目線でわかる男性の心理とは?脈アリなのか目線で見抜こう!
Date:2019.03.14
ことわざに「目は口ほどに物を言う」とあるように、目線には心理状態が表れることがあります。
例えば、話す時に目をしっかり合わせる人や、目が合うとそらしてしまう人など、目線にはいろんなパターンがあります。それぞれ表している心理状態は異なります。
中でも、気になる男性と目が合うと嬉しいですよね。目線から心理を読み取れば、相手の気持ちを垣間見ることができます。
そこで今回は、目線でわかる男性の心理についてご紹介します。目線にどのような心理が隠れているのかわかれば、気になる相手との関係が進展するかもしれませんよ!
この記事の目次
目線でわかる男性の心理。目が合うとあなたに脈アリかも!
男性は女性に好意を抱くと、目線にもその好意が表れるようになります。
また、男性と女性では、目線でわかる心理が異なるといわれています。
では男性の目線にはどんな心理が隠れているのか、詳しくご紹介しましょう。気になる男性がいる人は、普段相手がどんな目線を送っているのか思い出してみてくださいね。
じっと見つめる男性は、アピールしたいという心理が表れている
男性は、好きな女性をじっと見つめる傾向があります。
- 自分に気づいてほしい
- こっちを見てほしい
などの気持ちを抱いているので、じっと見つめています。女性にアピールしたいという心理状態が目線に表れ、しっかりと目を合わせる人もいるようです。
男性は好意を抱いている相手をじっと見つめることが多いため、男性から「じっと見つめられた」という人は、好印象を持たれている可能性が高いといえます。
よく目が合う男性は、あなたに好意がある可能性が高い!
前述したように、男性は好意を抱いている女性をじっと見つめます。
「最近よく目が合う」と思う男性がいたら、好意がある可能性が高いでしょう。
- 何をしているのだろう?
- 楽しそうにしているなあ
- 笑顔がかわいい
などの心理があるために、よく目が合うと考えられます。
中には、無意識のうちに好きな相手を目で追う男性もいます。
無意識下で目が合っていることに男性本人が気づかず、周囲の人が先に男性の気持ちに気づくケースもあります。
あなたが相手を見た時に目が合う場合、好意を抱かれている
自分が先に相手を見つめ、その後に相手と目が合う時もあるでしょう。
その反対で、先に相手があなたを見ており、あなたが相手を見た時に目が合う場合、好意を持たれていると考えてよいでしょう。
あなたが相手を見るまで、相手はずっとあなたを見ていた可能性が高いためです。前述のように、無意識であなたを見ている場合もあります。
目線が合うと慌ててそらされる場合、好意がある可能性が高い
目線を感じて相手の方を見ると、視線をそらされたという経験はありますか?気になる男性から視線をそらされると、「嫌われているのではないか?」と考える人もいるかもしれません。
しかし、男性がもし慌てて視線をそらしたなら、脈アリだと考えてよいでしょう。
- 見ていたのを隠したい
- 目で追っていたのが恥ずかしい
などの心理があり、好意を持っている可能性が高いですよ。
照れ隠しをしており、嫌われているとは考えにくいので安心してくださいね。
目線が合わない場合、苦手・興味がないなどケースはさまざま
気になる人と目線が合わないと、なんだか寂しい気持ちになりますよね。
男性が目線を合わせない心理状態として
- 恥ずかしくて目を合わせられない
- 目を合わせるのが苦手
- 興味がない
- 考え事をしている
こういった、いろんなケースが考えられます。
あなたのことが好きだけど、「目を合わせるのは恥ずかしい」と思っていて目線が合わない場合もあるので、好意がないとはいいきれません。
距離の違いによる目線の心理。遠くから目線を送る男性も脈アリ
目の前にいる相手と目線が合うのは、確率が高いといってよいでしょう。
しかし時には、遠くにいる男性と目が合うこともありますよね。または、大勢の人がいると目線を合わせてくれない男性もいるでしょう。
そこでここからは、気になる相手との距離の違いによる、目線の心理についてご紹介します。
近くで男性と目線が合う場合、あなたにアピールしている
気になる男性の近くにいて目線が合う場合、脈があると考えられます。
好意があることを特に隠さず、あなたへアピールしている可能性が高いといえます。
遠くから目線を送る男性は、好意を抱いている傾向が強い
遠くから目線を感じ、ふと気づくと男性が目線を送っていることはありませんか?
