
東洋医学では、体のだるさや食欲不振、頭重などの症状は「湿邪(しつじゃ)」によるものだと考えられています。
体内にある余分な水分により体調を崩すという考え方です。
ただでさえ湿気の多い日本、特に梅雨の季節になると、東洋医学的に考えると、湿邪の影響で体調を崩している人が多いということになります。
雨の季節は、部屋にカビが発生しないように、湿気たりしないようにと、部屋の換気や除湿に気をつけますが、体の中も同様に「湿」による害が出ないように除湿することが大切になります。
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ここのところ、冬でも急に暖かくなったり、かと思うとすぐに真冬の寒さに戻ったり、記録的な寒波に見舞われたりと、異常気象が多く見られます。
あなたは、
夏が過ぎ、カンカン照りの暑さが和らぐ9月頃。
