自分に合った脇毛の自己処理方法とは?仕上がりに差が出る!
Date:2017.07.28
脇を自己処理する時、手抜きをしていませんか?実は脇の自己処理をする時、気を付けなければいけないことがあります。それが肌へのダメージです。
鏡で脇を見た時、黒ずんでいると感じる人は、かなりのダメージを与えている可能性があります。頻繁に脇の自己処理をしたり間違った方法を続けると、肌へダメージが強くなり色素沈着を起こして脇が黒ずんでくるのです。
脇の自己処理をやめることはできないので、なるべく皮膚にダメージを与えないように自分に合った処理方法を見つけてあげることが大事です。
そこで今回は、脇のムダ毛の正しい方法やそれぞれのメリット・デメリットを含め徹底解説します!
この記事の目次
脇の自己処理法 その1.1番簡単なカミソリでの処理
多くの人がカミソリを使って、自己処理をしています。女性なら誰でも1度はカミソリを使って処理をしたことがあるのではないでしょうか。
簡単で、多くの人がしているからといって、この方法が1番いいわけではありません。
カミソリを使った処理のメリット・デメリット
カミソリを使った脇の自己処理はとても簡単です。しかし、その分デメリットもあります。
メリット・デメリットを知って、カミソリを使った処理をするようにしましょう。
- カミソリだけなので手軽に処理できる
- 短時間で処理することができる
【デメリット】
- カミソリが肌に負担をかけて、カミソリ負けすることがある
- 根元から抜いていないので毛がすぐに生えてくる
- 処理後、チクチク感が残る
- 色素沈着や毛が埋没することがある
カミソリでの処理は、肌にかなりの負担をかけます。そのため、カミソリ負けや色素沈着といった症状が出ることもあります。
また、脱毛ではないので毛がすぐに生えてしまうため処理をこまめにしなくれはいけません。
カミソリを使った脇の自己処理の正しい方法
カミソリを使った自己処理をする場合、肌を傷めないようにいろいろと準備が必要です。今回は、入浴時ではない処理方法を紹介します。
- 蒸しタオルで脇の毛を柔らかくする
- シェービングローションを脇に塗り、毛の流れに沿って剃る
- シェービングローションを洗い流す
- クリームやローションで保湿する
多くの人が、カミソリを使った処理の時に石鹸やボディソープを使っていると思います。
石鹸やボディソープを使うと綺麗に剃れるような気がしますが、必要な皮脂も一緒に洗い流してしまいます。
また、シェービングローションや専用のフォームなどを使うと脇の毛が柔らかく剃りやすくなります。
カミソリを使って自己処理をする時の注意点
カミソリを使った自己処理の時、1番気を付けなければいけないのがカミソリの取り扱いです。
カミソリをお風呂場などに置きっぱなしにしていませんか?カミソリの刃が常に濡れた状態だと、雑菌の繁殖や刃の錆付きに繋がります。
カミソリは、必ず乾いた状態で保管するようにしましょう。
また、脇の自己処理に使うカミソリは、
- T字カミソリ
- 脇専用のカミソリ
を使うようにしましょう。
顔そり用のものを使っているという人がいますが、脇には不向きで危険です。
脇の自己処理法 その2.カミソリにより肌に負担が少ない電気シェーバー
電気シェーバーというと、男性の髭剃りのイメージがありますが最近では、脇や足のムダ毛を処理することができる電気シェーバーも数多く販売されています。
電気シェーバーはカミソリよりも負担が少ないので、肌には優しくなっています。
電気シェーバーを使った処理のメリット・デメリット
電気シェーバーは、電気店や美容器具を取り扱っているところで販売しています。
最近では、ドラッグストアなどでも取り扱っていることがあるので、以前に比べて手軽に購入することが可能となりました。
- シェーバーは刃が直接当たらないので肌への負担が少ない
- 脇だけではなく足やデリケートゾーンなどいろんな部位に使える
【デメリット】
- 電気シェーバーのお手入れが必要
- 防水加工をしていないものはお風呂場で使えない
電気シェーバーは肌への負担が少ないので、カミソリ負けしやすい人にはオススメです。
しかし、お手入れが面倒だったり防水加工がされていないものは入浴時に使えないというデメリットもあります。
電気シェーバーを使った脇の自己処理の正しい方法
電気シェーバーを使って脇の自己処理は、男性の髭剃りと同じ段取りになります。
男性の髭剃りの場合、シェーバーで剃る前にローションなどを使うこともありますが、脇の自己処理の場合はローションは必要ありません。
- 電気シェーバーで脇の毛を剃る
- 剃り終わったら、タオルなどで毛を落とし、クリームなどで保湿をする
