話題のミサンガウォッチを作ろう!編むだけの簡単な作り方をご紹介
Date:2016.09.06
ミサンガウォッチって知ってる?
その名のとおり、バングルがミサンガになっている時計、ジワジワ流行中!
買ってもいいけど、ミサンガなら作れるでしょ!
作れるならやってみるしかないでしょ!
やってみるなら人とちょっと違うのがいいよね!
そんなわけで世界にひとつのミサンガウォッチ、早速やってみよう。
- 時計
- 刺繍糸
- ボタン
- 木製ピンチ
さっそくミサンガを編んでいこう
使用した時計は、こちら
はなもっこさんのバングルの変えられる時計。
バングルが替えられないタイプでも、ピンを通したままにしておけば同じように使えます。
そしてここが一番の重要任務。
刺繍糸選び!
ここはじっくり考えて、出来上がりの図を想像しながら選びましょう。
バングルの太さに比例しますので、お好きな数を。
ちなみに7種類で作った今回、出来上がりの太さは6mmほど。
こちらの7色。
もちろん同じ色を何本か使うのもアリ。
40㎝ほどにカットして使用します。
そしてボタン。
カワイイでしょう?ホビーラホビーレさんにてヒトメボレした、お花のボタン。
どれにしようかな~っと悩んだ結果
こちらのブルーグレーに決定。
刺繍糸とも相性バッチリ。
さてさて、材料が揃ったところで、ミサンガを編んでいこう!
まずは刺繍糸を全部ひとまとめにして、二つ折り。
中心のところを輪にして、ひと結び。
輪の部分は、ボタンが通る大きさで。
こんな感じね!
そして編むにあたり、こんな風にするととっても効率がいい!
木製ピンチで、お菓子の缶等に留める。
そして半分ずつ、広げていきますよ。
まずは片側。そして色が左右対称になるように、反対側も。
しっかり確認して間違ってなければ、編みますよ。
左の一番外側の糸を、中心に向けて移動。
次は右の一番外側の糸を、中心に移動。
そう!一番端の糸を左右交互に中心へ。
これを繰り返すだけなんです。
隙間が空かないように、でもあんまり引っ張りすぎないように。
どんどん編んでいきましょう!
だんだん進むにつれて、三つ編みのように手に取って編めるように。
このくらいかな?手首の太さぶん、編めたら
左右二つにしっかり開いて
ひと結び。
もう一回、結んで。
これで解けてくる心配ナシ。
片側から2~3本取り分けて、ボタンに通したら
一緒にして
堅結び。
残った端は、リボンに結んじゃおう。
時計に通したら、完成です。
お花のボタンとリボンが、なかなかカワイイ!
装着!
普通に付けてもかわいいし、
ボタンの部分を上にしても。
どの方向にしても、カワイイみたい!
楽しくなって、浮かれて何本も作っちゃった!
もちろん、ただのブレスレットとしての使用も可能♪
沢山作って日替わりで楽しむのもいいですね!
汗をかきやすい夏場でも、汚れてしまっても、いくらでも替えがきくバングル、
これってとってもお財布に優しいかも。
刺繍糸とボタンさえあればできるミサンガウォッチバングル、さあ今すぐ挑戦だ!
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