彼氏が名前を呼んでくれない…3大タイプ別、彼氏に名前を読んでもらうワザ
Date:2018.04.24
あなたは彼氏からなんと呼ばれていますか?
近しい存在の人としては、「名前呼び」が基本ではないでしょうか。
でも、めでたく彼氏と付き合うことができたけど、名前を呼んでもらえない、という人が、意外といるんです。
その理由としては照れ隠しだったり、馴れ馴れしくならないようにしているなど、彼の性格によってさまざま。
どんなタイプの彼であっても、より親密になるためには名前呼びは必須ですよね。
なかなか名前で呼んでくれない彼に、彼氏のタイプ別に、おねだりする方法をご紹介しちゃいます。
この記事の目次
もっと親密になりたい!他人行儀な苗字呼びを続ける彼
付き合いたてであったり、年の差カップルに多いのがこのタイプ。
それ自体が悪いわけではありませんが、なんとなく他人行儀に感じてしまいます。
やはりもっと親密になるためには、名前呼びしてほしいですよね。
名前で呼ばれたらうれしいなぁと素直に打ち明ける
なかなか照れくさいかもしれませんが、素直に打ち明けてみましょう。
実は彼も名前呼びのタイミングをはかっているかもしれません。
そんなときに名前呼びをおねだりされれば、喜ばれるし可愛いと思ってもらえるしで、一石二鳥です。
名前の由来を聞いてみる・名前の由来を伝える
もう少しさりげなくおねだりしたい人が試してみたいのは、名前の由来を使う方法。
お互いの名前の由来に触れることで、なかなか話題にしにくい「呼び方」の話題に触れることができます。
締めくくりに、「その由来を意識して◯◯って呼ぼうかな」と付け加えれば、きっと彼も同調してくれるはずです。
彼が名前の由来を知らなかった場合は、自分の名前の由来を話して「だから◯◯って呼ばれると嬉しいんだよね」と話してみましょう。
苗字の先をおねだりしてみる
照れ屋で、お願いしてもなかなか名前を呼んでくれない彼には、ちょっといじわるにおねだりしちゃいましょう。
いつも通り「◯◯さん」と呼ばれたら、「◯◯…?」と苗字から先を促してみてください。
分からない様子であれば、「私の名前は○○…?」と名前を呼んでもらえるまで、更に押してみます。
あえて一度でも名前を言ってもらえば、恥ずかしさがどんどん薄くなるはず。
何度か繰り返すことで、照れ屋な彼にもいずれ名前で呼んでもらえる日が確実に近くなりますよ。
いつまでも付き合う前のあだ名で呼んでくる彼
付き合う前にあだ名で呼び合ってた場合、付き合ったからと言って急に名前で呼ぶのは、なんとなく違和感もあるし恥ずかしいですよね。
なかなか言い出せずにいたけれど、ふと名前で呼んで欲しくなる。そんな方も少なくないはず。
友達でなく彼女として、あだ名ではなく名前で呼んでもらうためにおねだりしてみましょう。
親密度アップ!二人っきりのときだけ名前を呼んでもらう
付き合う前から友達として長く付き合ってしまったためにあだ名呼びが抜けない場合。
周囲の目もあるため、いきなり名前呼びするのはお互いに気恥ずかしい…というのが一因ですよね。
そんなときは、彼に二人っきりの時だけ名前呼びすることを提案してみましょう。
この「二人っきり」というのがポイントなんです。
名前で呼び合うことに特別感を持たせることで、二人の親密度がアップすること間違いなし。
二人っきりなら最初は恥ずかしくても、スキンシップとして受け入れられやすいですよ。
「私の名前わかる?」とクイズ形式にして、名前呼びのきっかけに
名前呼びをおねだりしても茶化してしまう彼には、クイズ形式にして楽しく呼んでもらえるよう工夫してみましょう。
「私の名前わかる?」とおどけて聞いてみましょう。
ふざけて回答したとしても、「わからないのー?」と軽い感じで返してみましょう。
そして大事なのが、彼が名前を答えてくれた時。
この時に必ず、「はい」と返事をしてみましょう。あえて「なぁに?」と甘えてみてもいいかもしれません。
あなたが名前で呼ばれて喜んでいる姿を見れば、彼だってあなたのことを名前で呼びたくなりますよ。
今までの呼び方では若すぎるから…と理由をつけて名前呼びをおねだり
あだ名で定着してしまっていると、ちょっと変わった呼び方だったり、子供っぽい呼び方でも気にならなくなってしまいますよね。
名前で呼んで欲しくなったなら、それを逆手に取っておねだりしてみましょう。
彼に「今までの呼び方では若すぎるから、○○って呼んでくれない?」など、理由を付けておねだりするんです。
ちゃんと彼が納得する理由があれば、彼だって受け入れやすいはず。
友人であるときはあだ名呼びが親密度アップにつながりますが、付き合ってからは名前呼びが親密度アップの秘訣です。あなたが彼にとってより近しい存在なんだ、とアピールしましょう。
亭主関白風な彼!「おい」「お前」呼びをやめてほしい
照れているのかその必要を感じていないのか…なかなか名前自体を呼ばず、「おい」「ねえ」「お前」などで呼んでくる彼。
親密さで言えば一番近いように感じますが、やはり名前で呼んで欲しいですよね。
名前を呼んでくれないということを逆に言えば、二人でいることが多いため、あえて名前を呼ばずに済んでしまう、ということなのかもしれません。
そんな彼とは、少しお出かけの機会を増やしたりするのも効果的。
ですが、インドア派のカップルであればその機会も少ないでしょうし、名前呼びには工夫が必要です。
「お前って誰のこと?」ととぼける
普段どおりに、彼が「お前さぁ」と話しかけてきたとき。
話題に答えてしまわず、「お前って誰のこと?」ととぼけてみましょう。
このとき、少しすねたように言ってみてください。少しかわいくすねて見せるのがポイントです。
誰のこと?と聞きながらすり寄っていくのもいいですね。
スキンシップをとりながら、名前を呼んでほしいとアピールしてみましょう。
Hのときに名前で呼ぶ・呼んでもらう
普段名前呼びをおねだりすると、ケンカになってしまいそう・・・。というあなたには、ちょっと大胆におねだりするのがオススメです。
二人が最も近づける機会といえば、セックスのとき。
セックスの時間ならふたりだけ。何物にも邪魔されません。
セックスの最中に彼の名前を繰り返し呼ぶのはもちろん、「名前呼んで」と吐息まじりにおねだりしましょう。
興奮状態の中であれば、ケンカにはなりません。
むしろ、普段名前を呼び合っていないカップルがセックスのときに名前を呼び合う。
たったこれだけで興奮が高まるんです。
名前呼びも叶えられてお互いにより気持ちよくなることができる。一石二鳥ですよね。
まずは一度でも呼んでもらう。繰り返すことで習慣にして!
いかがでしたか?
彼氏のタイプ別に名前を呼んでもらう方法をご紹介しました。
なかなか名前で呼んでくれない彼に常に名前で呼んでもらうには、段階を踏む必要があります。
まずは一度、彼の口からあなたの名前を言ってもらいましょう。
少しずつ重ねていって慣れていってもらえれば、自然とあなたの名前を口にすることができるようになりますよ。
あせらず繰り返し、習慣にしてもらいましょう。
あなたが隣にいる限り、名前で呼んでもらうことはそう難しいことではありません。
ぜひ、お互いに名前を呼び合える仲良しカップルになってくださいね。