三井住友カード カードローンの審査の難易度は?徹底解説
Date:2022.02.21
三井住友カード「カードローン」は、年会費無料、もちろん担保や保証人も不要で金利もお得なカードローンです。
金利が低いということで気になっている人も多いと思いますが、審査は厳しいの?それとも甘い?審査時間はどのくらいかかるんだろう?など、三井住友カード「カードローン」の審査について詳しく知りたいことがたくさんありますよね。
カードローンに初めて申し込む人は、審査の流れなどがわからず不安なことも多いでしょう。
そこで、三井住友カード「カードローン」の審査の流れや難易度、審査通過のために気をつけるポイントなどわかりやすくまとめました。
これから申し込みをしようと思っている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
三井住友カード「カードローン」の概要
まず、三井住友カード「カードローン」がどのようなカードローンなのか、商品概要を見てみましょう。
【三井住友カード「カードローン」】
条件等 | 内容 |
---|---|
申込年齢 | 満20歳以上〜69歳以下 ※学生不可 |
申込要件 | 安定収入のある人 |
利用限度額 | 900万円まで |
実質年率 | 1.5%〜15.0% |
クレジットカード会社のカードローン
三井住友カード「カードローン」は、いわゆる消費者金融のカードローンではなく、「三井住友カード株式会社」の商品ですので、信販系のカードローンです。
フリーローンですので、使い道は自由です。
とにかく金利がお得
信販系カードローンは消費者金融並みの金利のローンも多いのですが、三井住友カード「カードローン」は金利が低いのが特徴です。
金利は2種類あり、カードがないタイプの方がお得になっています。
- カードありタイプ:1.5%〜15.0%
- 口座振込専用タイプ(カードなし):1.5%〜14.4%
直接現金を借り入れしたいという人はカードがあった方が便利ですが、一度自分の口座に振り込んでもらえれば、そこから引き出せば良いという人は口座振込専用タイプの方が金利が低くなります。
利用限度額 | カードタイプ金利 | 振込専用タイプ金利 |
---|---|---|
900万円 | 1.5% | 1.5% |
700万円〜890万円 | 3.5% | 3.5% |
500万円〜690万円 | 4.5% | 4.5% |
300万円〜490万円 | 7.8% | 7.2% |
110万円〜290万円 | 9.8% | 9.2% |
60万円〜100万円 | 12.4% | 11.8% |
10万円〜50万円 | 15.0% | 14.4% |
返済実績に応じて金利が下がる
最初に設定されている金利も銀行カードローン並みに低いのですが、さらに金利が下がるサービスがあります。
返済実績に応じて、翌年度から0.3%金利が下がります。
5年めになると最大で1.2%も下がりますので、金利を重視する人、遅れなく返済していける自信のある人には、とてもお得なサービスです。
新規入会キャンペーンを利用しよう
現在、三井住友カード「カードローン」では最大3ヶ月、金利がゼロになるキャンペーンを行っています。
例えば5月に申し込んでお金を借りた場合、6〜8月までの3ヶ月分が利息ゼロになります。
審査には時間がかかる場合がありますので、お得な期間を最大限利用できるだけ早く申し込みましょう。
便利な初回振込サービスあり
三井住友カード「カードローン」でカード発行タイプを選んだ場合、カードが届くまでお金を借りることができません。
そのため、カードの受け取り前にお金が借りられる「初回振込サービス」があります。
申し込み時に「初回振込サービス」を希望する欄がありますので、チェックを入れます。
なお、このサービスを利用するには3つの条件があります。
- オンライン口座振替設定が完了していること
- 「契約内容に関して確認のうえ保存しました」にチェックを入れていること
- 年収証明書類をアップロードしていること
これらの条件をクリアしないと「初回振込サービス」は利用できないので、注意してください。
融資限度額が高い
三井住友カード「カードローン」は他社のローンと比べて融資限度額が900万円と高いのも、特徴の一つです。
とはいえ、この金額を最初から借りられる人はまずいないです。
三井住友カード「カードローン」は貸金業法の総量規制の対象となっているため、年収の3分の1までしか貸付できないからです。
もし900万円まで借りるとしたら、2700万円以上の年収が必要です。
三井住友銀行カードローンとは別もの!
