動するのが怖い」という場合は転職エージェントへの登録がおすすめです。

転職エージェントでは、転職についてのさまざまな相談に乗ってもらえます。

「転職すべきか迷っている」という相談も可能なので、ひとりで悩まずに打ち明けてみてください。豊富な転職支援の経験をもとに的確なアドバイスがもらえるでしょう。

また、「自分の強みを客観的に知りたい」「何がしたいかわからない」という場合には、適正診断を行っているエージェントを選びましょう。

「転職したい」と感じたときは自分の気持ちを整理するチャンス

「転職したい」と感じたときは、一度立ち止まって本当に転職すべきか考えましょう。自分の気持ちと向き合うことで転職以外の解決法が見つかる可能性があります。

誰にも相談できないときは、転職エージェントのキャリアアドバイザーに客観的な意見を求めるのもひとつの方法です。

転職に踏み切る前に考えを整理して、後悔のない選択をしてくださいね。

「第二新卒」とはいつまで?第二新卒採用増加の理由は?


転職活動をする際、「新卒」や「第二新卒」、「既卒」など、自分はどこに当てはまるのか気になっていませんか?
自分がどのような立場なのかわからないまま転職活動をしていても不安ですよね。
まずは、求められる企業に積極的に自分をアピールできるように、自分の立ち位置を明確にしましょう。

この記事では、第二新卒の定義と第二新卒の採用求人が増加傾向にある理由について詳しく説明しています。

第二新卒とは?新卒との違いってなに?

新卒(新卒者)とは、いつまでという定義はなく、その年に学校を卒業する人を指します。
卒業してすぐに入社する人のことを新卒と定義することが多いですね。
就活生は新卒枠での採用を獲得するために日々奮闘していることでしょう。
毎年ほとんどの企業は新卒を採用する枠があり、新卒しか採用しないという大手企業もあるほどなので、就活生は新卒のうちに採用された方がよいという認識が定着しています。

第二新卒(第二新卒者)とは、学校を卒業後に就職して1~3年して離職し転職活動している若者のことを指します。
大卒だけでなく高卒や院卒も入ります。
年齢は最終学歴によりますが、大卒の場合は25歳前後となります。
確固たる定義はなく各企業の認識によりますが、新卒入社をして3年未満の求職者を指すことが多いですね。

一方、学校卒業後1~3年経っていても一度も社会人経験がない人は、「既卒」と言います。

第二新卒の求人募集が増加傾向にある理由は?

近年は新卒の離職率が高いためもあり、第二新卒の採用を歓迎している企業が増えています。
これは一般企業だけでなく、看護師などの専門的な職業においても言えることで、第二新卒を採用するメリットがあるからなのです。

ここでは、なぜ第二新卒の求人募集が増加傾向にあるのか、その理由について具体的に見ていきましょう。

基本的ビジネスマナーが備わっている

一定の社会人としての経験があるため、新卒者よりもビジネスマナーやスキルが備わっている第二新卒は、扱いやすく教育コストを抑えることができるのです。
よって、その分手間や時間をかけることなく即戦力へと育てられるのですね。

フレッシュで柔軟性がある

30代40代の社会人キャリアのある転職者よりも、社会人経験が浅く若い第二新卒は、柔軟性に優れ会社の風土に染まりやすい傾向にあり、能力の伸びしろに期待できるのです。
前職の風習を持ち込まず新しい環境に適応する力があるため、良好な人間関係を築くことができます。

熱意やポテンシャルがある

前職を短期間で離職していることから自分が未熟であるということを踏まえており、熱意を持って転職に臨んでいる第二新卒は多いです。
新卒入社で成しえなかった目標や離職せざるを得なかった経験が、ポテンシャルを高めているとも言えるでしょう。

一度就職に失敗しているため今回は失敗できないという強い決意を持って仕事に打ち込む人が多く離職率が低いのです。

コロナの影響

新型コロナウイルスの流行により業績が悪化して新卒採用枠を絞る企業が増え、採用基準を上げてより自社とマッチする人材を求める傾向が強まってきました。
その結果、第二新卒の採用が増加することにつながったのです。

タイミングよく採用できる

新卒は4月入社ですが、新卒に近い若手人材である第二新卒は、自社の都合で4月以外にも採用できるからです。
企業の都合のよいタイミングに合わせて採用できる点は、第二新卒の大いなるメリットでしょう。

第二新卒は要らない・使えないはデマ!第二新卒は需要がある人材

第二新卒と検索すると、「やめとけ」「やばい」という文言がヒットして不安になるかもしれませんが、先述の通り若くて使い勝手がよい第二新卒は需要があります。
企業によっては「第二新卒はすぐまた辞めてしまうのではないか」とネガティブなイメージを持っているかもしれませんが、多くの企業は第二新卒の採用に積極的です。

しかし、第二新卒を名乗れる期間は限られているため、需要があるうちに自分の希望条件に合致した企業と出会わなければなりません。
離職した原因に向き合い自分がどのような職場でどのように働きたいのか明確にしてから、第二新卒というステータスを活用して転職を勝ち取りましょう。

リクナビ薬剤師の良い評判と悪い評判を徹底比較!


