「食べるドレッシング」は栄養満点でヘルシーで女性の味方!
Date:2017.11.04
最近、「食べるドレッシング」が話題になっているのをご存知ですか?
ドレッシングというと、野菜などにかける、料理の引き立て役をイメージする人が多いかと思います。でも「食べるドレッシング」は、具材感たっぷりでそれだけで主役にもなれてしまう、ドレッシングの常識を覆す調味料なのです。
野菜もたっぷり摂れるので、メリットがいっぱいです。今回はそんな「食べるドレッシング」の魅力と、おすすめレシピをご紹介します。
料理の主役級の存在感!「食べるドレッシング」の魅力とは?
最近、女性たちから熱視線を浴びている「食べるドレッシング」。普通のドレッシングにはない、独自の魅力とは一体何なのでしょうか?以下にまとめてみました。
サラダなどにかけるだけで、贅沢&彩り豊かな一品に!
パーティーなどで料理を華やかにしたい時、具材を豪華にすると結構お金がかかったりするもの。それに、豪華なサラダは作るのにも手間がかかりますよね。
そんな時、食べるドレッシングなら、カット野菜にかけるだけでも、彩り豊かな贅沢サラダに大変身します。野菜だけでなく、豆腐やパスタなど、工夫次第で色んな使い方もでき、マンネリ化した毎日のおかずに変化をつけるのにも便利です。
ドレッシングなのに、野菜がたっぷり摂れて栄養価が高い!
ドレッシングというと、塩分や油分が多くて、身体にあまり良くないイメージもありますよね。
しかし食べるドレッシングなら、野菜などの具材感が豊富なので、高い栄養価が期待できます。また、自家製の場合は塩分や油分も調整でき、ヘルシーに仕上げることもできますよ。
保存がきくので、色んな料理のバリエーションが楽しめる!
自家製ドレッシングでも、冷蔵庫で保存すれば2~3日は保存可能。
1日目はサラダ、2日目はマリネ、3日目はパスタや冷奴など、かける食材を変えることで様々なバリエーションを楽しむことができます。
調理が意外と簡単で作りやすい!
食べるドレッシングというと、調理が面倒そうと思う人もいるのでは?しかし、火を通す行程があるものはほとんどないので、刻んで混ぜるだけと、実は作り方はとてもシンプル。
余った野菜を活用できるので、家計の節約にも!
料理をして中途半端な量だけ野菜が余ることってありませんか?そういう時、食べるドレッシングとして活用してみるのはいかがでしょうか?
冷蔵庫の余り野菜の処分にもなって、家計の節約にも一役買いますよ。
「女性の美学」おすすめの、食べるドレッシングをご紹介!
では、実際に作ってみたい人のために、「女性の美学」おすすめの、オリジナル食べるドレッシングをご紹介しましょう。
定番!にんじんとたまねぎの食べるドレッシング
材料(2~3人分)
- にんじん…1/2本
- たまねぎ…1/2個
- (A)
- オリーブオイル…大さじ3杯
- レモン汁…大さじ1.5杯
- はちみつ…大さじ1杯
- にんじん、たまねぎをおろし器ですりおろし、混ぜる
- 1に(A)を入れて、よくかき混ぜる
パプリカときゅうり、たまねぎの彩りドレッシング
材料(2~3人分)
- パプリカ(お好みの色で)…1/2個
- きゅうり…1/2本
- たまねぎ…1/2個
- (A)
- オリーブオイル…大さじ3
- 酢…大さじ1
- レモン汁…大さじ1
- マーマレード…大さじ1
- パプリカ、きゅうりはみじん切り、たまねぎはおろし器ですりおろして、混ぜる。
- (A)の調味料を1に入れて、よくかき混ぜる。
オクラとなめことひじきのネバネバドレッシング
材料(2~3人分)
- オクラ…3本
- なめこ…1袋
- 乾燥ひじき…大さじ2杯
- (A)
- オリーブオイル…大さじ1
- ごま油…大さじ1
- しょうゆ…大さじ1
- 酢…大さじ1
- ひじきは水で戻し、オクラは塩もみし、軽く茹でる。茹で上がったオクラは小口切りにする。
- 戻したひじきとなめこを、沸騰したお湯で軽く茹でる。
- 1、2の粗熱を取った後、(A)を入れてよく混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
ヘルシーな食べるドレッシングは、ダイエットにもおすすめ!
いかがでしたか?食べるドレッシングは栄養たっぷりで、しかも作るのも簡単。健康や美容を気にする女性たちには、嬉しいメニューです。
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