まつ毛美容液の効果。元気でボリュームのある目元を目指す！

ぱっちりした大きな目や長いまつ毛はそれだけで顔全体が明るくなり華やかな印象を与えるもの。

つまり、自まつ毛のコンディションが重要！今っぽいナチュラルメイクには自まつ毛そのものを健康で長く育てるまつ毛ケアが欠かせません。

そんなまつ毛ケアが出来るアイテムと言えばまつ毛美容液。

今回は今、多くの種類が登場しつつあるまつ毛美容液の効果についてみていきます。

自まつ毛を長くて美しく育てる！まつ毛美容液の効果とは

「まつ毛全体にボリュームがない」「まつ毛が弱々しくてハリがない」「まつ毛が短くて目元が寂しい」

このようなまつ毛悩みがあるならあなたのまつ毛もダメージを受けてしまっているかもしれません。

まずはまつ毛美容液の効果を詳しく説明してきますね。

抜け毛予防の効果

個人差はありますが髪の毛や他の部位の毛と同じように、まつ毛にも毛周期があります。

毛が成長して抜け落ちてまた新たに生えてくるというサイクルは大きく分けて以下の３つの期間に分類出来ます。

成長期

まつ毛が毛穴の中で待機している初期、毛先だけ皮膚から出る中期を経て、まつ毛が成長する時期のことで、１か月から２か月です。

退行期

まつ毛を作り出す毛母細胞の働きが低下しまつ毛の成長が止まる時期です。まつ毛と毛根のつながりも弱まるので自然に抜け落ちていきます。大体１５日前後です。

休止期

まつ毛が抜け落ちてから新しいまつ毛が生え始めるまでの時期。次の新たなまつ毛が生えるまでの準備の期間で、４か月から９か月です。

普段、私たちが「まつ毛」としている部分はほとんどこの成長期にあたるということがわかりますよね。

まつ毛美容液にはまつ毛に嬉しい栄養成分がたっぷり含まれています。退行期前のまつ毛に栄養補給をしてあげることで、抜けにくい状態を保つことが出来ますよ。

育毛＆発毛促進効果

まつ毛美容液の商品にもよりますが、まつ毛育毛剤のように

• 育毛作用
• 発毛作用

といった作用がある成分が配合されたものを選ぶと、まつ毛そのものだけでなくまつ毛の毛根に対してもアプローチすることが出来ます。

するとまつ毛の生え際に以下のような嬉しい効果をもたらしてくれますよ。

毛母細胞の活性化

まつ毛を作り出す毛母細胞が活発に働くことでまつ毛が成長しやすくなります。

血行促進

まつ毛美容液で瞼の血行を良くなれば肌が美容液の栄養分を吸収しやすい状態になります。

元々のまつ毛が少ない人でもまつ毛美容液を継続して使うことで毛が生える環境が良くなるので、量を増やすことも出来ると言われていますよ！

トリートメント効果

まつ毛は保湿することで伸びやすくなると言われているのはご存知でしょうか。

まつ毛美容液に含まれる保湿成分がまつ毛の成長を強力にサポートしてくれますよ。

また、こうした保湿効果と合わせて注目したいのがまつ毛美容液のトリートメント効果です。
毎日のビューラーやマツエクなどで傷ついたまつ毛を修復してくれるほか、

• 乾燥
• 摩擦

などの外的刺激からまつ毛を守ってくれるのです。

自まつ毛のコンディションが良くなることで、アイメイクのノリが良くなったりマツエクのもちが良くなるなどの嬉しい効果も期待出来ます。

まつ毛に嬉しい効果をもたらしてくれるまつ毛美容液の成分

以前からまつ毛育毛剤やまつ毛美容液はありましたが、近頃のナチュラルメイクの人気とともにまつ毛美容液もたくさん登場するようになりました。

ここからはまつ毛美容液によく含まれている成分を効果と合わせて紹介していきます。商品選びの参考にしてみてくださいね。

ヒアルロン酸

化粧水などにも良く含まれているヒアルロン酸は、１gでなんと６リットルもの水分を保持できるとも言われており高い水分保持力をもっています。まつ毛美容液には「ヒアルロン酸Na」として含まれることが多く、目元をしっとりと潤いで満たしてくれます。