リクナビ薬剤師は、人材紹介業最大手であるリクルートが運営する薬剤師専門の転職エージェントです。
通常の求人情報サイトは希望求人を検索して自ら応募するシステムですが、リクナビ薬剤師は日本最大級の転職サイトでありながらも担当アドバイザーのサポートが受けられる転職支援サービスなのです。
よって、薬剤師の転職活動に利用したいと思っている人は多く、実際の登録者数も薬剤師転職サイトの中で2番目の多さを誇っています。

では、実際に利用した際には満足のいくサービスを受けられているのでしょうか。
この記事は、リクナビ薬剤師の良い評判と悪い評判について口コミをもとに紹介しています。

リクナビ薬剤師の良い評判は?

リクナビ薬剤師は大手人材紹介業のリクルートが運営するだけあって、転職成功実績が豊富で良い評判が多いです。

求人が豊富

リクルートの人材紹介の太いパイプがあるので病院や企業とのつながりが強く、非公開求人や高収入求人が豊富に揃っています。
非公開求人とは応募が殺到してしまうような好条件の求人であるため、総求人数の75%が非公開求人であるリクナビ薬剤師は、好条件の求人が豊富だということになりますね。

「他の転職サイトに掲載されていない求人が多くあった」「即日20件もの求人を紹介してもらった」という口コミ通り、たくさんの求人を取り揃えていると感じた利用者が多くいます。

薬剤師業界に精通したアドバイザーがいる

リクナビ薬剤師には、薬剤師業界の転職事情や業界情報に詳しいキャリアアドバイザーが在籍しているため、万全のサポートで転職活動を進めることができます。

「情報量も豊富で驚いた」「アドバイザーが教えてくれる情報に正確性があり助かった」という口コミ通り、キャリアアドバイザーが詳細な情報を持っているため、比較段階で絞り込みができてミスマッチを防いでくれるようです。

スピード転職できる

「ネットで登録したその日のうちに電話での聞き取りまで進めた」「対応スピードがとにかく早かった」と初動スピードが早いという口コミが多いです。

リクナビ薬剤師は最短3日で転職したという実績を持っているだけあり、なるべく早くに転職したいと考えている利用者におすすめです。
対応スピードが早いと、希望の転職時期に合わせた転職サポートが受けられそうですね。

アプリで気軽に求人検索できる

リクナビ薬剤師には専用のスマホアプリ「my CarrY」があるので、自分でいつでもどこでも求人検索ができます。
アドバイザーからの紹介だけでなく自らアプリで探し出した求人にも応募することもできるのです。
「アプリ内で求人の管理ができて使いやすい」と、アプリの評判も上々です。

リクナビ薬剤師の悪い評判は?

登録者が多ければ、悪い口コミも少なからずあるものです。

面談は東京オフィスのみ

リクナビ薬剤師は全国の薬剤師求人を取り扱っていますが、アドバイザーと面談できるのは東京オフィスに来れる利用者のみとなっています。
連絡や相談は電話かメールで行いますが、「直接面談がないので不安だった」という口コミがある通り、直接アドバイザーと面談したい人は物足りないかもしれません。

「電話やメールでも気軽に知りたい情報を得ることができた」という口コミもあり、対面でのサポートが必要ない人には、その他でしっかりとしたサポートがあれば気にならないようです。

担当アドバイザー次第

アドバイザーの質が高いという評判の一方で、「話の進め方が強引」「面談の日にちを間違えられた」など担当につくアドバイザーによっては、満足のいくようなサポートが受けられないようです。

「めっちゃ電話がしつこい」「希望に沿わない求人を強く推された」など、利用者の熱量やタイミングに合わない場合は、利用者が不快に感じてしまうようですね。
担当アドバイザーとは相性が大切なので、少しでも「違うかな」と思ったら、アドバイザーを替えてもらいましょう。

派遣求人がない

リクナビ薬剤師には派遣求人の取り扱いがありません。
求人のほとんどが正社員で、その他はパート、アルバイトとなっています。
よって、派遣で働きたい場合は「リクナビ薬剤師に登録したら派遣がなかった…」という口コミのようにならないように、派遣求人の取り扱いがある転職エージェントに登録しましょう。

リクナビ薬剤師に登録して転職を成功させよう!

リクナビ薬剤師の評判は全体的に満足度が高く、手厚いサポートを受けられた利用者が多くいることがわかりました。
よって悪い評判は注意点として受け止め、上手にリクナビ薬剤師を利用することをおすすめします。
転職エージェントは登録料や紹介料は無料なので、よりよい求人を見つけるためには複数登録をしてみましょう。
相性のよいアドバイザーを見つけることが、転職を成功させるカギとなるはずです。

薬剤師の転職エージェント「薬キャリ」の評判をチェック!


