レモンの効果効能とは?レモンがセレブに人気な理由がある!
Date:2018.07.20
世界でも活躍するモデルや女優などのセレブを始め、スポーツ選手やドクターなども健康のためにおすすめしているのがレモンです。
なぜ、そこまで注目されているのでしょうか?
今回は、レモンの人気の理由である効果効能やおいしい摂り方も含めて紹介していきます。
みんなでセレブのように健康美になりましょう!
▼動画で見たい方はコチラから
世界のトップがレモンを毎日摂取
女性の人たちが気になるのが、美に徹したライフスタイルを送っているセレブたちです。美しさに敏感な彼女たちは、レモンを毎日摂取しているようです。
夢中になっている理由が、よくわかるような作用がたくさんありました。
レモンが美肌やアンチエイジングに効果的
レモンが肌をキレイにしてくれる成分が含まれているそうです。
レモンと言えば、ビタミンC。このビタミンCが肌に働きかけてくれるので美しさをキープしなければならないセレブが毎日続けているのにも納得できます。
レモンのデトックス効果でスッキリボディ
華やかな舞台で活躍するトップモデルやハリウッド女優たち。
いつでも万全で仕事に挑んでいます。その意識の高い彼女たちがレモンに注目している理由の1つには、デトックス作用があります。
レモンを摂ることで、余分な老廃物を追い出し、体内をいつでもキレイに保つことができます。
そして、むくみなどもなくなり、いつでもスッキリした体でいられます。いつでも美しさをキープする術を知っていますね。
レモンで脂肪燃焼!スタイルキープ
同じ柑橘系では、グレープフルーツが脂肪燃焼効果があると有名ですが、レモンには脂肪の吸収を和らげる作用があるそうです。
パーティーなどで大忙しのスケジュールなので、必須アイテムなのかもしれません。
レモンでポッコリお腹をスッキリ!便秘解消
女性で便秘に悩んでいる人は、かなり多いと聞きます。その女性たちに強い味方になってくれるのがレモンです。レモンに含まれている成分の1つに便秘解消効果が期待できます。
フルーツには、食物繊維が多く含まれていますが、レモンはフルーツの中でもトップクラスです。
ただ、食物繊維が豊富に含まれているのは、果皮になるのでまるごといただくのがおすすめです。
便秘は、美肌や美スタイルから遠のくので、レモンが美しくなる目標に近づけてくれるかもしれません。
ドクターまで注目!レモンはアンチエイジング効果が高い
様々な病気に直面するドクターたち。そのドクターがライフスタイルの重要性を真剣にとらえて、おすすめしている食材の1つはレモンです。
レモンには、アンチエイジング効果が期待でき、健康な体をキープできる可能性が高くなるそうです。
レモンを毎日摂取するだけで、年齢を重ねても健康で若々しい美しさが手に入るかもしれないと思うとウキウキしてきますね。
健康にも美容にもいい!レモンの効果効能
レモンには、こんなにも女性を美しくしてくれる効果があります。
健康にも繋がっている効果が多いので、体の芯から美しくなることが期待できます。
ビタミンCのアンチエイジング効果で美白&美肌!
ビタミンCは、美肌効果には必要な栄養素です。ビタミンCなくて、美肌をつるくことは難しいでしょう。
ビタミンCには、強力な抗酸化作用があるので肌だけでなく、体全体を錆びから守ってくれる救世主的な栄養素です。
- 抗酸化作用で肌を美しく
- コラーゲン生成
- メラニン色素の生成を防ぐ
- 免疫力アップ
- 抗ストレス作用
1年中降り注ぐ紫外線から肌を守ってくれるので、シミやソバカス、美白効果まで期待できます。
仕事や育児など、様々なストレスが問題になっている現代人ですが、ビタミンCが入っているレモンを毎日摂ることでストレスが緩和されていきます。精神的にも美しい女性になれ、一石二鳥です。
その他にもビタミンCには、鉄の吸収力をアップさせる作用があるので体を芯から美しくしれくれます。
レモンポリフェノールでアンチエイジング
レモンには、「エリオシトリン」というポリフェノールが入っています。
このポリフェノールが強い抗酸化作用で肌や身体の錆びから守ってくれます。
また、中性脂肪を減らしたり、抑制したりする作用があると期待されています。
レモンのクエン酸で健康美ボディ
レモンには、疲労回復で有名なクエン酸が含まれています。疲労蓄積している女性は美しさとは無縁ですが、レモンを摂取することで回避できます。
クエン酸には、ミネラルの吸収をサポートする作用があります。ビタミンやミネラルは生きる上でも必要な栄養素。
そのミネラルの吸収を良くするので、体が元気になり、健康的な美しさに!