加水分解ムコ多糖

ヒアルロン酸と同じような性質を持つ成分で保湿力が高く、肌の弾力をアップしてくれます。「植物性コンドロイチン」と表記されている場合もあります。

パンテノール

ヘアケア剤やかゆみ止め、目薬など幅広く使われている成分であるパンテノールは、水溶性ビタミンでビタミンＢ群のひとつです。毛母細胞に働きかける育毛促進の効果があるほか、高い保湿効果がまつ毛にハリやコシを与えてくれます。また、新陳代謝を高めてくれるのでまつ毛だけでなく目元のシミやシワにも効果が期待できるでしょう。まつ毛美容液に配合されるパンテノールはまつ毛だけでなく目元全体に素晴らしい働きをしてくれます。

シルクアミノ酸

絹から抽出されるアミノ酸のことです。アミノ酸は細胞やまつ毛の栄養分ですから、シルクアミノ酸は毛母細胞に作用して育毛を促進する働きがあります。血行促進の効果もあるのでまつ毛が生えやすい環境を整えてくれるほか、コラーゲン生成をサポートしてくれる働きからハリやコシのあるまつ毛作りがかないます。

ビオチノイルトリペプチド-１

育毛効果があり、まつ毛美容液に配合されることが多い成分。育毛剤に含まれることもあります。

オクタペプチド-２（オウロヘアリンβ４）

バルジ領域は発毛の司令塔とも言われ育毛の鍵を握っています。バルジ領域が不活性だと弱々しいまつ毛になってしまいますが、オクタペプチド-２はそのバルジ領域の活性化を促進してくれる成分です。

イチョウ葉エキス

抗酸化力の強いフラボノイドとギンコライドが含まれているイチョウ葉エキスは肌細胞の酸化防止に効果的です。またギンコライドには毛細血管を活性化させる作用もあるので、まつ毛の土台作りをサポートしてくれます。

ブドウ種子エキス

イチョウ葉エキスと同様、ブドウ種子エキスに含まれるプロアントシアニジンという成分にも高い抗酸化力があります。さらにブドウ種子エキスには毛母細胞を活性化させる作用や毛周期を正常に保つ作用もあります。

オタネニンジン根エキス

別名、「高麗人参」「朝鮮人参」です。高い抗酸化力が目元のエイジングケアになるうえ、血行促進効果や炎症予防の効果まであります。

３ヶ月続けてみよう！まつ毛美容液の効果には個人差がある

ではまつ毛美容液をどのくらい続けば効果が出るのでしょうか。

まつ毛美容液の効果は毛周期と関係している

まつ毛美容液を使った人の口コミの中には、「１週間で効果が出た」という声もあれば「１か月続けたけれど違いが感じられない」という声もあります。

そう、実はまつ毛美容液の効果には個人差があるのです。

理由は毛の生え変わりのサイクル、つまり毛周期に個人差があるためです。

まつ毛の毛周期を考えるとまずは３ヶ月、毎日継続してまつ毛美容液を使ってみると良いでしょう。

自分に合ったものを選ぶ

トリートメント効果に特化しているものや育毛を目的としたものなど、まつ毛美容液の種類は豊富にありますから、

• 自身のまつ毛の状態
• 期待する効果

によって、最適なものを選ぶことが大切です。

自まつ毛が弱々しい、または生え方がまばらな場合

「毛を生やす」ことを目的としているので育毛効果や発毛効果のあるものを使いましょう。

まつ毛を太くしたい、長くしたいという場合

まつ毛の本数が十分ならば、保湿や保護が出来る美容成分が含まれているものやまつ毛に栄養補給出来るものを選びましょう。

最適なものを使って確かな効果を実感したいものですね。

▼まつ毛美容液の使い方はコチラを参考にしてください！

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▼まつ毛美容液「リバイブラッシュ」についてはコチラを参考にしてください！

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すっぴんまつ毛に自信！まつ毛美容液で毎日のまつ毛ケアを

自まつ毛を強くて丈夫に育てることが出来れば、

• よりナチュラルなアイメイクで十分な目ヂカラが出る
• マツエクが長持ちするので節約になる
• すっぴんまつ毛に自信が持てる

などの嬉しい変化がたくさんあります！

スキンケアのひとつとして定番になりつつあるまつ毛美容液。種類が豊富に出ていますから、あなたにぴったりのまつ毛美容液を見つけて、毎日のまつ毛ケアを始めてみてはいかがでしょうか。