薬キャリとは薬剤師専門の転職エージェントのことです。
正式名称は「薬キャリAGENT」で、薬剤師に特化した転職支援を行っています。
医療業界ビジネスを手掛けるエムスリーグループが運営していることもあり、薬剤師登録者数№1を誇っています。

しかし自分が登録するとなると、事前にどんなサービスがあるのか実際の評判についてなど知りたくなりますよね。
この記事では、薬キャリの特徴や評判について実際の口コミをもとに詳しく解説していきます。

薬キャリエージェントの良い評判や特徴は?

ここでは、薬キャリの良い評判の源である特徴について詳しく見ていきましょう。

求人が豊富

先述しましたが、エムスリーグループは医療関連ビジネスを展開しているため医療業界に太いパイプがあり、他の転職サイトにはない独自の求人の保有など業界での取り扱い求人数はトップクラスです。
「病院求人数の多さにびっくりした」という口コミがあるほど。

また、都心部に限らず地方にも病院や企業薬剤師、調剤薬局と幅広い求人を揃えています。
「他のエージェントでは紹介してもらえなった求人をたくさん紹介してもらえて満足」という口コミの通り、他にはない独占求人がある点が薬キャリ最大の魅力でしょう。

レスポンスが早い

登録から求人紹介までのレスポンスが早く、登録してから数時間で返信が来たり即日最大10件の求人を紹介してもらえたりします。
「土日なのに登録したらすぐに電話が来た」という口コミからも、初動対応が早くて好感を持てるようです。
また最初だけでなく、毎日のように電話やメールで状況に合わせた求人の提示をしてくれます。

利用者からの質問メールの返信も早いことから、転職初心者や早めに転職先を見つけたい人などこまめに連絡を取りたい場合は、しっかりとサポートを受けられるので安心ですね。

専門性が高いコンサルタント

薬キャリのコンサルタントは、地域別や正社員・派遣・パートなどの雇用形態別のチームに別れているため、専門性の高い情報を持っています。

「私が知りたい情報をしっかりと伝えてくれた」「焦らずじっくりとサポートしてくれた」という口コミの通り、薬剤師業界に精通しているコンサルタントが、今までの実績から希望に合わせた求人に対する知識やノウハウを駆使してくれます。
的確なアドバイスを受けられるので、安心してサポートを受けられますね。

求人をカスタマイズできる

薬キャリのサイトは薬剤師のための転職サイトでもあるので、自分で求人を検索できます。
さらに、こだわり条件で求人を検索することができるので、例えばママ薬剤師で転職を考えている場合は、託児所ありや産休育休ありなどの条件で求人を見つけることができるのです。

また、事前情報と実際勤務時のミスマッチがないよう、産休育休制度などは実際に活用されているかコンサルタントが企業にヒアリングを行ってくれるなど正確な情報提供を心掛けていることがうかがえますね。

薬キャリの悪い評判や口コミは?

薬キャリの口コミは良い口コミがたくさんありますが、登録者数が多いだけに悪い口コミもあります。

担当コンサルタント次第

「薬剤師免許証の原本を郵送しろと言われたのは初めて」「担当が高圧的で、希望とは程遠い勤務地をゴリ押しされた」など、担当につくコンサルタントによっては嫌な思いをしている人もいます。

求人情報のエラーが多発したり、昼夜構わず電話をしてきたりとコンサルタントの質が悪いという口コミも多数ありました。
担当につくコンサルタントによって、専門知識やサポート力の違いがあるようですね。

コンサルタントとの面談がない

薬キャリの連絡手段や相談は、すべて電話とメールで行っています。
多くの転職エージェントでは転職についての相談を面談で行うことが多いですが、薬キャリでは面談がありません。

「対応は悪くないが、対面で相談したかった」「面接アドバイスは対面でコンサルタントに確認してもらいたかった」という口コミがあるように、電話やメールでの対応が雑なわけではありませんが、じっくりと相談に乗ってもらいたい利用者は、少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。

OTCドラッグストアの求人が少ない

病院や企業の求人は多いのですが、他の薬剤師専門の転職エージェントに比べてドラッグストアの求人の取り扱いが少ないです。

「ドラックストアの求人が少なかった」「調剤併設型のドラッグストアは紹介してもらえたが、OTC(カウンター販売)のドラッグストアは一件も紹介されなかった」という口コミ通り、調剤薬局の求人が一番多く、次いで調剤ありのドラックストア、病院と続き、OTCのドラックストアと企業は2%以下と少ないです。

薬キャリに登録して転職を成功させよう!

転職エージェントとは相性が大切ですが、登録してみないとわからないものです。
どの転職エージェントに登録するか迷っているならば、口コミや評判は参考程度に把握しておき、ひとまず薬キャリに登録してみましょう。

登録無料で紹介手数料も不要、もし合わないと感じたらすぐに退会することもできます。
本格的な転職活動のためには、転職エージェントには複数登録がおすすめ!
自分に合った転職エージェントを見つけることができれば、転職成功の道も開けますよ。

パソナキャリアの悪い評判や口コミは?利用者の満足度が高い!