よく混同されてしまうのですが、三井住友カード「カードローン」と「三井住友銀行カードローン」は全くの別ものです。
「三井住友銀行カードローン」は三井住友銀行が提供する銀行系カードローンです。混同しないように注意してください。
三井住友カード「カードローン」の審査の流れ
さてそれでは、三井住友カード「カードローン」の審査の流れについて説明します。
審査は、およそこのように進んでいきます。
- 規約の確認
- 個人情報の入力
- 勤め先情報の入力
- 支払い口座の設定
- 申し込み番号発行
- 必要書類をアップロード(または郵送)
- 審査
- 在籍確認
- カード発行、郵送
WEBから申し込む
申し込みは、WEBからのみです。電話や郵送、店舗窓口での申し込みはできないので、公式サイトから申し込みます。
申し込みボタンをクリックすると、最初に利用規約が出てきますので、念のためしっかり目を通しておきましょう。
個人情報を入力する
次に、個人情報を入力していきます。
- 氏名、生年月日、性別
- 住所、電話番号
- メールアドレス
- 職業、勤め先
- 年収
- 家族の情報
などです。
就職年月日は任意の入力となっていますが、ここが古ければ勤続年数が長いということになります。
勤続年数は長い方が有利です。パートやアルバイトで審査が不安だという人は、勤続年数が長ければ審査に有利になることがあります。
支払口座の設定
以下の銀行の口座をお持ちの人は、支払い口座をオンラインで設定することができます。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 楽天銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 住信SBIネット銀行
- イオン銀行
- ゆうちょ銀行
画面の案内に従って、必要な項目を入力してください。
なお、上記の銀行に口座がないという人は、後日書類が送られてきますので、必要事項を記入して返送します。
初回振込サービスを同時に設定
先ほど、概要のところで説明した「初回振込サービス」は、申し込み時に設定します。
ここでチェックを入れておかないと利用できないので注意してください。
申込番号を控えておく
一通りの入力を終えて、内容に間違いがないことを確認したら送信します。
送信すると申し込み番号が来ますので、控えておきましょう。審査が遅い時など、状況を確認してもらう時に使う番号です。
必要書類の提出
必要事項を入力して申し込み手続きが完了したら、今度は必要書類を提出します。
提出の方法は、
- インターネットからアップロードする
- 郵送する
の2種類がありますが、審査を早くしてもらうためにはアップロードする方法をおすすめします。
提出するのは、本人確認書類と収入証明書です。収入証明書は不要な場合がありますが、本人確認書類は全ての人が提出しなくてはなりません。
【本人確認書類】
以下の書類の中から、2つ提出します。
- 運転免許証(または経歴証明書)
- パスポート
- 健康保険証
- 住民票の写しまたは印鑑登録証明書
- マイナンバーカード
もし1点しか用意できない場合は、以下の書類をプラスしてください。
- 公共料金(ガス、水道、電気、NHK受信料のいずれか)の領収書(同居する家族名義のものでも可)
- 社会保険料の領収書
- 税金の領収書または納税証明書
また、本人確認書類の住所と現住所が違う場合には、住所の違う書類1つと、領収書など2点が必要となります。
【収入証明書】
収入証明書は、すべての人が必要なわけではありません。以下の条件に該当する人のみ、提出します。
- 融資希望額が50万円を超える場合
- 他社の借り入れとあわせて希望額が100万円を超える場合
会社員など雇用されている人は1点で良いのですが、個人事業主の場合は2点必要になるので、注意してください。
・源泉徴収票
・給与明細書(直近2ヶ月分)
・確定申告書第一表(控え)
・納税通知書
・所得証明書
※勤め先や金額が確認できるもの
・年金証書
・年金通知書
・確定申告書B第一表(控え)
・青色申告決算書(控え1ページ目)
・収支内訳書(控え1ページ目)
※事業計画書の提出が必要となる場合があります。
本審査
書類を提出したら、いよいよ審査です。
