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夏の乾燥肌に注意!原因と対策を知ってインナードライを予防

Date:2018.05.08

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夏の乾燥肌に注意!原因と対策を知ってインナードライを予防|女性の美学
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夏になると肌が乾燥する…そんな肌悩みはありませんか?

汗をかいたり皮脂が浮き出る暑い夏はスキンケアも面倒に感じてしまいがち。「冬ほど保湿ケアを頑張らなくても大丈夫」と考えている人もいると思います。

しかし、夏は冬に負けず劣らず肌が乾燥しやすい季節!この時期に保湿対策をサボると敏感肌になったり、秋になって肌がボロボロになってしまう…なんてことも。

一見、乾燥とは無縁そうな夏のお肌。一体どんなことが原因で乾いてしまうのでしょうか?対策と合わせてマスターしておきましょう!


夏特有の強い紫外線や乾燥した空気が肌をカラカラにする

冬の空気が乾燥しているのは皆さんご存知の通りで、確かに乾燥した空気は肌の水分を奪います。

しかし、乾燥肌の原因はそれだけでないから厄介。

何らかの理由で肌のバリア機能が低下し、肌の内側の水分が蒸発してしまうことで肌はどんどんカラカラになっていきます。

まずは、夏の乾燥肌の原因についてみていきましょう。

夏に欠かせないエアコンが肌の水分を奪う

夏は暑いものですが、ほとんどの人が高温多湿の屋外を避け、涼しく快適な室内で過ごしていますよね。

自宅、オフィス、電車、車…など夏はどこにいってもエアコンが効いています。時には寒く感じるほどキンキンに冷えた部屋にいることもあり、熱帯夜など一晩中エアコンをつけっぱなし…なんて日もあるでしょう。

つまり、夏の肌は常にエアコンの影響を受けているということです。

  • 朝、しっかりと保湿ケアをしても日中、肌が乾燥する
  • 乾燥してかゆみやヒリつきが起きる
  • 乾燥しているのにテカリも気になる

という人はエアコンで肌が乾燥しているのかもしれません。

エアコンで部屋の温度を下げると、同時に湿度も下がっていき、部屋の空気はどんどん乾燥していきます。

こうなればもう冬と同じ。乾燥した空気や冷風にさらされて、肌の角質層の水分が蒸発していきます

また、屋外と室内の急激な温度変化も肌ダメージとなる場合もあります。

肌のバリア機能を壊してしまう夏の紫外線

たとえ湿度が高くても肌のバリア機能が正常に働いていなければ肌は乾燥するものです。

では、夏の肌のバリア機能を壊してしまうものとは何か…そう、夏の強い紫外線です。

紫外線には2つの種類があります。

紫外線A波(UVA)
UVAは地表に降り注ぐ全紫外線の約95%を占めています。4~8月がピークとされていますが、その他の月もピーク時の1/2以上の紫外線量があるので1年を通して予防するのが理想的です。エネルギーは弱いものの、照射量が多く浸透率が高いので、浴びたUVAの20~30%が肌の奥の真皮層にまで達すると言われています。肌のハリや弾力を生む繊維芽細胞にダメージを与え、「光老化」と呼ばれるシミ、シワ、たるみを招きます。
紫外線B波(UVB)
UVBの紫外線量は5~8月がピーク。UVBは地表に届く全紫外線の約5%とわずかですが、UVAよりもエネルギーが強いのが特徴です。真皮層に影響するA波に対して、B波は肌の表面、表皮にダメージを与えるので、肌表面のバリア機能が破壊されやすいのです。また、皮膚が赤くなったり水ぶくれができる「サンバーン」やメラニン色素が沈着して皮膚が黒ずむ「サンタン」などの原因になります。