パソナキャリアは、人材派遣事業を展開する「株式会社パソナ」の転職エージェントで、東京、大阪、名古屋、静岡、広島、福岡を主な拠点とし、全国各地の求人を保有しています。
幅広い職種・業界の求人保有と20代~50代と幅広い年代に対応しているため、高い顧客満足度を獲得しています。

しかし、ネットでパソナキャリアを検索すると「パソナキャリア ひどい」「パソナキャリア やばい」というワードが出てくることもあり、不安になる人もいるでしょう。
利用者が多ければ多いほど、良い評判だけでなく悪い評判が目立ってしまうのかもしれません。

この記事では、満足度が高いパソナキャリアの悪い評判や口コミの原因について詳しく見ていきましょう。

パソナキャリアの悪評について口コミをチェック!

質の高い求人が多く、好印象のキャリアコンサルタントが丁寧なサポートをしてくれると評判が高いパソナキャリアですが、悪い評判の原因である口コミついて詳しく見ていきましょう。

パソナキャリアに登録するも門残払いされた

パソナキャリアに登録したものの「あなたに紹介できる求人はありません」と断られた!と求人紹介の前に門前払いされた口コミが多く見られました。

転職回数が多かったり離職中だったり、採用されにくい職歴などパソナキャリアが利用者を選別していることが原因のようです。
つまり、パソナキャリアが保有する求人に紹介できそうな求人がないということ。

転職エージェントは、人材を企業に紹介してマッチングすれば企業から報酬をもらえるため、なるべく手持ちの求人にすぐに採用されるような人材を求めているのです。
門前払いされた場合は、気持ちを切り替えて他の転職エージェントを利用しましょう。

求人が少ない

「他の転職エージェントと比較して、求人数が少なかった」「紹介された求人が少ない」など、紹介された求人の数が少なく不満に思う口コミが多く見られました。
実際に他の大手転職エージェントの求人保有数が10万~40万件であることに比べて、パソナキャリアは5万件と少ないです。

しかし、「他の転職エージェントに比べて希望していた職種の求人が多かった」「ピンポイントでの求人が多い」と感じている人もいるので、希望する業種や職種によるところだと考えられます。
未公開求人もあることから実際紹介される希望の求人は、登録しなければわからないもの。
よって、他の転職エージェントと併用することをおすすめします。

アドバイザーのアタリハズレがある

「アドバイザーの質が高い」「アドバイザーが好印象だった」というアドバイザー高評価の口コミが多い中、「希望業界の話をしてもチンプンカンプンの顔をされた」「専門的なアドバイスをもらえず面接で苦労した」などの口コミも多く見られました。

担当につくアドバイザーによって転職活動は大きく左右するため、自分の希望する求人に対して担当アドバイザーが専門的な対応ができなければ不安になってしまいますよね。
担当アドバイザーとの相性も大切ですが、希望する職種の専門的知識を持っていなければハズレだと感じてしまうでしょう。
パソナキャリアは総合型の転職エージェントであるため、専門性には弱いところがあるのです。

担当のアドバイザーに疑問を感じたら、遠慮せずに担当を変更してもらうか他の転職エージェントに切り替えましょう。

希望していない求人を紹介される

「希望条件に合わない企業を紹介された」「希望していない職種や業界をすすめられた」という口コミも多く見られました。
希望した条件の求人がなかったということも考えられますが、適正を見極めての求人紹介である可能性があります。

自分自身が気づいていない適正が発掘され、考えもしなかった職種や業界に向いている可能性があるからです。
まずは、自己分析をして担当アドバイザーのアドバイスを聞き、紹介された求人を吟味してみましょう。

悪評に振り回されずパソナキャリアをうまく活用しよう!

パソナキャリアは登録者数が非常に多いため、2chやツイッターなどで悪い評判も立ちやすいですが、パソナキャリアで転職を成功させた人も多くいるのが事実です。
他の転職エージェントと同様、悪い評判を知ることで注意してパソナキャリアを活用できれば、転職活動をスムーズに進めることができるはずです。

転職活動は、転職エージェントとの相性やタイミングも大切です。
口コミや評判に惑わされず自分自身で体験し相性の良い転職エージェントを見つけることが、転職を成功させるカギとなるでしょう。

満足度No.1のdoda転職エージェントの評判について解説

転職情報サービス業界で長い歴史を持つ「doda(デューダ)」は、CMでもご存じの通り、有名な大手転職エージェントです。

dodaは、自分で求人を検索する転職サイト担当アドバイザーに転職活動をサポートしてもらう転職エージェントを運営しています。

サイトで自ら積極的に仕事を探すこともでき、エージェントから紹介を受けることもできるdodaは、効率よく転職活動が進められると高い評判を誇っています。
この記事では、dodaの良い評判と悪い評判について口コミとともに紹介します。

doda転職エージェントの良い評判

転職者満足度№1のdodaは、とにかく良い評判が多いです。

求人数が業界トップクラス

公開求人と非公開求人を合わせると12万件ほどと、転職情報サービス業界でもトップクラスの求人を保有しています。
求人数が多いだけでなくさまざまな職種や業種を取り扱っているので、幅広い層が利用できるでしょう。