審査は即日で開始されますので、申し込む時間帯にもよりますが、その日のうちに結果がわかる場合もあります。
審査結果はメールできますので、迷惑メールフォルダなどに入らないよう注意してください。
在籍確認
在籍確認は、審査の終盤で行われることが多いです。申し込み時に入力した勤め先に本当に勤めているのか、電話をかけて確かめる審査の一つです。
もし自分が出られなくても大丈夫です。電話に出た人が「席を外しております」などと答えてくれれば、本当にその会社に勤めているということはわかるからです。
カードの発行・郵送
審査を無事に通過すると、カードが発行されます。通常ですと、ここまで最短でも3営業日かかります。
なお、急いでいる人のためにカードの即時発行サービスもあります。9時から19時30分までに申し込み手続きが完了したら、最短5分でカードを即時発行してもらえる場合があります。
即時発行を希望する場合、「お申し込みはこちら」をクリックしたときに「即時発行でお申し込み」「通常発行でお申し込み」と選べるようになっていますので、即時発行を選択すればOKです。
審査の状況や混み具合によっては時間がかかることもあるので、急いでほしいならなるべく早い時間に申し込むことをおすすめします。
なお、カードが発行されるのはカードありタイプを選択した時のみで、振込専用タイプは発行されません。ただし、会員番号を記載したカードが送られてきます。
土日でも申込はできる
カードの発行は営業日で数えますが、申し込み自体はWEBからなので24時間、365日可能です。
申込はキャンセル可能
もし、手続きの途中で申し込みをキャンセルしたくなった場合は、入会案内デスクに電話をしましょう。キャンセルしたいと伝えるだけでOKです。
契約をしてしまったけれど解約したいという場合には、解約の手続きが必要です。マイページ(Vpass)から手続きしましょう。
三井住友カード「カードローン」の審査は厳しい?審査の基準
三井住友カード「カードローン」の審査は甘いのか、それとも厳しいのか、気になるところです。
結論から言いますと、審査の甘いカードローンはありません。どのカードローンも、返済能力があるか?という点を厳正に審査しています。
いずれにしても審査は甘くないので、しっかりと準備をして申し込むことが大切です。
改めて申込要件をチェック
三井住友カード「カードローン」の申し込み要件で大事なのは2点です。
- 満20歳以上~69歳以下
- 安定収入のある人
年齢要件はこの数字が絶対ですので、未成年と70歳以上の人は申し込みができません。
職業についての条件はないので、会社員(正社員)だけでなく、パートやアルバイト、個人事業主も申し込みは可能です。
ただし、年齢要件を満たしていても学生は不可となっていますので、ご注意ください。
安定した収入が必要
年収がいくら、という指定はありませんが、収入が安定していることが重要です。
安定しているとは定期的に収入を得ていることで、毎月決まった収入のある会社員は有利になります。
パートやアルバイトの人は仕事の内容によって収入にばらつきがある場合もありますが、一定額以上の収入を毎月得ていれば、審査を通過する可能性は高いです。
たとえば単発のアルバイトをこなして先月の収入は10万円だったけれど、今月はあまり仕事をしなかったので収入が2万円だった、というのは安定しているとは言い難いです。
それよりも、毎月コンスタントにシフトに入り、5万円の収入を得ている人の方が「安定している」とみなされるでしょう。
年収が低くても審査に通るケースあり
審査に通った人の口コミを見ると、実際に年収がそれほど高くなくても、審査に通っている人がいます。
心配な人は、公式サイトのシミュレーションを試してみることをおすすめします。
信用情報に問題がないこと
審査の流れで明記されていることではないのですが、審査の中で必ず行われるのが信用情報の照会です。
信用情報とは、信用情報機関に集められている、お金に関する個人情報のことです。
カードローンだけでなく、クレジットカードやスマホ代金の支払いなど、各種ローンの借入金額、件数、返済状況などの記録が保管されています。
返済能力があるかどうかをみるために、この情報を照会するのです。
ですから、
- 過去に延滞の記録がある
- 他社の借り入れが多い
- 債務整理をしている