紫外線ダメージを受けた肌はターンオーバーを早めます。肌サイクルが早まるというのは一見良さそうなことに思えますが、それは逆。

不完全なままの肌細胞が角質層に押し上げられても正常な機能を果たすことができません。肌表面の水分がどんどん蒸発してしまい肌は保湿力を失って乾燥してしまいます

また、肌の防衛反応で、

  • 角質肥厚(古い角質を溜め込んで水分の蒸発を防ぐ働き)
  • 皮脂の過剰分泌(肌の潤いを皮脂で補おうとする働き)

なども起きやすくなり、さらなる肌トラブルを招いてしまうこともあります。

間違ったボディケアとスキンケア

夏は汗をかきやすく皮脂もでやすい季節。

「ベタつきが嫌だから」「清潔にしよう」とこのようなボディケア、スキンケアをしていませんか?

  • 一日に何度も洗顔する、シャワーを浴びる
  • ナイロンタオルなどでゴシゴシと体を洗う

しかし、皮膚は思っている以上にデリケート。

洗い過ぎによって肌に必要な皮脂を奪ってしまうことになりますし、皮膚をゴシゴシとこするのは肌を傷つける行為そのもの!どちらも肌バリアを壊してしまうことになるので、乾燥りスクはどんどん高まってしまいます

また、清涼感の強い”拭き取り化粧水”、”収れん化粧水”の使いすぎなども乾燥肌の原因のひとつです。

そうとは言え、「どうせ汗をかくから」と以下のようにケアをサボるのもNG!

保湿ケアをしないでメイクをする
夏は汗や皮脂でメイクも崩れやすいもの。だからと言って保湿ケアをしないでメイクをしても、今度は乾燥によってメイクは崩れてしまいます。また、スキンケアは外的刺激から肌を保護することでもあるので、手抜きすると余計な肌トラブルを招いてしまうケースもあります。
乳液やクリームを使わない
夏場、ベタつきがちな油分を避けて乳液やクリームを使わない人もいるかもしれません。しかし、化粧水だけの保湿ケアでは不十分。肌に水分を留めておけないので乾燥しやすくなってしまいます。

間違ったスキンケアやボディケアが余計に乾燥ダメージを招いているということもあるのです。

冷たいものの摂り過ぎ

夏になると冷たい飲み物、食べ物ばかり選んでしまいがちですよね。

火照った体がクールダウンする感覚は心地良いですが、実はそうした食生活も乾燥肌を招く要因のひとつになっています。

冷たいものを摂り過ぎると内臓がどんどん冷えていきます。すると消化器官の機能が低下するので、外から摂取した栄養素が正しく体に吸収されません。

  • 新陳代謝の機能が低下する
  • 血行不良を起こす

といったことが起きて燥肌や肌荒れの原因となってしまうのです。

肌への悪影響だけでなく食欲減退や夏バテにもつながります。

夏の乾燥肌はインナードライ肌!テカリは乾燥のサインかも

夏の必需品であるエアコンや夏らしい強い紫外線が肌を乾燥させることがわかりましたね。

それでも「自分は乾燥肌じゃないから」「テカリやすいから油性肌」と考えている人はちょっと待って!

実は一見潤っているように見える肌でも実は内部はスカスカで水分不足になっているかもしれません

外がテカテカ、中はカラカラ、スカスカ…この状態の肌をインナードライ肌(乾燥性油性肌)と言います。

肌の表面が乾くと内部の水分を逃さないようにと肌は皮脂をたくさん出します。そうすると肌はテカりやすくなりますが、逆に肌の内側はどんどん水分不足になっていきます。「テカリやベタつき=潤い」という誤解から、皮脂を過剰に拭き取ったり、間違ったスキンケアを続けてしまうことでインナードライはどんどん進行していくのです。

ここでインナードライのチェックリストを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

【チェックリスト】

  • 冷房がきいた室内で過ごすことが多い
  • 顔の中で乾燥する部分とベタつく部分がある(混合肌)
  • ニキビができやすい
  • 毛穴の開き、黒ずみが目立つ
  • あぶらとり紙をよく使う
  • 化粧水をつけても肌に浸透しないように感じる
  • 角質ケア(ピーリングなど)を週に1回以上する
  • 夏のスキンケアは化粧水のみ