また、dodaでしか紹介できないオリジナルの優良求人も用意されています。
毎週月曜と木曜に求人が更新され常に最新の求人情報を得られるため、転職の幅が広がりますね。

全国各地の求人がある

dodaの拠点は、札幌、仙台、東京、横浜、静岡、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、広島、福岡と全国12カ所にあり、全国各地の求人を多数保有しています。
よって、都市部だけではなく地方へのIターンやUターンで転職を希望している人も活用することができますね。

転職サポートのサービスが充実している

エージェントサービスのほかに、年収査定自己PR発掘診断、人気企業300社の合格診断、転職タイプ診断など、転職活動に役立つサービスが充実しています。
自分にはどんな転職先が向いているのかわからない人や自己分析を深めたい人などは、上記のサービスを活用すれば、転職活動をスムーズに進めることができますね。

アドバイザーの質が高い

「アドバイザーが熱心にサポートしてくれたおかげで転職に成功した」「面接前の対策やアドバイスをしっかりしてくれた」「親身にフォローしてくれた」など、アドバイザーの質が高いとの口コミが多いです。

書類通過に向けて熱心に指導してくれたり企業情報を踏まえての面接対策をしてくれたりと、寄り添い型のアドバイザーが多く在籍しているようです。
書類選考に通らない、職務経歴書の書き方がわからないという人は、デューダで転職できるかもしれません。
自分自身では気づかない強みを引き出してくれるアドバイザーによって転職活動に新たな可能性を見出すことができそうです。

アプリで求人検索できる

dodaのスマホアプリがあるため、いつでもどこでも求人検索をすることができます。
希望求人の紹介や企業からのオファーもプッシュ通知で知らせてくれるので、大切な情報を見逃すことがありません。
アドバイザーからの連絡もアプリ内でやり取りできるので、大量のメールに埋もれてしまうこともないのです。

doda転職エージェントの悪い評判

「doda転職エージェントがひどい」「デューダ使えない」という口コミは、以下の評判によるところでしょう。
大手であるdodaは利用者数も多いため、どうしても悪い評判や口コミも多くなってしまうのです。

専門的知識がないアドバイザーもいる

担当アドバイザーによっては、利用者の専門分野の知識がない場合もあるようです。
「細かいことを質問してもあてにならなかった」「専門的なアドバイスを受けられなかった」などの口コミが見られました。

職種別の検索サイトがあるので、それなりの専門性を持つアドバイザーがいるのですが、利用者によっては専門分野の仕事内容についての知識が浅いアドバイザーがついてしまうこともあるようです。

質の悪い求人がある

dodaは求人保有数が多い分、多くの求人紹介をしてくれますが、中には「質が悪い」と感じてしまう求人があるようです。
「希望を無視した求人をガンガン送ってくる」「掲載されている情報が実際の転職先と違いすぎ」などの口コミが見られ、求人数が多い分質の悪い求人も混ざっている可能性が高くなるのでしょう。

メールがやたら多い

dodaの転職サポート期間は3ヵ月であるため、登録するや否やアドバイザーからの求人紹介メールが頻繁に来ることになります。
「とにかくメールがしつこい」「休日や深夜にまでメールが来る」という口コミがありました。

しかし、そもそも求人を紹介できない経歴や職歴の人にはメールも送って来ないようなので、メールが来るだけ求人がある=転職成功率が上がると思っておきましょう。

doda転職エージェントは、転職初心者にもおすすめ!

dodaは求人数が多くアドバイザーも熱心なため転職初心者にも選ばれやすく、総合的に満足度が高い転職エージェントです。
その一方、満足しない利用者も多くいるのは事実。
2chなどの匿名での口コミは良い評判よりも悪い評判の方が多いので、参考程度にしておきましょう。

合う合わないは実際に利用してみないとわからないものなので、dodaを含め気になる転職エージェントは一度登録してみてはいかがでしょうか。
扱う求人やサービスがそれぞれ異なる転職エージェントは、複数登録がおすすめです。
自分に合ったスタイルを見つけることができれば、転職活動もスムーズに運ぶはずですよ。

魅力的な非公開求人を保有するtype転職エージェントの特徴は?

type転職エージェントは、株式会社キャリアデザインセンターが運営している転職エージェントです。

その他にもtype女性の転職エージェントという女性の求人に特化した転職エージェントも運営していますが、女性の場合はどちらかに登録すれば同じ求人案件の提供と同サービスを受けることができます。

この記事では、type転職エージェントや女性の求人に特化したtype女性の転職エージェントについて詳しく見ていきましょう。

type転職エージェントの特徴は?