レモンのカリウムでスッキリボディ
レモンには、バナナまでは至らないもののカリウムも含まれています。カリウムには、老廃物や余分な塩分を排出させる効果が期待できます。
むくみが気になる人や外食が多い人、濃い味が好きな人はレモンを摂り入れることでスッキリボディを手に入れることが期待できます。
レモンのリモネンでダイエット効果も
レモンに含まれているリモネンには、代謝を上げてくれる効果が期待できます。
現代人は、代謝率が低いそうなのでアップさせることで痩せやすい体質に改善でき、スレンダーボディへ!
冷え性や顔色の悪さからも抜け出すことができます。
さらに、リモネンにはリラックス作用もあるのでゆとりある美しい女性に!
レモンで生活習慣病の発生を防ぐ?!
ある大学の研究チームは、毎日のレモンの摂取量が0.3個以上の人の人たちは、最高血圧が低くなったという結果が出ていると言っています。
そこから、現代病である生活習慣病の発症を防いでくれる可能性が高い食材と言われているようです。
身近にある、手頃なレモンで生活習慣病まで予防できるのは年齢を重ねても美しくいれる希望が広がっていきます。
レモンのアンチエイジング効果でガン抑制
ドクターも注目しているレモン。その理由には、がん抑制作用があるからと言われています。
年齢と共に錆びついたり、老化すると言われてきた細胞ですが、身近な食材でアンチエイジングが期待でき、病気を予防することができると期待が大きく膨らんでいます。
美しくいるには健康は必須です。レモンで体内から健康でいることができるのは嬉しい限りですね。
毎日レモンをおいしく摂ろう
こんなにもたくさんの効果が期待できるのなら、世界のトップが夢中になるのもうなずけます。私たちも毎日おいしく摂っていきましょう!
いちばん人気!朝一番のレモン白湯
世界で活躍するトップモデルなどがこの方法でレモンを摂り入れています。とても簡単なので誰ででも続けられます。
朝起きて、すぐに空腹の状態で摂るとダイエット効果が高まるのでおすすめです。
作り方
- 水道水であれば、水を火にかけて10分以上沸騰させます。ウォーターサーバーならそのままのお湯でOKです。
- 200~300ccのお湯にレモンを大さじ1杯弱入れて、完成!
オシャレ度高い!デトックスレモンウォーター
フレッシュなレモンやフルーツ、野菜などをミネラルウォーターに入れて作るレシピです。見た目もかわいくオシャレなので気分もセレブに!
作り方
- 1~2リットル入る容器を用意します。
- 容器を熱湯消毒します。
- レモンを輪切りにします。他のオレンジやグレープフルーツ、キュウリなどのフルーツや野菜も一緒に入れてもOKです。
- 容器ににカットしたレモンやフルーツ、野菜を入れます。
- ミネラルウォーターを注ぎます。
- 5~7時間冷蔵庫で寝かせて、完成!
レモンをまるごと食べれる!王道ハチミツレモン
おいしくレモンをいただく王道メニューです。レモンがハチミツのミネラルの吸収を良くするので相乗効果が期待できます。
作り方
- 1~2リットル入る容器を用意します。
- 容器を熱湯消毒します。
- 防腐剤やワックス不使用のレモンをよく洗い、沸騰した熱湯に30秒ほどくぐらせます。
- レモンを輪切りにして容器に入れます。薄切りの方が食べやすく、浸かりやすいのでおすすめです。
- ハチミツをひたひたになるまで入れます。
- 冷蔵庫で2日ほど待ち、完成!
いつでも簡単!レモンを料理にかける
レモンは世界の料理で利用されています。料理にちょっとかけるだけで、爽やかな風味が口の中いっぱいに広がります。
方法
- アジアン料理にかける
- サラダにかける
- ガスパチョに
- お魚やお肉にかける
お肉にかけると余分な脂肪の吸収を防ぐことが期待できます。ポッカレモンでも十分なので、上手に利用しましょう。
優雅にレモンのアロマで楽しむ
アロマテラピーでもレモンは利用されています。
レモンの効果は、肌や身体の他、精神にも働きかけてくれます。
主な効果
- セルライトを防ぐ
- 殺菌作用
- 余分な皮脂分泌の抑制
- 収れん作用
- 肌や髪を元気にする
- リンパの流れを良くする
- リラックス作用
- 不安を取り除く
- 頭がスッキリする
このようにたくさんの美容効果や健康効果が期待できます。
アロマテラピーでは、香りからでも十分な働きがあると言われているので、お風呂やリンパマッサージ、スキンケアなどに上手に取り入れてみると楽しみが広がります。
香りを楽しみながら丁寧にケアすることで、充実感がアップして、よりリラックスして内面から美しさが湧き上がってきます。
レモンで体の芯からに美しく
幅広い効果があり、どのような年代でも美しく健康へ導いていくれるのがレモンの魅力です。
ドクターも注目しているくらい、レモンには健康への効果が期待でき、それは未来への美しさへと繋がっていきます。
世界のトップたちが夢中なのも納得!
毎日、摂り入れて、体の芯から美しくなりましょう!
Sponsored Link