【結果】
4個以上チェックがついた人はインナードライの可能性があります。

対策1.肌を乾燥させない夏のスキンケア&ボディケア

ここからは夏の乾燥肌を予防する方法のご紹介です。

まずは、毎日のスキンケアやボディケアからみていきましょう。

水分をたっぷり与えたら油分でしっかりフタをする

エアコン、紫外線…夏の外的刺激から肌を守るには肌の内側の水分を保持することが大切。

そのためには、水分油分の両方を使って丁寧に保湿ケアをしてあげましょう。

化粧水はケチらずたっぷり使う
洗顔後の肌は保湿成分も失われた状態なので、すぐに化粧水で水分補給をしてあげましょう。手のひらやコットンに化粧水をとって優しく肌に押し込むようにしてつけていきます。たくさんの量を一気に与えようとせず、2回に分けてつけると効果的です。

肌の潤い成分を補うという意味ではセラミドが配合されている化粧水がおすすめです。

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • アミノ酸

が配合されているものも有効でしょう。

逆に拭き取りタイプの化粧水や収れん化粧水、「アルコール(エタノール)」が配合されている化粧水などはコットンとの摩擦やアルコールの作用によって乾燥が進行する可能性があります。

化粧水で水分を補った後は必ずクリームの油分で潤いを閉じ込めましょう。

美容クリームで肌にフタをする
夏場は美容クリームを使わないという人も多いですが、化粧水だけでは肌から水分が蒸発してしまいます。乾燥が進んでしまうので、夏でも美容クリームを使って肌にフタをするケアを続けましょう。こってりとしたテクスチャーやベタつきが嫌なら、さっぱりタイプのものを選ぶか使用量を調節するなどして工夫して取り入れてみてください。

スキンケア効果を高めるひと手間

基礎化粧品でのケア効果を高めたいなら、以下のようなプラスαのケアを取り入れてみてはいかがでしょうか?

朝の温タオル
気持ち良いと感じるくらいの熱さのタオルを顔の上にのせ2~3分放置する方法です。血行を促進することで保湿効果を高めます。また、リラックス効果も抜群です。
お風呂あがりの冷タオル
冷感で発汗をおさえることで水分が吸収しやすくなります。また、肌の引き締め効果やリフレッシュ効果もあります。
温冷タオルのダブル使い
温タオルと冷タオルを2~3回繰り返し顔に当てると肌をほどよく刺激することができます。
【温タオルの作り方】濡らしてしぼったタオルを電子レンジで温める(500wで30秒)。顔にのせる前に温度を確認するなどして火傷には十分注意してください。
【冷タオルの作り方】タオルを冷たい水で濡らして絞っておくだけでOK!
角質ケア
説明したように、乾燥で肌のターンオーバーのサイクルが乱れると肌の角質が厚くなりがちです。そのままの状態では化粧水の成分が浸透しにくいので、不要な角質をとるなどして浸透率を高めましょう。

ただし、乾燥ダメージを感じるときは控えたほうが安心でしょう。また、角質ケアの商品によっては刺激が強いものもあります。

  • 「AHA」など自然由来で低刺激なものを選ぶ
  • 使用方法や使用頻度を守る
  • 角質ケア後の保湿は入念に行う

など商品選びや使用方法には十分注意してください。

洗顔やクレンジング、体の洗い方を見直す

先述したように、間違った洗顔方法や体の洗い過ぎは乾燥肌の原因になります。

まずは洗顔方法クレンジング方法を見直してみましょう。

洗顔料、クレンジング剤は低刺激のものを使う
乾燥肌は肌バリアが正常に働かない状態。スクラブ洗顔や酵素洗顔などの洗顔料や合成界面活性剤がたっぷりのクレンジング剤は刺激が強いので避けたほうが良いでしょう。また、拭き取りタイプのクレンジング剤も摩擦が刺激になります。肌に優しい処方の洗顔料、クレンジング剤を選びましょう。
また、使用する化粧品も