などの情報があると、審査に通るのは難しいのです。
三井住友カード「カードローン」の審査時間
消費者金融カードローンですと即日融資も可能ですが、三井住友カード「カードローン」の審査も、最短即日で完了します。
最短即日で完了
ATM・振込両用のカードありタイプは、最短5分でカードを発行してくれます。つまり、審査も5分ということです。
ただし、夜や週末は申し込みが込み合う時間帯なので、審査を早くして欲しいなら平日の早い時間に申し込みましょう。
審査が遅い時に考えられること
最短で5分といったのに、全然連絡が来ないと不安になりますよね。そんなときは、このようなことがないか、考えてみてください。
- 営業時間ギリギリに申し込んだ
- 週末の夜に申し込んだ
- 申し込み内容に不備があった
- メールが迷惑メールフォルダに入っている
などです。
混み合っている場合には審査結果の連絡が翌日以降になりますので、もう少し待ってみましょう。
入会案内デスクに聞いてみる
待っているだけで不安という人は、申し込み時にもらった番号で、入会案内デスクに聞いてみる方が早いです。
あとどのくらいで審査が完了するのか、およその見当がつくかもしれません。
三井住友カード「カードローン」の審査に落ちる人の特徴
三井住友カード「カードローン」の審査の難易度について説明しましたが、要件をクリアしていれば審査は通ります。
審査に通らないには、このような特徴があるのです。
申込内容が虚偽だと判断された
申し込み内容に誤りがあった場合、それが入力間違いや勘違いなのか、虚偽の申告なのかは、審査する側にはわかりません。
たとえば会社名や連絡先を間違えてしまうと、在籍確認が取れません。
必須項目の入力を忘れれば送信自体ができませんが、中身があっているかどうかは入力した本人にしかわからないことです。間違いのないよう、正しく入力しましょう。
収入が安定していない
収入が高い必要はないのですが、安定性はとても大切です。それほど多くはなくても、毎月収入があるという事実が重要なのです。
- たまにしか働いていない人
- 単発のアルバイトばかりをしている人
- 勤続年数が短い人
などは、収入が安定していないと判断されて、審査に通るのは難しいでしょう。
借り入れ希望額が多い
年収1000万円の人が300万円の枠を希望しても、他に借り入れがなければ審査に通る可能性がありますが、年収300万円の人が300万円を希望しても通りません。
総量規制の問題ももちろんありますが、とても返済できないような金額を希望するということはそれだけお金に困っているのではないかと思われるためです。
返済計画も立てられない、無謀な借り方をしようとする人にはお金は貸せないのです。
他社の借り入れが多い
信用情報を照会すれば、他社の借入についてもわかります。申し込み時に嘘をついて「他社の借り入れゼロ」で申告しても、バレます。
他社の借り入れが多いということはすでにお金に困っているということですから、返済能力なしと判断されて審査に落ちる可能性が高いです。
借入金額については、年収の3分の1に達していればもう借りられません。
借り入れ件数は、何件までならOKかその線引きは難しいのですが、4件以上借りている場合は審査落ちの可能性が高いです。
信用情報に問題がある
信用情報がきれいかどうかは、とても大きな問題です。滞納の記録などがある人、いわゆる「ブラックリスト」の状態の人は、審査に落ちる可能性が高いです。
一度にたくさんのカードローンに申し込んだ
カードローンの申し込みをする時に、1者だけでは不安だからと同時期に複数申し込んでしまう人がいるのですが、それは逆効果なのです。
カードローンの申し込みの情報も、信用情報機関に保管されます。ですから、三井住友カード「カードローン」以外に申し込んでいることも分かってしまうのです。
三井住友カード「カードローン」の審査に通るためのポイント
審査をスムーズに通過するためには、審査に落ちやすい人の特徴と逆のことをすればいいわけです。以下のポイントをしっかり押さえて申し込みましょう。
他社には申し込まない
申し込みは三井住友カード「カードローン」に絞ります。
万が一、審査に落ちたらその時はその時。別の対処法を考えれば良いのであり、一度に複数のカードローンに申し込むのはやめておきます。
申込内容は正確に!