これだけなので、とても簡単です。
ただし、剃った後に肌が赤くなっていたり、痛みがあるという場合は、剃った部分に炎症が出ないように冷やしてあげるようにしましょう。
電気シェーバーを使って自己処理をする時の注意点
電気シェーバーを使って自己処理するのはとても簡単ですが、いくつか注意点があります。
1つめは、少しでも毛穴の奥から毛を剃りたいからといって、シェーバーを肌に押し付けないことです。
強く押し付けたからといって、毛が根元からなくなるわけではありません。ただ、肌に負担をかけるだけなので、軽く当てて毛を剃るようにしましょう。
2つめは、何度もガリガリとシェービングしないことです。しっかりと剃れたか分からないからと、何度もシェービングしていると肌を傷めてしまいます。
脇の毛の流れをチェックし、毛の流れに沿って剃れば、何度もシェービングをしなくても綺麗になります。
脇の自己処理法 その3.塗って放置するだけで処理が終わる脱毛クリーム
カミソリやシェーバーを使わず、ムダ毛を処理するために使われているもので多くの人が利用しているのが脱毛クリームです。
脱毛クリームと言っていますが、毛を抜くものではないので商品によっては除毛クリームとも呼ばれています。
脱毛クリームを使った処理のメリット・デメリット
脱毛クリームはドラッグストアでも数多く商品が販売されています。そのため、とても手軽に使える脱毛アイテムの1つになっています。
- 塗って放置し洗い流すだけなので簡単に処理できる
- 毛の断面が尖っていないので触ってもチクチク感がない
- 脱毛クリーム自体に美容成分が配合されているので肌が傷みにくい
【デメリット】
- 見えている部分の毛を除毛しているだけなので、毛がすぐに生えてくる
- こまめに処理が必要なので手間がかかる
- 脱毛クリームを塗ったのに除去できずに毛が残ることがある
脱毛クリームは、毛を根元から抜くものではありません。そのため、すぐに毛が生えてしまいます。
しかし、ダメージが少ないので肌が傷むことはありません。こまめに処理することが面倒と感じない人は、脱毛クリームでの処理はオススメです。
脱毛クリームを使った脇の自己処理の正しい方法
脱毛クリームは、ササっと塗って処理すると毛が残ることがあります。そのため、正しい使い方を覚えて処理してあげるようにしましょう。
- 脇の毛が隠れるくらいたっぷりとまんべんなく脱毛クリームを塗る
- 決められた時間、そのままにしておく
- クリームを塗った部分の一部を触って毛がなくなっているかチェックする
- クリームを洗い流す
毛がなくなっているかチェックをする時、毛が取れていないこともあります。そういう場合は、塗る時間を少しプラスしていきます。
しかし、脱毛クリームを長時間肌につけたままにしているのはあまりよくありません。
毛が取れていない時は、2~3分塗る時間をプラスして様子をみましょう。それでも取れていない場合は、1度脱毛クリームは洗い流しましょう。
ほとんどの人が、2~3分プラスすると毛が取れていきます。時間をプラスしても毛が取れない場合は、脱毛クリームが合っていない可能性もあります。
また、クリームを洗い流した後に抑毛成分の入っているローションを使うと、毛が生えてくるスピードが遅くなるので、処理回数も減ってきます。
脱毛クリームを使って自己処理をする時の注意点
脱毛クリームを使う時、女性の場合ふとしたことで髪の毛に脱毛クリームがついてしまうことがあります。
髪の毛に脱毛クリームがつくと、脇と一緒で毛が溶けてしまうのでとても危険です。
脇の毛を処理する時は、髪の毛にクリームが付かないようにアップにしておくなどしておきましょう。
脇の自己処理法 その4.手軽に根元から抜ける脱毛テープ
脱毛クリームではすぐに生えてきてしまうし、ワックスは難しそうという人に人気なのが脱毛テープです。
脱毛テープさえ用意しておけばいいので、手軽にできると人気でドラッグストアなどでも多く販売されています。
脱毛テープを使った処理のメリット・デメリット
脱毛テープは手軽で簡単だからと、使用している人も多いと思います。そのためなのか、脱毛テープのメリット・デメリットを知らないという人も多いようです。
- テープを剥がして貼るだけなので簡単に脱毛できる
- ワックスのように肌に残ることがないので手間が省ける
- 根元から毛を抜くので毛が生えない期間が長い
【デメリット】
- 短い毛は抜けにくいので、ある程度毛の長さが必要
- 脇専用の脱毛テープが少ない
- 粘着力がワックスより弱いため太くて硬い毛は抜けにくい
脱毛テープは簡単に使えるので便利ですが、デメリットもあります。特に、脇専用の商品が少ないということです。