多くの転職サイトがある中、大手の転職サイトを差し置いてアクセス者数№1を誇るTYPE転職エージェントの特徴を見ていきましょう。

関東に特化した求人

一都三県(東京、神奈川、埼玉、千葉)での転職に強いため、関東で転職を考えているなら優先的に登録しておくとよいでしょう。
一応全国の求人はありますが、関西の求人は極端に少ないためおすすめできません。

全体的に大手転職エージェントに比べると求人数は少ないですが、20年以上も転職支援を行っている実績と地域特化であることからエリア内の企業と強いつながりを持っており、優良な独占求人を多数保有しています。
そのため非公開求人が80%を占めており、登録しなければ紹介はされないシステムとなっています。

IT系に強い

ITやWEB、通信系のエンジニア向けの求人が多く、公開・非公開を含め全体の求人数の半数以上を占めています。
IT・WEB業界向けの転職相談会やセミナーを毎週無料で開催しているので、専門分野の知識を持つ求職者は、得意分野の情報が集まりやすいですね。

その他には営業職や企画管理系の求人が多くなっています。

手厚いサポート

各専門分野に精通したアドバイザーを指名することができるので、希望職種の専門知識やノウハウを持ったアドバイザーがサポートしてくれます。
担当アドバイザーによる履歴書や経歴書の添削から面接のアドバイスまでしっかりとしたフォローがあるので安心です。

また、経歴を考慮した年収の交渉も積極的に行ってくれるので、利用者の70%が年収アップに成功しています。

女性ならではの転職活動を応援するtype女性の転職エージェント

type転職エージェントでも同求人案件の提供と同サービスを受けられると先述しましたが、type転職エージェントのサービスプラス女性専門エージェントならではの特徴を紹介します。

女性の担当アドバイザーがつく

type女性の転職エージェントは、女性の担当アドバイザーがつき、女性ならではの転職活動の方法やアドバイスを受けることができます。

女性向けの説明会やセミナーがある

女性向けの相談会やセミナーが充実しており、無料で参加することができます。
面接や写真の好感度を上げるためのメイクアップ講座など、他のエージェントにはないような特徴的なセミナーも費用はかからないので、登録しても損はないでしょう。

女性のための求人が探しやすい

「産休育休制度あり」「育児と両立OK」「完全週休二日制」など、女性が働きやすい環境を整えている求人を探しやすくなっています。
産休育休の取得率や産後復帰率が高い企業や出社時間や退社時間を選択できる企業など女性のライフステージを加味した職探しができるのです。

マイペースに転職活動したいなら、転職サイト「type」と「女の転職type」がおすすめ!

type転職エージェントを運営している株式会社キャリアデザインセンターは、IT系に強い転職サイト「type」女性の求人に特化した転職サイト「女の転職type」も運営しています。
これらタイプ系列の転職サイトは全国の求人を保有していますが、8割が関東の求人となっています。

アドバイザーの転職支援を受けられる転職エージェントとは異なり、転職サイトはサイト内で求人検索して自分で応募するスタイルで転職活動を行います。
マイペースに転職活動を行いたい人や一人で就職活動をすることに抵抗がない人が利用しやすいでしょう。

得意分野を生かして転職したい人はtype転職エージェントがおすすめ!

type転職エージェントは良い評判や口コミが多く、得意分野がマッチして関東圏で職探しをしている人なら登録しておきたい転職エージェントです。
地域に特化した非公開の優良企業の求人が多いので、特にIT・WEB系でキャリアアップ転職を目指している人におすすめです。

株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職関係のサービスは、ここで紹介した転職エージェントや転職サイトだけでなく、ITに特化した人材派遣サービスやエンジニア向けの転職フェアなどもあります。
どのサービスも無料なので、タイプの転職サイトやタイプの転職エージェントを活用して、後悔のない転職活動をしましょう。

DYM就職がやばいって本当?DYM就職の評判について解説!

DYM就職とは、既卒や第二新卒の他、20代のフリーターやニートなど若者の転職に強い転職エージェントです。

「フリーターやニート歴があっても採用してくれるって本当?」
「DYM就職の悪い評判を聞いたけど、大丈夫かな」
など、DYM就職に登録することが不安な人もいるでしょう。

この記事では、DYM就職の評判や口コミについてリアルにお伝えします。

DYM就職での転職活動に向いているのは若年層

DYM転職は、「学歴不問」「職歴不問」「正社員採用」をコンセプトに、第二新卒・既卒・フリーター・ニートの就職に強い転職エージェントです。
「学歴や職歴がない」「新卒入社した会社を1年以内に辞めてしまった」「書類選考で落ちてばかりいる」「フリーターしかしていないのに正社員になれるの?」などと就職活動に不安を持っている若者が安心してサポートを利用できるのです。

正社員求人のみを取り扱っていると公式サイトにもあるように、未経験でも正社員を目指している若者に向いているエージェントと言えるでしょう。

【DYM就職に向いている人】

  • 学歴・職歴に自信がない
  • フリーターやニートの期間が長い
  • 書類選考がなかなか通らない
  • 既卒・第二新卒である
  • 正社員として就職したい

DYM就職の良い評判や口コミ

悪い評判や口コミが悪目立ちしてしまいますが、DYM就職で希望通りの転職を成功させた人も多くいます。

【DYM就職の良い評判・口コミ1】書類選考なし

DYM就職では、履歴書などの書類選考なしで面接に進むことができる求人が多くあるので、人柄ややる気で採用される可能性があります。

【口コミ】

  • 自分の職歴や希望の職業を登録するだけで書類選考なしで面接に進むことができ、履歴書を書く手間が減り、前向きに就活できました。
  • 長い間フリーターをやっていたので学歴やスキルがなく、他のエージェントではなかなか面接にたどり着けませんでしたが、書類選考なしで面接まで進めるのでチャンスが広がりました。
  • 応募から求人紹介、面接までが早い。