  • 肌に優しいもの
  • クレンジングしやすいもの

を選ぶと肌への負担を軽減することができます。ウォータープルーフなど夏場は”落ちにくい”メイクアイテムを選びがちですが、TPOやライフスタイルに合わせて使い分けるのがおすすめです。

洗顔は32~34℃のぬるま湯で
40~42℃くらいのお湯でシャワーを浴びる人が多いですが、この温度で洗顔すると皮脂を剥がしてしまうのでNG!洗顔の目安は30~35℃。少しひんやりと感じるくらいのぬるま湯で洗いましょう。

続いては体の洗い方についてです。

ボディソープは1日1回
汗や皮脂、ニオイも気になる夏場…シャワーの回数も通常より増えがちですが、ボディソープの使用は1日1回で十分です。
優しく洗って優しく拭き取る
ナイロンタオルやボディブラシなど硬い素材のものでのゴシゴシ洗いは肌に傷をつけることになるので止めましょう。体を洗う時は優しく洗い、泡などが残らないように丁寧にすすぎましょう。また、タオルで拭くときも強い力は不要です。水分を吸い取るように優しく拭き取ります。
これは筆者の体験談なのですが、体のゴシゴシ洗いや洗浄力が強いボディソープで肌荒れを起こしたことがあります。その時、皮膚科の先生に言われたのは「洗い過ぎないこと」。その後、ボディソープは低刺激のものに変えて、手のひらで洗うようにしたらすっかり良くなりました。

顔や体を洗うのは毎日のこと。間違った方法を繰り返せばそれだけ肌を傷つけることになってしまうので、優しく正しい方法でケアをしていきましょう

対策2.日焼け止めを正しく使って夏の紫外線から肌を守る

紫外線対策で一番大切なのは日焼け止めを使うことです。

日焼け止めは必ず使う

「ベランダに出るだけだから」
「外にいるのはわずかな通勤時間だけだから」

こんなふうに日焼け止めを塗る手間を省いていませんか?

説明したように夏の紫外線の強さは強烈です!

  • 時間の長さ
  • 時間帯(早朝や夕方など)

に限らずに必ず日焼け止めを使いましょう。

また、一日中家にいる日でもベランダや窓際には紫外線が降り注いでいますから、油断は禁物。

肌バリアを守るためにも夏は日焼け止めを塗る習慣をつけましょう

「普段使い用」「レジャー用」など日焼け止めの種類は豊富にありますから、その日の予定に合わせたものを使うと良いですね。

日焼け止めはムラなく塗って、こまめに塗りなおす

日焼け止めは正しく使ってこそ効果を発揮するもの。

基本の塗り方をマスターしましょう。

  1. 容器をよく振ります。
  2. 手のひらに日焼け止めを1円硬貨大取ります。
  3. 左右の頬、額、鼻、あごの5点に置きます。
  4. 指全体で大きく手を動かしながら伸ばしていきます。
  5. 全体になじませたら、もう一度重ねづけしましょう。2~4の手順を繰り返してください。
  6. 最後に首です。10円硬貨大を手に取り、下から上に向かって塗りましょう。

以下のパーツは塗り残ししやすいので忘れずに塗りましょう。

  • 髪の生え際
  • 眉間
  • まぶた
  • 小鼻のわき
  • フェイスライン
  • 首の後ろ

※唇は紫外線ダメージを受けやすいのでUV機能のあるリップクリームを使ってケアしましょう。

また、「朝、日焼け止めをしっかり塗ったら完璧」と思いがちですが、効果を保つためにも2~3時間おきに塗りなおすのがベスト!

特に汗をかいたり、タオルで拭いたりした場合は日焼け止めの効果が落ちてしまうので塗りなおしましょう。

▼日焼け止めの塗り直しについてはコチラも参考にしてください!