脇は足に比べて皮膚が弱く毛細血管もたくさん通っています。そのため、足用ものを使って脱毛すると皮膚に負担がかかることもあるので、脇専用を使うのがベストです。
また、ワックスよりも粘着力が弱いため、短い毛や太くて硬い毛が抜けにくくなっています。
脱毛テープを使った脇の自己処理の正しい方法
脱毛テープはとても手軽ですが、正しい使い方をしないと綺麗に毛が抜けないこともあります。
- 脱毛テープを剥がし、脇の毛の流れに沿ってぴったりと貼り付ける
- 毛の流れと逆方向にテープを一気に剥がす
脱毛テープを剥がす時、毛の流れに沿って剥がしてしまうと抜けません。また、肌に沿うようにテープを剝がさないと皮膚を傷めてしまいます。
貼って剝がすだけなので簡単ですが、毛の流れなどを考えて処理しないと効果がないので注意しましょう。
脱毛テープを使って自己処理をする時の注意点
脱毛テープで自己処理をする時、短い毛や太い毛などが抜けきれないことがあります。
その時、何度も脱毛テープを貼って処理すると肌を傷めてしまい炎症を起こしてしまいます。
また、脱毛テープは、貼ったらすぐに剥がさないと粘着力が強くなり、肌への負担が大きくなります。肌が弱い人は出血することもあるので注意しましょう。
脇の自己処理法 その5.脱毛ワックスを使って抜く
ブラジリアンワックスが流行ったこともあり、脇の自己処理で脱毛ワックスを使うという女性も増えています。
また、脱毛テープよりもしっかりと抜けるため、テープではなくワックスを使うという人も多いようです。
脱毛ワックス処理のメリット・デメリット
脱毛ワックスによる処理にも、メリットとデメリットがあります。
特に、肌に直接ワックスを付けて処理するので、メリットとデメリットはチェックしておく必要があります。
- 一気に脇の処理ができる
- ムダ毛と一緒に古い角質を取り除くことができる
- 根元から綺麗に抜けるので、毛が生えるまでに期間がある
【デメリット】
- ワックスを剥がす時に痛みがある
- 皮膚が弱い人は血が出ることもある
- 抜けていない部分は別途処理が必要となる
脱毛ワックスは、ワックスを塗ってすぐに処理することができるので時間もかかりません。
メリットも多いですが、粘着力が強いため皮膚が弱い人は皮がめくれて血が出ることがあります。
脱毛ワックスを使った脇の自己処理の正しい方法
脱毛ワックスは、粘着力が強いため肌に負担をかけてしまうことがあります。そのため、脱毛テープや除毛クリームとは少し違う使い方をします。
正しい使い方を知って、肌に負担のないようにしましょう。
- ワックスを塗る部分に付属のパウダーをつける
- 毛の流れに沿ってワックスを伸ばしていく
- ワックスを塗った部分に専用シートをのせて、毛の流れと逆方向にシートを剥がす
- 肌に残ったワックスを取り除く
ブラジリアンワックスなどを購入すると、キットに保護用パウダーがついてきます。
しかし、パウダーがない場合は市販されているベビーパウダーで代用はできます。
また、毛の流れに沿ってワックスを塗らないと毛が綺麗に抜けません。シートを剥がす時は、上に持ち上げず皮膚と平行に剥がすようにしましょう。
脱毛ワックスを使って自己処理をする時の注意点
脱毛ワックスを使って自己処理をする時に注意しなくてはいけないのは、素早さです。
脱毛時に使うワックスは常温で使います。寒い時期やワックスが少し固いなと感じる時は、少し温めて柔らかくしてから使います。
失敗する人で多いのが、ワックスを塗った後にシートをのせてすぐに剥がさず、しばらく放置していることです。
ワックスをつけたまま放置していると、ワックスが固くなり剥がしにくくなります。
また、無理に剥がすと肌を傷めてしまうので、毛の流れや肌に沿って剥がすようにします。
脇の自己処理法 その6.毛抜きで1本ずつ処理する
眉毛などをこの方法で自己処理している人は多いですが、脇の自己処理でも毛抜きで1本ずつムダ毛を抜いて自己処理しているという女性も少なからずいます。
毛抜きを使った処理のメリット・デメリット
毛抜きによる処理にも、メリットとデメリットがあります。メリットとデメリットを知ったうえで、自分に合った自己処理法か見極めましょう。
- 用意するものが毛抜きだけなのですぐに始めることができる
- 毛根から抜くので毛が生えてくるまで期間がある
【デメリット】
- 1本ずつ抜くので痛みが強く時間がかかる
- ある程度の長さがないと抜けないのでムダ毛を少し伸ばす必要がある
- 肌への負担が大きく、炎症や毛が皮膚内部に埋没してしまうなど肌トラブルを起こす可能性がある
毛が皮膚内部に埋没する症状ですが、1度皮膚内部に毛が埋もれてしまうと皮膚から引っ張り出さないと処理できなくなります。
