毛糸のポンポンを簡単に大量生産!ラッピングに使えるよ
Date:2017.04.09
誰でも一度は作ったことがあるであろう、毛糸のポンポン。
私自身も小学校時代にハマって作ったものです。
今回はアノ毛糸ポンポンを大量生産しちゃいます!
お部屋の飾りつけはもちろん、沢山配りたいプレゼントのラッピングにも。
半端に残って困った毛糸の処理にも最適。
所要時間はたったの5分です。
超簡単だから、ぜひぜひ試してみてね!
- 毛糸
- ハサミ
- 肘掛け付きの椅子
グルグル巻きつけて、カットするだけ
さてさて、早速やってみるよ。
まずは、椅子。
今回は、この椅子の肘掛け部分を使います。
肘掛けじゃなくて脚でもOK。
しっかりした二本の棒が、欲しいだけ。
お好きな色の毛糸を、グルグル。
最初の所は結んでおくと、解けてきませんよ(ゆるめで大丈夫)!
一色でグルグルするもよし、他の色を足すもよし。
私はピンク→黄色→オレンジと、グラデーションにして巻いてみました。
ここで沢山巻けば巻くほど、ミッチリとしたポンポンになります。
思う存分巻きつけたら、
短く切った毛糸を結びましょう。
二度と解くことはないので、ギュギュっと硬めに堅結び。
8cm程度(テキトウ)間隔で、同様に結びます。
藁苞納豆にしか見えない…!
結び目と結び目の中心あたりをハサミでジャッキリと。
躊躇わずにいきましょう。
大きめのハサミが切りやすい。
隣も同じように切れば、はい、ポンポンになりました!
どんどん切れば、どんどんできる。
楽しくなっちゃったから、もう一種類。
今度は緑→黄色。
さきほどより少なめに巻き、結ぶ間隔も短めに。
控えめポンポンの完成。これはこれでかわいらしい。
最後に飛び出した部分をカット。剪定しましょ!
完成!
ね、あっという間でしょ?
あっという間だけど…
モリモリモリモリ…こんなに沢山できちゃった!
簡単なラッピングに使っちゃおう
ちょうど結んだヒモが二本、出てるでしょ?
だからラッピングにもそのまま使えちゃいます。
大きさが違うポンポンをひとつずつ、結ぶだけ。
毛糸の端は、そのまま垂らしておいても可愛いアクセントになるよ!
ただのビニールの上を結んだだけでも、ちょっとお洒落感出るでしょ?
沢山作って、使ってみてね!
思い立った5分後にできちゃうラッピング法、ぜひぜひお試しくださいね!
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