日焼け止めの塗り直しの記事のトップ画像

きちんと落とす

日焼け止めには油分が含まれているので、肌に残ると酸化して

  • ニキビ
  • 黒ずみ

などの肌荒れを起こすことがあります。

メイクをしていない日焼け止めだけの日でも洗顔料やクレンジング剤を使って、丁寧に落としましょう

きちんと日焼け止めが落ちているのか分からない時は、水を弾くかどうかで確認しましょう。日焼け止めは油分が多いので、肌に残っていると水を弾きます。

よりしっかりと落としたいときは洗顔前にホットタオルを当てて毛穴を開いておくのがおすすめです。

対策3.室内環境や食生活…普段の生活でできる乾燥対策

最後に普段の生活の中で意識することで乾燥肌予防となる方法をご紹介します。

室内を乾燥させない

熱中症防止のためにも欠かせないエアコン。

エアコンを使いながらも部屋の乾燥を防ぐコツをおさえておきましょう。

加湿器を使う
部屋の湿度を保つために手っ取り早いのが加湿器を取り入れること。夏はエアコンで室内が乾燥し過ぎるのを防げますし、冬はインフルエンザなどのウイルス対策にもなります。
霧吹きを使う
加湿器を取り入れるのが難しい場合は、霧吹きを使うのがおすすめです。水を部屋全体に吹きかけるだけで湿度がアップします。
濡れタオルを干す
室内に濡れたタオル、バスタオルを干すと水分が蒸発するので部屋の湿度があがります。洗濯物を部屋干しすることも乾燥対策のひとつです。
水を入れたコップを置いておく
濡れタオルと同じように、蒸発する水分で乾燥を防げます。オフィスなどでも乾燥対策としても良いですね。

▼エアコンによる乾燥対策についてはコチラも参考にしてください!

エアコンの乾燥対策の記事のトップ画像

乾燥肌に良い成分を摂る

美肌に効果的な食べ物はいろいろありますが、ここでは乾燥肌に良いと言われる食べ物をみていきましょう。

アボカド
「森のバター」と呼ばれるアボカドは不飽和脂肪酸の「オレイン酸」やセラミドの生成に関わる「リノール酸」「リノレン酸」などの脂質が豊富です。これらの脂質が角質層を保護して乾燥肌を防ぐことができます。また、肌荒れを防ぐビタミンAやシワ予防に効果的なビタミンC、新陳代謝を促すビタミンB2や「美肌のビタミン」と言われるビタミンEなど、肌を健康に保つ栄養素がバランスよく含まれています。
納豆
納豆の主成分である大豆イソフラボンが女性ホルモンと似た働きをすることはよく知られた話。コラーゲンの生成をサポートすることで肌の乾燥を防ぎます。また、肌の潤いを保つタンパク質、肌の新陳代謝を活発にする亜鉛も含まれています。
アーモンド
栄養価が高いアーモンドは美容に良い”おやつ”としても人気があります。ビタミン・ミネラルがバランスよく含まれていて、抗酸化力が高いビタミンEもたっぷりです。また、乾燥から肌を守る「オレイン酸」が70%も含まれているのも嬉しいポイントです。

摂り過ぎは良くありませんが、夏の食卓に上手に取り入れてみてくださいね。

今年の夏は保湿ケアを頑張ってピカピカの肌で過ごそう

「乾燥対策=秋冬」と思い込みがちですが、夏は夏で肌にとって過酷な季節であるということが分かりましたね。

夏になるとなんとなく肌の調子が狂う人や夏の終わりに肌荒れしやすい人は、もしかしたら夏の間に肌がカラカラに乾いてしまっているのかもしれません。

イベントやお出かけの機会がぐんと増える夏場。せっかくならピカピカの肌で楽しみたいものです。

今年の夏は保湿ケアを頑張ってみてはいかがでしょうか?

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夏の乾燥肌に注意!原因と対策を知ってインナードライを予防|【女性の美学】
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ライター:宮瀬 美嘉

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