絶対に埋没するというわけではありませんが、何度も毛抜きでの処理を繰り返すと症状が出る可能性が高くなるので注意が必要です。
毛抜きを使った脇の自己処理の正しい方法
毛抜きを使った自己処理をする時、正しい方法で処理をしないと上記のようなデメリットの部分が出ることがあります。
処理する時は、次のような正しい処理をするようにしましょう。
- ムダ毛の根元部分を毛抜きで挟む
- 毛抜きを持っていない方の手で皮膚を抑え、毛を抜く
- 保冷剤などを使って抜いた部分を冷やす
- クリームなどを塗って保湿をする
抜いた部分を冷やす時は、必ず清潔なタオルやガーゼを使うことが大事です。
また、濡れたタオルで冷やす方が簡単ですが、炎症部分が水などで濡れると炎症が悪化する人もいます。
炎症を起こさないためには、保冷剤を使って炎症部分が濡れないように冷やしてあげることが大事です。
保冷剤をタオルやガーゼなどに包んで冷やせば、炎症部分に直接水も当たりません。
また、しっかりと保湿をしてあげると抜いた部分の乾燥や炎症を抑えることができます。
毛抜きを使って自己処理をする時の注意点
毛抜きを使った自己処理をする時、むやみに抜いてはいけません。
抜く時は、毛の流れに沿って抜くと皮膚への負担も最小限に抑えることができます。また、痛みもかなり抑えることができます。
毛抜きをした後、すぐに脇に汗をかくようなことや体温が上がるようなことは避けましょう。
特に、汗をかくようなことをすると毛を抜いた毛穴部分に雑菌が繁殖し、炎症を起こす可能性があるので毛を抜いた直後は控えるようにしましょう。
脇の自己処理法 その7.家庭用脱毛器
エステや脱毛サロンと同じような仕上がりになると、注目されているのが家庭用脱毛器です。
以前は、エステや脱毛サロンで購入するものでしたが、今では美容器具を扱う電気店などでも購入が可能です。
家庭用脱毛器といっても、種類は1つではありません。いくつか種類があり脱毛方法も違っています。
また、毛の処理方法が全く違うので家庭用脱毛器を使って脇の自己処理をする場合は、必ず毛の処理方法を知ってから購入するようにしましょう。
脱毛サロンと同じで主流になっている「光(フラッシュ)脱毛器」
現在、家庭用脱毛器というと多くが光(フラッシュ)脱毛器になります。
脱毛サロンでも光脱毛を採用しているため、仕上がりはサロン並みということで人気です。
光脱毛は、脱毛に合う波長の光を当てることで毛根にダメージを与え、毛が抜けやすくそして生えにくくします。
光脱毛は、肌へのダメージがあまりないため痛みもほとんどありません。そのため、自宅でも簡単に使えるようになっています。
サロンと同じような効果は期待できますが、家庭脱毛器としては少し高価なものになります。
家庭用脱毛器の元祖と言われている「レーザー脱毛器」
家庭用脱毛器というと、以前はレーザー脱毛器が主流でした。
肌の上からレーザーを当てることで、ムダ毛のメラニン色素が反応して毛根にダメージを与えます。
毛根にダメージを与えることで毛が抜けやすくそして生えにくい状態にしてくれます。
光脱毛器の場合、痛みはほとんどないのですが、レーザー脱毛器は光脱毛器より威力が強いため痛みも強く出ます。
また、肌への負担も大きいため、今は家庭用脱毛器で使用している人も減っています。
ローラーのようなもので毛を抜いていく「毛抜き脱毛器」
毛抜き脱毛器は、ローラーのようなヘッド部分でムダ毛を挟んで抜いていくタイプの脱毛器です。
ピンセットで1本ずつ抜くより痛みは少なく、手間もかからないので毛抜きで抜いていたという人には便利な脱毛器になります。
ムダ毛を焼ききっていく「サーミコン式脱毛器」
脱毛器のヘッド部分に熱線がついていて、その熱線でムダ毛を焼き切るタイプの脱毛器です。
熱処理されているので、焼いた後の毛先は丸くなっているためチクチク感はありません。
ただし、脱毛器となっていますがあくまで毛を焼き切るタイプのものなので、毛が生えてこなくなるわけではありません。
また、熱線で毛を焼くため燃えるような独特な臭いがしたり、脱毛器によっては煙が出ることもあります。
脇の自己処理は自分の肌や処理しやすい方法で選ぶことが大事
脇の自己処理は、「手軽」「簡単」だけで選んではいけません。自分の肌質や、継続して処理しやすい方法から選ぶことが大事です。
手軽で簡単でも、処理回数が増えれば肌への負担も大きくなります。また、流行っているからといって自分で処理が難しい方法を選ぶと、途中で処理をやめてしまいます。
処理の仕方で仕上がりは変わってきます。綺麗に脇の自己処理すれば、露出の多い洋服でオシャレも楽しめるようになりますよ。
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