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綺麗な人のポーチの中身って?必須アイテムと上級者アイテム

Date:2019.01.18

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綺麗な人のポーチの中身って?必須アイテムと上級者アイテム|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/poach1211/

女性なら誰もが持ち歩くポーチ。みんなどんなものを入れているんだろう?と他の人のポーチの中身が気になることってありますよね。

もちろん「ポーチの中身」に正解は無いけれど、何を入れるのかによって外出先での美人度に大きく差が出ます!

今まであまり気にしていなかった…という方も、何を入れたら良いのかいまいち分からない…という方も、ここで一度ポーチに入れるべきアイテムのおさらいをしてみましょう。

かさばりがちなポーチの中身をスッキリさせてくれる優秀コスメや、たったひと手間でメイクの仕上がりが断然キレイになるとっておきアイテムをご紹介していきます。

全てを取り入れなくて大丈夫!何か一つだけでもポーチの中身に加えたら、明日からお化粧直しがもっと楽しくなるはず♪


これだけあればひとまず安心!お化粧直しの必須アイテム

「さぁ、お化粧直しをしよう!」と鏡を見ると大抵、ファンデーションが崩れ、アイメイクがヨレて、リップなんてすっかりとれて…「全部直さなきゃ」となるんですよね。

せっかくお直しするのだから完璧に綺麗にしたい、どこか1か所なんて選べません。ということでベースメイクアイテムからポイントメイクのアイテムまで、朝使ったものは一通り入れてみましょう。

フェイスパウダーorファンデーション

まず絶対に外せないのはフェイスパウダーorファンデーションです。春~夏なら汗や皮脂による崩れ、秋~冬なら乾燥によるヨレなど、一年中お化粧直しが必要です。

汚れた画用紙に絵を描いても綺麗に仕上がらないのと一緒で、土台となるベースメイクが崩れていると、目元や口元のお直しをしても映えません。

リップクリーム&口紅orリップグロス

赤ちゃんを見れば分かるように、子供の唇は血色が良く、すっぴんでも綺麗ですよね。しかし大人の女性はくすみや乾燥が気になるもの…すっぴん唇のままというわけにはいきません。

特に唇は顔の中でも唯一肉感を帯びたパーツ。女性らしさやセクシーさに直結するパーツなのです。

うるうるに保つためにリップクリームを塗って、しっかりと保湿をしましょう。その後は口紅やリップグロスをつけて唇に血色感を与えます。

「保湿」と「発色」をWでお任せできる色付きリップなら時短メイクにもぴったり!

アイシャドウ

時間が経つと色が薄くなってきたり、ラメが飛んでいたり、くすんできたりしますよね。目元は疲れた印象が出やすいので、アイシャドウを上から重ねて明るさを取り戻しましょう。

アイライナー

涙や粘膜から分泌される皮脂で落ちやすい部分です。アイシャドウを重ねたついでにささっと書き足しましょう。

まつげの間を埋めるならマスカラをした後でも描きやすいリキッドタイプがおすすめ。まつげの生え際に描くならリキッドタイプとペンシルタイプどちらも描きやすいですよ♪

両方持っておけば間違いありません!

チーク

ベースメイクを直すと当然ながら、チークは消えるか薄くなってしまいます。そのままだと顔色が悪く見えたり疲れて見えてしまうので、チークもつけ直してくださいね。

アイブロウペンシル

汗や皮脂、前髪による摩擦で落ちやすい部分です。特に消えやすいのが眉尻。

ペンシルで書き直した後、フェイスパウダーを重ねてみてください。パウダーが余分な皮脂を吸収するので持ちが良くなりますよ。

ホットビューラー(無ければビューラー)

マスカラは塗り重ねるとダマになるので直さなくても良いのですが、下がったまつげではアイメイクの美しさが半減します。

そこでおすすめなのがホットビューラーでまつげを上げるだけの簡単お直しです。熱がマスカラに伝わるので艶が出て、表面も滑らかに。

繊細で艶やかな大人の色っぽまつげの完成です。ホットビューラーが無ければビューラーでまつげを上げるだけでも大丈夫ですよ。

最近では、チークにもリップにもなるコスメや色付きリップなど、1つのアイテムで2役こなす嬉しいアイテムがたくさん出ていますよね。これらのアイテムを上手く使うとポーチがかさばらずすっきりします♪