【DYM就職の良い評判・口コミ2】内定までのスピードが速い

DYM就職に登録して1週間以内に内定をもらったという声があり、内定獲得の速さには定評があります。
書類選考がないため、すぐに面接に進めることができるのもスピード加速の要因でしょう。

【口コミ】

  • 面談した二日後に面接の予定が入り、内定をもらえた。
  • 正社員になりたかったので、こんなにすぐに決まるとは思わなかった。

【DYM就職の良い評判・口コミ3】丁寧なサポート

基本的に社会人経験がない若年層をターゲットにしているため、大手エージェントのようにスキルや経験がないと相手にされないというようなことはありません。
担当アドバイザーとの面談から求人紹介、面接対策という流れで最後までフルサポートしてくれます。
サービス満足度90%という実績があるので、安心して任すことができそうです。

【口コミ】

  • 適切なアドバイスを受けることができ、希望の転職先を紹介してもらえて一社めで採用が決まりました。
  • 担当アドバイザーが会社とのやり取りをしっかりサポートしてくれました。
  • 担当アドバイザーが丁寧に一生懸命にサポートしてくれたので、忙しい中でもスムーズに転職活動ができました。
  • 熱心な担当アドバイザーがついてくれたおかげで、就活のモチベが上がりました。面接対策の内容もよかった。

DYM就職の悪い評判や口コミ

DYM就職を利用して悪い印象を持ってしまった人の口コミを以下にまとめました。

【DYM就職の悪い評判・口コミ1】物足りない

先述しているように、未経験者OKな求人が多いため、キャリアアップ志向の求人の数が少なく、物足りなさを感じるという口コミがあります。
取り扱い企業数は2500件と公式サイトにありますが、大手の転職エージェントでは何万件~何十万件とあるため、いろいろな職種や企業を紹介してほしい人や転職活動の幅を広げたい人には、物足りないかもしれませんね。

【口コミ】

  • 大手企業の求人はごく一部なので、高年収の大企業を狙うならおすすめしません。
  • 希望する職種の求人が少なく、希望しない職種をたくさん紹介された。
  • 希望の仕事の求人がなく、物足りなさを感じた。

【DYM就職の悪い評判・口コミ2】担当アドバイザーがひどい場合も

DYM就職の悪い評判の中で圧倒的に多かったのが、担当アドバイザーの態度の悪さです。
担当によっては、本人の希望条件ではない求人を強引にすすめてくる、時間にルーズで対応が悪かったなどの口コミがあります。

特に多かったのは、電話にでない、約束を守らない、連絡手段のLINEが既読スルーや未読スルーなど、アドバイザーの前に人として問題ありなイメージが強いですね。
このような点が、DYM就職が「危険」「やばい」という評判の根源となっています。

【口コミ】

  • 個人の意見を尊重する姿勢を感じなかった。
  • とにかく希望じゃない求人のゴリ押しがひどかった。
  • 担当アドバイザーが同じ質問を何度もしてくる。
  • 勝手に希望していない職種の求人の面接を入れられた。

【DYM就職の悪い評判・口コミ3】求人紹介に難あり?

事務職などデスクワーク系が少なく、システムエンジニアやプログラマーなどのIT系の職種の取り扱いが多いなど取り扱い職種の偏りがあります。
また、正社員を紹介するとうたっていても派遣と同じような仕組みの求人を紹介される場合があるようです。

未経験OKなベンチャー企業の取り扱いが多いため、ブラック的な要素を持っている企業の紹介もあるようですね。
ネット上での求人検索ができないので、基本的には来社か電話、LINEでのやり取りとなるため、自分のペースで転職活動したい人には向いていないかもしれません。

【口コミ】

  • 調べてみるとブラックなにおいがする会社ばかりだった。
  • NHKの集金やブラックな携帯販売など怪しい求人ばかりだった。
  • 面接中に上司らしき人が一人の面接官を公開説教し始めた。
  • 採用前情報とは異なる残業は当たり前のブラック企業に就職してしまった。
  • 求人はアウトソーシング系かベンチャーIT系がほとんどで、希望する職種がなかった。
  • LINEでの連絡のやり取りが嫌で、LINEを教えたくなかった。

評判や口コミは参考程度に!DYM就職で転職を成功させよう

悪い評判や口コミが多いのは、それだけ多くの人が利用しているということ。
それぞれの立場や環境によって担当アドバイザーからの提案やアドバイスは異なりますし、担当アドバイザーとの相性もあるでしょう。
DYM就職に良いイメージを持った人すべてが口コミを投稿するわけでもありません。

いずれにせよ、評判や口コミはある程度の参考にし、悩んでいるなら登録して面談を受けてみましょう。
合わないと思ったら即退会することもできますし、2年以上ログインしなければ情報は抹消されるので安心です。

リクルートエージェントの評判はひどい?転職支援実績No.1です!

