財布の使い方で金運が変わる!風水的にNGな使い方してませんか?
Date:2017.05.17
お金に愛される人、お金に見放される人、その違いはその人の持っているお財布を見ればわかるといいます。
財布の色や形だけでなく、財布の状態が重要なのです。
「お金の貯まる財布はこれ!」といった情報や、お金持ちの財布をまねして財布を選ぶことは出来ます。
しかし、せっかくいい財布を持っていても、財布の扱いが悪ければ金運は下がります。
意外なことが金運を下げる原因になっていることがあるので、自分の財布の扱いは大丈夫なのかチェックしてみてください。
この記事の目次
ついやってしまいがち!金運を下げる財布の使い方
せっかくいい財布を持っていても、その扱いが悪ければ金運は遠のいていきます。
では、金運を下げてしまう扱い方とはどのようなことがあるのか、自分の財布と照らし合わせながらチェックしてみてください。
NGな財布の使い方
- 乱暴に扱う
- カバンの中に入れっぱなし
- ポイントカードが多い
- 小銭を一緒に入れている
- レシートがいっぱい
- お金と関係ないものが入っている
- 財布にお金が少ない
どれか一つでも当てはまるものがあるとよくありません。
便利に使っているつもりでも、それが金運を下げてしまうこともあります。
では、なぜこれらが金運を下げてしまうのでしょうか。
お金と財布はきれいですか?財布を乱暴に扱う
財布を放り投げたり、カバンの中に無理やり押し込んだりしていませんか?
お金やレシートをくしゃくしゃのまま財布に突っ込んだり、ポイントカードをパンパンに詰め込んだりしていませんか?
お金は居心地のいい場所に集まります。
そんな乱暴に扱われている財布にはお金が入ってこないどころか、今あるお金も我先にと出て行ってしまうでしょう。
出すのが面倒でもNG!カバンの中に入れっぱなし
いつも使うカバンの中に財布も入れっぱなしという人は多いでしょう。
どうせ次の日もそのカバンの中に入れるのですから、入れっぱなしにすれば忘れることがなく楽でいいのですが、金運は逃げて行ってしまいます。
カバンの中は「動」という動く気でいっぱいです。その動の気が、金運を財布の中から出してしまうのです。
もちろん、服やズボンのポケットの中もNGです。
財布も人間と同じように休息を取り気を充電をする必要があるので、家の中で財布を置く場所を決めて、帰宅したらその場所に戻すようにしましょう。
収納力の多い財布は要注意!ポイントカードが多い
「いつのまにかお金が無くなっている」というような使途不明金の多い人の財布の中には、必ずと言っていいほどポイントカードが入っています。
ポイントカードや会員証などのショップカードは、風水では「風の気」を持つとされ、お金の気を散らして財布の中からお金を出してしまいます。
カードの収納力を売りにしている財布が多いので、入れられるだけ詰め込んでしまう人が多いでしょう。
また、ショップカードのほとんどがプラスチックでできています。
プラスチックは五行の火の属性を持っているので、金運を燃やしてしまう作用があります。
カードケースを別に持つようにして、財布にいれるカードは必要最低限にしましょう。
小銭が多いとお金の流れが滞る!小銭を一緒に入れている
「小銭入れを別に持つ方がいい」というのを聞いたことのある人は多いでしょう。
それは、小銭はお札に比べて移動しにくく貯まりやすいからです。
お札は羽が生えているかのようにいつの間にかなくなっているのに、小銭はどんどんたまってしまいがちです。
小銭でパンパンになった財布には大きなお金はやってきません。
お金は循環させる必要があるので、小銭入れを別にしていたとしても小銭はあまり持たない方がいいのです。
お金を払う時には小銭から使うようにしたり募金をしたりして、小銭を貯めないようにしましょう。
レシートは財布に入れないで!レシートがいっぱい
基本的に、財布にはレシートを入れてはいけません。
レシートや領収書を財布に入れていると、お金が入ってこなくなってしまいます。
レシートは財布に入れずに、別のポーチやポケットにしまうようにしてください。
もし一時的に財布に入れたとしても、その日のうちに財布から出すようにしましょう。
財布はお金のためもの!お金と関係ないものを入れている
メモや写真や宝くじ、クーポンなど、“無くさないように”と思ったものを財布に入れていませんか?
お金と関係ないものを財布の中に入れるのは、基本的にNGです。
お金と関係のないもので財布が膨れてしまうと、お金が入るスペースがなくなってしまいお金が貯まらない財布になります。
中身より財布のほうが高い!?財布にお金が少ない
「お金がないから財布の中にはいつも千円札と小銭だけ」という財布には、それ以上のお金は入ってきません。
中身より財布の値段の方が高いという人もいるでしょう。
電子マネーも普及し、もし落としてしまったら…と考えて、あまり現金を持ち歩かないという人もいます。
しかし、お金は多いところにやってきます。お金がお金を呼ぶのです。
お金を増やしたいと思うのなら、財布の中に一万円札は必須です。
財布の金額と同等か、それ以上のお金は入れておくようにしましょう。
こんな財布はすぐに買い替えて!金運のない財布
財布の扱い方をよくしても、金運が良くならない財布もあります。
それはお金を引き寄せる力がなくなっている財布です。
- 3年以上使っている
- 金運がないと思う時
- 壊れている
財布の気は3年ほどでなくなります。ですから、いい財布でも3年たてば金運を引き寄せる力はなくなってしまいます。
3年たっていなくても、金運がないなと思う時には財布を買い替えた方がいいでしょう。
目安は一年です。
財布を買い替えてから「金運が良くないな」という状態が1年続くとその財布の運気が良くないと判断します。
金具が壊れている、縫い目がほつれてしまっているなど壊れたりくたびれていたりする財布も買い替えをお勧めします。
壊れた財布には金運はありません。
お金が好む財布の条件!金運の上がる財布の使い方
お金は旅をしているという考え方があります。
旅をしているのですから、居心地の悪いところには留まらずすぐに立ち去ってしまいます。
逆に居心地のいい場所には長く留まり、出て行ったとしてもすぐに戻ってくるのです。
ですから、金運財布にするにはお金にとって居心地のいい場所にしておかなくてはいけません。
具体的に、お金が居心地いいと思う財布の条件は下記の通りです。
- お札だけ入っている(小銭は小銭入れ)
- 外も中もすっきりとしている
- お札の向きがそろえてある
- 余計なものが入っていない
- 現金が十分入っている
- 丁寧に扱われている
お金持ちの財布は、必ずといっていいほど上記の条件を満たしているといいます。
しかも入っているお札は新札ばかりです。
きれいなお札がたくさん入っている財布には、さらにたくさんのお金が舞い込んでくるのです。
愛着を持って大切に扱うのが一番!財布の扱い方の正解とは
女性の財布は収納力を売りにしているものが多く、男性用の財布よりも厚みのあるものばかりです。
実際に、いくつかのブランドをそろえているショップに行ったときに「女性もので薄型の財布は置いていません」と言われることもあります。
収納力があるとついついたくさん入れてしまいがちですが、パンパンに膨らんだ財布やどこに何があるか分からなくなってしまうような財布にはお金は寄り付きません。
入るからといってカードやお金に関係ないもので一杯にしてしまうのではなく、お金が入るための余裕を持たせておくようにしましょう。
金運が良くないと思う人も、そうでない人も、普段財布に意識を向けてない人は一度財布の扱いについて振り返ってみてはどうでしょうか。
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