年賀状の保存どうしてる?お洒落にしっかり整理する方法
Date:2017.01.07
毎年いただく、年賀状。
最近では年賀状を送らないという選択をされた方が多いとはいえ、まだまだ届く、年賀状。
個人的には、年のはじめに届くと嬉しいもの。
でも…さぁ困った!
年々溜まっていくのですよね~!
皆様の近況報告、お子さんの成長していく姿などが見られて、なんとなく捨てがたい。
ここ数年分は取ってある私としては、ファイルに入れたり箱に入れたりするのは、かさばってしまって嫌・・・。
あ~もう限界!
…というわけで、今回は年賀状、保管の方法。かさ張らないことが条件。
巷でにわかに流行中の手作りブロックメモ、もしやこれは年賀状にも使えるのでは!?…
と、やってみたら、まぁ簡単!まぁコンパクト!そしてかわいい。
これは絶対に、お勧めです。
所要時間は30分。素敵に簡単な保管方法、みつけちゃった!
用意するもの
- 年賀状
- 木工用ボンド
- 洗濯ばさみ
- 使い捨てスプーン
- ティッシュ
- マスキングテープ:太めのもの
- 表紙用の紙:はがきサイズ
- はんこ
必要なら
表紙をつくる
基本的にはブロックメモと作り方は一緒。
表紙が不要の方、ここは飛ばしてくださいね。
まずはこちら、年賀状。
2012年から取っておいてある…そりゃあ、かさばるわけだ。
一番上には、自分の送ったものを印刷して置いてみる。
ほら、頂いたものを載せるわけにいかないですから。
…ってそれはともかく。せっかく表紙を付けるなら、ちょっと可愛くしたい。
そんなわけで
無印良品さんの、アクリルスタンプ。
年度を入れたら分かりやすいよね、ってことで、数字。
その他、お好みではんこをどうぞ。
もちろん、手描きでイラストや文字でも!
私は省エネで、はんこ使用。
使用インクはツキネコさんのバーサマジックデュードロップ、色はオアシスグリーン。
こちらをポンポン押したなら。
はい、表紙ができました!カンタン!
まとめてぺたぺた貼る!
作った表紙を一番上にしてキチンと重ね(ここは丁寧に!)、洗濯ばさみでしっかりと押さえましょう!。
そして使うのは、至ってふつうの木工用ボンド。
伸ばすために使い捨てスプーンも使用しますよ!
まとめた年賀状を縦にして、ボンドを大胆に。
スプーンで均一に伸ばしたら、
ティッシュ登場。ただのティッシュ。二枚重ねのものは剥がして一枚を使用します。
先ほどのボンド部分が乾かないうちにティッシュを貼り付けましょう。
このときティッシュが裂ける方向を一応気にしておくと、後が楽。
指でしっかり押さえて、浮かないようにしましょう。
なぜティッシュの裂ける方向を気にしたかというと…
こういうこと。
余分な所はカットしたいから。
縦に裂けるようにしておくと、格段に楽なわけです。
でも、もし方向間違えちゃっても全然問題ナシです。ちょっと切りにくいだけ。
なんてったって、こんなふうに多少モケモケしちゃってて大丈夫だから。
並べて乾燥!しっかりと乾くまで待ちましょう。
最後に、このモケモケを隠すべく、幅広のマスキングテープ。
テーブルなどに、マスキングテープの端を少しだけ貼り付けて裏返し。こうすると、とっ
ても貼りやすい!
真っ直ぐになるように、年賀を貼り付けて。
幅に合わせてカット!
年賀状を倒すように貼り合わせると、曲がらず綺麗。
はい、できあがり!
大きさといい、背表紙といい、なんだか文庫本みたい!
本棚に仕舞える!
…というわけで、もう一工夫。
同じく数字のはんこ、そしてツキネコさんのステイズオン、ティンバーブラウンを使用して…
背表紙に年度をポン!これで本棚に入れても何年のものなのか、一目瞭然!
ほらほら、本棚にいれてみたら…
違和感なーし!むしろどこ!?って感じになりました。(笑)
さてさて今回お届けしました年賀状保管方法。いかがでしたか?
これならバラバラとすることもなく、かさばらず。文庫本一冊と同じです。
毎年一冊増えるのが楽しみになりますね!
断捨離する前にぜひ一度、お試しくださいね♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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