お化粧直しの仕上がりを格段に上げる上級者アイテム

ここからは普段のお化粧直しの仕上がりを格段に上げる名脇役たちをご紹介します。

綿棒やコットン…一見目立たない地味な存在ですが、本当に使える優秀なアイテムです。1度使うと、無くてはならないポーチの中の常備品になるはず。

ミスト化粧水

皮脂抑制、保湿、上から重ねるファンデーションの密着間を高める効果があります。春~夏の汗&皮脂による崩れにぴったり。

シュッとひと吹きするだけで良いので簡単!暑い季節の気分転換にもおすすめですよ。

乳液

保湿効果、上から重ねるファンデーションの密着感を高めて、粉っぽさを払拭する効果があります。秋~冬の乾燥によるヨレにぴったりです。

コットンやスポンジに適量取り、肌になじませるだけでもっちり肌の完成。ファンデーションのノリが断然良くなりますよ。

スティック美容液

肌に嬉しいうるおい成分がたっぷり入った美容液が、その名の通りスティック状になったアイテムです。スキンケアしたてのようなみずみずしさを簡単に取り戻せるとあって、有名なモデルさんや美容ブロガーさんの間でも人気があるそうですよ。

メイクの上から使えるのも高ポイントですね。

コットン、スポンジ

コットンは、乳液を肌になじませて、余分なファンデーションを落とすのに使えます。スポンジは、ミスト化粧水を肌になじませるのに便利です。

綿棒

ガタついたアイライナーをぼかしたり、はみ出したリップや瞼についたマスカラを落とすなど、細かい修正に役立ちます。両端にフィルムが付いている持ち歩き用の綿棒なら、ポーチの中にそのまま入れておいても衛生的ですよ。

乳液はコンタクトレンズのケースや旅行用のミニボトルに移し替えると、ポーチの中でかさばりません。コットンやスポンジは、使う分だけジップロックに入れておくと便利です。

予定仕様に顔を変えよう!使うのが楽しみになるコスメ

仕事終わりにデートや女子会などの予定が入っているときは、朝からワクワクしますよね。綺麗にお化粧を直すだけでも十分なのですが、もし時間とポーチの容量に余裕があれば、予定仕様に顔を変えるアイテムも入れてみましょう!

朝とは違う色のリップやラメシャドウ

朝はナチュラルメイクという方も、おしゃれ色のリップに変えたりアイラインを太くしたり、ラメシャドウでキラ足ししたり…夜の予定に合わせてメイクを変えるのも楽しいですよ♪

ピンクかブルーの下地

仕事終わりに予定がある日に気になってくるのが肌のくすみ。普段よりも長時間メイクをしていることになるので、どうしてもいつものアイテムだけではベースメイクを綺麗に保てません。

そんな日はピンクやブルーの下地を、お化粧直しに使ってみましょう。少量手に取ってくすみが気になる目の下~頬のあたりになじませると大人のお疲れ肌がぱっと明るくなります。

ついでにTゾーンや口角に乗せれば、ハイライトの役目も果たして一気に華やかな印象に!血色感をプラスしたい場合はピンク、透明感をプラスしたい場合はブルーがおすすめ。

これさえあれば完璧!化粧品以外で持ち歩きたいアイテム

雑貨などこまごましたものも、ポーチに入れてしまいましょう。なるべく一か所にまとめておけば、カバンの中で見当たらない!ということになりません。

化粧品以外でも、ぜひポーチに入れておいてほしいおすすめアイテムがこちらです♪

目薬

せっかく丁寧にアイメイクをしても、目が充血していると綺麗に見えません。

さらに目が乾燥していると瞬きの回数が増えて、アイメイクがヨレやすくなってしまいます。お仕事の合間やお化粧直しの時に適度に目薬をさしましょう。

ピン、ヘアゴム

お化粧直しの時に前髪やフェイスラインの髪を留めるのに役立ちます。食事の時に髪をまとめるのにも重宝しますよね。

キャンディ

空気が乾燥してのどが痛くなってしまう事も多くなるこの季節。ポーチに入れておけば、欲しい時に買いに行かなくてもすっと取り出せるので便利ですよ。

香水

朝、香水をつけてきても時間が経つと香りは薄れていきます。日中つけ直したくても、重いしかさばるのが嫌…という方は、アトマイザーに移し替えたり、練香水を持ち歩いてみましょう。

小さくて軽いのでポーチに入れても邪魔にならず、いつでも香りのお直しが出来ますよ♪

とっておきのポーチで毎日のお化粧直しに彩りをもたらそう

ポーチは、いつでも綺麗でいたい女性にとって、お化粧直しの道具を持ち歩くためのお守り的存在。

見るだけで気分が上がるアイテム、そしてお化粧直しがバッチリ決まる頼もしいアイテムだけを妥協せずに選びましょう!

あなただけの洗練されたポーチを作ってみてくださいね。

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ライター:REI

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