とても大切な部分です。申し込み内容で誤字、脱字がないようによく見直してから送信するようにしてください。
単なる間違いが虚偽の申告だとなって審査落ちしないよう、丁寧に入力しましょう。
借り入れ希望額は一番小さい枠にする
三井住友カード「カードローン」の借り入れ希望額は以下の6区分です。
- 50万円
- 100万円
- 200万円
- 300万円
- 500万円
- 900万円
一番低い借り入れ希望枠は50万円ですが、最初は小さい枠を希望します。
もし後からもう少し借りる必要が出てきたら、その時に増額申請すれば良いでしょう。
まずは審査を通過して契約することが重要なので、希望借り入れ枠は50万円にしておくのが安全です。
収入が安定していることが大事
年齢の次に大事なのが、収入の安定性でした。毎月一定の収入額となるように、一つのところで半年以上働いて実績を作ることが大切です。
他社の借り入れを減らしてから申し込む
すでに他社からも借り入れがある人は、1件でも減らしてから申し込みます。
借り入れ残高もできる限り少ない方が良いので、新たな借り入れの前に返済を優先させてください。
複数の借り入れがある人はおまとめローンを利用すると、返済額を減らせる可能性もあります。
信用情報がきれいになってから申し込む
過去に滞納をしてしまった、債務整理の経験があるなど信用情報に問題のある人は、記録がきれいになってから申し込みます。
金融事故の情報は5年〜10年保管されます。たとえば滞納の記録なら完済してから5年です。
- CIC:クレジットカード会社や消費者金融が加盟
- JICC:消費者金融、銀行などが加盟
- KSC(全国銀行個人信用情報センター):銀行が加盟
それぞれ、開示請求は有料となりますが1,000円程度です。
三井住友カード「カードローン」はやばいって本当?リアルな口コミ
三井住友カード「カードローン」はやばい?怖い?と心配している人もいますが、そのような心配は無用です。
三井住友カード株式会社が提供するカードローンですし、法定金利を守って運営されていますので、何も怖いことはありません。
それでは、実際に利用した人の口コミを見てみましょう。
良い口コミ
WEB完結ができるので、手続きが簡単だったという声が多くみられました。また、金利の低さに魅力を感じている人も多いようです。
「WEBからの申し込みで、書類のアップロードなども簡単でした。郵送でのやり取りがなく、とてもスムーズに進められました。」
「やはり金利の低さは魅力でした。きちんと返済すればさらに金利が下がるということなので、しっかりと返済していこうと思います。」
「もっと時間がかかると思っていたのですが、早い時間に申し込んだおかげでその日のうちに振り込んでもらい、助かりました。」
「カードローンが初めてで少し不安もあったのですが、三井住友カードというブランドに安心感がありました。」
良くない口コミ
金利の低さが魅力の三井住友カード「カードローン」ですが、これでも金利が高いと感じる人はいるようです。また、ATM手数料がかかることがデメリットであると感じている人もいました。
「希望の利用枠が通らなくて、思ったよりも金利が高かったです。もう少し下がると思ってました。返済実績を積むしかないですね。」
「ATMを使うと利用手数料がかかってしまうので、なんだか損をした気分です。なるべくまとめて借りるようにしています。」
「最短即日と聞いていましたが、実際には2日かかりました。もう少し早いと思っていたので残念です。」
三井住友カード「カードローン」は金利もお得で審査も早い!
三井住友カード「カードローン」は、銀行カードローンなみに金利が低いお得なカードローンです。
カードありタイプと振込専用タイプがあり、振込専用タイプは通常よりも金利がお得になっています。
しかも返済状況によってさらに金利が下がる仕組みがありますので、金利を重視する人におすすめのカードローンです。
審査の難易度については、他社のローンと同じで審査の基準は公表されていないため詳細はわかりません。しかし、甘いということはないのでしっかりと準備をして申し込みましょう。
初めての申し込みだと在籍確認が気になると思いますが、カードローンの申し込みだっとわからないように担当者の個人名でかかってきますので、安心してください。
ローンカードが手元に来るまで1週間ほどかかってしまいますが、三井住友カード「カードローン」には初回振込サービスがあります。申し込み時に設定しておけば、審査完了と同時に振り込んでくれます。
金利の低さだけでなく、早さも兼ね備えたカードです。
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