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【本紹介】最高額の助成金を受けた死後の世界、お母さんから子供にどう伝える?

Date:2012.10.09

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【本紹介】最高額の助成金を受けた死後の世界、お母さんから子供にどう伝える?|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/saikoujoseikin15587/

母親にとって子供の成長は喜ばしいことです。子供のその成長の過程のなかで必ず「なんで生きているのだろう?」「死とはなに?」と疑問に思うときが来ることでしょう。実は死についてヨーロッパやアメリカでは思っている以上に研究されています。

アメリカのカリフォルニア大学リバーサイド校では3年間で500万ドルの助成金を受けて死後の世界について、まじめに研究をしています。日本も3・11以降、死生観が変わりつつあります。

私たちは親として子供にどんなデス・エデュケーケーション(死の教育)ができるのでしょうか?ここで考えてみたいと思います。

3.11がきっかけで日本人の死生観が変わった!?

私の母はいつもこう話してくれました。「昔は大家族で住んでいたので冠婚葬祭のうちの葬は身近にいつもあった」と…。それに子供ながらも戦争を体験しているので死生観が自然と身についていったと言います。

高度成長期の時代に育った私たちは「死」というものを直接教わっておらず、また核家族で育ったせいか「死」が身近にありませんでした。我が家の仏壇の過去帳は長いこと書きかえられておらず、それに平行して自分の死生観はぼんやりしていました。

今思えば、生きること自体がただ恩恵を享受していただけの感覚だったなあと思います。そう、あの3.11の東北沖大震災までのことです。あの地震によって死というものが身近になり、また生きるという視点が変わった日本人は多くいると思います。

アフターライフ(死後の世界)の研究

カリフォルニア大学リバーサイド校の哲学科の名誉教授ジョン・マーティン・フィッシャー氏へジョン・テンプルトン財団が500万ドル(約4億円)の研究助成金を寄付したと発表がありました。この多額な寄付を得て研究する題材がなんと驚くことに死後の世界(Afterlife)なのです。

どんな人でも死は、いつかは訪れます。宗教で言われる天国と地獄は本当にあるのか?煉獄(れんごく)、カルマとは?さまざまな死に伴うトピックに対して答えを学術的に見つけ出す研究がすすんでいるようです。

母親が子供に教えるべき死とは?

「子供が何歳になったら教えたらいいのでしょう?」という質問が飛んできそうですが、実は子供の年齢に関係なく、必要性がでてきたら、そのつど「死」について教えてあげるのがいいと思います。

たとえば飼っていたペットが死んでしまった時、おじいちゃん、おばあちゃんなど家族が亡くなった時、本や映画、マンガなどを読んで子供が興味を抱いた時などなど。

信仰している宗教にのっとった教えでも良いですが、私の場合は、死ぬことは無くなることではなく、違う世界に行くことだという教えをしたいと思います。

子供は今までそばにいた人がいなくなることが理解できず、いなくなったのは自分が悪い子だからと思うようになります。その不安感を取り除いてあげることが一番大切なことだと思います。子供にお話しする参考例を記しておきますね。

「自分のように生きているものは命があって、その命はいっぱい時間がたつと違う世界に行かないといけないのよ。だからいなくなって悲しいかもしれないけど、ずーと悲しまなくていいの。その人(ペット)は違う世界でまた楽しく暮らしているのだから…。」

子供が中学生ごろになりましたら、だいぶ「死」について感じる部分が出てきていると思います。命の大切さを教えることを念頭において会話を持つのもいいかもしれません。

いろいろと子供の考えも聞いてあげて、そのうえで死ぬこと、生きることの大切さを教えてあげましょう。生きることの中で一番教えたいことは感謝する心です。感謝の心は生きる糧になるからです。

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【本紹介】最高額の助成金を受けた死後の世界、お母さんから子供にどう伝える?|【女性の美学】
https://josei-bigaku.jp/saikoujoseikin15587/
ライター:Chanshizu

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