転職エージェントに登録すれば、さまざまなサービスを無料で受けることができ、転職活動をスムーズに行うことができます。
保有する求人数やサービスが異なるため、複数の転職エージェントに登録することになりますが、リクルートエージェントに登録する転職希望者は多くいます。

この記事では、大手転職エージェントである「リクルートエージェント」についての評判を詳しく見ていきましょう。

リクルートエージェントの良い評判

転職支援実績№1だけあって総合的にレベルが高い転職エージェントのため、良い評判が多くあります。

求人数が多く、幅広い求職者にも対応

有名な大手転職エージェントの中でもダントツに求人数が多いです。
公開求人と非公開求人を合わせると約40万件にも及びます。(2022.02現在)

また、若手から中高年まで幅広いニーズを持った求職者にも対応しているため人気が高いです。

全業種・職種の求人がある

全ての業界の職種の求人が揃っているので、ほかの転職エージェントにはない求人の取り扱いが多いです。
ほかの転職エージェントで見つからない求人もリクルートエージェントなら見つかるかもしれません。

担当アドバイザーのフルサポート

規模が大きいだけあって、豊富な有益情報を持っています。
面接で何を聞かれるか、どのように答えれば内定をもらえるかの企業ごとの面接ノウハウを熟知しており、面接対策も万全です。

「特殊な面接をすると有名な会社の面接対策をしっかりしてくれた」「内定を勝ち取るための熱心さは他社とは比べ物にならない」という口コミがあるほど。

また、職務経歴書や履歴書などの修正指導を受けることができ、「職務経歴書エディター」を利用すれば初めて職務経歴書を作る人でも簡単に作成できます。

対応が早い

リクルートエージェントは対応が早いという口コミが多く、熱心なアドバイザーが多いと言えます。
登録したらすぐに面談の日程が組まれ、転職活動のスケジュールを立ててくれます。
転職が初めての人や早めの転職を希望している人は、一人で転職活動するよりも何倍も早くに転職活動を進められるでしょう。

また、専用のアプリ内でメールをやり取りできるので、ほかのメールに埋もれることなく、頻繁に連絡を取り合うことができるのです。

交渉能力が高い

リクルートエージェントのアドバイザーは、交渉力に定評があり、待遇面での交渉を積極的に行ってくれます。
内定後に行う年収交渉では、何十万~何百万円までアップすることも。
一度不採用だった会社に再挑戦するための交渉をしてくれたり、給料の交渉をしてくれたりと、なかなか本人ができない交渉を代わりに行ってくれるのです。

リクルートエージェントの悪い評判

登録する人数が多いためもあり、悪い評判もどうしても出てきてしまいます。

アドバイザーにアタリハズレがある

良質なアドバイザーが多いと評判のリクルートエージェントですが、中には連絡メールが遅い、仕事に漏れがある、、内定をせかされる、対応が強引などハズレと思われるアドバイザーも少なからずいるようです。

ハズレのアドバイザーに当たった人は「ひどい対応をされた」「厳しい口調で諭された」「冷たい扱いをされた」など、最初の面談時に感じています。
ハズレだなと思ったら、すぐに担当者の変更を願い出てみるか、ほかの転職エージェントで求人を探しましょう。

希望条件に合わない会社を紹介される

求人数が多く幅広い層の求職者に対応していますが、マッチングする会社がない場合は、希望条件に合っていない求人を紹介されるかもしれません。
希望職種の求人が少ない場合は、希望していない業界や職種の求人や内定が取れそうな求人を紹介されると感じる人が多くいました。

新卒・既卒の採用は少ない

リクルートエージェントには、新卒や既卒の人でも登録はできます。
しかし、転職エージェントなので社会人経験のある中途採用の求人が多く、新卒や既卒の求人自体が少なめです。

よって、新卒は「リクナビ就職エージェント」、既卒は「就職Shop」への登録をおすすめします。

求職者が選別される

3ヶ月のサポート制限があるためか、即戦力になりそうな採用される要素を持つ求職者をサポート対象として選別する場合があるようです。

登録者が多いリクルートエージェントはアドバイザーの担当数が多くなるため、求職者の見極めが早く、手厚いサポートが受けられるかほったらかしになるかは最初の面談で決まるようです。

複数の転職エージェントへの登録がおすすめ!

どの転職エージェントも良い評判もあれば悪い評判もありますし、担当アドバイザーとの相性もあります。
多くの転職エージェントの中で圧倒的な求人数を持つリクルートエージェントは、確かな実績があるので、ほかの転職エージェントと併用しつつ上手に利用してみることをおすすめします。

転職エージェントに登録する費用は、一部有料サービスを提供しているエージェントもありますが、リクルートエージェントを含む多くの転職エージェントは無料です。
登録してみないとわからないこともあるので、「利用してやる」ぐらいの気持ちで複数の転職エージェントに登録し、転職成功の確率を上げましょう。