遠くからあなたを見ている時は
- 声をかけたい
- 近くに行きたい
こういった心理があり、好意を抱いている傾向が強いと思われます。
好意があるため、遠い所であっても見つめてしまいます。好きな気持ちをそっと隠して、あなたに目線を送っているのかもしれませんよ。
大勢でいる時に目が合わなくても、2人の時に目が合えば脈アリ
仲のよい友達など、大勢でいる時に目線を合わせない男性がいます。ところが、2人でいる時は目線をしっかり合わせる…。
このように大勢でいる時と2人でいる時の目線に大きな違いがあると、不安に感じますよね。どちらが男性の正直な態度なのか、心理状態が気になる人もいるでしょう。
2人でいる時に目が合うなら、脈アリと考えられます。
2人きりの時に目が合うなら、あなたに好意を抱いている!
先ほどお伝えしたように、2人でいる時に目が合うなら、あなたに好意を抱いていると考えられます。
好意を抱いている女性と2人きりになると、男性は無意識のうちに目線を合わせるとされています。
- 自分の彼女にしたい
- 近くにいたい
などの心理があり、目が合うのです。2人きりの時に男性と目が合うと、ドキッとしますよね。
目線の方向、目線をそらす方向によってわかる男性の心理
目線といっても、いろんな方向がありますよね。例えば、上を見ている時もあれば、目線を横にそらす時もあるでしょう。
目線の方向によって、隠されている心理は異なります。
相手が何を考えているのか判断する材料になるので、気になる男性がどの方向に目線を向けていたか思い出し、チェックしてみましょう。
目線が真っ直ぐの時は、対等な関係でいたいと考えている
気になる男性が目線を真っ直ぐ向けていたら、
- 対等な関係でいたい
- 仲良くしたい
という心理があると考えられます。
また、隠したい秘密があるという心理の表れの可能性もあります。
目線が右上を向いていれば、将来のことを考えている心理の表れ
目線が右上を向いている時、将来のことを考えているという傾向があります。男性だけではなく、女性も同様です。
仕事や結婚、家族など、将来のことを話している時に目線が右上なら、今後について考えてる可能性があります。
しかし、男性の場合、
- 嘘をついている
- ごまかしたいことがある
このような時に目線が右上を向くこともあるようです。
「将来のことを話していたか?」など、会話の内容から判断するとよいでしょう。
目線が右下にある場合、嫌だったことを思い出している可能性が
右下に目線がある人は、表情が暗く見えますよね。目線が右下を向いている場合、先ほどの右上とは反対に、過去のことを思い出していると考えられます。
- あの時は辛かった
- 病気で大変だった
など、過去の嫌だったことを思い出している可能性があります。
目線が左上にあれば、過去のことを思い出そうとしている時
目線が左上の時も右下の時と同じように、過去のことを思い出している可能性があります。
しかし、嫌だったことではなく
- 過去の恋愛
- 学校生活
- 出身地での出来事
など、単純に過去のことを思い出そうとしていると考えてよいでしょう。
過去について質問した後に男性の目線が左上を向いたら、昔のことを思い出している可能性が高いですよ。
目線が左下を向く場合、考えごとをしている。そっとしてあげて
目線が左下を向いていたら、考えごとをしている時だと思われます。
- 考えをまとめたい
- 頭の中を整理したい
このようにいろんなことを考えている時、目線は左下を向くとされています。
真剣に何かを考え、頭の中がフル回転の可能性があるので、話しかけずにそっとしておきましょう。
目線を下にそらした場合、恥ずかしい・緊張しているという心理が
緊張してしまうと、目線が下を向きやすくなりますよね。
男性が目線を下にそらした場合、恥ずかしいという心理の表れのようです。好意を抱いている人が目の前にいれば、緊張して目線が下を向く時があります。
脈アリの可能性があるので、気になっている男性が目線を下にそらしたら、好意があると思ってよいでしょう。
目線を横にそらしたら、あなたにマイナスイメージを抱いている
下ではなく、男性が目線を横にそらしたら、あまり良いイメージを持たれていません。
- 関心がない
- 苦手
などのマイナスイメージを抱いている可能性が高いため、残念ながらあまり脈はありません。
会話中の目線から読み取る心理。見下ろして話す男性は要注意!
好きな男性と話した時、どんな目線でしたか?話している時の目線で、あなたにどんな気持ちを抱いているのか読み取れます。
ここでは、会話中の目線によって、男性の心理にはどのような違いがあるのかお伝えしましょう。
男性が目を見て会話しているなら、好意を抱いている
前述した通り、男性は好きな女性を見つめます。会話している時に男性が目を合わせる場合も、脈アリだといえます。
もし目線が合っている状態で会話しているなら、自分に自信を持ってくださいね。
上目遣いで話す男性は、相手に頼りたいという心理が
男性が上目遣いで話す場合、目の前の相手に
- お願いしたいことがある
- 頼りたい
- 甘えたい
といった心理があると考えられます。
いずれも、男性の方が女性よりも立場が下に思える心理ですよね。中には「支配されたい」という気持ちが隠れている場合もあります。
見下ろして話す男性は要注意!相手を支配したいと考えている
相手を見下ろして会話する場合、上目遣いとは反対の心理状態を表しています。
つまり、会話している相手を「支配したい」と考えている可能性があります。
会話中に目が泳いだら、嘘をついて焦っている可能性が!
会話している時に目が泳ぐ男性は、嘘をついている可能性が高いといえます。嘘がバレないように焦っているのかもしれません。
会話中に突然男性の目が泳ぎ始めたら、嘘をついている心理の表れといってよいでしょう。
しかし、会話中に目が泳ぐ男性は、人と接するのが苦手で内気なタイプである可能性もあります。
目が合わないのは「好意がある」「関心がない」のいずれか
男性と話していて、目が合わないこともあるでしょう。会話中に目が合わないのは失礼な感じもしますよね。
話していても目が合わない場合、
- 好意を抱いている
- 関心がない
のいずれかだとされています。
好意があり、恥ずかしさから目が合っていないのかもしれませんし、関心がないために目線を一緒にしていないのかもしれません。
どちらなのか見分けるのは難しいですが、
- 声のトーン
- 話は弾んでいるか
といった会話中の様子も観察すると判断できるかもしれません。声のトーンが明るく、話が盛り上がっていれば、あなたに好意を抱いていると考えてよいでしょう。
目線が合う男性への対応。目が合う機会を増やし、恋を進展させよう
男性は、好意を抱いている女性に目線を向けます。もし意中の男性と目が合ったら、どうすればよいのか戸惑う人もいるでしょう。
あなた自身の目線を改善すると、恋が進展するかもしれませんよ。
目線が合った男性にどのような対応をすればよいのか、チェックしてみましょう。
目線を送り、目が合う回数を増やす。好きな気持ちをアップ!
気になる男性とよく目が合うなら、あなたも目線を彼に送ってみましょう。目線を送る回数を増やせば、気になる男性と目が合う確率はもっと高くなります。
目が合う回数が多くなれば、男性は「好かれているかもしれない」と期待が持てます。
男性は期待が持てると、好きな気持ちがもっと高まる傾向があります。目線を合わせる回数を増やすと、お互いにもっと気持ちが高まりそうですよね。
目が合ったらチャンス!見つめ合う時間を長くして親密度アップ
好意を寄せている男性と目が合ったら、見つめ合う時間を長くしましょう。見つめ合う時間が長いとドキドキしますし、期待も持てますよね。相手もきっと同じ気持ちのはずです。
心理学において、見つめ合う時間が長いほど親密度が増すといわれています。
目が合ったら、恋を進展させるチャンスです。見つめ合う時間を長くして、意中の男性との親密度をアップさせましょう。
気になる男性と目が合ったら、笑顔でいるように心がけて
気になる男性と目が合ったら、好意があると考えてよいでしょう。
目が合った時は、笑顔でいるように心がけてみてください。目が合った時に気になる彼が笑顔になれば、嬉しいですよね。きっと男性も同じ気持ちです。
いきなり気になる男性と目線が合うと、反応に困ることもあるかもしれません。でも、せっかく目が合ったのにあなたがイマイチな反応を見せると、男性はガッカリするはずです。
目が合ったら、優しい笑顔を相手に見せましょう。明るく良い印象を与えれば、恋が進展する可能性がアップしますよ。
目線から相手の心理を読み取り、2人の距離を縮めよう!
目線といっても、実にいろんなパターンがあります。2人でいる時だけじっと見つめる、会話中に目線を下にそらすなど、目線によって心理状態もさまざまです。
気になる男性がどんな目線だったかわかれば、心理状態も見えてきます。もし好意がある人に対して向ける目線だと知ったら、ぜひ自分に自信を持ってくださいね。
目線で心理を読み取り、ぜひ気になる相手との距離を縮めてみてくださいね。
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